34301.各務山 ・ 日本岐阜県各務原市 |
各務山(かかみやま)は、岐阜県各務原市にある標高170mの山。地元では前山と呼ばれている。 |
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34302.雲母峰 ・ 日本三重県四日市市、三重郡菰野町 |
雲母峰(きららみね)は、三重県四日市市と三重郡菰野町にまたがる鈴鹿山脈の標高888.1 mの山[2]。山域の多くは鈴鹿国定公園の指定区域内にある[注釈 2][3]。 |
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34303.西ヶ嶽 ・兵庫県丹波篠山市 |
西ヶ嶽(にしがたけ)は、兵庫県丹波篠山市にある標高727 mの山。小金ヶ嶽 (725 m)、御嶽 (793 m) と多紀連山を形成する主要な3峰をなす山である。かつては修験道の山として栄えた。 |
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34304.筆影山 |
筆影山(ふでかげやま)は広島県三原市に位置する標高311mの山である。 山名は海に映ると山の形が筆の様に見えるところから、江戸時代後期の儒者である頼山陽が命名。 南西に連なる竜王山とともに、この山なみ一帯は地元で畑山(はたのやま)と呼ばれ親しまれてきた。 山頂の展望台から眺められる多島美は瀬戸内海髄一と評される。 1950年瀬戸内海国立公園の一部に指定された。 山頂付近は園地となっており、桜の名所としても有名。 例年3月下旬から4月上旬にかけて時は桜がライトアップされる。 三原駅から車で約30分。 道の駅みはら神明の里から車で約40分。 座標: 北緯34度22分33.8秒 東経133度4分52.4秒 / 北緯34.376056度 東経133.081222度 / 34.376056; 133.081222 |
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34305.皇踏山 ・ 日本香川県小豆郡土庄町 |
皇踏山(おうとざん)は、香川県小豆郡土庄町にある山。標高は394メートル。しま山100選[1]。香川のみどり百選[2]。 |
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34306.俵山 ・ 日本熊本県阿蘇郡西原村 |
俵山(たわらやま)は熊本県阿蘇郡西原村と南阿蘇村にまたがる標高1,095mの山。山頂は西原村にある。先史時代の阿蘇山大噴火によって形作られた東西18km、南北25kmにおよぶ阿蘇外輪山の一部であり、その西端に位置する一峰である。 |
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34307.手稲山 ・ 日本 北海道札幌市手稲区・西区 |
手稲山(ていねやま)は、北海道札幌市西部の手稲区と西区に跨る標高1023.1mの山。 北海道における登山とスキーの発祥の地であるが、全山が民有林になっているために開発が進行し、北面はゴルフ場・遊園地・スキー場が立ち並ぶ一大レジャーランドと化している[2]。 また、山頂にはテレビ送信所が林立している[2](札幌送信所を参照)。 |
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34308.黒又山 ・ 日本秋田県鹿角市 |
黒又山(くろまたやま)は、秋田県鹿角市十和田大湯地区中通台地にある、円錐の形をした標高280.6mの山である。北緯40度17分01秒 東経140度49分17秒 |
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34309.伊吹山 (栃木県) |
伊吹山(いぶきやま)は、栃木県栃木市吹上地区にある丘陵[1]。下野三十三観音札所巡りの第23番札所善応寺(山号は伊吹山)がある。 滋賀・岐阜県境の伊吹山(近江伊吹山、江州伊吹山)と区別して下野伊吹山ともいう[2]。 古典文学でヨモギの古名またはもぐさのことを指す「さしもぐさ」「させもぐさ」の枕詞として「伊吹山」が数多く登場する[3][2]。 代表例に百人一首にも収められた藤原実方朝臣の「かくとだに えやは伊吹の さしもぐさ さしも知らじな 燃ゆるおもひを」の和歌がある[3]。 平安時代の文学に登場するこれらの伊吹山の場所については議論があるが、多数説によると和歌に詠まれたこれらの伊吹山は下野国の伊吹山(栃木市)であるとされ、能因法師は『坤元儀』で、契沖は『勝地吐懐編』で下野国の伊吹山であると主張した[1][2]。滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山がヨモギの産地となるのは江戸時代からとされる[4]。 |
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34310.日の出山 ・ 日本東京都青梅市・西多摩郡日の出町 |
日の出山(ひのでやま)は、東京都青梅市御岳2丁目と東京都西多摩郡日の出町大字大久野の境界に位置する、標高902メートルの山である。御岳山の東に連なり、標高は御岳山より若干低い。関東ふれあいの道が山頂を通る。積雪が少ないため、1年を通して登山者が訪れる。東側の関東平野の東京都心方面の眺望があり、元旦初日の出の登山者もいる。そのため、日の出山という名称がついたといわれている。御岳山から見て日の出る方向にあることから日の出山という説もある。南麓の日の出町の町名の由来になっている。 |
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34311.大乗悟山 ・ 日本富山県富山市 |
大乗悟山(だいじょうごやま)は、富山県富山市にある山。標高は590m。双耳峰になっている。割山自然公園「天湖森」の登山道から容易に登ることができ、山頂の眺めもよいので、ハイキングコースとして訪れる人も多い。富山の百山の一つ。 |
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34312.棚山 (山梨県) ・ 日本 山梨県笛吹市・山梨市 |
棚山(たなやま)は、山梨県笛吹市と山梨市との境界に山頂のある奥秩父山地の南(西)部に位置する山である。標高は1,171m。 |
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34313.笠ヶ岳 ・ 日本岐阜県高山市 |
