1.奥多摩町 | ||||||
奥多摩町(おくたままち)は、東京都の多摩地域北西部に位置し、西多摩郡に属する町。 多摩地域に3つある町のひとつ。面積は東京都の市区町村の中で最も広い。青梅市への通勤率は16.4%(平成22年国勢調査)。 | ||||||
人口:4,487人 面積:225.53km2 | ||||||
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1.奥氷川神社 ・東京都西多摩郡奥多摩町氷川178 | ||||||
奥氷川神社(おくひかわじんじゃ)は東京都西多摩郡奥多摩町にある神社。 | ||||||
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2.奥多摩水と緑のふれあい館 ・ | ||||||
奥多摩水と緑のふれあい館(おくたまみずとみどりのふれあいかん)は、東京都西多摩郡奥多摩町にある東京都水道局が運営するPR施設である。 1998年(平成10年)11月27日開館。東京近代水道100周年および小河内ダム竣工40周年の記念事業として、奥多摩郷土資料館の跡地である小河内ダムサイトに奥多摩町と共同で建設された。 | ||||||
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3.奥多摩駅 ・東京都西多摩郡奥多摩町氷川210 | ||||||
奥多摩駅(おくたまえき)は、東京都西多摩郡奥多摩町氷川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である[1]。駅番号はJC 74。 | ||||||
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4.川井駅 ・東京都西多摩郡奥多摩町川井278 | ||||||
川井駅(かわいえき)は、東京都西多摩郡奥多摩町川井にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である[1]。駅番号はJC 70。 | ||||||
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5.古里駅 (東京都) ・東京都西多摩郡奥多摩町小丹波501 | ||||||
古里駅(こりえき)は、東京都西多摩郡奥多摩町小丹波にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である[1]。駅番号はJC 71。 | ||||||
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6.白丸駅 (東京都) ・東京都西多摩郡奥多摩町白丸62 | ||||||
白丸駅(しろまるえき)は、東京都西多摩郡奥多摩町白丸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である[1]。駅番号はJC 73。海抜約320mに位置する。 | ||||||
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7.鳩ノ巣駅 ・東京都西多摩郡奥多摩町棚沢390 | ||||||
鳩ノ巣駅(はとのすえき)は、東京都西多摩郡奥多摩町棚沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である[1]。駅番号はJC 72。 | ||||||
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8.水根駅 ・東京都西多摩郡奥多摩町境 | ||||||
水根駅(みずねえき)は、東京都西多摩郡奥多摩町にある奥多摩工業水根貨物線(旧・東京都水道局小河内線)の貨物駅(休止駅)である。水根積卸場[1]、水根操車場とも呼ばれている。 | ||||||
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9.東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村 ・ | ||||||
東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村(とうきょうとりつおくたまこはんこうえん やまのふるさとむら)は、東京都西多摩郡奥多摩町にある東京都立の体験型自然公園。 | ||||||
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10.鶴の湯温泉 (東京都) | ||||||
鶴の湯温泉(つるのゆおんせん)は、東京都西多摩郡奥多摩町(旧国:武蔵国)にある温泉。 同名の温泉が北海道勇払郡早来町、秋田県仙北郡田沢湖町、和歌山県日高郡みなべ町にもある。 | ||||||
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11.石尾根 | ||||||
石尾根(いしおね)は東京都西部の奥多摩山域にある尾根。雲取山からJR青梅線の奥多摩駅付近まで延びる。 この山域の中では比較的標高が高く、防火線のため両脇の木が比較的少ないので景色が良い。また植生は落葉広葉樹林が主なので、新緑や花、紅葉も見ることができる。 雲取山から七ツ石山までは東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村の境目をなすが、七ツ石山から下は奥多摩町に入る。 奥多摩駅から雲取山まで所要時間は登り10時間15分、下り8時間[1]。尾根上または付近の山小屋として、鷹ノ巣山避難小屋、七ツ石小屋、雲取山避難小屋、雲取山荘がある。 ※雲取山側から雲取山・七ツ石山・高丸山・鷹ノ巣山・六ツ石山・三ノ木戸山 | ||||||
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12.岩茸石山 | ||||||
岩茸石山(いわたけいしやま)は東京都青梅市・西多摩郡奥多摩町の境目の奥多摩山域にある標高793mの山。 | ||||||
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13.大岳山 (東京都) | ||||||
大岳山(おおだけさん、おおたけさん)は、東京都西多摩郡檜原村、奥多摩町の境界、奥多摩山域にある標高1,266.5mの山。標高はさして高くないが、個性的な山容を備えた奥多摩の名峰である。日本二百名山及び花の百名山の一つに数えられる。多様な登山コースがあり、初心者から経験者まで幅広く楽しめる山である。 | ||||||
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14.川苔山 | ||||||
