福井県eXgOP安養寺 (福井市足羽) 福井県福井市足羽一丁目10-9   浄土宗西山禅林寺派  
安養寺(あんようじ)は、福井県福井市にある浄土宗西山禅林寺派の寺院。山号は相忍山。

意足寺 福井県大飯郡おおい町万願寺7-5   曹洞宗  
意足寺(いそくじ)は、福井県大飯郡おおい町万願寺にある曹洞宗の寺院。山号は湯谷山。本尊は十一面千手観音菩薩。寺伝によれば延暦24年(805年)に心安宗隆大居士により開基され、規伯正模禅師勝が開山したと伝えられる。当初は小浜市太良荘長英寺にあったが、江戸時代初期に現在地の万願寺跡地に移転した。

永宮寺 (あわら市) 福井県あわら市市姫2-26-8   東本願寺派  
永宮寺(えいぐうじ)は、福井県あわら市にある浄土真宗東本願寺派の寺院。山号は金津山。

永平寺 福井県吉田郡永平寺町志比5-15   曹洞宗  
永平寺(えいへいじ)は、福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗の仏教寺院。總持寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院(大本山)である。山号を吉祥山と称し、開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である。寺紋は久我山竜胆紋(久我竜胆紋・久我竜胆車紋)。

圓照寺 (小浜市) 福井県小浜市尾崎22-5   臨済宗南禅寺派  
圓照寺(えんしょうじ、円照寺)は、福井県小浜市尾崎にある臨済宗南禅寺派の寺院。山号は地久山。本尊は大日如来。大和国春日大社の神託で彫られた大日如来像を三笠山にて祀ったのち、南川対岸の谷田部地区の若狭堂谷に真言宗遠松寺を建立し祀ったという。南川の洪水により、文安元年(1444年)に現在地に移して圓照寺と名を改め、より臨済宗南禅寺派に改宗。若狭観音霊場第19番札所。

大谷寺 (福井県越前町) 福井県丹生郡越前町大谷寺42-4-1   天台宗  
大谷寺(おおたんじ)は、福井県丹生郡越前町にある天台宗の寺院。山号は越知山。本尊は十一面観音、阿弥陀如来および聖観音(越知大権現の本地仏)。

開善寺 (勝山市) 福井県勝山市沢町1-2-3    
開善寺(かいぜんじ)は、福井県勝山市にある寺院。

空印寺 福井県小浜市小浜男山2   曹洞宗  
空印寺(くういんじ)は、福井県小浜市小浜男山にある曹洞宗寺院。山号は建康山。本尊は馬頭観音。小浜藩酒井家の菩提寺で、境内に八百比丘尼入定の洞穴があることで知られている。

香雲寺 (福井市) 福井県福井市稲多新町1-22   真宗大谷派  
香雲寺(こううんじ)は、福井県福井市稲多新町にある真宗大谷派の寺院である。

興宗寺 (福井市) 福井県福井市松本3丁目11-19   浄土真宗本願寺派  
興宗寺(こうしゅうじ)は福井県福井市松本にある浄土真宗本願寺派の寺院である。山号は「牛鼻山」(ぎゅうびざん)。

毫摂寺 福井県越前市清水頭町2-9   真宗出雲路派  
毫摂寺(ごうしょうじ)は、福井県越前市にある浄土真宗の寺院で真宗出雲路派の本山である。

高成寺 福井県小浜市青井1-11-1   臨済宗南禅寺派  
高成寺(こうじょうじ)は、福井県小浜市青井にある臨済宗南禅寺派の寺院。山号は青井山。本尊は千手観音菩薩。 小浜公園の敷地に隣接する。元は暦応2年(1339年)に足利尊氏の命を受け諸国に建立した若狭国安国寺である。康永3年(1344年)に炎上したため、若狭守護であった大高重成が高成寺として再興した。寺号は大高重成の名に由来する。 若狭観音霊場第20番札所でもある。

