1.円融寺 (秩父市) ・臨済宗建長寺派 ・埼玉県秩父市下影森348 |
円融寺(えんゆうじ、旧字体:圓融寺[2])は、埼玉県秩父市にある臨済宗建長寺派の寺院。 |
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2.広見寺 (秩父市) ・曹洞宗 ・埼玉県秩父市下宮地町25-29 |
廣見寺(こうけんじ)は、埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺院。 |
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3.定林寺 (秩父市) ・曹洞宗 ・埼玉県秩父市桜木町21-3 |
定林寺(じょうりんじ)は、埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺院。 |
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4.大陽寺 (秩父市) ・臨済宗建長寺派 ・埼玉県秩父市大滝459 |
大陽寺(たいようじ)は、埼玉県秩父市にある臨済宗建長寺派の寺院。なお、字は「太陽寺」ではなく「大陽寺」である。 |
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5.音楽寺 (秩父市) ・臨済宗南禅寺派 ・埼玉県秩父市寺尾3773 |
音楽寺(おんがくじ)は、埼玉県秩父市にある臨済宗南禅寺派の寺院。 |
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6.菊水寺 (秩父市) ・曹洞宗 ・埼玉県秩父市下吉田1104 |
菊水寺(きくすいじ)は、埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺院。なお、当寺の本来の名称は「大桜山長福寺」であり、宗教法人名も「宗教法人長福寺」である[1][2]が、後述の歴史的背景により秩父三十四箇所としての「菊水寺」が著名になったことから、本項では「菊水寺」を用いることとする。 |
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7.金昌寺 ・曹洞宗 ・埼玉県秩父市山田1803番地 |
金昌寺(きんしょうじ)は埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺、山号は高谷山と号する[1]。秩父三十四箇所の第四番札所であり、また、秩父市の史跡に指定されている[2]。 |
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8.慈眼寺 (秩父市) ・埼玉県秩父市東町26-7 |
慈眼寺(じげんじ)は、埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺院。山号は旗下山。 |
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9.四萬部寺 ・曹洞宗 ・埼玉県秩父市栃谷418番地 |
四萬部寺(しまぶじ)は埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺、山号は誦経山と号する[1]。秩父三十四箇所の第一番札所である。また、秩父市の史跡に指定されている[2]。 |
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10.常泉寺 (秩父市) ・曹洞宗 ・埼玉県秩父市山田1392番地 |
常泉寺(じょうせんじ)は埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺、山号は岩本山と号する[1]。秩父三十四箇所の第三番札所であり、また、秩父市の史跡に指定されている[2]。 |
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11.真福寺 (秩父市) ・曹洞宗 ・埼玉県秩父市山田3095番地 |
真福寺(しんぷくじ)は埼玉県秩父市にある曹洞宗の寺、山号は大棚山と号する[1]。秩父三十四箇所の第二番札所であり、また、秩父市の史跡に指定されている[2]。なお、1860年(万延元年)の火事で大伽藍を焼失したため現在は高台に観音堂が建つだけの無住の寺で、納経や御朱印などは麓の光明寺で行っている[3][4]。 |
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12.秩父今宮神社 ・埼玉県秩父市中町16-10 |
秩父今宮神社(ちちぶいまみやじんじゃ)は、埼玉県秩父市の中心部にある神社である。今宮神社、八大龍王宮(はちだいりゅうおうぐう)とも称される。旧社格は村社。 |
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13.法雲寺 (秩父市荒川白久) ・臨済宗建長寺派 ・埼玉県秩父市荒川白久432 |
法雲寺(ほううんじ)は、埼玉県秩父市にある臨済宗建長寺派の寺院。 |
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14.秩父三十四箇所 ・ |
