1.南伊豆町 | ||||||
南伊豆町(みなみいずちょう)は、静岡県東部の伊豆半島の最南端にある町である。 | ||||||
人口:7,559人 面積:109.94km2 | ||||||
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1.石室神社 ・静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎125 | ||||||
石室神社(いろうじんじゃ、いしむろじんじゃ)は、伊豆半島の最南端に位置する石廊崎の突端付近、静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎にある神社。石廊権現(いろうごんげん)や石廊崎権現(いろうざきごんげん)とも呼ばれる。古くは伊波例命神社(いはれのみことじんじゃ)とも呼ばれていたとされ、また祭神は現在では伊波例命(いわれのみこと)と云われるが、以下に記すように必ずしも定かではない部分もある。伊豆国神階帳「従四位下いわらいの明神」に比定。 | ||||||
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2.下賀茂熱帯植物園 ・〒415-0303静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂255 | ||||||
下賀茂熱帯植物園(しもかもねったいしょくぶつえん)は、静岡県賀茂郡南伊豆町にある植物園。 下賀茂温泉の温泉熱を利用した温室内で約2,000種類の熱帯植物が植栽されている[1][2]。 1962年(昭和37年)1月に開園し、その後バスツアーに組み込まれるなど多くの人に親しまれたが、観光客の減少に伴い2014年(平成26年)9月21日に閉園を発表[3]。ところが、閉園後に訪れた観光客に無料で植物園を案内したところ、噂が広まり再び人が集まるようになる。そして同年10月、植物園への無料開園が発表された[4][5]。再開園後は植物の販売やレンタル、イベント用のスペース貸しなどが行われている[6]。 | ||||||
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3.iZoo ・〒413-0513静岡県賀茂郡河津町浜406-2 | ||||||
iZoo(イズー)は、静岡県賀茂郡河津町南部の浜地区、菖蒲沢(しょうぶざわ)エリアにある動物園(爬虫類館)。2012年(平成24年)12月15日に開館[4]。前身は伊豆アンディランド(後節参照)。 姉妹施設として、同町北部の梨本地区(河津七滝付近)にあるカエル館「KawaZoo(カワズー)」がある。 また、南伊豆町の「波勝崎モンキーベイ」も同じ事業主が運営している。 | ||||||
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4.下賀茂温泉 | ||||||
下賀茂温泉(しもかもおんせん)は、静岡県賀茂郡南伊豆町(旧国伊豆国)にある温泉。 | ||||||
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5.弓ヶ浜温泉 (静岡県) | ||||||
弓ヶ浜温泉(ゆみがはまおんせん)は、静岡県賀茂郡南伊豆町にある温泉。公衆浴場はみなと湯が浜から300mほど内陸にある。 | ||||||
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6.奥石廊ユウスゲ公園 | ||||||
奥石廊ユウスゲ公園(おくいろうユウスゲこうえん、座標[1])は、静岡県賀茂郡南伊豆町にある公園[2][3]。静岡県道16号下田石廊松崎線沿いに位置する[4][5]。伊豆半島および静岡県では唯一[6][7]、そして日本有数のユウスゲ(ユリ科ワスレグサ属の多年草)の群生地である[8]。単にユウスゲ公園[9][10][11]、また池の原ユウスゲ公園とも呼ばれる[12]。 行政区画上は南伊豆町大字入間と同町大字石廊崎に跨る形で位置する[注 1][14]。南伊豆町が群生地周辺に公園を整備し、2000年(平成12年)に完成した[3]。南伊豆町の資料によれば、オープンは2001年(平成13年)4月1日となっている[注 2][17]。公園面積は約600 m2[18]、もしくは3 ha[19]、10 haと報じられている[20][21]。伊豆半島ジオパークのジオサイトとして選定されている[9]。 | ||||||
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7.ヒリゾ浜 | ||||||
ヒリゾ浜(ヒリゾはま)は、静岡県賀茂郡南伊豆町にある海岸[1]。中木漁港(座標)[注 1]と石廊崎の中間に位置する海岸で[5]、行政区画上は南伊豆町中木に属する[6]。かつてはアーチ型の岩の中に夕日が沈む光景が見られたことから「日入り洞浜」と呼ばれており、それが転じて「ヒリゾ浜」と呼ばれるようになったとされている[7]。ヒリゾ海岸[8]、ヒリド浜との表記も見られる[9]。 | ||||||
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8.大根 (静岡県) | ||||||
大根[9][8][5](おおね[1][2][5])または大根島(おおねじま[10][11]、英: Onejima island[12][13])は、日本の伊豆半島最南端、石廊崎の西北西約2 km[注 2]にある島[5]。行政区画上は静岡県賀茂郡南伊豆町に属しており、富士箱根伊豆国立公園内に位置する[1][14]。 外周約1 kmの無人島で[15]、石廊崎安山岩層の水中自破砕溶岩で構成されている[16]。頂上の海抜は64 mである[7]。最寄りの集落である南伊豆町中木地区からは南方へ約1 km離れている[注 2][2][12][5]。 | ||||||
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