笠ヶ岳(かさがたけ)は、岐阜県高山市にある飛騨山脈の標高2,898 mの山である[4][注釈 1]。中部山岳国立公園内にあり[5]、日本百名山[3]及び新・花の百名山[6]に選定されている。 |
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34314.倶留尊山 ・ 日本三重県津市・奈良県宇陀郡曽爾村 |
倶留尊山(くろそやま)は、三重県津市と奈良県宇陀郡曽爾村にまたがる高見山地の標高1,037 mの山である。日本三百名山の一つに数えられる[3]。別名「伊賀富士」。 |
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34315.白山 (西脇市) ・ 日本 兵庫県西脇市黒田庄町門柳 |
白山(はくさん)は、兵庫県西脇市黒田庄町門柳にある標高510mの山である。丹波高地の最西端に位置する山であり、ふるさと兵庫100山の一つである。 白山は丹波高地の最西端に位置する山である。登山道は加古川線本黒田駅、若しくは、福知山線谷川駅を基点とする。近隣に位置する妙見山と共に、地域における信仰の対象であり、修験道の拠点となってきた山である。 白山の山麓には、荘厳寺があり、信仰の拠点の一つをなしている。また、甞ては、山名に由来する、白山権現が頂上近くに位置していた。山頂に三角点はない。 |
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34316.古鷹山 ・広島県江田島市江田島町 |
古鷹山(ふるたかやま)は広島県江田島市江田島町(江田島)にある山。標高394m[1]。中国百名山、しま山100選の1つ。 |
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34317.大麻山 (香川県三豊市) ・ 日本香川県三豊市・善通寺市 |
大麻山(おおさやま)は、香川県西部に位置する山。隣接する象頭山(標高538m)と共に、「象頭山」として瀬戸内海国立公園、名勝、天然記念物に指定されている。なお、当山と象頭山を合わせた全体の山塊を琴平山また別名金毘羅山(こんぴらやま)と呼ぶ、香川県本土で独立峰としては最も標高が高い。また山頂には香川県西部の大部分を放送区域とする西讃岐中継局があり、中継所所在地としても知られる。 |
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34318.中尾山 (熊本県) |
中尾山(なかおやま[1])は、熊本県水俣市にある山。標高は334m[1]。 水俣市市街地の東南に位置している[1]。山頂からは水俣市の市街地、不知火海、天草の島々を眺望できる[1]。 熊本県が指定する「熊本ふるさとの森林(もり)」に指定されており、植生ではマテバシイやアラカシ、ヤマモモなどの照葉樹林、スギやヒノキなどの針葉樹林がみられる[1]。サクラの名所としても知られる[1]。 山腹には中尾山運動公園や中尾山コスモス園がある[1]。 山頂周辺には中尾山公園が整備されており展望台が設置されている[2]。駐車場から展望台までの230mの区間は、展望通路の中尾山スカイロードとなっている[2]。 山頂付近には水俣病犠牲者の慰霊を目的とする仏舎利塔(高さ約21m、鉄筋コンクリート造)がある[3]。この仏舎利塔は1971年(昭和46年)に市議会で市議が提案したものといわれ、1972年(昭和47年)に土地を所有する水俣市と当時の市長が会長を務めていた水俣仏舎利塔建設奉賛会の間で土地売買契約が交わされたものの、所有権移転登記がなされず登記上は市有地のままとなった[3]。水俣市は付近で保安林の無断伐採や違法な造成工事があったとして仏舎利塔の撤去を求めている[3]。 |
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34319.天塩岳 ・ 日本北海道士別市・紋別郡滝上町 |
天塩岳(てしおだけ)は、北海道士別市と紋別郡滝上町にまたがる標高1,558mの山。 |
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34320.黒森 (小坂町) ・ 日本秋田県鹿角郡小坂町 |
黒森(くろもり)は、秋田県鹿角郡小坂町にある標高659mの山である。 |
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34321.岩船山 ・ 日本 栃木県栃木市 |
岩船山(いわふねさん[1]、いわふねやま[2])は、北関東の栃木県栃木市(旧・岩舟町)にある、標高172.7メートル[3]の山。足尾山地の最南端に位置する。この山でかつて切り出された岩舟石や所在地の旧町名には「舟」、山名には「船」の字が使われるようになった経緯は不明である[4]。 日本三大霊山[5]、日本三大地蔵[6]の一つとして名を連ねる。一大霊場として東国の人々の信仰を集めた高勝寺がある。切り立った崖を持つ奇妙な形をしているが、江戸時代から始まった岩舟石の採掘で徐々に山体が現在のように変わった。採石場跡地では1970年代後半以降は、神秘的な景観を生かして、街中ではできない爆発シーンを含む特撮作品などのロケーション撮影に使われている[7]。 |
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34322.大日岳 (大日連峰) ・ 日本富山県中新川郡立山町・上市町 |
大日岳(だいにちだけ)は、富山県にある山。飛騨山脈立山連峰から派生する大日尾根にある。山頂の標高は2,501mであるが、山頂近くの三角点の標高は2,498mである。 |
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34323.長者ヶ岳 ・ 日本静岡県富士宮市山梨県南巨摩郡南部町 |
長者ヶ岳(ちょうじゃがたけ)は、静岡県富士宮市と山梨県南巨摩郡南部町の県境にある標高1335.8mの山である。天子山地に属する。山梨百名山の1つ。 |
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34324.笠置山 (岐阜県) ・ 日本岐阜県恵那市、中津川市 |
笠置山(かさぎやま)は、岐阜県恵那市と中津川市にまたがる標高1,128mの山[2]。山頂は恵那市中野方町にある。 |
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34325.神山 (松阪市) ・ 日本三重県松阪市 |