秩父三十四箇所(ちちぶさんじゅうよんかしょ)とは、埼玉県秩父地方にある34か所の観音霊場の総称[1]。ここを巡ることを、秩父札所巡りという。西国三十三所、坂東三十三箇所と併せて日本百観音に数えられ、その結願寺は秩父三十四箇所の三十四番水潜寺である[2]。結願したら長野市の善光寺に参るのが慣例となっている。 |
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28.浦山口駅 ・埼玉県秩父市荒川久那字平沢3895 |
浦山口駅(うらやまぐちえき)は、埼玉県秩父市荒川久那字平沢にある秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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29.大野原駅 ・埼玉県秩父市大野原306-2 |
大野原駅(おおのはらえき)は、埼玉県秩父市大野原にある秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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30.御花畑駅 ・埼玉県秩父市東町21-3 |
御花畑駅(おはなばたけえき)は、埼玉県秩父市東町にある、秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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31.影森駅 ・埼玉県秩父市上影森71-4 |
影森駅(かげもりえき)は、埼玉県秩父市上影森にある、秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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32.白久駅 ・埼玉県秩父市荒川白久字原524-8 |
白久駅(しろくえき)は、埼玉県秩父市荒川白久字原にある秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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33.西武秩父駅 ・埼玉県秩父市野坂町一丁目16-15 |
西武秩父駅(せいぶちちぶえき)は、埼玉県秩父市野坂町一丁目にある、西武鉄道西武秩父線の駅である。同線の終点。駅番号はSI36。 |
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34.秩父駅 ・埼玉県秩父市宮側町1-8 |
秩父駅(ちちぶえき)は、埼玉県秩父市宮側町にある、秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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35.武州中川駅 ・埼玉県秩父市荒川上田野1451-5 |
武州中川駅(ぶしゅうなかがわえき)は、埼玉県秩父市荒川上田野にある秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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36.武州原谷駅 ・埼玉県秩父市大野原 |
武州原谷駅(ぶしゅうはらやえき)は、埼玉県秩父市大野原にある秩父鉄道秩父本線の貨物駅である。かつては頻繁に貨物入換作業が行われ、私鉄有数の貨物取扱量を誇る秩父鉄道を象徴する駅でもあった。 |
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37.武州日野駅 ・埼玉県秩父市荒川日野822-2 |
武州日野駅(ぶしゅうひのえき)は、埼玉県秩父市荒川日野にある秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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38.三峰口駅 ・埼玉県秩父市荒川白久1625 |
三峰口駅(みつみねぐちえき)は、埼玉県秩父市荒川白久にある、秩父鉄道秩父本線の駅である。埼玉県最西端の駅。 |
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39.和銅黒谷駅 ・埼玉県秩父市黒谷412-4 |
和銅黒谷駅(わどうくろやえき)は、埼玉県秩父市黒谷にある秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅である。 |
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41.不動の湯 |
不動の湯(ふどうのゆ)は、埼玉県秩父市山田にある温泉(鉱泉)。 |
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42.和銅鉱泉 |
和銅鉱泉(わどうこうせん)は、埼玉県秩父市黒谷(武蔵国)にある温泉。場合によって、秩父七湯に数えられることもある。 |
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43.山田温泉 (埼玉県) |
山田温泉(やまだおんせん)は、埼玉県秩父市にある温泉。 |
