1.吉野町 | ||||||
吉野町(よしのちょう)は、奈良県の中部に位置する町。 | ||||||
人口:5,797人 面積:95.65km2 | ||||||
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1.喜蔵院 ・本山修験宗別格本山 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山1254 | ||||||
喜蔵院(きぞういん)は、奈良県吉野郡吉野町にある大峰山の護持院。本山修験宗別格本山。役行者霊蹟札所。山号は吉野山。開山は円珍(智証大師)。 | ||||||
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2.金峯山寺 ・金峯山修験本宗 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山2498 | ||||||
金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある金峯山修験本宗(修験道)の総本山の寺院。山号は国軸山。開基(創立者)は役小角と伝える。かつては「山下(さんげ)の蔵王堂」と呼ばれていた。本尊は蔵王堂に安置される蔵王権現立像3躯。本尊は巨像として著名で中尊は約7mもあり、普段は非公開(秘仏)であることから「日本最大の秘仏」とも称される。現存の蔵王堂は、天正18年(1590年)に豊臣秀吉の寄進によって再建されたもので、蔵王権現立像3躯の造仏は、秀吉の発願した方広寺大仏(京の大仏)の造仏にも携わった、南都仏師の宗貞・宗印兄弟が手掛けたことが、胎内の銘から知られる[1][2]。 | ||||||
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3.桜本坊 ・金峯山修験本宗 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山1269 | ||||||
桜本坊(さくらもとぼう)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある金峯山修験本宗の別格本山の寺院。本尊は神変大菩薩(役行者)倚像。大峯山寺の護持院5箇院の1つでもある。山伏文化の殿堂といえるほど多くの文化財が残されている。役行者霊蹟札所。正式な表記は櫻本坊。 | ||||||
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4.菅生寺 ・高野山真言宗 ・奈良県吉野郡吉野町平尾150 | ||||||
菅生寺(すぎょうじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある高野山真言宗の寺院。山号は大師山(だいしざん)。本尊は阿弥陀如来。菅生寺の由来として菅原道真が誕生した地との伝承がある。 | ||||||
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5.大師山寺 ・醍醐派 ・奈良県吉野郡吉野町上市2103 | ||||||
大師山寺(だいしさんじ)は、奈良県吉野郡吉野町上市にある寺院。正式名称は大師山妙法寺。 | ||||||
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6.竹林院 (奈良県吉野町) ・単立 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山2142 | ||||||
竹林院(ちくりんいん)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある単立の寺院。本尊は不動明王、蔵王権現、役行者、弘法大師。大峯山寺の護持院の1つである。宿坊竹林院群芳園で知られる。 | ||||||
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7.東南院 (奈良県吉野町) ・金峯山修験本宗 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山2416 | ||||||
東南院(とうなんいん)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある金峯山修験本宗の別格本山の寺院。山号は大峯山。本尊は役行者像。大峰山の持護院である。開基は役行者で役行者霊蹟札所でもある。 | ||||||
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8.如意輪寺 ・浄土宗 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山1024 | ||||||
如意輪寺(にょいりんじ)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある浄土宗の寺院。山号は塔尾山(とうのおさん)。本尊は如意輪観音。本堂の背後には、吉野の地で崩御した後醍醐天皇の陵・塔尾陵(とうのおのみささぎ)、世泰親王墓がある。 | ||||||
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9.本善寺 (奈良県吉野町) ・浄土真宗本願寺派 ・奈良県吉野郡吉野町 | ||||||
本善寺(ほんぜんじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある浄土真宗本願寺派の寺院。別称飯貝御坊、山号は六雄山(むつおざん)。 | ||||||
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10.世尊寺跡 ・ | ||||||
世尊寺跡(せそんじあと)は、かつて奈良県吉野町吉野山子守に存在した寺院の跡。寺院は吉野水分神社の北に位置し、現在の花矢倉展望台付近にあったとされる。 | ||||||