神山(こうやま)は、三重県松阪市にある山である。標高は131m。櫛田川と祓川の分岐点北西に位置している。山の北東部にはJR紀勢本線が走っている。かつては度瀬山(わたせやま)とも呼ばれた[1]。 |
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34326.旗振山 (神戸市) ・神戸市須磨区西須磨, 垂水区白畑町 |
旗振山(はたふりやま)は神戸市須磨区と垂水区の境界にある標高252.56mの山。 |
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34327.松笠山 (広島県) ・ 日本 広島県広島市東区 |
松笠山(まつかさやま)は、広島県広島市東区にある山である。 標高374.3m。 最寄り駅は山の北西にあるJR芸備線の戸坂駅。山の約500m東には、蝦蟇ヶ峠があり中国自然歩道が通る。 |
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34328.中岳 (阿蘇山) ・ 日本 熊本県阿蘇市・阿蘇郡高森町・同郡南阿蘇村 |
中岳(なかだけ)は、熊本県にある阿蘇山を構成する山の一つで、中央火口丘群のほぼ中央に位置し、最も活発な活動をしている火山である。標高1,506メートル。中岳には第1から第7までの火口があり阿蘇山特別地域気象観測所がある。火口周辺は火山ガスにより立ち入り規制が行われる。 |
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34329.天塩富士 ・ 日本北海道士別市・紋別郡滝上町 |
天塩富士(てしおふじ)は、北海道士別市と紋別郡滝上町の境に位置する山である。標高1,450m。 |
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34330.黒森山 (鹿角市) ・ 日本秋田県鹿角市 |
黒森山(くろもりやま)は、秋田県鹿角市十和田大湯地区にある標高546mの山である。 m。大湯温泉郷を代表する山である。山麓一帯は黒森山公園となっており、児童生徒の遠足に利用される[1]。 山頂付近には黒森山神社があるほか、南側山麓にかけて大湯温泉スキー場がある。また、南側山麓にはゴルフ練習場や、秋田県鹿角市遺跡詳細分布調査報告書記載の黒森山麓竪穴群遺跡・小黒森遺跡(縄文時代)などの遺跡がある。 山内へは、大湯温泉スキー場の手前から左へ分岐する作業道が設けられている。 |
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34331.太平山 (栃木県) ・ 日本 栃木県栃木市 |
太平山(おおひらさん)は、栃木県南部の栃木市にある山である。標高341メートル。 太平山は「太」と書くのに対し旧大平町(現在の栃木市大平地域)は「大」と書く。これは、旧大平村が合併発足した際に、画数が4である「太」の字を忌避したためと言われている。 |
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34332.槇寄山 ・ 日本東京都西多摩郡檜原村山梨県上野原市 |
槇寄山(まきよせやま)は、東京都西多摩郡檜原村と山梨県上野原市との境にある標高1,188.2mの山である。笹尾根上の山。すぐそばに、西原峠がある。 仲の平バス停に蛇の湯温泉が、隣の温泉センターバス停に数馬温泉などがある。 山頂にベンチあり。富士山が望める。 |
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34333.大明神山 (富山県) ・ 日本富山県魚津市 |
大明神山(だいみょうじんやま)は、富山県魚津市にある山。標高は2082.8m。中部山岳国立公園内にある。北日本新聞社「新越中百山」の一つ。 |
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34334.鉄砲木ノ頭 ・ 日本神奈川県足柄上郡山北町山梨県南都留郡山中湖村 |
鉄砲木ノ頭(てっぽうぎのあたま)は、神奈川県足柄上郡山北町と山梨県南都留郡山中湖村との境界にある山である。丹沢山地の最西部に位置し標高は1,291m。別名、明神山(みょうじんやま)とも呼ばれる。 |
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34335.五ヶ所浅間山 ・ 日本 三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦 |
五ヶ所浅間山(ごかしょせんげんさん)は、三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦にある山(郷土富士)。標高は174メートル[1]。円錐形の形状が富士山に似ていることから、五ヶ所富士(ごかしょふじ)とも呼ばれる。五ヶ所浦浅間山(ごかしょうらせんげんさん)と呼ばれることもある。 |
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34336.鉢伏山 (兵庫県神戸市) ・兵庫県神戸市須磨区 |
鉢伏山(はちぶせやま)は、兵庫県神戸市須磨区、六甲山系の西南端にある山。須磨海岸を展望する位置にある。 |
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34337.弥山 (広島県) ・ 日本 広島県廿日市市宮島町 |
弥山(みせん)は広島県廿日市市宮島町の宮島(厳島)の中央部にある標高535 mの山。古くからの信仰の対象になっている。 |
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34338.根子岳 (熊本県) ・ 日本熊本県阿蘇郡高森町 |
根子岳(ねこだけ)は、熊本県阿蘇郡高森町にある山である。阿蘇五岳(あそごがく)の一つ。最高点天狗峰の標高は1,433m。東峰には1,408.1mの三角点がある。 根子岳は、以前は阿蘇火山の約9万年前のAso-4火砕流以降に形成された後カルデラ火山(中央火口丘)の一つと考えられていたが、新しい研究では、約13万年前のAso-3火砕流に覆われているため、他の中央火口丘群より古く[1][2]、15万年前頃に形成された安山岩の成層火山と考えられている[2]。 文化面では、根子岳には神様が怒ったために山容がギザギザになったという伝説がある(阿蘇山#伝説及び仮説参照)。そのギザギザになった姿が猫の形に似ていたから根子岳と名付けられた。また、当山は登山の対象となるが、最高点の天狗峰は険しい岩峰で、登山には岩登りの技術を要する。 |