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44.新木鉱泉 |
新木鉱泉(あらきこうせん)は、埼玉県秩父市山田にある温泉宿。秩父七湯の中で最古の歴史を持つ。江戸末期、文政十年の創業。 |
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45.大滝温泉 (埼玉県) |
大滝温泉(おおたきおんせん)は、埼玉県秩父市大滝にある温泉。 国道140号線沿いの道の駅大滝温泉内に、日帰り温泉の「大滝温泉 遊湯館」一軒がある。 |
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46.柴原温泉 |
柴原温泉(しばはらおんせん)は、埼玉県秩父市(旧武蔵国)にある温泉。 |
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47.美やま温泉 |
美やま温泉(みやまおんせん)は、埼玉県秩父市山田にある温泉。 |
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48.白久温泉 |
白久温泉(しろくおんせん)は、埼玉県秩父市(武蔵国)にある温泉。 |
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49.秩父温泉 |
秩父温泉(ちちぶおんせん)は、埼玉県秩父地方に所在する温泉の総称。 秩父市を中心とする秩父地方には、秩父七湯や奥秩父温泉郷、秩父高篠鉱泉郷などの温泉・鉱泉があり、西武秩父駅前では秩父温泉のブランド力向上を図る目的で温泉掘削を行っている。秩父市大滝地区には大滝温泉もある。著名な温泉として「秩父温泉 満願の湯」などがある[1][2]。 楽天トラベルが発表した「2016年 上半期人気温泉宿ランキング」では、秩父温泉の秩父七湯「御代の湯」新木鉱泉旅館が18位にランクインしている[3]。楽天トラベルが実施した「2020年 関東の人気温泉地ランキング」では、12位に秩父温泉がランクインしている[4]。 |
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50.秩父七湯 |
秩父七湯(ちちぶななとう)は、秩父地方に存在する特定の7つの温泉を指した呼称である。 いずれも、源泉温度の低い鉱泉である、または、であったとされるのが特徴。現在[いつ?]では、温泉法の規定を満たしていることにより、いずれも温泉を名乗ることができるが、現在[いつ?]でも鉱泉を名乗り続けている温泉地もある。 7湯の選定は江戸時代であるとされる。そのうち現存するのは3湯である。以下に7湯を挙げる(括弧内は現在の呼称)。 梁場の湯は1966年(昭和41年)に埼玉県で最も古く利用許可がなされた温泉であったが、下久保ダム建設と共に水没したため現存しない。鳩の湯温泉は2011年に閉館[1]したため、温泉施設として現存しない。 |
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51.大平山 (秩父市) |
大平山(おおひらやま)は、埼玉県秩父市の奥秩父山塊にある標高1,603 mの山。東京・埼玉都県境にある長沢背稜の天目山 (1,576 m) と酉谷山 (1,718 m) のほぼ中間に位置する七跳山 (1,651 m) から北東にのびる尾根上にあるに位置する。 長沢背稜側から見ると雄大で綺麗な半円形であり、大きく平らな山の形から大平山と呼ばれていたと言われている[要出典]。 秩父市細久保地区から天目山林道を歩き、大平のクビレから笹藪を分けた山道に入り、頂上まで15分ほど。頂上は2 m四方ほど藪が開けており、三角点の標石と手書きの「大平山」と書かれた板がある。頂上は樹林帯で眺望はあまりないが、木々の間から目前に七跳山や天目山、その奥に富士山の裾野まで見ることができる。 |
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52.奥秩父山塊 |
奥秩父山塊(おくちちぶさんかい)とは、野辺山高原の南東に位置する飯盛山(1643メートル)から雲取山(2017メートル)および南は三窪高原まで、広くはそれに東は奥多摩エリア、北は両神山(1723メートル)付近、南は大菩薩連嶺までを加えた山塊で関東山地の中心部をなす。奥秩父山地(おくちちぶさんち)ともいう。 千曲川(信濃川上流)、荒川、笛吹川(富士川上流)、多摩川の4河川の水源域であり、山域に火山を含まないことも特徴となっている。 |
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53.笠取山 (奥秩父) |
笠取山(かさとりやま)は、埼玉県秩父市と山梨県甲州市の境、奥秩父山塊の主脈に位置する標高1,953 mの山[1]。秩父多摩甲斐国立公園に含まれる[2]。山梨百名山選定[3]。 |
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54.唐松尾山 |
唐松尾山(からまつおやま)は、埼玉県秩父市・山梨県甲州市の県境にある標高2,109.2mの山である。奥秩父の山域の主脈の一つ。 植林により、かつて山一帯がカラマツ(針葉樹マツ科カラマツ属)林だったことから名が付いた、といわれる。 なお、多摩川の集水域の最高峰である[1]。 |
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55.霧藻ヶ峰 |
