1.平内町 | ||||||
平内町(ひらないまち)は、青森県東津軽郡の夏泊半島に位置する町である。 江戸時代には黒石藩の飛び地として盛岡藩と隣接していた。 夏泊半島の他白鳥の飛来地である浅所海岸や夜越山スキー場など自然レジャー・観光施設が多い。 | ||||||
人口:9,612人 面積:217.08km2 | ||||||
公式サイト Wikipedia |
1.小湊駅 ・ | ||||||
小湊駅(こみなとえき)は、青森県東津軽郡平内町大字小湊字下夕田(しただ)にある、青い森鉄道青い森鉄道線の駅である。平内町の中心駅である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
2.清水川駅 ・ | ||||||
清水川駅(しみずがわえき)は、青森県東津軽郡平内町大字清水川字和山にある、青い森鉄道青い森鉄道線の駅である。野辺地駅管理の無人駅。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
3.西平内駅 ・青森県東津軽郡平内町大字小豆沢字茂浦沢14-7 | ||||||
西平内駅(にしひらないえき)は、青森県東津軽郡平内町大字小豆沢字茂浦沢にある、青い森鉄道青い森鉄道線の駅である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
4.狩場沢駅 ・ | ||||||
狩場沢駅(かりばさわえき)は、青森県東津軽郡平内町大字狩場沢字檜沢(ひのきさわ)にある、青い森鉄道青い森鉄道線の駅である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 |
5.浅虫夏泊県立自然公園 ・青森県東津軽郡平内町・青森市 | ||||||
浅虫夏泊県立自然公園(あさむしなつどまりけんりつしぜんこうえん)は青森県中央部にある県立自然公園で、1953年(昭和28年)6月に指定を受けた。指定地域は夏泊半島や浅虫温泉などを含んで4,964ヘクタールの陸地と3,526ヘクタールの海域からなる[4][5]。陸域のうち3,404ヘクタールが平内町(東津軽郡)、1,560ヘクタールが青森市[1]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
6.夜越山森林公園 ・ 日本青森県東津軽郡平内町 | ||||||
夜越山森林公園(よごしやましんりんこうえん)は、青森県東津軽郡平内町にある町営の森林公園である。2015年から園内にある一部の施設を「株式会社クリーンシステム平内」が平内町より指定管理者の指定を受け管理運営を受任している。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 |
7.水ヶ沢山 | ||||||
座標: 北緯40度57分9.6秒 東経140度54分56.9秒 / 北緯40.952667度 東経140.915806度 / 40.952667; 140.915806 水ヶ沢山(みずがさわやま)は青森県東青地域(津軽地方東部)の平内町にある山で、標高323.4メートル[1]。 水ヶ沢山は夏泊半島(夏泊山地)の中央に位置し、小湊川支流盛田川以北では最高峰である。山腹には東北電力の中継所がある[1]。山頂には漁業用と青森県土木事務所の2本の無線アンテナが設置されており、一等三角点「水沢山」(標高323.26メートル)がある[2]。 東の尾根の鞍部には小湊越(標高150メートル)という旧峠があり、かつて夏泊半島に道路が整備されていなかった時代には小湊(平内町の中心部)と半島北部を繋ぐ数少ない陸路として利用されていた。1953年(昭和28年)にはここを改修して自動車の通行もできるようになった。のちに県道9号が開通して半島を周回できるようになると、小湊越は廃れた[3]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 |
8.大島 (陸奥湾) | ||||||
大島(おおしま[3])は陸奥湾中央の夏泊半島突端部、夏泊崎の沖にある島。全島が平内町(青森県東津軽郡)に属する。島の北端には陸奥大島灯台があるほか、釣りスポットしても人気がある[2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 |
9.小湊川 | ||||||
小湊川(こみなとがわ)は、青森県中央部を流れ野辺地湾へ注ぐ川で、二級河川に指定されている。長さ11.3キロメートルで、流域面積は74.5平方キロメートル[1]。 河口部は浅所海岸と呼ばれる遠浅の三角州になっていて、ハクチョウの飛来地として特別天然記念物の指定を受けている[3]。この遠浅の地形のため海水の逆遡上がみられ、汐立川の異名もある[1]。 小湊川は平内町内童子の南方に発し[1]、源流の渓流部は倉出沢と称する[2]。源流部で助八沢をあわせて北流し、西の高地山(標高366メートル)からくる福取川と合流して北東に向きを変え、田茂木・内童子地区に出る[1]。谷あいには狭い沖積地がある[2]。 内童子地区からは引ノ越山に進路を阻まれて北へ転じ、平内町の中心地区である小湊へ出る。河口付近の福館地区で支流の盛田川などをあわせ、野辺地湾へ注ぐ[1][2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
10.清水川 (青森県) | ||||||
清水川(しみずがわ)は、青森県東津軽郡平内町を流れる二級河川清水川水系本流の河川である。 大毛無山(736.5m)および三角岳(753m)北麓に端を発し「西の沢」は渓谷と不動の滝を形成し「三角沢」に流入する、本流の「三角沢」は多数の渓流と合流しつつ水量を増やし、「西の沢」が流入後、ほぼ直線的に北上し陸奥湾へ流入する。河口付近は、国の特別天然記念物小湊のハクチョウおよびその渡来地[1]として有名である。 上流は林野庁により「青垣の山」として水源の森百選[2]。に選定されている。(データは指定年1995年(平成7年)7月) 昭和40年代までの大規模伐採で、大雨等の洪水や土砂災害を繰り返していた。松緑神道大和山がこの土地を所有管理し、公共事業により整備した結果、緑豊かな「青垣の山」が復興された。平内町の重要な集水地域となっている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 |