1.稚内市 | ||||||
稚内市(わっかないし)は、北海道北部(道北地方)にある市で、宗谷総合振興局の振興局所在地である。日本国内の最北端に位置しており、宗谷地方の行政・経済の中心地、ロシアサハリン州をはじめとする北方圏への玄関口になっている。 | ||||||
人口:31,642人 面積:761.47km2 | ||||||
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1.宗谷岬神社 ・北海道稚内市宗谷岬 | ||||||
宗谷岬神社(そうやみさきじんじゃ)は、北海道稚内市にある神社。 | ||||||
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2.北門神社 ・北海道稚内市中央1丁目1番21号 | ||||||
北門神社(ほくもんじんじゃ)は、北海道稚内市にある神社。旧社格は郷社。 | ||||||
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3.稚内市開基百年記念塔・北方記念館 ・ | ||||||
稚内市開基百年記念塔・北方記念館(わっかないしかいきひゃくねんきねんとう・ほっぽうきねんかん)は、北海道稚内市にある展望塔及び展示施設。稚内公園内にあり、地上部は2階建ての記念館、その上に稚内市や周辺の海、島を望むことが可能な展望塔が聳え立っている。建物は記念館と塔が組み合わさってできており、塔頂部の展望台まで小さなテレビ画面付きのエレベーターが設置されている。所在地は北海道稚内市ヤムワッカナイ。 記念館・塔が建設されたのは1978年である。これは1879年に現在の宗谷地方へ宗谷村が設置され、役所などが正式に置かれた同年を稚内市の開基としてから100周年を記念し建てられたもの。稚内はその後1949年に市制が敷かれ、北海道内で14番目の市となる。1978年7月1日に稚内市は開基百年、市制の施行より30周年を迎え、稚内公園にある丘陵に記念館・塔が建設されることとなった。 | ||||||
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4.稚内市立ノシャップ寒流水族館 ・〒097-0026北海道稚内市ノシャップ2-2-17 | ||||||
稚内市立ノシャップ寒流水族館(わっかないしりつノシャップかんりゅうすいぞくかん)は、北海道稚内市にある水族館。稚内市青少年科学館が隣接しており、どちらも水族館・科学館施設としては日本最北端に所在する。 | ||||||
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5.抜海駅 ・北海道稚内市抜海村字クトネベツ | ||||||
抜海駅(ばっかいえき)は、北海道(宗谷総合振興局)稚内市抜海村字クトネベツにある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。事務管理コードは▲121849[2]。電報略号はハツ。駅番号はW78。 | ||||||
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6.南稚内駅 ・北海道稚内市大黒1丁目8-1 | ||||||
南稚内駅(みなみわっかないえき)は、北海道稚内市大黒(だいこく)1丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。事務管理コードは▲121850[2][3]。駅番号はW79。 | ||||||
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7.勇知駅 ・北海道稚内市抜海村字上勇知 | ||||||
勇知駅(ゆうちえき)は、北海道稚内市抜海村字上勇知にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。電報略号はユチ。事務管理コードは▲121848[2]。駅番号はW77。 | ||||||
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8.稚内駅 ・北海道稚内市中央3丁目6-1 | ||||||
稚内駅(わっかないえき)は、北海道稚内市中央3丁目に所在する北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW80[注 1]。事務管コードは▲121851[1][2]。現存する日本国内の鉄道駅としては最北に所在する[注 2]。 | ||||||
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9.北海道立宗谷ふれあい公園 ・ 日本北海道稚内市 | ||||||
北海道立宗谷ふれあい公園(ほっかいどうりつそうやふれあいこうえん)は、北海道稚内市にある公園。5番目に設けられた道立広域公園[4]。 | ||||||
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10.稚内公園 ・ 日本北海道稚内市中央 | ||||||
稚内公園(わっかないこうえん)は、北海道稚内市にある公園。 | ||||||
