1.小浜市 | ||||||
小浜市(おばまし)は、福井県南西部(嶺南)、旧若狭国の市。ソフトバレーボール発祥の地。 | ||||||
人口:28,304人 面積:233.09km2 | ||||||
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1.萬徳寺 ・高野山真言宗 ・〒917-0242 福井県小浜市金屋74-23 | ||||||
萬徳寺(まんとくじ)は福井県小浜市にある高野山真言宗の寺院。山号は延宝山、本尊は阿弥陀如来。天然記念物の大山モミジ[1]を借景とする名勝枯山水庭園[2]で知られる。 | ||||||
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2.妙興寺 (小浜市) ・日蓮宗 ・福井県小浜市小浜鹿島83 | ||||||
妙興寺(みょうこうじ)は、福井県小浜市鹿島にある日蓮宗の寺院。山号は後瀬山。旧本山は大本山妙顕寺(四条門流)、莚師法縁(隆源会)。小浜市指定文化財の紙本著色小足掃部夫妻画像を所蔵する。妙顕寺四箇聖跡の一つ。 | ||||||
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3.明通寺 ・真言宗御室派 ・福井県小浜市門前5-22 | ||||||
明通寺(みょうつうじ)は、福井県小浜市門前にある真言宗御室派の寺院。山号は棡山(ゆずりさん)。本尊は薬師如来。大同元年(806年)、坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられる。本堂と三重塔は、建造物としては福井県内で唯一国宝に指定されている[1]。2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される[2]。 | ||||||
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4.妙楽寺 (小浜市) ・高野山真言宗 ・福井県小浜市野代28-13 | ||||||
妙楽寺(みようらくじ)は、福井県小浜市野代にある高野山真言宗の寺院。山号は岩屋山。本尊は千手観音菩薩。養老3年(719年)行基が本尊を彫り、延暦16年797年空海が再興したと伝えられているが、羽賀寺の縁起により名田を寄進されてもいるので、建立の起源は定かでない。 | ||||||
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5.若狭国分寺 ・福井県小浜市国分53-1 | ||||||
若狭国分寺(わかさこくぶんじ)は、福井県小浜市国分にある曹洞宗の寺院。山号は護国山。本尊は釈迦如来[1]。 | ||||||
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6.若狭神宮寺 ・天台宗 ・福井県小浜市神宮寺30-4 | ||||||
若狭神宮寺(わかさじんぐうじ)は福井県小浜市にある天台宗の寺院。山号は霊応山、本尊は薬師如来坐像。東大寺二月堂への『お水送り』が行われる寺である。2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される[1]。 | ||||||
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7.圓照寺 (小浜市) ・臨済宗南禅寺派 ・福井県小浜市尾崎22-5 | ||||||
圓照寺(えんしょうじ、円照寺)は、福井県小浜市尾崎にある臨済宗南禅寺派の寺院。山号は地久山。本尊は大日如来。大和国春日大社の神託で彫られた大日如来像を三笠山にて祀ったのち、南川対岸の谷田部地区の若狭堂谷に真言宗遠松寺を建立し祀ったという。南川の洪水により、文安元年(1444年)に現在地に移して圓照寺と名を改め、より臨済宗南禅寺派に改宗。若狭観音霊場第19番札所。 | ||||||
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8.空印寺 ・曹洞宗 ・福井県小浜市小浜男山2 | ||||||
空印寺(くういんじ)は、福井県小浜市小浜男山にある曹洞宗寺院。山号は建康山。本尊は馬頭観音。小浜藩酒井家の菩提寺で、境内に八百比丘尼入定の洞穴があることで知られている。 | ||||||
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9.高成寺 ・臨済宗南禅寺派 ・福井県小浜市青井1-11-1 | ||||||
高成寺(こうじょうじ)は、福井県小浜市青井にある臨済宗南禅寺派の寺院。山号は青井山。本尊は千手観音菩薩。 小浜公園の敷地に隣接する。元は暦応2年(1339年)に足利尊氏の命を受け諸国に建立した若狭国安国寺である。康永3年(1344年)に炎上したため、若狭守護であった大高重成が高成寺として再興した。寺号は大高重成の名に由来する。若狭観音霊場第20番札所でもある。 | ||||||
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10.常高寺 ・臨済宗妙心寺派 ・福井県小浜市小浜浅間 | ||||||
常高寺(じょうこうじ)は、福井県小浜市小浜浅間にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は凌霄山。浅井三姉妹の次女「初」、京極高次の正室(常高院)の祈願により建立され、常高院の墓所およびゆかりの文化財がある。 | ||||||
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11.正林庵 ・福井県小浜市太良庄 太良 | ||||||
正林庵(しょうりんあん)は、福井県小浜市太良庄(太良荘)にある庵。本尊は銅造如意輪観音半跏像。 | ||||||
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12.多田寺 ・高野山真言宗 ・福井県小浜市多田27-15-1 | ||||||
多田寺(ただじ)は、福井県小浜市多田にある高野山真言宗の寺院。山号は石照山。本尊は薬師如来。 | ||||||
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13.谷田寺 ・高野山真言宗 ・福井県小浜市谷田部24-4 | ||||||