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11.龍門寺跡 ・ | ||||||
龍門寺跡(りゅうもんじあと)とは、奈良県吉野郡吉野町に存在した龍門寺の寺院跡。 | ||||||
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12.大名持神社 ・奈良県吉野郡吉野町河原屋86[1] | ||||||
大名持神社(おおなもちじんじゃ)は、奈良県吉野郡吉野町河原屋にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は郷社。通称を「大汝宮」とも[3][4]。 | ||||||
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13.勝手神社 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山2354 | ||||||
勝手神社(かつてじんじゃ)とは奈良県吉野郡吉野町にある神社。祭神は『和漢三才図会』に「勝手社 祭神一座 愛鬘命[1](うけりのみこと/うけのりのみこと)」とある。また、「受鬘命」とも表記される[2]。現在の主祭神は天忍穂耳命とされている。大山祇命・久久能智命・木花佐久夜比咩命・苔虫命・葉野比咩命が配祀されている。 | ||||||
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14.金峯神社 (吉野町) ・奈良県吉野郡吉野町吉野山1651 | ||||||
金峯神社(きんぷじんじゃ)は奈良県吉野郡吉野町にある神社である。吉野山最奥の青根ヶ峰のそばにあり、吉野山の地主神を祭る。式内社(名神大)で、旧社格は郷社。 | ||||||
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15.吉野神宮 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山3226 | ||||||
吉野神宮(よしのじんぐう)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある神社。祭神は後醍醐天皇。建武中興十五社の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。旧社名 吉野宮。 | ||||||
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16.吉野水分神社 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山1612 | ||||||
吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)は、奈良県吉野郡吉野町子守地区(吉野山上千本)にある神社。別名を子守宮と称す[1]。2004年(平成16年)7月に、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』を構成する資産の一部として登録された。 | ||||||
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17.吉水神社 ・奈良県吉野郡吉野町吉野山579 | ||||||
吉水神社、吉水神社(よしみずじんじゃ)は、奈良県吉野郡吉野町にある神社。旧社格は村社。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとなっている。 | ||||||
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18.吉野城 | ||||||
吉野城(よしのじょう)は、吉野山一帯をさしていう中世山城(日本の城)のこと。鎌倉時代末期に大塔宮護良親王が、吉野山で挙兵し拠点とした。軍記物語『太平記』では金峯山城とも。所在地は奈良県吉野郡吉野町吉野山。本項では『太平記』に登場する吉野城攻防戦および正平3年(1348年)の高師直による吉野行宮への襲撃も述べる。 | ||||||
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19.大和上市駅 ・奈良県吉野郡吉野町上市2044 | ||||||
大和上市駅(やまとかみいちえき)は、奈良県吉野郡吉野町上市にある、近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の駅。駅番号はF55。 | ||||||
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20.吉野駅 (奈良県) ・奈良県吉野郡吉野町吉野山6261 | ||||||
吉野駅(よしのえき)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある、近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の終着駅。駅番号はF57。 | ||||||
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21.吉野神宮駅 ・奈良県吉野郡吉野町丹治137-2 | ||||||
吉野神宮駅(よしのじんぐうえき)は、奈良県吉野郡吉野町丹治にある、近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の駅。駅番号はF56。 | ||||||
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22.西吉野温泉 | ||||||
西吉野温泉(にしよしのおんせん)は、奈良県五條市西吉野町城戸(旧西吉野村)(旧国大和国)にある温泉。 | ||||||