霧藻ヶ峰(きりもがみね)は、埼玉県秩父市にある標高1,523.1mの山。奥秩父の山域の一つ。 |
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56.熊倉山 (埼玉県) |
熊倉山(くまくらさん)は埼玉県秩父市にある標高1,426.5mの山である。奥秩父の山域の一つ。秩父鉄道武州日野駅または白久駅から登ると、標高差が約1,100mある(武州日野駅や白久駅の標高は約300m)。埼玉県と東京都の境界にある長沢背稜から派生する尾根上に位置する。 |
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57.雲取山 |
雲取山(くもとりやま・くもとりさん[2])は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13m[1]の山。東京都の最高峰であり、都内の山で2000mを越えるのは、この山のみである。[3] |
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58.甲武信ヶ岳 |
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳(こぶしだけ)とも呼ぶ。 甲州(甲斐国=山梨県)、武州(武蔵国=埼玉県など)、信州(信濃国=長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地[注釈 1]。頂上に三角点はない。また、三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。 山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。 |
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59.三宝山 |
三宝山(さんぽうざん)は、埼玉県秩父市と長野県南佐久郡川上村の境にある標高2,483mの山で、奥秩父山域にある。 埼玉県の最高峰。山頂に一等三角点がある。眺望は全く開けていないが、すぐ近くの三宝岩に行けば眺望が良い。 |
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60.白岩山 (埼玉県) |
白岩山(しらいわやま、しらいわさん)は、埼玉県秩父市にある標高1921.2mの山。奥秩父山塊の山の一つで、秩父多摩甲斐国立公園内にある。 妙法が岳(1332m)、白岩山(1921m)、雲取山(2017m)を総称して三峰山という。 |
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61.水晶山 (奥秩父) |
水晶山(すいしょうやま)は、埼玉県秩父市と山梨県山梨市との境にある標高2,158mの山である。奥秩父の山域の主脈の一つ。 笠取山(1,953m)から雁坂嶺(2,289m)へ尾根を行くと、燕山(2,004m)、古礼山(2,112m)、水晶山(2,158m)、雁坂峠(2,070m)と通ることになる。水晶山と雁坂峠の中間あたりの真下を雁坂トンネルが通っている。東側斜面は崩落していて、ガレ場となっている。 |
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62.蕎麦粒山 (東京都・埼玉県) |
蕎麦粒山(そばつぶやま)は、日本の関東地方中部に位置し、東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県秩父市の境界(都県境)に所在する山。奥多摩山域に属する。標高1,472.9m。 |
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63.秩父槍ヶ岳 |
秩父槍ヶ岳(ちちぶやりがたけ)は、埼玉県秩父市にある、標高が1,341mの山。奥秩父の山の一つ。秩父多摩甲斐国立公園の中にある。 荒川の支流である中津川の右岸に聳える岩峰。この山には一般向きの登山道が整備されておらず、藪漕ぎや岩稜登攀、ルート・ファインディング等の技術が要求される山である。 |
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64.木賊山 (山) |
木賊山(とくさやま)は山梨県山梨市と埼玉県秩父市の境にある標高2,469 mの山で、奥秩父の山域の主脈上の一峰。別名、雲切山。大きな山容を持つ。 |
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65.南天山 |
南天山(なんてんやま)は、埼玉県秩父市にある標高1,483mの山で、奥秩父の山域の一つ。 |
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66.白泰山 |
白泰山(はくたいさん)は、埼玉県秩父市にある標高1,793.9mの山である。奥秩父の山域の一つ。 付近に東大演習林(5,800ha余り)があり、原生林が残されている。シャクナゲ尾根にシャクナゲが生える。白泰山避難小屋は、栃本(関所跡) - 十文字峠の尾根道の道中にある二里観音が在る所。二里観音の側にのぞき岩という岩があり、展望がある。 |
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67.破風山 |