幸臨寺    
幸臨寺(こうりんじ、香臨寺、辛臨寺などとも書く)は、福井県敦賀市にあった曹洞宗の寺院。山号は幸臨山。三重塔を含む伽藍は1945年の敦賀大空襲で焼失した。

御誕生寺 福井県越前市庄田町32    
御誕生寺(ごたんじょうじ)は、福井県越前市庄田町にある曹洞宗の寺院である。山号は萬象山。本尊は釈迦如来。

厳教寺 福井県福井市上森田14-23   浄土真宗本願寺派  
厳教寺(ごんきょうじ)は、福井県福井市上森田にある浄土真宗本願寺派の寺院である。本尊は阿弥陀如来である。

金前寺 福井県敦賀市金ケ崎町1-4   高野山真言宗  
金前寺(こんぜんじ)は、福井県敦賀市金ケ崎町にある高野山真言宗の寺院。本尊の十一面観音は、『今昔物語集』にも由来が記されている縁結びの「袴掛観音」(はかまかけかんのん)として知られている。

西雲寺 (福井市) 福井県福井市武周町5-2    
西雲寺(さいうんじ)は、福井県福井市にある真宗佛光寺派の寺院。山号は専念山。本尊は阿弥陀如来。

西光寺 (福井市)    
西光寺(さいこうじ)は、福井県福井市左内町にある仏教寺院。宗派は、天台系仏教の一派である天台真盛宗(てんだいしんせいしゅう)。戦国武将、柴田勝家の菩提所でもあり、境内には勝家公とお市の方などが祀られた墓がある。 延徳元年(1489年)6月4日、越前の領主として一国を築いた一乗谷4代目、城主朝倉貞景の家臣、上田兵衛尉盛忠が岡の庄(福井市岡保地区)に西光寺を建立し、天台真盛宗の宗祖である真盛が落慶法要の導師として招かれ1代目の住職となる。以後、西光寺住職2代目盛全、3代目真恵、4代目真叡、5代目真覚、6代目真海、7代目真光までが総本山西教寺の管長に座り、天台真盛宗の教え、戒称二門・不断念仏を広く説いている。 天正3年(1575年)柴田勝家が北の庄城主となり城下町を整備し、寺院の移築復興を図る。北の庄(現左内町)に西光寺を移設するも、岡保の西光寺は残したため、岡西光寺、元西光寺、開山堂となどと愛称し守った。 天正10年の本能寺の変で織田家の内戦が勃発。豊臣秀吉との賤ケ岳の戦いに挑む。天正11年(1583年)4月24日、敗北を悟った勝家は賤ケ岳山林で自害を選ぶも家臣の毛受兄弟(弟が毛受勝照)によって阻まれる。毛受兄弟は勝家の身代わりとなり戦の前線に戻り、時間稼ぎをしたために勝家は雪深い北陸路を抜け北の庄へ帰還。お市や家臣たちは勝家との最期を選び北の庄城とともに散った。 勝家63歳、お市37歳の生涯であった。 遺骸の処理や死後の供養は、生前勝家が親しかった当時9代目西光寺住職真誉(しんよ)に託しており、以後、現在も西光寺住職が勝家公とお市の方の墓前法要や命日法要を執り行っている。 境内の墓は自由参拝。墓のすぐ左には大きな梅の木がある。勝家愛用の紅梅とされ、昭和20年福井市は戦火に見舞われ丸焼けになったとされているが、後日不思議にも芽吹き、現在も2月下旬から3月にかけて花びらが幾重にもかさなる八重の紅い花が咲く。7部咲きの濃紅の梅は格別に美しく、一見の価値がある。満開はボリュームもありそれは見事で、散りゆく梅の花びらも美しく儚い。

西福寺 (敦賀市) 〒914-0824 福井県敦賀市原13-7   浄土宗鎮西派  
西福寺(さいふくじ)は、福井県敦賀市にある浄土宗の寺院。山号は大原山。本尊は阿弥陀三尊(阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩)。名勝の書院庭園が有名。