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34339.天狗山 (小樽市) ・ 日本北海道小樽市 |
天狗山(てんぐやま)は、北海道小樽市にある山である。標高532.5m[1]。市の中心部より南西に位置し、山麓の小樽天狗山スキー場と山頂のやや下までは小樽天狗山ロープウェイが結んでいる[1]。展望台からは夜景を含めて眺望を楽しめ[1]、小樽市民や観光客からリゾート地として親しまれている。 山岳信仰の場でもあり、山中には四国八十八箇所を模した巡礼の霊場や神社、石碑がある[1]。 |
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34340.現頭倉 ・ 日本秋田県鹿角郡小坂町 |
現頭倉(げんとうくら)は、秋田県鹿角郡小坂町にある山である。 |
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34341.大真名子山 ・栃木県日光市 |
大真名子山(おおまなこさん)[3][4]は日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2,376m[1][5]。三等三角点「大真名子山」(標高2,375.4m)が設置されている。 日光連山(日光表連山)を代表する一峰で、男体山と小真名子山の間に位置する。関東地方南部地域からも男体山と女峰山の間にその山容が良く臨まれる。 |
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34342.丸山 (奥多摩) ・ 日本東京都西多摩郡檜原村山梨県上野原市 |
丸山(まるやま)は、東京都西多摩郡檜原村と山梨県上野原市との境にある標高1098.3mの山である。笹尾根上の山。 山頂を経由しない巻き道あり。 |
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34343.大門山 ・ 日本石川県金沢市、富山県南砺市 |
大門山(だいもんざん)は、両白山地北部の石川県金沢市と富山県南砺市との県境にある標高1,572 mの山。別名が「加賀富士」[3][4]。 |
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34344.天狗山 (甲府市) ・ 日本山梨県甲府市 |
天狗山(てんぐやま)は、山梨県甲府市にあり、奥秩父山地の南端部に位置する山である。標高は493メートル。甲府名山のひとつ。 |
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34345.金糞岳 ・滋賀県長浜市岐阜県揖斐郡揖斐川町 |
金糞岳(かなくそだけ、きんぷんだけ)は、近畿地方最北東部、中部地方西部に位置し、滋賀県長浜市上草野地区と岐阜県揖斐郡揖斐川町の境界に所在する、標高1,317 mの山。伊吹山地に属する。 滋賀県内では伊吹山に次ぐ標高第2位の山であり、また、「関西百名山」[2]および「ぎふ百山」[3]に選定されている。 |
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34346.御在所岳 ・ 日本三重県三重郡菰野町滋賀県東近江市 |
御在所岳(ございしょだけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山[注釈 1]とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山[2]、関西百名山[3]及び鈴鹿セブンマウンテン[4]に選定されている。 |
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34347.鉢伏山 (香美町) ・兵庫県養父市・美方郡香美町 |
鉢伏山(はちぶせやま)は、兵庫県養父市と美方郡香美町の市町境にある山。ふるさと兵庫50山のひとつ。 |
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34348.森山 (広島県) ・広島県安芸郡坂町字森山 |
森山(もりやま)は、広島県安芸郡坂町にある山[1]。 |
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34349.我拝師山 ・香川県善通寺市 |
我拝師山(がはいしさん)は、香川県善通寺市にある標高481.0mの山。善通寺の五岳山(香色山・筆ノ山・我拝師山・中山・火上山)と呼ばれる山々の中では標高が一番高い[1]。 麓には四国八十八ヶ所第73番札所出釈迦寺があり、その奥之院・禅定寺(標高約368m)が中腹にある。奥之院までは出釈迦寺で500円を払えば車で通行できる。歩くと直前に駐車場があり徒歩30分で奥之院に到着し、その本堂である根本御堂の床下を通過し2ヶ所の鎖場を経て、空海が幼いとき飛び降りたといわれる稚児大師石像と護摩壇のある捨身ヶ嶽行場に至る。そこからは急な登山道を20分ほどで登り切ると山頂(山頂から奥之院への下りは12分)に達する。山頂は平な広い雑木林で展望は利かない。なお、奥之院とは反対側の大阪峠(標高133m)に30分(上りは50分)で下りる登山道もあるが急峻である。 |
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34350.仰烏帽子山 |
仰烏帽子山(のけえぼしやま)は、九州山地の南部にある日本の山。標高は1,302m。球磨郡五木村・山江村・相良村にまたがる。 |
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34351.天神山 (北海道) ・ 日本 北海道札幌市豊平区 |
天神山(てんじんやま)とは、北海道札幌市豊平区平岸にある小さな山である。名称の由来は、天満宮を祀ったことによる。 標高は89メートル。さっぽろ文庫48「札幌の山々」掲載の「札幌50峰」のうち、最も低い山である。周辺は市街化しているが、同山一帯は「天神山緑地」として保護されている。山頂には札幌市が設置した「天神山国際ハウス」(2008年3月閉館)があったが、閉館した後に2014年5月31日より「さっぽろ天神山アートスタジオ」として開館。また、麓のあたりには平岸リンゴにまつわる石川啄木の歌碑が設置されている。 山体は約4万年前に支笏湖カルデラを形成した火山噴火によって噴出した火砕流の堆積物からなっており、道路を切り開いた箇所の側面では黄灰色の火山灰が確認できる。かつて一面に広がっていた火山灰台地は豊平川の浸食によって扇状地へと変わっており、その削り残しが天神山となったのである[1]。 |