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23.吉野温泉 | ||||||
吉野温泉(よしのおんせん)は、奈良県吉野郡吉野町にある温泉。 | ||||||
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24.妹背山 (奈良県) | ||||||
妹背山(いもせやま)とは、奈良県中部の吉野郡吉野町上市の東方にある2つの山の総称。吉野川を挟んで相対する孤立丘陵で、北岸の山は妹山(260m)、南岸の山は背山(272m)である。浄瑠璃・歌舞伎の『妹背山婦女庭訓』で知られている[1]。 妹山は黒雲母・絹雲母千枚岩・石英片岩などの石からなる山で、全山が照葉樹の原生林に覆われる。山麓には大名持神社が鎮座するため、859年(貞観元年)以前から信仰の対象の「忌み山」として入山を禁止された。これにより妹山での人工林の開発が不可能となったため、原始林的な樹叢は残っている。樹林の中に0.5m以上の厚さの腐植土が堆積しており、ツルマンリョウ(奈良県、山口県と鹿児島県の屋久島に隔離分布する稀有な種)、ルリミノキ、テンダイウヤク、ナガバジュズネノキ、ホンゴウソウ、ホングウシダなどの暖地性植物からなる植物群落があるため、西日本の特殊暖帯林として、1928年(昭和3年)3月24日に国の天然記念物の「妹山樹叢」に指定されている[2][3][4]。 | ||||||
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25.金峰山 | ||||||
金峰山(きんぷせん)とは、奈良県の大峰山脈のうち吉野山から山上ヶ岳までの連峰の総称である。金峯山とも表記し、「金の御岳(かねのみたけ)」とも呼ばれる[1]。 吉野山の金峯山寺は修験道の中心地の一つであり、現在は金峯山修験本宗の総本山である。 | ||||||
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26.大普賢岳 | ||||||
大普賢岳(だいふげんだけ)は、奈良県の大峰山脈を形成する山の一つ。標高1779.9m[1]。大天井ヶ岳から八経ヶ岳へ至る山脈の中間あたりに位置している。吉野から熊野三山への大峯奥駈道上にあり、南には国見岳、七曜岳、行者還岳と続く[1]。 | ||||||
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27.吉野山 | ||||||
吉野山(よしのやま)は、奈良県の中央部・吉野郡吉野町にある吉野川(紀の川)南岸から大峰山脈へと南北に続く約8キロメートルに及ぶ尾根続きの山稜の総称、または金峯山寺を中心とした社寺が点在する地域の広域地名である。 古くから花の名所として知られており、その中でも特に桜は有名で、かつては豊臣秀吉が花見に来た事がある(後述)。現代でも桜が咲く季節になると花見の観光客で賑わう。地域ごとに、下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれている。 1924年(大正13年)12月には国の名勝・史跡に指定され、1936年(昭和11年)2月 には吉野熊野国立公園に指定された。また2004年(平成16年)7月には吉野山・高野山から熊野にかけての霊場と参詣道が『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界遺産に登録された。1990年(平成2年)には日本さくら名所100選に選定された。 | ||||||
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28.竜門岳 | ||||||
竜門岳(りゅうもんがだけ)は、奈良県の宇陀市と吉野郡吉野町の市町境にある山で、竜門山地[1]に属している。龍門岳あるいは龍門ガ岳(龍門ヶ岳)と表記されることもある[2]。日本三百名山の一つに数えられる[3]。 | ||||||
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29.吉野川橋梁 (近鉄吉野線) | ||||||
吉野川橋梁(よしのがわきょうりょう)は、奈良県吉野郡吉野町の吉野川(紀の川)に架かる鉄道橋である。 近鉄吉野線の大和上市駅 - 吉野神宮駅間に位置する。 1928年(昭和3年)3月に吉野鉄道(現在の近鉄吉野線を建設した鉄道会社)が、六田駅(旧吉野駅)から吉野駅までの延伸にともない完成した。 歴史的鋼橋集覧 吉野川橋梁(土木学会) 座標: 北緯34度23分37.1秒 東経135度50分51.0秒 / 北緯34.393639度 東経135.847500度 / 34.393639; 135.847500 | ||||||
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30.秋野川 | ||||||
秋野川(あきのがわ)は、奈良県中西部を流れる紀の川(吉野川)水系の一級河川である。 | ||||||
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31.めはりずし | ||||||
めはりずし(めはり寿司)は和歌山県と三重県にまたがる熊野地方、および奈良県吉野郡を中心とした吉野地方の郷土料理。高菜の浅漬けの葉でくるんだ弁当用のおにぎり。千貼り(せんばり)寿司、大葉寿司、高菜寿司、芭蕉葉(ばしょば)寿司と呼ぶ地域もある。弁当は熊野名産とされ、新宮市のものは特に有名であり、和歌山県の特産品として和歌山県推薦優良土産品に指定されている。元来、麦飯の握り飯を高菜で巻き込んで作っていたが、現在はもっぱら白米を用い、酢飯を使うこともある。また、奈良県の南東部に位置する下北山村では特産品の下北春まなの葉の漬物に白飯をくるんで食べ、高菜のような辛みが無いので一味違った味である。一般的には酢醤油で食べられるが、マヨネーズと醤油で食べることもある。 | ||||||
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