自性院 (福井市) 福井県福井市西木田2丁目   天台宗  
自性院(じしょういん)は、福井県福井市西木田にある天台宗の寺院。

地蔵院 (福井市) 福井県福井市安原町1-22   曹洞宗もと真言宗  
地蔵院(じぞういん)は、福井県福井市安原町の西北に位置する曹洞宗の寺院である。本尊は梅宮大社の祭神四座の中の一座酒解子神の本地仏十一面観音。山号は金剛山、寺号を地蔵院とする名刹で、越前松平家の祈願所でもあった。本尊の観音は、子安観音として信仰され、2月、7月の縁日には子授け祈願やお礼に参る人もある。

照恩寺 福井県福井市東郷二ヶ町36-9   浄土真宗本願寺派  
照恩寺(しょうおんじ)は、福井県福井市にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は一乗山(いちじょうざん)。 正式名称は一乗山 照恩寺、宗教法人としての名称は照恩寺である。 吉崎御坊の後身で福井御坊(別院)の前身にあたり、東郷御堂(御坊)と称される。

浄因寺 福井県福井市下森田本町1-18   浄土真宗本願寺派  
浄因寺(じょういんじ)は、福井県福井市下森田本町にある浄土真宗本願寺派の寺院である。

性海寺 (坂井市) 福井県坂井市三国町南本町4-4-8   智山派  
性海寺(しょうかいじ)は、福井県坂井市三国町にある真言宗智山派の寺院。山号は金剛宝山。本尊は薬師如来。

常高寺 福井県小浜市小浜浅間   臨済宗妙心寺派  
常高寺(じょうこうじ)は、福井県小浜市小浜浅間にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は凌霄山。浅井三姉妹の次女「初」、京極高次の正室(常高院)の祈願により建立され、常高院の墓所およびゆかりの文化財がある。

照厳寺 福井県あわら市清王36-1-1   真宗大谷派  
照厳寺(しょうごんじ)は、福井県あわら市(旧坂井郡金津町)にある浄土真宗(真宗大谷派)の寺院。山号は聯珠山。本尊は阿弥陀如来。

誠照寺 福井県鯖江市本町3-2-38   真宗誠照寺派  
誠照寺(じょうしょうじ)は、福井県鯖江市にある真宗誠照寺派の本山。山号は上野山(うわのさん)。院号は九品院。本尊は阿弥陀如来。

證誠寺 (鯖江市) 福井県鯖江市横越町第13号43番地   真宗山元派  
證誠寺(しょうじょうじ)は、福井県鯖江市横越町にある浄土真宗の寺院で、真宗山元派の本山。山号は山元山、院号は護念院。

称念寺 (坂井市) 福井県坂井市丸岡町長崎19-17   遊行派  
称念寺(しょうねんじ)は、福井県坂井市丸岡町長崎にある時宗の寺院。山号は長林山。院号は往生院。

正林庵 福井県小浜市太良庄 太良    
正林庵(しょうりんあん)は、福井県小浜市太良庄(太良荘)にある庵。本尊は銅造如意輪観音半跏像。

心定    
誓願房心定(せいがんぼうしんじょう、建保3年(1215年) - ?)は、鎌倉時代の越前国の僧。豊原寺円福院の開山。文永5年(1268年)、『受法用心集』を著し、当時蔓延っていた名称不明の密教一派(「彼の法」集団)が掲げる教義を「奈利(奈落)の業報なり」と批難した。

瑞應寺 (福井市) 福井県福井市生部町1-11   浄土真宗本願寺派  
瑞應寺(ずいおうじ)は、福井県福井市生部町にある浄土真宗本願寺派の寺院である。山号は金銘山。本尊は阿弥陀如来(南無阿弥陀仏)。設寺には諸説あるが、長禄元年(1457年)に現在の地に移転され、如浄を開基とした。

専照寺 福井県福井市みのり2丁目3-7   真宗三門徒派  
専照寺(せんしょうじ)は、福井県福井市にある浄土真宗の寺院で真宗三門徒派の本山である。山号は中野山。本尊は阿弥陀如来。