谷田寺(たんだいじ)は、福井県小浜市谷田部にある高野山真言宗の寺院である。本尊は千手観音。 | ||||||
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14.長源寺 (小浜市) ・六条門流 ・福井県小浜市小浜酒井8 | ||||||
長源寺(ちょうげんじ)は、福井県小浜市にある日蓮宗の寺院。山号は向嶋山。開山は安住院日源。六条門流に属し大本山本圀寺の旧末寺である。奠師法縁(奠統会)。愛知県長満寺、兵庫県長遠寺とともに「六条門流三長」の一寺。 | ||||||
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15.長田寺 (小浜市) ・福井県小浜市上田71号2番地[1][2] | ||||||
長田寺(ちょうでんじ)は、福井県小浜市上田にある曹洞宗の寺院[1][2]。山号は多古木山。田村薬師とも呼ばれる[3]。 | ||||||
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16.羽賀寺 ・高野山真言宗 ・福井県小浜市羽賀82-2 | ||||||
羽賀寺(はがじ)は、福井県小浜市羽賀にある高野山真言宗の寺院。山号は本浄山。本尊は十一面観音。霊亀2年(716年)に、元正天皇の勅願によって創建されたと伝えられる。最盛期には子院18を数えたが、天災などで消失し、近代以降は本堂のみが残る。2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される[1]。 | ||||||
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17.若狭彦神社 ・上社:福井県小浜市龍前28-7下社:福井県小浜市遠敷65-41 | ||||||
若狭彦神社(わかさひこじんじゃ)は、福井県小浜市にある神社。式内社(名神大社)、若狭国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 | ||||||
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18.小浜城 (若狭国) | ||||||
小浜城(おばまじょう)は、若狭国遠敷郡[2]小浜(現・福井県小浜市城内)にあった城(海城)である。雲浜城(うんぴんじょう)の雅号をもつ。福井県指定史跡。 | ||||||
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19.後瀬山城 | ||||||
後瀬山城(のちせやまじょう)は、福井県小浜市にあった日本の城(山城)。若狭最大級の城であったが、比較的標高の高い山上に築かれていたため、北山麓に水堀を廻らせた常時住まいする大規模な守護館(武田氏館)が設けられていた。東山麓の発心寺も城砦の一部と考える見方がある。城跡は国の史跡に指定されている[1]。 | ||||||
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20.福井県立若狭歴史博物館 ・〒917-0241福井県小浜市遠敷2丁目104 | ||||||
福井県立若狭歴史博物館(ふくいけんりつ わかされきしはくぶつかん)は、福井県小浜市遠敷にある歴史博物館[1][2]。旧名称は福井県立若狭歴史民俗資料館[1][2]。 | ||||||
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21.御食国若狭おばま食文化館 ・〒917-0081福井県小浜市川崎3丁目4 | ||||||
御食国若狭おばま食文化館(みけつくにわかさおばましょくぶんかかん)は、福井県小浜市にある日本初の公立の食文化博物館。若狭路博2003開幕と同時に開館。また、日本初の身体障害者補助犬法の事例が発生した場所でもある。 | ||||||
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22.山川登美子記念館 ・〒917-0072 日本 福井県小浜市千種一丁目10-7 | ||||||
山川登美子記念館(やまかわとみこきねんかん)は、福井県小浜市にある文学館。明治時代に活動した、小浜出身の女流歌人山川登美子を顕彰する施設である。 | ||||||
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23.小浜駅 ・福井県小浜市駅前町1-1 | ||||||
小浜駅(おばまえき)は、福井県小浜市駅前町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小浜線の駅である。 | ||||||
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24.加斗駅 ・福井県小浜市加斗37-7 | ||||||
加斗駅(かとえき)は、福井県小浜市加斗にある[3]、西日本旅客鉄道(JR西日本)小浜線の駅である。 | ||||||
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25.新平野駅 ・福井県小浜市平野19-2 | ||||||
新平野駅(しんひらのえき)は、福井県小浜市平野にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小浜線の駅である。 | ||||||
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26.勢浜駅 ・福井県小浜市西勢[1]67-16 | ||||||
勢浜駅(せいはまえき)は、福井県小浜市西勢にある[1]、西日本旅客鉄道(JR西日本)小浜線の駅である。 | ||||||
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27.東小浜駅 ・福井県小浜市遠敷83-15 | ||||||
東小浜駅(ひがしおばまえき)は、福井県小浜市遠敷にある[3]、西日本旅客鉄道(JR西日本)小浜線の駅である。 | ||||||
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28.小浜海浜公園 ・ | ||||||
小浜海浜公園(おばまかいひんこうえん)は福井県小浜市にある海浜公園。小浜公園とは異なる。 | ||||||