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34352.高地山 ・ 日本秋田県鹿角郡小坂町・大館市 |
高地山(こうちやま)は、秋田県大館市と鹿角郡小坂町との境界にある標高484mの山である。 |
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34353.石裂山 ・ 日本栃木県鹿沼市 |
石裂山(おざくさん、尾鑿山[3])は、栃木県鹿沼市入粟野、同市上久我にまたがる標高879mの山。賀蘇山神社、加蘇山神社の御神体にとされている[4]。 |
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34354.御岳山 (東京都) ・ 日本 東京都青梅市 |
御岳山(みたけさん)は、東京都青梅市にある標高929mの山である。武蔵御岳山とも呼ばれる。古くから山岳信仰の対象となっており、山上には武蔵御嶽神社が建立されている。 |
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34355.高落場山 ・富山県南砺市大鋸屋・梨谷 |
高落場山(たかおちばやま)は、富山県南砺市にある山。標高は1122m。高清水断層による隆起によって形成された高清水山地の一つで、山系で最も南端にある。北側尾根にはブナ原生林が広がっている[1]。富山の百山の一つ。 |
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34356.天目山 |
天目山(てんもくざん)は、山梨県甲州市大和町木賊及び同大和町田野にある峠で、標高1,380mの山である[2]。元は木賊山(とくさやま)と呼ばれていたが、後に山中に棲雲寺が創建されると、その山号から改称された。 |
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34357.島路山 |
島路山(しまじやま)は三重県伊勢市宇治にある山域である。「しまじ」は「島へ通じる道」の意味と考えられている。 島路山は南東方面から伊勢神宮の内宮(皇大神宮)へ流れる五十鈴川支流の島路川流域の総称で、流域の稜線の周囲は約20kmである。特別な山頂を意味しないが朝熊山の山頂(555m)と接するほか、いくつかの山頂と接する。 西は五十鈴川流域の神路山と稜線を共有する。伊勢神宮の他の森林と合わせ、神宮林と呼ぶ。 東に鳥羽市河内へ至る山伏峠(498.3m)があり、南には志摩市磯部町へ至る逢坂(おおさか)峠がある。逢坂峠は1965年(昭和40年)に開通した伊勢道路では志摩路(しまじ)トンネルが作られた。 伊勢道路の島路山北部には五十鈴トンネルが作られた。 |
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34358.羽束山 ・兵庫県三田市 |
羽束山(はつかやま、はつかさん)は、兵庫県三田市にある標高524mの山。丹波高地に属する独立峰である。兵庫50山の一つである。香下山とも言う。 |
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34359.休山 ・ 日本広島県呉市 |
休山(やすみやま)は、広島県呉市にある山である。瀬戸内海国立公園の区域に指定されている。厳密には、"休山"とは呉市宮原地区から阿賀地区にかけてそびえる標高497mの山のみを指すのだが、この山は独立峰ではなく、三津峰山、日佐護山といった周辺の山々と丘陵を形成しており、またこれらの山とたくさんの道でつながっているため、地元で「休山」と言うと、呉市中央地区から宮原・阿賀地区を経て警固屋地区に至る連峰のことを指す場合が多い。ここでは休山本体と、関係の深いそれらの山々を複合的に記述する。 |
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34360.甲山 (香川県) ・香川県善通寺市 |
甲山(かぶとやま)は、香川県善通寺市に座する標高87.2mの山である。 山麓には四国八十八箇所第74番札所である甲山寺がある[1]。最も高い所に明治時代に建立された神武天皇・孝明天皇の石碑があり、一段下に三角点がある。室町時代には天霧城の出城があったと言われる[2]。山中には江戸時代に開かれたという西国三十三所の写しの石仏が並ぶ。 登り口は甲山寺の境内から通じていて、山頂への遊歩道の途中には子供広場があるが荒れている。 |
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34361.柱岳 (天草市) ・ 日本熊本県天草市河浦町久留 |
柱岳(はしらんだけ[1])は、熊本県天草市にある山である。標高432.3メートル[2]。 山とその周辺は森林に覆われており、一町田川水系の久留川・路木川水系の路木川や水道川の源流がある。 |
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34362.天都山 |
天都山(てんとざん)は、北海道網走市市街地の南西にある標高207メートルの山である。国の名勝に指定(1938年指定)されている。網走国定公園に属する。 |
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34363.甑山 ・ 日本秋田県由利本荘市山形県真室川町 |
甑山(こしきやま)は、秋田県由利本荘市と山形県真室川町にまたがる山である。東北百名山に選ばれている。山形県の加無山県立自然公園内にある。 |
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34364.葛老山 ・ 日本 栃木県日光市 |
葛老山(かつろうざん)は、 栃木県日光市に位置する標高1,123 mの山[1]。古くは戸板山と呼ばれていた。 下野新聞社が選定した栃木百名山のひとつである。 |