大安寺 (福井市) 福井県福井市田ノ谷町21–4   臨済宗妙心寺派(林下 正法山妙心禪寺末)  
大安寺(だいあんじ)は、福井県福井市田ノ谷町にある臨済宗妙心寺派の寺院である。山号は萬松山(ばんしょうざん)、正式な寺号は大安禅寺(だいあんぜんじ)である。 福井藩第4代藩主松平光通が大愚宗築を開山として、越前松平家の永代菩提所として万治元年(1658年)に創建した。境内地は天正2年(1574年)に焼失した竜王山田谷寺の跡地である。 北陸三十三ヵ所観音霊場第10番札所。

泰遠寺 福井県福井市西木田1-17-8   日蓮宗  
泰遠寺(たいおんじ)は、福井県福井市にある日蓮宗の寺院。旧本山は大本山妙顕寺。

瀧谷寺 福井県坂井市三国町滝谷1-7-15   真言宗智山派  
瀧谷寺(たきだんじ)は、福井県坂井市にある真言宗智山派の寺院。山号は摩尼宝山。本尊は薬師如来。

多田寺 福井県小浜市多田27-15-1   高野山真言宗  
多田寺(ただじ)は、福井県小浜市多田にある高野山真言宗の寺院。山号は石照山。本尊は薬師如来。 2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される。

谷田寺 福井県小浜市谷田部24-4   高野山真言宗  
谷田寺(たんだいじ)は、福井県小浜市谷田部にある高野山真言宗の寺院である。本尊は千手観音。

長源寺 (小浜市) 福井県小浜市小浜酒井8   六条門流  
長源寺(ちょうげんじ)は、福井県小浜市にある日蓮宗の寺院。山号は向嶋山。開山は安住院日源。六条門流に属し大本山本圀寺の旧末寺である。奠師法縁(奠統会)。愛知県長満寺、兵庫県長遠寺とともに「六条門流三長」の一寺。

超勝寺 福井県福井市藤島町47-5   真宗大谷派  
超勝寺(ちょうしょうじ)は、福井県福井市藤島町にある浄土真宗の仏教寺院。本願寺の東西分立により、超勝寺も東西に分立し、浄土真宗本願寺派は西超勝寺、真宗大谷派は東超勝寺と通称されている。西超勝寺・東超勝寺ともに本尊は阿弥陀如来。越前国の藤島の地に創建されたことから藤島超勝寺と呼ばれていた。

長田寺 (小浜市) 福井県小浜市上田71号2番地[1][2]    
小浜市(おばまし)は、福井県南西部(嶺南)、旧若狭国の市。ソフトバレーボール発祥の地。

天徳寺 (福井県若狭町) 福井県三方上中郡若狭町天徳寺38-3   高野山真言宗  
天徳寺(てんとくじ)は、福井県三方上中郡若狭町にある高野山真言宗所属の寺である。山号は宝篋山。名水瓜割の滝を擁する。

豊原寺 福井県坂井市丸岡町豊原   天台宗  
豊原寺(とよはらじ)は、かつて越前国坂井郡(現・福井県坂井市丸岡町豊原)にあった天台宗の寺院。白山信仰の有力な拠点で、白山豊原寺とも呼ばれた。1974年1月8日に坂井市の文化財に指定された。

中山寺 (福井県高浜町) 福井県大飯郡高浜町中山27-2   真言宗御室派  
中山寺(なかやまでら)は、福井県高浜町にある真言宗御室派の寺院。山号は青葉山。本尊は馬頭観音。 北陸三十三ヵ所観音霊場・北陸白寿観音霊場の第1番札所。若狭観音霊場の第33番札所。

羽賀寺 福井県小浜市羽賀82-2   高野山真言宗  
羽賀寺(はがじ)は、福井県小浜市羽賀にある高野山真言宗の寺院。山号は本浄山。本尊は十一面観音。霊亀2年(716年)に、元正天皇の勅願によって創建されたと伝えられる。最盛期には子院18を数えたが、天災などで消失し、近代以降は本堂のみが残る。2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される。

