1.斜里町 | ||||||
斜里町(しゃりちょう)は、北海道オホーツク総合振興局にある町。道東にある知床半島の北側を占め、オホーツク海に面する。 | ||||||
人口:10,889人 面積:737.13km2 | ||||||
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1.北のアルプ美術館 | ||||||
北のアルプ美術館(きたのアルプびじゅつかん)は、北海道斜里郡斜里町にある美術館。 1992年(平成4年)に山の月刊文芸誌『アルプ』の愛読者だった写真家の山崎猛によって創設された美術館である[1][2]。 山の月刊文芸誌『アルプ』は1958年(昭和33年)に串田孫一や尾崎喜八らによって創刊された[3]。1983年(昭和58年)に300号をもって終刊となった[4]。 美術館は2022年(令和4年)6月に30周年となり一般財団法人化された[1]。30周年を記念して30周年記念誌が発行された[4]。 | ||||||
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2.知床斜里駅 ・北海道斜里郡斜里町港町17 | ||||||
知床斜里駅(しれとこしゃりえき)は、北海道斜里郡斜里町港町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。電報略号はシヤ[1]。事務管理コードは▲111616[2]。駅番号はB72。かつては根北線が接続していた。 | ||||||
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3.中斜里駅 ・北海道斜里郡斜里町字中斜里83 | ||||||
中斜里駅(なかしゃりえき)は北海道斜里郡斜里町字中斜里にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。電報略号はナリ[2]。事務管理コードは▲111615[3]。駅番号はB71。 | ||||||
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4.越川橋梁 | ||||||
越川橋梁(こしかわきょうりょう)は、北海道斜里郡斜里町にあるコンクリート製の鉄道橋である。正式名称は第一幾品川橋梁(だいいちいくしながわきょうりょう)であるが、通称としての「越川橋梁」の方で呼ばれることが多く、登録有形文化財の登録にあたっても通称名が採用されている。 1939年(昭和14年)、越川駅 - 上越川駅間の国有鉄道根北線の橋梁として建設が開始される。周囲数 km四方に民家すらない北海道の山間奥地に作られた、全長147 m、最大地上高21.6 m、軌道の勾配25パーミルの10連コンクリートアーチ橋である。戦時体制下の鋼材不足のため、鉄筋は使われていない。多くのタコ部屋労働者が使役され、11人の者が命を落とした。 | ||||||
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5.鮹岩 | ||||||
鮹岩(たこいわ)は、北海道斜里郡斜里町(大字遠音別村字日の出)に属する島。名称は地形がタコに似ていることに由来し、またアイヌ語では大きな岩を意味するポロワタラと呼ばれる[1]。 知床半島の海岸から北西方約50メートル沖にある周囲約300メートル・最高標高約54メートルの無人島である。陸地測量部による1925年の5万分の1仮製図において鮹岩の記載が見える[2]。 海鳥の繁殖地となっていることから、動力船は接近をさけ100メートル以上距離を取るべきとされている。またルシャ沖でシーカヤックに乗る際に、風が止むのを待つための上陸待機地点の一つとして鮹岩があげられている[3]。 座標: 北緯44度14分30.5秒 東経145度13分24.5秒 / 北緯44.241806度 東経145.223472度 / 44.241806; 145.223472 | ||||||
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6.根室海峡 | ||||||
根室海峡(ねむろかいきょう)は、北海道本島と国後島の間の海峡[1]。 北海道根室市の納沙布岬から斜里郡斜里町の知床岬まで南北に伸び、長さ約130km、最狭部は約17km[1]。水深は南側で10~50mほどだが羅臼沖で急激に深くなり、最深部は2400mを超える。 ロシア語では、国後島の北側をクナシルスキー海峡 (Кунаширский пролив) と呼び、南側の納沙布岬の先端の珸瑤瑁水道の部分はソビエツキー海峡 (пр.Советский) と呼んでいる。納沙布岬から対岸の貝殻島(ロシア語名:シグナルヌイ島 (О.Сигнальный))まではわずか3.7kmで、その中間にはロシアが主張する領海の境界を示すブイが設置されている。 | ||||||
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7.イタシュベワタラ | ||||||
イタシュベワタラ(etaspe watara)は、北海道斜里郡斜里町、知床半島西岸に隣接した島である。 知床岬南西、知床半島西岸から約100m沖にある無人島で、海鳥の繁殖地となっている。島名は、アイヌ語でイタシュベがトドの意味で、ワタラが海中の岩という意味である。 | ||||||
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8.カパルワタラ | ||||||
カパルワタラ(kapar watara)は、北海道斜里郡斜里町、知床半島西岸に隣接した島である。 知床岬南西、知床半島西岸から約10メートルほど沖合いにある、周囲約500メートルの無人島で、海鳥の繁殖地となっている。島名は、アイヌ語の「平らな海中の岩」という意味である。 | ||||||
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9.ペレケ川 | ||||||
ペレケ川(ペレケかわ)は、北海道斜里町ウトロを流れる川。7 - 10月にカラフトマスの遡上と産卵が見られる川として知られる。河畔にあるペレケ河岸公園にはその様子を見るためのデッキが設けられている。 | ||||||
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10.岩尾別川 | ||||||
岩尾別川(いわおべつがわ)は、北海道斜里郡斜里町を流れオホーツク海に注ぐ普通河川である。 | ||||||
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