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29.小浜公園 ・ 日本福井県小浜市 | ||||||
小浜公園(おばまこうえん)は、福井県小浜市の大正時代に設置された公園。小浜湾に面した海望山の東麓にあって、梅田雲浜、山川登美子、佐久間勉など小浜ゆかりの人物の碑や像が散在し、展望台からは小浜市街や内外海半島・大島半島が眺望できる。 | ||||||
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30.小浜市総合運動場 ・ 日本福井県小浜市口田縄5-23 | ||||||
小浜市総合運動場 (おばましそうごううんどうじょう)は福井県小浜市にある総合運動施設である。 | ||||||
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31.飯盛山 (福井県) | ||||||
飯盛山(いいもりやま)は、福井県小浜市西部にある山。標高は584.5mである。 | ||||||
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32.久須夜ヶ岳 | ||||||
久須夜ヶ岳(くすやがだけ)は、福井県小浜市に所在する山である。標高618.7m。 | ||||||
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33.多田ヶ岳 | ||||||
多田ヶ岳(ただがだけ)は、福井県小浜市にある山である。標高712m。行基が修験のため開山したと伝わる。 多田ヶ岳は、小浜市南東に位置し一見独立した山に見える。山麓部や南側斜面ではかなり植林が進んでいる。地形が急峻な沢沿いには渓谷が多数あり、小規模な滝も点在している。多田川、遠敷川、南川等の水源であり、遠敷川の鵜の瀬もある。 北側斜面尾根上の標高400m付近に、老齢巨木からなるアカマツ林が分布している。樹高は20m 以上に達し、胸高直径が1m 近いものも見られる。他にヤマザクラ、タカノツメ、イヌシデ、ヤマモミジ、コシアブラ、エゴノキ、ネジキなどの落葉樹やヒサカキ、サカキ、アセビ、シロダモなどの常緑樹がある。 | ||||||
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34.百里ヶ岳 | ||||||
百里ヶ岳(ひゃくりがだけ)は、滋賀県高島市と福井県小浜市の境に所在する標高931.3mの山。 | ||||||
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35.蘇洞門 | ||||||
蘇洞門(そとも)は、福井県小浜市の内外海半島にある、日本海に面した海岸景勝地。全長は6キロメートルに及び、一帯には洞門、瀑布、断崖が見られる。1934年(昭和9年)に「若狭蘇洞門」という名称で国の名勝に指定[1]された。1955年(昭和30年)に指定された若狭湾国定公園に含まれる。 | ||||||
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36.内外海半島 | ||||||
内外海半島(うちとみはんとう)は、福井県小浜市北東部にある半島である。小浜湾側は穏やかな内海であり、半島の東端の松ヶ崎から若狭湾に直接面する半島で若狭湾国定公園に含まれる。 | ||||||
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37.遠敷川 | ||||||
遠敷川(おにゅうがわ)は、福井県の小浜市を流れ北川に注ぐ一級河川である。和銅5年712年までは「小丹生」と書かれていたという遠敷を流れる。 | ||||||
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38.北川 | ||||||
北川(きたがわ)は、滋賀県北西部および福井県南西部を流域とする河川。一級水系の本流である。 1981年(昭和56年)以来、近畿地方整備局管内(当初は近畿地方建設局)の一級河川水質ランキング1位を保っており、「魚がのぼりやすい川づくり推進モデル河川」として整備されている。 | ||||||
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39.多田川 | ||||||
多田川(ただがわ)は、福井県小浜市南部を流域とする河川。二級水系の本流である。 | ||||||
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40.谷田部ネギ | ||||||
谷田部ネギ(やたべねぎ)は、福井県小浜市谷田部で栽培される葱である。 「谷田部ねぎ」品種の来歴は不明だが、九条系品種からの系統分離が進んだとされ、谷田部地域で栽培されていることから、その名が付いた[1]。分けつ性の葉ネギで、2~3本に分けつする[1]。葉の肉質がやわらかいという品種の特性から、通常のネギのように立てて植えられず、斜めに植えて栽培するため、軟白部が釣り針状に曲がっているのが特徴である[1]。多くは秋に播種し春に定植する[2]。 独特のねばりと甘みを有する[3]。寒くなると、より甘みが増すという[4]。 2006年、若狭おばまブランド推奨機構が「若狭おばまブランド認証品」に認証し、2007年、NPO法人スローフードジャパンが「味の箱舟」に認定した[3]。また、伝統の福井野菜振興協議会によって「福井の伝統野菜」と位置づけられている[1][3]。 | ||||||
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41.若狭小浜小鯛ささ漬 | ||||||
若狭小浜小鯛ささ漬(わかさおばまこだいささづけ)は、福井県小浜市で生産されている特産品のレンコダイの酢漬け[1]。日本海産の小鯛(小型のレンコダイ)を三枚におろして、塩をふり、酢または調味酢に漬けた後、樽詰め等にして作られる[2]。 2017年(平成29年)11月10日に、農林水産省による地理的表示保護制度(GI)により、地理的表示として登録された[3]。また、2021年現在は国の無形文化財への登録を目指している[4]。 2021年(令和3年)、文化庁の「食文化ストーリー」創出・発信モデル事業に採択され[5]、小浜市と立命館大学が連携して、その歴史や起源を調査している。 | ||||||
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