萬慶寺 福井県鯖江市深江町6-14   曹洞宗  
萬慶寺(ばんけいじ)は 福井県鯖江市深江町にある曹洞宗の寺院。山号は亨浄山。本尊は釈迦如来。鯖江藩主間部氏の菩提寺。

福通寺 福井県丹生郡越前町朝日7-61   真言宗  
福通寺(ふくつうじ)は、福井県丹生郡越前町にある真言宗の単立寺院。山号は朝日山。本尊は観音菩薩。

法雲寺 (福井市) 福井県福井市大味町39-9   大谷派  
法雲寺(ほううんじ)は、福井県福井市にある真宗大谷派の寺院。山号は高田山。本尊は阿弥陀如来。

報恩寺 (鯖江市) 福井県鯖江市杉本町31-42   浄土真宗本願寺派  
報恩寺(ほうおんじ)は、福井県鯖江市にある浄土真宗本願寺派の寺院。 浄土真宗第7代存如上人が建立した石田殿 西光寺(1451年〜)の寺内にあり、隣寺の蓮生寺とともに寛文4年(1664年)に開基された。安永6年(1777年)12月11日より今の寺号を称する。本尊は阿弥陀如来立像。 初代住職は林庭。現住職は林暁裕(10代目)。 8代目住職の実弟である暁瑞(朝倉暁瑞 1877-1968)は河和田村(現鯖江市)西袋町・本定寺に入寺し、戦中・戦後に本願寺派の総長(執行長)を2度務めている。

宝慶寺 福井県大野市宝慶寺1-2   曹洞宗  
宝慶寺(ほうきょうじ)は、福井県大野市にある曹洞宗の寺院。弘長元年(1261年)、道元を慕って宗より来日した寂円禅師(じゃくえんぜんし)によって、道元の寂滅後に開山された。曹洞宗における第二道場。永平寺の奥の院、とも言われる。寺宝の道元禅師(曹洞宗の開祖)肖像画は県指定文化財。

法華寺 (鯖江市) 福井県鯖江市水落町2丁目11-24   法華宗真門流  
法華寺(ほっけじ)は、福井県鯖江市にある法華宗寺院。

本覚寺 (福井県永平寺町) 福井県吉田郡永平寺町東古市22-145   浄土真宗本願寺派  
本覚寺(ほんがくじ)は、福井県吉田郡永平寺町にある浄土真宗本願寺派の仏教寺院。山号は和田山。本尊は阿弥陀如来。元は越前国の和田地区にあり和田本覚寺とも呼ばれた。

本願寺福井別院 〒910-0003 福井県福井市松本4丁目9-21   浄土真宗本願寺派  
浄土真宗本願寺派(じょうどしんしゅうほんがんじは)とは、浄土真宗の宗派の1つで、宗教法人法による宗教法人(包括宗教法人)である。宗祖親鸞の墓所である「大谷廟堂」を発祥とする「本願寺」(「西本願寺」)を本山とする。2014年12月31日現在の被包括宗教団体数は10,329。本派(ほんぱ)、お西(おにし)の通称がある。

馬居寺 福井県大飯郡高浜町馬居寺3-1   高野山真言宗  
馬居寺(まごじ)は、福井県高浜町にある高野山真言宗の寺院。山号は本光山。本尊は馬頭観音。 北陸三十三ヵ所観音霊場の第2番札所。若狭観音霊場の第30番札所。

萬徳寺 〒917-0242 福井県小浜市金屋74-23   高野山真言宗  
萬徳寺(まんとくじ)は福井県小浜市にある高野山真言宗の寺院。山号は延宝山、本尊は阿弥陀如来。天然記念物の大山モミジを借景とする名勝枯山水庭園で知られる。

