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明石市の臨済宗の寺・寺院

1.大蔵院  ・兵庫県明石市大蔵本町18−40
大蔵院 (だいぞういん)は、兵庫県明石市にある臨済宗 南禅寺派の寺院。山号は見江山。本尊は聖観音。創建は、室町時代。鎌倉~室町時代に活躍した中巌円月禅師を勧請開山とし、赤松満祐の弟である赤松祐尚が、その屋敷を寺院としたと伝わる。江戸時代、明石の大蔵村は宿場町でとして栄えたため、しばしば 本陣・旅籠だけでは対応できない場合の仮厩舎となった。嘉永6 (1853)年には、勘定奉行川路聖謨 (かわじとしあきら)の164人が大蔵院仮厩した。灌仏会、涅槃会、成道会をはじめ、施餓鬼法要・春秋の彼岸法要などの法要が行われている。茶道教室、和菓子教室、謡と舞、ヨガ、写経、坐禅会などが定期的に行われている。平成末の2018年から、令和の初め2021年に渡り、本堂及び寺庭の再建工事が行われ、約200年ぶりに本堂が新しくなった。
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2.長徳寺 (明石市)
長徳禅寺(ちょうとくぜんじ)は、兵庫県明石市にある臨済宗妙心寺派に属する寺院。山号は天徳山。本尊は釈迦牟尼仏(釈迦如来)。別名は長徳寺、長徳庵。
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