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11.稚内温泉 | ||||||
稚内温泉(わっかないおんせん)は、北海道稚内市富士見地区にある日本最北端の温泉。 | ||||||
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12.平島 (北海道稚内市) | ||||||
平島(ひらしま)は、北海道の宗谷湾にある無人島[2]。面積は0.002平方キロメートル[1]。 周囲約200mほどの平坦な島。島全体が玄武岩の貫入体である[3]。北西約700メートル沖合には、日本最北端の弁天島がある[3]。アイヌ語では「カモメの床」を意味するマシソと呼ばれ、多数のカモメが止まる島であることを表した地名とされる[4]。一帯はコンブ、ウニが豊富な暗礁帯であり、海鳥も多い[3]。 | ||||||
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13.弁天島 (稚内市) | ||||||
弁天島(べんてんじま)は、北海道稚内市の宗谷湾にある無人島[4]。宗谷岬の北西約1.2キロメートル沖合に位置する島であり、宗谷村珊内の集落からは北へ約1キロメートル離れている。日本国の施政下における域内では最北端の地にあたる[3]。島名は弁財天が祀られていたことに由来する。 島は玄武岩の貫入体であり[3]、ホタテ貝のような形をしている[1]。周囲の岩礁や暗礁には海鳥が多く見られ[1][3]、また周辺の海域はコンブやウニの産地である[3]。島はトドの上陸地となっており、1980年代の調査では50頭ないしは60頭のトドが確認されている[5]。その後は頭数が減少し多い時でも20頭ほどにとどまっていたが、2004年(平成16年)頃から増加し、2006年(平成18年)の調査で120頭、2017年(平成29年)には2,000頭のトドが上陸確認されて、同島と周辺海域で約6,000頭が確認されている[6][7]。宗谷アイヌに伝わる民話にトドを主人公とするものがあり、話の中で「サンナイの沖の島」にいたトドは「ポノサマイクル」に銛を打たれている[8]。 | ||||||
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14.竜神島 (北海道) | ||||||
竜神島(りゅうじんじま)は、北海道稚内市に属する島。宗谷村の海岸から東方約100メートル沖にある周囲約150メートルほどの無人島である。重石のような形とする史料もある小さいがやや高さのある岩島で、『環境脆弱性指標図』では開放性海域の「崖・急斜面(岩盤・粘土)」に分類されている[2]。 竜神島付近はアイヌ語に由来する地名「チシヤ」として言及されている。文化5年(1808年)頃の成立と推定される『西蝦夷地名考』は、海岸にある「高き岩」が「チシヤ」という地名の由来であると説明しており[3]、文政7年(1824年)成立の上原熊次郎著『蝦夷地名考并里程記』においても、同様に海岸にある高岩を表した地名とされている。松浦武四郎が安政3年(1856年)の調査によって著した『廻浦日記』においても、「チシ」(原文ママ)について「前に小島有。地名は其を号る」としている[4]。 | ||||||
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15.声問川 | ||||||
声問川(こえといがわ)は、北海道北部の稚内市内を流れ宗谷湾に注ぐ河川である。別名:幕別川(まくべつがわ)[1]。 二級水系だが、中・下流部は河川法施行令第41条に定められた「指定河川」となっており、国土交通省(北海道開発局)の管轄下で維持・改修が行われている。「幻の魚」イトウが釣れる川としても知られる。環境省による「日本の重要湿地500」指定地でもある[2]。 | ||||||
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16.宗谷黒牛 | ||||||
宗谷黒牛(そうやくろうし)は、北海道稚内市に存在する宗谷岬牧場で生産される、日本最北の牛肉の銘柄である。 | ||||||
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17.稚内牛乳 | ||||||
稚内牛乳(わっかないぎゅうにゅう)は、2007年4月に稚内農業協同組合と沼川農業協同組合が共同出資して作ったプラントで生産される牛乳である。稚内ブランドに認定されている。 かねてより稚内では酪農が盛んであったが、生乳は全てバター・チーズや脱脂粉乳などの加工乳にされていたため、稚内とその周辺地域の住民が稚内産の牛乳を入手することは極めて難しかった。稚内牛乳の発売により、稚内産の牛乳を容易に手に入れられるようになった。 稚内牛乳には、稚内の酪農家が生産した生乳のみが使用され、ホモジナイズ工程が行われず、65℃・30分の低温殺菌で処理されている。稚内牛乳は、牛乳として飲まれるだけでなく、ソフトクリームやアイスクリーム及び菓子類などの加工食品にも用いられている。 | ||||||
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