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34365.三頭山 (東京都) ・ 日本東京都西多摩郡奥多摩町、檜原村山梨県上野原市、北都留郡小菅村 |
三頭山(みとうさん)は、東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村にまたがる標高1,531mの山。日本三百名山、山梨百名山の一つに選定されている。古くは山の神々が集まる場所で鹿妻山と呼ばれていた。 |
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34366.高清水山地 ・富山県 |
高清水山地(たかしょうずさんち)は、富山県砺波市と南砺市の間にまたがる山地。地元の別名で東山連峰とも言われる。 |
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34367.釈迦ヶ岳 (鈴鹿) ・日本(滋賀県・三重県)滋賀県東近江市三重県三重郡菰野町 |
釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境界にある標高1,092mの山。鈴鹿セブンマウンテンの一つ。鈴鹿山脈のほぼ中央部に位置する。南側には、国見岳などを挟んで、日本二百名山の御在所岳(御在所山)がある。 |
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34368.東お多福山 ・ 日本兵庫県神戸市東灘区・芦屋市 |
東お多福山(ひがしおたふくやま)は、兵庫県神戸市東灘区と芦屋市との境にある六甲山系に属する標高697mの山である。東おたふく山とも表記される。 |
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34369.竜王山 (三原市) ・ 日本広島県三原市 |
竜王山(りゅうおうざん)は、広島県三原市にある山。標高は445mである[1]。展望台からの眺めは非常に素晴らしく、北東に隣接する筆影山と並び瀬戸内海髄一の眺望と言われている。晴れた日には四国山地も遠望でき、しまなみ海道の10橋のうち7橋を見ることができる[2]。この地は1185年に屋島の戦いで敗れた平家の重臣、秦四郎国重(はたしろうくにしげ)が開いたという伝承があり、三原市の北にある龍王山(665m)と区別して葉田竜王山とも呼ばれている。 2017年3月26日、三原市幸崎町久和喜から竜王山山頂までを結ぶ総延長4.6kmの竜王みはらしライン(林道久和喜竜王線)が開通した[3]。 |
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34370.五剣山 (高松市の山) ・香川県高松市 |
五剣山(ごけんざん)は香川県高松市にある山。 |
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34371.花岡山 ・ 日本熊本県熊本市西区 |
花岡山(はなおかやま) 花岡山(はなおかやま)は、熊本県熊本市西区にあり標高132.2メートルの山である。山頂からは熊本市街が見渡せる。 |
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34372.天望山 (北海道) ・北海道河東郡上士幌町[1] |
天望山(てんぼうざん)は、北海道河東郡上士幌町の標高1,174 mの山。 |
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34373.小岳 (秋田県) ・ 日本秋田県山本郡藤里町 |
小岳(こだけ)は、秋田県山本郡藤里町にある山である。標高は1,042.3m。山頂には三等三角点「小岳」が設置されている。 |
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34374.鎌倉山 (栃木県) ・ 日本 栃木県芳賀郡茂木町 |
鎌倉山(かまくらさん)は、栃木県芳賀郡茂木町にある標高216 mの山。 鎌倉山は那珂川西方に位置し、南北に断続的に連なる八溝山地の4つの山塊(八溝山塊、鷲子山塊、鶏足山塊、筑波山塊)のうち鶏足山塊にあたる。 |
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34375.三原山 ・ 日本 東京都大島町 |
三原山(みはらやま)は、東京都大島町の伊豆大島にある火山。最も高い峰は中央火口丘にある標高758mの三原新山で、伊豆大島の最高峰となっている。観光地として火口を周遊する遊歩道なども整備されている。 |
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34376.高清水山 ・ 日本富山県南砺市 |
高清水山(たかしょうずやま)は、富山県南砺市の山。標高は1145m。中腹には主にこの山の湧水を水源とし、ミズバショウの一大群落である縄ヶ池がある。高清水断層によって隆起した山で、高清水山系の最高峰である。富山の百山の一つ。庄川と小矢部川の分水嶺である。砺波平野からよく目立つ山で周囲の山々を合わせて「東山」という通称で親しまれている。 |
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34377.鶏冠山 (山梨県山梨市) ・ 日本山梨県山梨市 |
鶏冠山(とさかやま)とは山梨県山梨市にある標高2,115mの山である。 |
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34378.白猪山 ・ 日本三重県松阪市 |
白猪山(しらいざん)は、三重県松阪市にある山である。標高は819.4m。 堀坂山、局ヶ岳とともに「伊勢三山」(伊勢の三つ星)と呼ばれる。山の南斜面は、風呂屋川、矢下川、谷川が流れ下り、伊勢湾に注ぐ櫛田川に合流する。北斜面は、阪内川の源流部になる。 |
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34379.東床尾山 ・兵庫県豊岡市・朝来市 |
東床尾山(ひがしとこのおさん)は標高839.1mの山である[1][2]。関西百名山とふるさと兵庫50山にノミネートされている。 兵庫・京都の府県境に端を発し、兵庫県北部の豊岡市(出石町・但東町)と朝来市(和田山町)の境界をなぞるように連なる床尾連山の西端部にあるこの山は出石糸井県立自然公園の中核をなしている[3][4]。豊岡市と朝来市の境界地点に存在する山頂からの展望はよく、氷ノ山、蘇武岳、大江山など北近畿の山々が見渡せる[3][4]。山には昔からイノシシやシカなど野生の動物が多く生息しており自然は豊かである[4]。 この山は、「あまりに谷が深いため一度迷ったら二度と出ては来れない山」として古くから地元の人々に恐れられているほか、シカと同じくらいの大きさの大アリが出たという口伝承も存在している[4]。 |
