2.三国山 (奥秩父) |
三国山(みくにやま)は、群馬県多野郡上野村・埼玉県秩父市・長野県南佐久郡川上村に跨る標高1,834mの山である。名前の由来は旧制の国名で、上野国・武蔵国・信濃国の3つの国の境目にあったため。また、山頂から1km南にこの山名から派生して埼玉県と長野県の境界の三国峠がある。 利根川水系の神流川、荒川水系の中津川、千曲川の最上流部に位置する。 |
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3.朝日岳 (山梨県・長野県) |
朝日岳(あさひだけ)は長野県川上村と山梨県甲府市の境にある標高2,579 mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。朝日山(あさひやま)ともいう。 大弛峠から朝日峠へ登り、さらに金峰山に至る登山道の途中にある。山頂は露岩となっている。山頂は西側に展望があり、金峰山が見える。 |
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4.小川山 |
小川山(おがわやま)は、山梨県北杜市と長野県南佐久郡川上村の境にある標高2,418mの山。奥秩父山地に属する。 近辺は花崗岩の岩盤で構成されていて、1980年代以降、フリークライミングのメッカとなっている。フリークライミングでは大きな岩の塊を攀じ登ることに喜びを見出すが、この地域では手や足が掛かるように岩を彫ってしまうチッピング行為が、自然破壊または後から来る人にとっての喜びの場を台無しにするマナー違反として問題になっている。「日本のヨセミテ」という異称もある。麓は白樺、唐松の森となっている。 登るには、廻り目平キャンプ場、金峰山荘に宿泊してから朝出立するとよい。 山頂は樹林に覆われ展望は全くない。 |
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5.金峰山 (山梨県・長野県) |
金峰山(きんぷさん/きんぽうざん)は、山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村の境界にある標高2,599 mの山である。別名「甲州御岳山」[2]。 |
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6.国師岳 |
国師岳(こくしだけ)は、山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境界にある標高2,592 mの山である。国師ヶ岳(こくしがたけ)とも呼ばれる。 |
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7.五郎山 (長野県南佐久郡) |
五郎山(ごろうやま)は、長野県南佐久郡川上村にある標高2,131.7mの山である。 |
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8.三宝山 |
三宝山(さんぽうざん)は、埼玉県秩父市と長野県南佐久郡川上村の境にある標高2,483mの山で、奥秩父山域にある。 埼玉県の最高峰。山頂に一等三角点がある。眺望は全く開けていないが、すぐ近くの三宝岩に行けば眺望が良い。 |
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