川苔山または川乗山(かわのりやま)は、東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1363.3mの山。 奥多摩町役場から北におよそ5kmのところにあり、埼玉県との県境にも近い。奥多摩山域の中では四季を通じて比較的登山者が多い山である。山頂からは南東方向の尾根や沢が長く、奥地まで造林用の林道や小屋の礎がある。かつては山頂付近に茶屋があった。獅子口小屋跡の湧き水は東京都の湧水57選に選ばれている。2019年現在奥多摩湖とつながる林道は不整備のため危険かつ立ち入り禁止となっている。もちろん車の通行も不可である。 川苔、川乗と表記が乱れているが、バス停や地図上の表記は川乗、しかしながら川苔は、すなわち海苔に似た淡水産の緑藻を産する谷が川苔谷と呼ばれ、それが山名になったから、本来はいずれも川苔が正しいと言われている[1]。 | ||||||
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15.惣岳山 | ||||||
惣岳山(そうがくさん)は、東京都青梅市と西多摩郡奥多摩町との境界の奥多摩山域にある標高756mの山である。 | ||||||
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16.鷹ノ巣山 (東京都) | ||||||
鷹ノ巣山(たかのすやま)は東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1,736.6mの山である。石尾根の中間に位置する。 | ||||||
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17.七ツ石山 | ||||||
七ツ石山(ななついしやま)は、東京都と山梨県の境界にある標高1,757.30mの山。 | ||||||
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18.鍋割山 (東京都) | ||||||
鍋割山(なべわりやま)は、東京都青梅市と西多摩郡奥多摩町との境界にある標高1,084mの山である。別名、芥場ノ頭(あくばのかしら)。 鍋割山(なべわりやま、なべわりさん)は遠くからみると「鍋を半分に割ったような形状」のため呼ばれるようになったといわれており、この名称の山は日本列島各地に遍在する(岩手県奥州市、群馬県前橋市、東京都青梅市、神奈川県秦野市、熊本県天草市)。本来は近くに位置する大岳山がその形状であったためそう呼ばれていたのだが、大岳山の名前が普及したため代わりに近くに位置する現在の頂上が鍋割山と呼ばれるようになったといわれている。 | ||||||
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19.三頭山 (東京都) | ||||||
三頭山(みとうさん)は、東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村にまたがる標高1,531mの山。日本三百名山、山梨百名山の一つに選定されている。古くは山の神々が集まる場所で鹿妻山と呼ばれていた。 | ||||||
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20.六ツ石山 | ||||||
六ツ石山(むついしやま)は、東京都西多摩郡奥多摩町にある山である。標高1,478.9m。奥多摩の山の一つ。 | ||||||
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21.奥多摩大橋 | ||||||
奥多摩大橋(おくたまおおはし)は、東京都西多摩郡奥多摩町の多摩川に架かる東京都道45号奥多摩青梅線の橋長265 m(メートル)の斜張橋。 | ||||||
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22.道所橋 | ||||||
道所橋(どうしょばし/どうどころばし)は、多摩川にかかる吊橋である。多摩川に架かる最上流の橋で、人道橋。東京都西多摩郡奥多摩町に架けられている。1976年(昭和51年)完成。周辺には小河内ダムがある。 | ||||||
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23.氷川大橋 | ||||||
氷川大橋(ひかわおおはし)は、東京都西多摩郡奥多摩町の国道411号にある橋で、日本百名橋の1つである。 | ||||||
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24.三頭橋 | ||||||
三頭橋(みとうばし)は、東京都西多摩郡奥多摩町川野の小菅川(奥多摩湖)に架かる東京都道206号川野上川乗線(奥多摩周遊道路)の橋長132.3 m(メートル)のニールセンローゼ橋。 | ||||||
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25.南氷川橋 | ||||||
南氷川橋(みなみひかわばし)は、東京都西多摩郡奥多摩町の多摩川に架かる国道411号(青梅街道)の橋長99.8 m(メートル)のラーメン橋。 | ||||||
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26.大丹波川 | ||||||
大丹波川(おおたばがわ・おおたんばがわ)は、奥多摩町東部の大丹波地区を流れる多摩川の支流の1つ。川苔山の北に源を発し、JR青梅線川井駅の近くの奥多摩大橋の辺りで多摩川と合流する。 | ||||||
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27.日原川 | ||||||
日原川(にっぱらがわ)は、東京都西多摩郡奥多摩町を流れる一級河川多摩川水系の1次支流の河川である[1]。 | ||||||
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28.VERTERE | ||||||
VERTERE(バテレ)は、東京都西多摩郡奥多摩町で地ビールを醸造しているブルワリー[1][2]。ブルーパブBeer Cafe VERTEREを併設している。 | ||||||
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29.のしこみうどん | ||||||
のしこみうどんは、東京都奥多摩地域の郷土料理[1][2][3]。 煮干しとシイタケでとった出汁に酒、塩、醤油で味をつけ、うどんと油揚げ、ネギ、季節の野菜を煮込んだ料理である[1][2][3]。 現在の奥多摩町は江戸時代には江戸幕府の直轄領であったが、大部分は山林であり山も急峻とあって水田には向かず、小麦や蕎麦の栽培が主であった[1]。そのため、奥多摩地域ではうどんや蕎麦を食する粉食の文化が定着した[1]。また、晩秋から冬にかけては山の気候は寒く、山仕事をする人が仕事を終えて、帰宅したときに手早く温かく作れることから、のしこみうどんは各家庭で作られ、食されてきた[1]。 1975年(昭和50年)頃までは、猟で捕れたイノシシや鹿、各家庭でさばいた鶏を入れることもあった[1]。 | ||||||
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