破風山(はふさん)は山梨県山梨市と埼玉県秩父市の境にある標高2,318 mの山で、奥秩父の山域の主脈上の一峰。別名、破不山。 山名については、別途解説する。 |
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68.飛竜山 |
飛竜山(ひりゅうさん)は、埼玉県秩父市と山梨県北都留郡丹波山村との県境にある標高2,077mの山である。奥秩父の山域の主脈の一つ。 飛竜権現が祀られているから飛竜山と呼ぶのだという。また、大洞川(荒川の支流)の源頭の山なので、埼玉県(秩父)側では大洞山(おおぼらやま)とも呼ばれている。 山梨百名山の一つ。 |
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69.三峰山 |
三峰山(みつみねさん)は、本来は奥秩父山塊にある妙法が岳(1332m)、白岩山(1921m)、雲取山(2017m)の三山の総称。 一般的には、三峯神社が在るその頂を三峰山と認識することも多い。これはかつて三峰ロープウェイの三峯神社側の駅が三峰山頂駅と称していたことからもうかがえる。 |
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70.妙法ヶ岳 (埼玉県) |
妙法ヶ岳(みょうほうがたけ)は、埼玉県秩父市にある標高1,329 mの山で、奥秩父の山域の一つ。 山頂には北西1.8 kmほどにある三峯神社の奥の院(奥宮)がある。三峰山とは、妙法ヶ岳と、白岩山(1,921 m)、雲取山(2,017 m)の総称。ブナなどの原生林がある。精進の滝がある。 |
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71.和名倉山 |
和名倉山(わなくらやま)は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山(しろいしやま)。国土地理院の地形図には白石山とあるが[1]、甲州側の呼び名であり和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている[2]。 |
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72.入川橋 |
入川橋(いりかわばし)は埼玉県秩父市大滝の荒川(入川)に架かる国道140号(大滝道路)の道路橋である。 |
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73.豆焼橋 |
豆焼橋(まめやきばし)は埼玉県秩父市大滝の豆焼川に架かる国道140号(大滝道路[3])の道路橋である。資料によっては豆焼沢橋と記されている物もある[4]。 |
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74.荒川橋 |
荒川橋(あらかわはし、あらかわばし[1])は埼玉県秩父市荒川日野と同市荒川小野原の間に架かり、荒川を渡る国道140号の密接する2本の橋梁。上り線(熊谷方面)が1929年(昭和4年)竣工の2代目の旧橋、下り線(甲府方面)が1986年(昭和61年)竣工の3代目の新橋である。 |
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75.安谷川橋梁 |
安谷川橋梁(あんやがわきょうりょう)は、埼玉県秩父市(旧秩父郡荒川村)の安谷川に架かる秩父鉄道秩父本線の鉄道橋である。 |
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76.浦山川橋梁 |
浦山川橋梁(うらやまがわきょうりょう)は、埼玉県秩父市(旧秩父郡荒川村)の浦山川に架かる秩父鉄道秩父本線の鉄道橋である。 |
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77.大血川橋 |
大血川橋(おおちがわはし、おおちがわばし)は埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる秩父市道大滝幹線4号[1]の道路橋である。すぐ上流側に秩父市道大滝106号の上石橋(かみいしばし)が架かる。本項では大血川と荒川の合流点付近に位置する上石橋についても触れる。 |
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78.大中橋 (荒川) |
大中橋(おおちゅうばし[1])は、埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる秩父市道大滝127号[2]の道路橋である。すぐ上流側に新橋である大滝橋(おおたきはし[3])が架かる。本項では大滝橋にも触れる。 |
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79.押手沢橋梁 |
押手沢橋梁(おってざわきょうりょう)は、埼玉県秩父市(旧秩父郡荒川村)の押手沢に架かる秩父鉄道秩父本線の鉄道橋である。 |
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80.神岡橋 (荒川) |
