6.石墨山 |
石墨山(いしずみさん)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町にある山。標高1,456.5m。皿ヶ嶺連峰の東端に位置し、同連峰では一番標高が高い。 |
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7.石鎚山 |
石鎚山(いしづちさん、いしづちやま)は、四国山地西部に位置する標高1,982 mの山で、近畿以西を「西日本」とした場合の西日本最高峰で、山頂から望む展望が四国八十八景64番に選定。愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する。 石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山とも表記され、伊予の高嶺とも呼ばれる。『日本霊異記』には「石槌山」と記され、延喜式の神名帳(延喜式神名帳)では「石鉄神社」と記されている。前神寺および横峰寺では「石鈇山(しゃくまざん)」とも呼ぶ[1]。 |
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8.岩黒山 |
岩黒山(いわぐろやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,746m。四国百名山に選定されている。 |
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9.大川嶺 |
大川嶺(おおかわみね)は、四国山地西部に属する山である。大川嶺といえば笠取山を最高峰とする山塊である大川嶺連峰を指すが、狭義には笠取山に連なる北側の峰を指す。四国百名山の一つに選定されている。山名は大川嶺連峰の北側にある地名「大川」に由来する。 |
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10.五段高原 |
五段高原(ごだんこうげん)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町と高知県高岡郡檮原町と津野町にまたがる山。標高1,455.8m。四国カルスト台地の中心部にある。四国八十八景32番。 高さ・広さ・長さにおいて日本全国1位のカルスト台地である四国カルストの核心部であり、三角点のある頂上部分は五段城と呼ばれる。山頂部分は標高1000mを越える準平原で東西に道路が通っていて、両脇の牧草地には牛が放牧され無数の白いカレンフェルトが緑の中に点在する様は牧歌的でゆったり心和む風景である[1]。国道440号線で地芳峠に上がり姫鶴平(めずるだいら)へ、そこからゆっくりハイキングするも良し、東端の天狗高原までドライブするのも良しである。 |
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11.皿ヶ嶺 |
皿ヶ嶺(さらがみね)は愛媛県中予地方の東温市と上浮穴郡久万高原町とに跨る皿ヶ嶺連峰県立自然公園を擁する山。山頂は久万高原町に属し、標高1271m[1]。 |
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12.筒上山 |
筒上山(つつじょうざん/つつじょうやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,860m[1][2]。四国百名山に選定されている。 |
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13.天狗ノ森 |
天狗ノ森(てんぐのもり)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町と高知県高岡郡津野町と吾川郡仁淀川町にまたがる山。標高1,485.0m。四国カルスト台地の東部にある天狗高原の最高地点である。 天狗高原は、大野ヶ原から鳥形山まで東西25kmに及ぶ四国カルスト[1]の東部に位置し、西側はカレンやドリーネをちりばめた高原であるのに対し、東側は原生林を残した深山の様相を呈している。三角点のある最高地点の天狗ノ森への登山は天狗荘の駐車場から東へ登り始め、瀬戸見ノ森展望台を経て約50分もあれば立てる。さらに東へ姫百合平、黒滝山、大引割小引割[2]へ登山道は続いている[3]。 |
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14.堂ヶ森 |
堂ヶ森(どうがもり)は、愛媛県西条市と久万高原町にまたがる、標高1689mの石鎚山系の西端の山である。 |
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15.中津明神山 |
中津明神山(なかつみょうじんさん)は、四国山地西部に属する山である。中津山(なかつさん)あるいは明神山(みょうじんさん)とも呼ばれ、国土地理院の地形図には中津山(明神山)と表記されている。麓の中津の神様(明神)が山名の由来であるとされている[1]。 |
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