三方石観世音 福井県三方上中郡若狭町三方22-1   曹洞宗  
三方石観世音(三方石観音)は、福井県三方上中郡若狭町三方にある曹洞宗の観音堂。山号は大悲山、本尊は花崗岩の表面に彫られた磨崖仏の聖観世音菩薩。北陸三十三ヵ所観音霊場第7番札所。若狭観音霊場特番札所。 秘仏であり開帳は33年に一度で、次回の開帳は2026年10月である。 石観音菩薩由来記によると弘法大師が若狭に布教の際、三方五湖を一望できる雲谷山山麓の花崗岩に一夜で彫ろうとしたが、完成する前に一番鶏が鳴いた為、右手首が未完成のまま下山した。このことから片手観音とも呼ばれている。手足の病にご利益があるとされ参拝者がたえない。御手足堂には参拝者が御手足型とよばれる木で作られた足や手を借られる。また治癒した後は返納し奉納された木製の御手足型が積まれている。 また、平成18年3月に「ふくいのおいしい水」に認定された「三方石観音の霊水」もと雲谷山の登山口でもある。

妙勧寺 福井県越前市今宿町13-10   日蓮宗  
妙勧寺(みょうかんじ)は、福井県越前市今宿町にある日蓮宗の寺院。山号は光明山。旧本山は大本山妙顕寺(四条門流)、莚師法縁(隆源会)。妙顕寺四箇聖跡の一つで、龍華別院と称する。

妙顕寺 (敦賀市)    
妙顕寺(みょうけんじ)は、福井県敦賀市元町にある日蓮宗の寺院。山号は最初具足山。妙顕寺四箇聖跡の一つ。旧本山は大本山妙顕寺(四条門流)、奠師法縁(奠統会)。

妙興寺 (小浜市) 福井県小浜市小浜鹿島83   日蓮宗  
妙興寺(みょうこうじ)は、福井県小浜市鹿島にある日蓮宗の寺院。山号は後瀬山。旧本山は大本山妙顕寺(四条門流)、莚師法縁(隆源会)。小浜市指定文化財の紙本著色小足掃部夫妻画像を所蔵する。妙顕寺四箇聖跡の一つ。

妙善寺 (福井県おおい町) 917-0382 福井県大飯郡おおい町名田庄久坂5−11   日蓮宗  
妙善寺(みょうぜんじ)は、福井県大飯郡おおい町名田庄久坂にある日蓮宗の寺院。山号は経王山。旧本山は小浜長源寺(六条門流)。毎年冬至の日にかぼちゃしるこの接待が行われることからかぼちゃ寺とも呼ばれる。

妙泰寺 (福井県南越前町) 福井県南条郡南越前町西大道10-8   日蓮宗  
妙泰寺(みょうたいじ)は、福井県南条郡南越前町西大道にある日蓮宗の寺院。山号は大谷山。旧本山は大本山妙顕寺(四条門流)、奠師法縁(奠統会)。北国身延と称され、妙顕寺四箇聖跡の一つ。仁王門に安置される寛永12年(1635年)制作の釈迦如来像と桃山時代の釈迦涅槃図は南越前町指定文化財。

妙智寺 (越前市) 福井県越前市武生柳町7-10   日蓮宗  
妙智寺(みょうちじ)は、福井県越前市武生柳町にある日蓮宗の寺院。山号は本境山。旧本山は大本山妙顕寺(四条門流)、莚師法縁(隆源会)。霊山帰子育鬼子母神の寺として知られる。

明通寺 福井県小浜市門前5-22   真言宗御室派  
明通寺(みょうつうじ)は、福井県小浜市門前にある真言宗御室派の寺院。山号は棡山(ゆずりさん)。本尊は薬師如来。大同元年(806年)、坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられる。本堂と三重塔は、建造物としては福井県内で唯一国宝に指定されている。2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される。

妙楽寺 (小浜市) 福井県小浜市野代28-13   高野山真言宗  
妙楽寺(みようらくじ)は、福井県小浜市野代にある高野山真言宗の寺院。山号は岩屋山。本尊は千手観音菩薩。養老3年(719年)行基が本尊を彫り、延暦16年797年空海が再興したと伝えられているが、羽賀寺の縁起により名田を寄進されてもいるので、建立の起源は定かでない。 北陸三十三ヵ所観音霊場第3番札所。若狭観音霊場第19番札所。 山門は1777年(安永6年)に再建されたもの。

