宮崎県eXgOP日向之国七福神霊場
七福神(しちふくじん)とは、インド伝来の仁王経の中にある「七難即滅 七福即生」という仏教語に由来する、福徳の神として信仰される七人の神として日本で信仰されている七柱の神である。七柱は一般的には、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされており、それぞれがヒンドゥー教、仏教、道教、神道など様々な背景を持っている。
庵川観音堂
庵川観音堂(いおりがわかんのんどう)は、宮崎県東臼杵郡門川町庵川地区に位置する観音菩薩を祀っているお堂。
円福寺 (宮崎県高鍋町)
宮崎県児湯郡高鍋町大字南高鍋6405番地
圓福寺(えんふくじ)は、宮崎県高鍋町南高鍋にある浄土宗寺院。本尊は阿弥陀如来。
極楽寺 (串間市)
宮崎県串間市大字北方5472
高野山真言宗
極楽寺(ごくらくじ)は、宮崎県串間市にある高野山真言宗の寺院。山号は大田井山と称する。九州三十六不動霊場十四番札所。本尊は不動明王である。また、島津忠親が飫肥城の祈願寺と定めるなど島津家に深い関わりを持つ寺院であり、境内には島津家氏族の新納家一統の墓とされる五輪塔群がある。
三福寺 (延岡市)
宮崎県延岡市北町2丁目1番3号
三福寺(さんふくじ)は、宮崎県延岡市北町にある浄土宗寺院。山号は九品山。五ヶ瀬川の南方に所在する。所蔵の鍍銀蓮池文華鬘は宮崎県指定有形文化財。等級は15等。
成願寺 (日向市)
宮崎県日向市東郷町山陰辛12-1
成願寺(じょうがんじ)は宮崎県日向市にある曹洞宗の寺院。山号は安禅山、本尊は阿弥陀如来。
上行寺 (宮崎市)
宮崎県宮崎市本郷南方
上行寺(じょうぎょうじ)は、宮崎県宮崎市にある日蓮宗の寺院。山号は法華経山(ほけきょうざん)。興統法縁。松ケ迫池空襲の犠牲者を供養する法要が行われる。
定善寺
宮崎県日向市財光寺7295
定善寺(じょうぜんじ)は、宮崎県日向市大字財光寺にある日蓮正宗の寺院。山号は日知屋山(ひちやざん)。日蓮正宗三本山のひとつで日向本山。元は郷門寺院。
日蓮正宗改宗に抵抗した檀家が離脱し近隣に日蓮宗本光寺を建立し本東寺より住職を迎えた。
昌竜寺
宮崎県西臼杵郡日之影町七折舟ノ尾2369-1
曹洞宗
昌竜寺(しょうりゅうじ)は、宮崎県西臼杵郡日之影町にある曹洞宗の寺院。山号を雲峰山(うんぽうざん)と称し、本尊は釈迦如来。他に薬師如来・観世音菩薩・不動明王を奉り、霊場として八戸観音滝を護持している。九州四十九院薬師霊場第番十九番札所。
日向妙国寺
宮崎県日向市細島373番地
興統法縁(郷門派)
小西法縁(法恩寺法脈)
日向妙国寺(ひゅうがみょうこくじ)は、宮崎県日向市細島にある日蓮宗の仏教寺院。山号は興福山。興統法縁。
本永寺
宮崎県宮崎市高岡町内山2893
本永寺(ほんえいじ)は、宮崎県宮崎市にある日蓮宗の寺院。
本照寺 (日南市)
宮崎県日南市板敷2547
正信会
本照寺(ほんしょうじ)は、宮崎県日南市に所在する日蓮正宗の寺院であるが、正信会の僧侶が占有・居住している。山号は長宝山(ちょうほうさん)。
本善寺 (日向市)
宮崎県日向市日知屋1379-1
本善寺(ほんぜんじ)は、宮崎県日向市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は日知屋山(ひちやさん)。日向定善寺の石塔より古い石塔が現存するため定善寺は本善寺が移転して建立されたものと思われる。元は郷門寺院。
大元は富士門流
本東寺
宮崎県延岡市松山町1133
本東寺(ほんとうじ)は、宮崎県延岡市にある日蓮宗の寺院。山号は慧日山(えにちざん)。興統法縁。
本蓮寺 (宮崎県新富町)
宮崎県児湯郡新富町大字新田12743
本蓮寺(ほんれんじ)は、宮崎県児湯郡新富町新田に所在する日蓮正宗の寺院。山号は図子山(ずしさん)。開山は妙本寺(千葉県鋸南町)11世日要。元は郷門寺院。
立正寺 (宮崎市)
宮崎県宮崎市末広1-6-1
日蓮宗
立正寺(りっしょうじ)は、宮崎県宮崎市末広にある日蓮宗の寺院。日蓮宗の総本山である身延山久遠寺の別院であるため、独自の山号は持たず、身延山宮崎別院立正寺と称する。
別称に立正寺運勢相談所。
円岳寺
円岳寺(えんがくじ)は、かつて宮崎県小林市真方に存在した天台宗の寺院である。山号は「愛宕山十輪院円岳寺」。
宝光院 (小林市)
宝光院(ほうこういん)は、かつて宮崎県小林市細野に存在した天台宗の寺院である。山号は「鷹導山」、後に「三峯山」。
長善寺 (えびの市)
長善寺(ちょうぜんじ)は宮崎県えびの市にかつて存在した曹洞宗の寺。山号は「兜率山」。
龍雲寺 (宮崎県高鍋町)
宮崎県高鍋町上江松本
龍雲寺(りゅううんじ)は、江戸時代から明治4年(1871年)まで現在の宮崎県高鍋町上江松本にあった曹洞宗寺院。現在は廃寺。山号は瑞松山。本尊は釈迦文仏。表記により竜雲寺とも
日向国分寺跡
日向国分寺跡(ひゅうがこくぶんじあと)は、宮崎県西都市にある古代から近世の寺院跡。明治4年(1871年)に廃寺となった。廃寺当時の宗派は真言宗、山号は五智山、本尊は五智如来。現在は国の史跡に指定されている。
奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、日向国国分寺の寺院跡にあたる。本項では日向国分尼寺跡についても解説する。