神岡橋(かみおかばし)は埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる秩父市道大滝幹線8号[1][2]の密接する2本の道路橋。下流側が旧橋の神岡橋、上流側が新橋である新神岡橋(しんかみおかばし)である[1]。 |
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81.久那橋 |
久那橋(くなばし)は埼玉県秩父市久那と同荒川上田野の間で荒川に架かる秩父市道幹線12号[1]の道路橋である。 |
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82.佐久良橋 |
佐久良橋(さくらばし)は埼玉県秩父市別所と同近戸町の間で荒川に架かる秩父市道幹線51号[1]の橋である。すぐ上流側に佐久良橋の旧橋である櫻橋(さくらばし)が秩父市道中央625号[2]の橋として架かる。 |
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83.白川橋 (荒川) |
白川橋(しらかわばし)は、埼玉県秩父市荒川白久と同荒川贄川の間で荒川に架かる埼玉県道210号中津川三峰口停車場線の道路橋である。荒川最上流に架かる県道の橋でもある。 |
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84.武之鼻橋 |
武之鼻橋(たけのはなばし)は埼玉県秩父市中村町と同寺尾の間で荒川に架かる秩父市道幹線1号[1][2]の橋である。武の鼻橋とも称する[3][4]。すぐ上流側に埼玉県道208号の橋である秩父公園橋が架かる。 |
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85.秩父橋 |
秩父橋(ちちぶばし)は、埼玉県秩父市阿保町と同寺尾の間に架かり、荒川を渡る国道299号および埼玉県道44号秩父児玉線の道路橋である。現在国道299号が通っている橋は、1985年に竣工した3代目で、その下流にある2代目の橋も旧秩父橋として現存している。 |
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86.登竜橋 (荒川) |
登竜橋(とうりゅうばし[1])は、埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる大輪三峰線歩道(三峰山表参道)[1]の人道橋(歩道橋)である。旧字体で登龍橋とも称する。また、大輪登竜橋とも呼ばれる[2]。 |
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87.巴川橋 (荒川) |
巴川橋(ともえがわばし)は、埼玉県秩父市久那と同下影森の間で荒川に架かる埼玉県道209号小鹿野影森停車場線の橋である。「巴川」とはこの付近を曲流しながら流れる荒川の異名である[1][2]。 |
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88.日野鷺橋 |
日野鷺橋(ひのさぎはし)は、埼玉県秩父市荒川小野原と同荒川日野の間に架かり荒川を渡る埼玉県道72号秩父荒川線の道路橋である。 |
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89.平和橋 (荒川) |
平和橋(へいわばし)は、埼玉県秩父市荒川白久と同荒川贄川の間で荒川に架かる秩父市道荒川幹線5号の橋である[1]。また、白久平和橋(しろくへいわばし)とも呼ばれる[2]。 |
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90.万年橋 (荒川) |
万年橋(まんねんばし)は埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる秩父市道大滝幹線2号[1]の道路橋である。 |
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91.三十槌橋 |
三十槌橋(みそつちばし)は、埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる道路橋である。三十槌は三十土[1]と記される場合がある。荒川本流において最も上流に架かる車道橋である。秩父路三大氷柱のひとつ三十槌の氷柱がある。 |
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92.柳大橋 |
柳大橋(やなぎおおはし)は埼玉県秩父市上影森と同久那の間で荒川に架かる秩父市道幹線74号[1]の道路橋である。 |
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93.雷電廿六木橋 |
雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)は、埼玉県秩父市大滝の国道140号および埼玉県道210号中津川三峰口停車場線にある2本の橋梁である。 |
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94.和銅大橋 |
和銅大橋(わどうおおはし)は埼玉県秩父市黒谷と同寺尾の間で荒川に架かる秩父市道幹線8号[1](招木古墳通り)の橋である。 |
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