3.大薮大橋 |
大薮大橋(おおやぶおおはし)は、岐阜県羽島市と安八郡輪之内町の間の長良川にかかる岐阜県道30号羽島養老線の橋である。 1974年(昭和49年)から調査と用地買収が開始された[1]。この橋が1988年(昭和63年)6月28日に開通したことに伴い、県営「大薮渡船」が廃止された[2]。建設費は35億5000万円[2]。 |
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4.福束大橋 |
福束大橋(ふくづかおおはし)は、岐阜県安八郡輪之内町の揖斐川に架かる岐阜県道30号羽島養老線の橋である。輪之内町と大垣市や国道258号を結ぶ主要路にある橋。 大垣市横曽根と安八郡輪之内町福束を結んでいる橋のように見えるが、実際には揖斐川の両岸とも安八郡輪之内町福束である。 大垣市と輪之内町の境は揖斐川ではなく、その西の水門川である。これは明治時代の揖斐川の改修工事で福束村村内に新たな河道が設けられたためである。総工費は約5億4500万円[2]。この橋の開通に伴い、県道158号堀津養老線の県営福束渡船が廃止された[2]。 |
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5.養老大橋 (岐阜県) |
養老大橋(ようろうおおはし)は、岐阜県大垣市と安八郡輪之内町の杭瀬川・牧田川にかかる国道258号の橋である。 国道258号の大垣市内4車線化により4車線化された。 橋の名は、養老郡養老町に由来する。道路標識では対岸は大垣市と養老町となっている。しかしこの付近の市町境界線は複雑である(概要を参照)。 この橋の上流約80mに並行して岐阜県道30号羽島養老線横曽根橋が存在した。2002年(平成14年)12月から杭瀬川・牧田川の河川改修工事に伴い撤去され[1]、県道30号の大垣市横曽根町から養老町船附の区間は通行止めとなった。その後、県道30号のバイパスが整備され、2016年(平成28年)2月9日にこの区間を含む現道が県道30号の指定から外れた[2]。 |
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