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34380.五色台 ・ 日本香川県高松市・坂出市 |
五色台(ごしきだい)は、香川県の高松市と坂出市にまたがる瀬戸内海に張り出した山塊の総称で[注 1]、ほぼ県の中央に位置する。複数の頂に広い平坦面が連なるメサ(卓状台地)とされている[1][2][3]。 |
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34381.弁天山 (熊本県) |
弁天山(べんてんさん[1])は、熊本県合志市にある山。標高は145.72m[2]。 西合志町のほぼ中央に位置する単独峰である[1][3]。頂上からは阿蘇山や熊本市街地など360度を一望でき、「熊本緑の百景」や「新くまもと百景」に選定されている[2][1][3]。 山名は聖徳太子の時代に、この山に紫の雲がたなびくとともに美しい雅楽が響き、地元の愛樂寺の泊転という僧の夢枕に天女が現れ、そのお告げにより山頂近くに弁財天を祀ったことに由来する[2][3]。 山頂付近は自然公園として1988年(昭和63年)から整備されてきた[3]。弁天山公園にはクヌギやコナラ、クリ、カシワなどの落葉樹、シイやカシなどの常緑樹の森が広がり、昆虫の宝庫にもなっている[1]。 |
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34382.砥石山 (北海道) ・ 日本北海道札幌市中央区盤渓 |
砥石山(といしやま)は北海道札幌市中央区盤渓と同市南区の境界上にある山。および、その周辺を指す南区の町名。 山の標高は826.7メートル。山名は、水成岩の砥石が採取されたことに由来する。山腹の風洞の内部気温が一定であることから、営林署が種子の保存所として活用していたことがあった[1]。 |
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34383.鞍掛山 (栃木県) ・栃木県宇都宮市、同日光市 |
鞍掛山(くらかけさん)は栃木県宇都宮市と日光市に跨る山。標高は492.4m。北麓の鞍掛峠(くらかけとうげ)には宇都宮市新里町と日光市猪倉を結ぶ新里街道(にっさとかいどう、県道22号線)の鞍掛トンネル(くらかけとんねる)が通る。登山口は南麓の鞍掛林道(くらかけりんどう)沿いにある鞍掛神社(くらかけじんじゃ)付近である。鞍掛峠の東部は姿川の源流部で、新里町栗谷には砂防を兼ねた栗谷沢ダムがある。栃木百名山、大谷七名山に選定されている[1]。 |
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34384.六ツ石山 ・東京都西多摩郡奥多摩町 |
六ツ石山(むついしやま)は、東京都西多摩郡奥多摩町にある山である。標高1,478.9m。奥多摩の山の一つ。 |
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34385.高頭山 ・ 日本富山県富山市 |
高頭山(たかずこやま)は、富山県富山市にある山。標高は1210m。かつては山の中腹にタテヤマスギが自生し、杉のへき板の産地であった[1]。富山の百山の一つ。 |
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34386.鈴鹿セブンマウンテン |
鈴鹿セブンマウンテン(すずかセブンマウンテン)とは、鈴鹿山脈の藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の7山。 |
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34387.人丸山 ・ 日本兵庫県明石市人丸町 |
人丸山(ひとまるやま)は、兵庫県明石市人丸町にある山である。標高は24.6m。 明石市の東部、人丸町に位置する標高24.6mの山。山頂には柿本人麻呂を祀る柿本神社(人丸神社)があり、山名の由来となっている[1]。 また人丸山一帯は人丸山公園として整備されており、山腹には明石市立天文科学館や月照寺がある。山頂の展望台からは明石海峡や淡路島が望めるほか、桜の名所としても知られている[2]。 |
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34388.愛宕山 (岩国市) ・ 日本 山口県岩国市 |
愛宕山(あたごやま)は、山口県岩国市にかつてあった山。かつての標高は120メートル。 |
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34389.琴弾山 ・香川県観音寺市 |
琴弾山(ことひきやま)は、香川県観音寺市に座する標高約70mの山で、三角点は標高58.3m地点にある。 瀬戸内海国立公園の中の琴弾公園にあり、最高地点の山頂には琴弾八幡宮があり、山麓には四国八十八箇所第68番札所である神恵院、第69番観音寺がある[1]。三角点は神社のある山頂とは南西方向の別の峰である天狗山にあり標高58.3mである。 また、寛永通宝を描いた銭形砂絵を臨む象ヶ鼻岩展望台が山頂近くにあり、そこまで一方通行のドライブウェイで行け、4台(うち障害者用が2台)の駐車場が、一段下に12台の駐車場がある。四国八十八景68番に展望台から望む銭形砂絵が選ばれた。 |
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34390.十勝岳 (日高山脈) ・ 日本北海道浦河郡浦河町・広尾郡広尾町 |
十勝岳(とかちだけ)は、北海道浦河郡浦河町と広尾郡広尾町に跨り、日高山脈南部にある標高1,457mの山。 |
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34391.コノケ立 ・ 日本秋田県鹿角市 |