妙隆寺 (あわら市) 福井県あわら市市姫2丁目7-25   日蓮宗  
妙隆寺(みょうりゅうじ)は、福井県あわら市にある日蓮宗の寺院。山号を梅昌山と称する。本尊は釈迦如来、開山は溝江長逸の舎弟の弁英院日宗上人で、京都市の顕本法華宗妙満寺の旧末寺。什師法縁。一向一揆に攻められて自害した溝江氏一族と加賀の冨樫泰俊夫妻一家の霊をまつる菩提所で、溝江館(金津城)跡の近くにある。

無量寺 (福井市) 福井県福井市八重巻東15-5   浄土真宗本願寺派  
無量寺(むりょうじ)は、福井県福井市八重巻東町にある浄土真宗本願寺派の寺院である。

聞法寺 (越前市)    
聞法寺(もんぽうじ)は、福井県越前市家久町にある日蓮宗の寺院。山号は光栄山。旧本山は京都妙顕寺(四条門流)、奠師法縁(奠統会)。駐車場が福井県の避難所に指定されている。

陽願寺 (越前市) 福井県越前市本町3-10   浄土真宗本願寺派  
陽願寺(ようがんじ)は、福井県越前市にある浄土真宗本願寺派の寺院である。 通称「御堂陽願寺みどう ようがんじ」。

吉崎御坊    
吉崎御坊(よしざきごぼう)は、かつて越前吉崎(現在の福井県あわら市吉崎)にあった坊舎。「史跡 吉崎御坊跡」の石碑が立つ。

本願寺吉崎別院 福井県あわら市吉崎1-201   浄土真宗本願寺派  
浄土真宗本願寺派(じょうどしんしゅうほんがんじは)とは、浄土真宗の宗派の1つで、宗教法人法による宗教法人(包括宗教法人)である。宗祖親鸞の墓所である「大谷廟堂」を発祥とする「本願寺」(「西本願寺」)を本山とする。2014年12月31日現在の被包括宗教団体数は10,329。本派(ほんぱ)、お西(おにし)の通称がある。

真宗大谷派吉崎別院 福井県あわら市吉崎1丁目301   真宗大谷派  
真宗大谷派(しんしゅうおおたには)は、浄土真宗の宗派の1つで、宗教法人法による宗教法人(包括宗教法人)である。 阿弥陀如来一佛を本尊とし、親鸞を宗祖とする。大谷派の根本道場である東本願寺を、所属するすべての寺院および教会の本山とする。 2018年12月31日現在の被包括宗教団体数は8,638。大派(だいは)、お東(おひがし)の通称がある。

龍澤寺 (あわら市) 福井県あわら市御簾尾10-12   曹洞宗総持寺派  
龍澤寺(りゅうたくじ)は、福井県あわら市(旧坂井郡金津町)にある曹洞宗の寺院。山号は平田山。本尊は土仏観世音菩薩。

蓮尚寺 (越前市) 福井県越前市本町5-4    
蓮尚寺(れんしょうじ)は、福井県越前市本町にある日蓮宗の寺院。山号は法栄山。旧本山は大本山妙顕寺(四条門流)、莚師法縁(隆源会)。境内には福井藩家老本多家の2代本多昌長の正室、3代本多長員の正室の墓所がある。

若狭国分寺 福井県小浜市国分53-1    
若狭国分寺(わかさこくぶんじ)は、福井県小浜市国分にある曹洞宗の寺院。山号は護国山。本尊は釈迦如来。 奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、若狭国国分僧寺の後継寺院にあたる。本項では現寺院とともに、古代寺院跡である若狭国分寺跡(国の史跡)についても解説する。2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される。

若狭神宮寺 福井県小浜市神宮寺30-4   天台宗  
若狭神宮寺(わかさじんぐうじ)は福井県小浜市にある天台宗の寺院。山号は霊応山、本尊は薬師如来坐像。東大寺二月堂への『お水送り』が行われる寺である。2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される。