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和歌山県の曹洞宗の寺・寺院

1.延命寺 (和歌山県那智勝浦町宇久井)
延命寺(えんめいじ)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある、曹洞宗の寺院。伊豆最勝院の末寺である。山号を鳳凰山と称し、寺紋は御本尊の厨子に描かれている十六菊紋である。開基は、最澄の母・明徳(妙徳尼)の一族と伝えられる説と、熊野別当の定有が創建した大雄禅寺を再建した寺院という説があるが、詳細は不明である。1498年の明応大地震で発生した大津波で流された寺院を曹洞宗の伊豆最勝院第五世角天禪麟大和尚が再建し、それ以後、角天禪麟大和尚が開山とされている。本尊は平安時代末期の1024年に海から流れてきた延命地蔵菩薩であり、霊験あらたかな北向地蔵である。
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2.宝珠寺 (新宮市)
宝珠寺(ほうしゅじ)は、和歌山県新宮市木ノ川にある、曹洞宗の寺院。伊豆最勝院の末寺である。山号を白龍山と称する。創建は南北朝時代であるという説があるが、詳細は不明である。過去の大地震で発生した大津波で流された寺院を曹洞宗の伊豆最勝院第16世説翁禪宗大和尚が高台に再建し、それ以後、説翁禪宗大和尚が開山とされている。本尊は全国的に稀な右足の親指を立てている座像の地蔵菩薩であり、霊験あらたかな地蔵菩薩として、地域の信仰を集めている。
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3.恵運寺  ・和歌山県和歌山市吹上3丁目1−66
恵運寺(えうんじ、えいうんじ)は、和歌山県和歌山市吹上にある曹洞宗の寺院。山本勘助縁の山本家による創建。開運祈願の寺としても知られる。
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4.珊瑚寺  ・和歌山県和歌山市鷹匠町1-7-1
珊瑚寺(さんごじ)は、和歌山県和歌山市鷹匠町にある曹洞宗の仏教寺院である。山号は仙境山と称する。本尊は聖観世音菩薩である。
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