1.和寒町 | ||||||
和寒町(わっさむちょう)は、北海道の上川地方北部、上川郡 (天塩国)にある町。スキーのクロスカントリーが盛んで数多くの国内トップ選手を輩出してきた。 | ||||||
人口:3,006人 面積:225.11km2 | ||||||
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1.和寒町郷土資料館 ・ | ||||||
和寒町郷土資料館(わっさむちょうきょうどしりょうかん)は、北海道上川郡和寒町にある博物館。和寒町の歴史に関する資料を展示し、無料で公開されている。主な運営は和寒町教育委員会が行っている。所在地は北海道和寒町字北町61番地。 和寒町郷土資料館は、和寒町における郷土の歴史を伝える目的で、1972年12月8日に開設された。資料館の総面積は163.35平方メートル。資料館に保管されている資料の多くは和寒町の町民から寄付されたもので、地域一帯が開拓された時代から昭和時代の半ばまでに実際に使用されていた生活器具や農業機具をはじめとする郷土資料が中心である。 和寒村として成立した時期からの文化や産業に関わる郷土資料は、約1850点収蔵されており、そのうち常設展示されているものは約850点である。主な資料には鋤などの農具、かつての民家の室内を再現して展示されている箪笥、囲炉裏、和寒郵便局の看板など。往時の写真とその説明文が表示された展示パネルが常設されているほか、かつて栄えていた砂金の産業を説明した写真パネルや器具、さらには東町の遺跡で出土した石器や土器が展示されているのも特徴の一つである。 | ||||||
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2.塩狩峠記念館 ・ 日本 北海道上川郡和寒町字塩狩 | ||||||
塩狩峠記念館(しおかりとうげきねんかん)は、北海道上川郡和寒町字塩狩にある、旧民家を利用した記念館。現地ゆかりの小説『塩狩峠』作者である三浦綾子の旧宅を部分移築して開設された[2]。 建物は、元は1961年に旭川市内に建てられた店舗兼用の住宅だった[2]。三浦は1971年までこの建物で暮らし、その間の1964年に『氷点』を発表、小説家となる[2]。1993年に老朽化により解体されたが、周囲からの保存を望む声に三浦が同意し、資材は保管されていた[2]。 『塩狩峠』の舞台となった和寒町が100年記念事業の一環として、塩狩峠での復元を決め、1999年に開館した[2]。式典には最晩年の三浦も夫ともに出席した[2]。 | ||||||
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3.塩狩駅 ・北海道上川郡和寒町字塩狩 | ||||||
塩狩駅(しおかりえき)は、北海道上川郡和寒町字塩狩にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。電報略号はシリ。事務管理コードは▲121809[2]。駅番号はW37。 | ||||||
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4.和寒駅 ・北海道上川郡和寒町字北町 | ||||||
和寒駅(わっさむえき)は、北海道上川郡和寒町字北町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。電報略号はワサ。事務管理コードは▲121810[2][3]。駅番号はW38。 | ||||||
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