コノケ立(コノケだち)は、秋田県鹿角市にある山である。 標高652m。熊沢川(米代川水系支流)上流の左岸に位置する。 山内には、国道341号沿線の老沢(おいざわ)集落から「作業道」などが設置されている。 東側山麓にある老沢は、熊沢川流域では、最も上流に位置する集落(温泉を除く)である。昔(江戸時代の頃と思われる)から、老沢の人たちはマタギ(狩猟)や杣夫(そまふ)をするなど、すなわち山野からツキノワグマ・ニホンクカモシカ・ヤマドリなどの鳥獣やブナ・トチ・クルミなどの木の実、山菜などを得たりして、度重なる飢饉に遭遇しても欠落(何らかの理由で居住地を去ること)することなく[1]今日まで生活を営んできている。 |
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34392.鶏頂山 ・栃木県日光市 |
鶏頂山(けいちょうざん)は栃木県日光市にある標高1,765mの火山。山体は日光国立公園に属す。日本三百名山のひとつである高原山を構成する。 |
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34393.紅葉山 (東京都) |
紅葉山(もみじやま・楓山)とは、江戸城の西丸の東北にある丘。本丸と西丸のほぼ中間にあたる。古くは「鷲の森」とも呼ばれた。現在は東京都千代田区に属し、皇居を構成する一部となっている。 太田道灌の江戸城築城以前から存在し、元は古墳であったとする説[1]もあるが確証はない。また、目青不動(最勝寺)は、元は紅葉山にあったものが道灌の江戸城築城時に城外に移されたと言われている。その後は日枝神社が置かれたが、江戸城拡張工事によりこれも移転する。 江戸幕府成立後の元和4年(1618年)、紅葉山に徳川家康の廟所(東照宮)が置かれ、家康の命日である4月17日には、将軍が紅葉山の東照宮を参詣する「紅葉山御社参」は幕府の公式行事の1つであった。また、秀忠以後の歴代将軍の廟所も紅葉山に設置された。また、寛永16年(1639年)には城内の文庫が富士見亭から紅葉山に移転・整備され、「紅葉山文庫」と称された。また、「紅葉山御社参」などの重要行事に備えて音楽を掌る楽所も設置されていた。 |
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34394.高坪山 ・ 日本富山県南砺市 |
高坪山(たかつぼやま)は、富山県南砺市にある山。標高は1013.9m。五箇山地方のほぼ中心にある。端正な三角形の山容で、旧平村のシンボル的な存在となっていた。富山県登山連盟の富山の百山の一つ。 |
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34395.中白根山 ・ 日本山梨県南アルプス市 |
中白根山(なかしらねさん)は、赤石山脈(南アルプス)北部にある標高3,055mの山である。北岳と間ノ岳の間に位置する。中白根及び中白峰とも呼ばれる。中白峰の命名者は、1908年(明治41年)7月26日に登頂[1] した小島烏水である。[2] |
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34396.高倉山 (伊勢市) |
高倉山(たかくらやま)は三重県伊勢市の伊勢神宮外宮の敷地にある山域の総称。 |
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34397.日名倉山 ・兵庫県宍粟市・佐用郡佐用町・岡山県美作市 |
日名倉山(ひなくらやま)は、兵庫県宍粟市、佐用郡佐用町および岡山県美作市にまたがる山である。標高は1047.4メートルで、岡山県側からみた山容が富士山に似ていることから「美作富士」または「作州富士」とも呼ばれる[1]。関西百名山、兵庫50山に選定されている。氷ノ山後山那岐山国定公園に属する。 |
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34398.阿武火山群 |
阿武火山群(あぶかざんぐん)は、山口県萩市にある独立単性火山群である。気象庁と火山噴火予知連絡会による2010年代に伴い、2003年(平成15年)に活火山に指定された。 およそ400km2の地域に約40の単成火山が点在する。個々の火山体は小規模で、10−1km3あるが、火山群全体では3.5km3程度である[2]。また、それぞれの小規模な火山体は1回の活動で形成されたと考えられる[2]。 山体毎に玄武岩、安山岩、デイサイト質など多様な性質の岩質で形成され、流動性に富む溶岩流を伴なう事の多いスコリア丘や流動性の乏しい厚い溶岩流、溶岩円頂丘、成層火山などからなり[2][3]、形成年代と岩質に規則性は無いとされている[3]。 |
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34399.琴平山 (香川県) ・ 日本 香川県仲多度郡琴平町・善通寺市・三豊市 |
琴平山(ことひらやま)は、香川県西部にある山。独立峰としては香川県本土で一番標高が高い。北側が大麻山(おおさやま 標高616.3m)、防火林帯より南側を象頭山(標高538m)とし、両方を含めた全体の山塊を琴平山と呼ぶ。別名、金毘羅山で、「こんぴらさん」の場合は金刀比羅宮のことをいうので、山を表現する場合は「こんぴらやま」という。狭義では金刀比羅宮の奥社(標高約393m)の上にあたる部分を琴平山(標高524m)と云う場合もある。大麻山も含めた琴平山全体を「象頭山」として瀬戸内海国立公園、名勝、天然記念物に指定されている。 |
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34400.矢筈岳 (熊本県水俣市・鹿児島県出水市) ・ 日本熊本県水俣市・鹿児島県出水市 |
矢筈岳(やはずだけ)は、熊本県水俣市と鹿児島県出水市とにまたがる標高687.0mの山である。 山頂には矢越神社が鎮座しており、山麓の加紫久利神社によって管理されている。この矢越神社の例祭と加紫久利神社の春祭とが同じ3月4日であることから両社の間には何らかの関係があったとも考えられるが、現在しかとした伝承は伝わっていないものの、この矢筈岳の山麓に鎮座する加紫久利神社は『式内社調査報告』によると、大宝2年(702年)薩摩建国と同時に肥後国境にそびえる加紫久利山の山麓に宇佐の三女神を移祭したものであるとされており[1]、また加紫久利山を神体とする山岳信仰から始まった神社であったとも考えられていることから、この加紫久利山は、矢筈岳の古い[いつ?]'呼び名であるといわれている。 |
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