34501.大平山 (大分県) ・ 日本 大分県別府市 |
大平山(おおひらやま)は、大分県別府市にある標高815mの山である。別府市内から見ると山頂から山腹に広がる草原が逆さに広げた扇のように見えることから、扇山(おうぎやま)とも呼ばれ、地元では「扇山」の方がよく知られている。日本山岳会東九州支部が選定した大分百山のひとつである。 毎年4月最初の週末の夜には、別府市の春の風物詩となっている野焼きが行われる。扇山の別府湾に面した東斜面や近隣の十文字原などはもともと牧草地で、以前から野焼きが行われていたが、昭和51年より温泉神社の神事として扇山火まつりが行われるようになった。この別府の夕空を焦がす幻想的な野焼きは、別府八湯温泉まつりのハイライトにもなっており、冬の間、扇山で休んでいる温泉の神々に春を告げる意味があるとされる。 |
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34502.袴腰岳 ・北海道函館市亀田大森町1-1 |
袴腰岳(はかまごしだけ)は北海道函館市にある標高1108.4mの山で、函館市内の最高峰である。袴腰山(はかまごしやま)とも呼ばれる。 |
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34503.白地山 ・ 日本秋田県鹿角郡小坂町 |
白地山(しろじやま)は、秋田県鹿角郡小坂町にある山である。 |
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34504.大杉丸 ・神奈川県足柄上郡山北町、相模原市緑区 |
大杉丸(おおすぎまる)は丹沢山地北西部、神奈川県足柄上郡山北町と同県相模原市緑区との境界にある標高1,169mの山である[1][2]。周辺の山々とともに丹沢大山国定公園に指定されている[3]。 |
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34505.戸田峰 ・ 日本富山県富山市 |
戸田峰(とだみね)は、富山県富山市にある山。標高は1227.0m。北日本新聞社「越中百山」および「新越中百山」の一つ。 |
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34506.富士山 ・ 日本静岡県富士宮市裾野市富士市御殿場市駿東郡小山町山梨県富士吉田市南都留郡鳴沢村 |
富士山(ふじさん)は、静岡県(富士宮市、富士市、裾野市、御殿場市、駿東郡小山町)と山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山である[注釈 3]。標高3776.12 m、日本最高峰(剣ヶ峰)[注釈 4]の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。 数多くの芸術作品の題材とされ芸術面のみならず、気候や地層など地質学的にも社会に大きな影響を与えている。懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、その山体は駿河湾の海岸まで及ぶ。 古来より霊峰とされ、特に山頂部は浅間大神が鎮座するとされたため、神聖視された。噴火を沈静化するため律令国家により浅間神社が祭祀され、浅間信仰が確立された。また、富士山修験道の開祖とされる富士上人により修験道の霊場としても認識されるようになり、登拝が行われるようになった。これら富士信仰は時代により多様化し、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。現在、富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季シーズンには富士登山が盛んである。 |
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34507.羽鳥峰 |
羽鳥峰(はとみね)は三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境界にある標高823.1mの山。 |
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34508.御津山脈 ・ 日本 兵庫県 |
御津山脈(みつさんみゃく)は、兵庫県たつの市御津町 - 相生市鰯浜間を走る山脈。最高峰は雄鷹台山の310mである。 瀬戸内海に面しており、瀬戸内海国立公園の一部を成す。家島諸島と素晴しい景観を生んでいるとされている。入り組んだ麓には石見、室津、鰯浜などの漁港があり、それらを縫うように走る国道250号は七曲りと言われる。 |
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34509.草場山 (山口県) ・ 日本 山口県下関市 |
草場山(くさばやま)は、山口県下関市吉母に位置する標高289.7mの山である。旧豊浦町向けのテレビ中継局[1]が設けられている。 |
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34510.大村山 ・ 日本大分県杵築市 |
大村山(おおむれさん)は、大分県杵築市に位置する山である。標高418.6m。大牟礼山とも表記する。 |
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34511.白雲山 (北海道) ・北海道河東郡上士幌町[1] |
白雲山(はくうんざん)は、北海道河東郡上士幌町の標高1,186 mの山。 然別火山群を構成する火山の一つで、溶岩ドームに分類される[2]。山体は大雪山国立公園に指定されている[3]。 登山口は、山体西北西の然別湖南端と、南麓の士幌高原ヌプカの里の2箇所。山頂からは然別湖や十勝平野を望める。 |
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34512.帝釈山 (日光連山) ・栃木県日光市 |
帝釈山(たいしゃくさん)は日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2455 m。三角点は設けられていない。女峰山と痩せ尾根で繋がっており、稜線は女峰山と一体となっている。日光連山(日光表連山)の中央、女峰山と小真名子山の間に位置する。女峰山と繋がる痩せ尾根は「馬の背渡り」と呼ばれ、日光三嶮のひとつに数えられている。 帝釈山の山名は、かつて当山を帝釈天に見立て、御神体として山頂に祀ったからと考えられるが定かではない。 日光表連山の一峰として、これらを結ぶ縦走路が整備されている。当山を目指す登山客は少なく、志津峠から入って唐沢小屋から女峰山に登頂し、「馬の背渡り」、当山、富士見峠、小真名子山、大真名子山、「千鳥返し」を経て志津峠に戻るコースの登山客があるほか、滝尾神社あるいは霧降高原から入る日光表連山の縦走コース経路として当山を経る登山客が多い。 |
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34513.大平山 (鎌倉市) ・ 日本、神奈川県鎌倉市 |
大平山(おおひらやま)は、神奈川県鎌倉市に位置する三浦丘陵の北端部の山。標高159.4メートル。 |
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34514.鳶山 ・ 日本・富山県中新川郡立山町 |
鳶山(とんびやま)は、富山県中新川郡立山町にある飛騨山脈(立山連峰)の山。 |
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34515.猿ヶ馬場山 (岐阜県) ・ 日本岐阜県大野郡白川村 |
猿ヶ馬場山(さるがばんばやま)は、岐阜県大野郡白川村の白川郷の東側に位置する飛騨高地最高峰の標高1,875mの山。 |
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34516.桧塚奥峰 ・三重県松阪市 |
桧塚奥峰(ひのきづかおくみね)は、日本の三重県松阪市飯高町青田にある標高1,420mの山である。桧塚奥峰は台高山脈を構成する山のひとつ。他の府県との境界上にある山を除けば三重県の最高峰である。 |
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34517.峰相山 ・ 日本兵庫県姫路市 |
峰相山(みねあいやま)は、兵庫県姫路市にある山である。標高244m。 |
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34518.狗留孫山 (下関市) ・山口県下関市 |
狗留孫山(くるそんざん)は、山口県下関市にある標高616.3mの山である。八合目には真言宗の古刹修禅寺があり、多くの参拝者を集めている。 |
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34519.筆ノ山 ・香川県善通寺市 |
筆ノ山(ふでのやま)は、香川県善通寺市に座する標高296mの山[1]。善通寺の五岳山の一つであり、香色山と我拝師山の間に座する。 山頂が細く尖っており、北方から見ると筆の穂先に似ていることが山名の由来と言われているが諸説ある[1]。西側の大阪峠(標高133m、2,3台の駐車スペースあり)から35分で頂上に至る。東側の平谷登山口(標高77m)からも同等時間で登れる。 幕末に丸亀藩の砲術隊が中村町の瓢箪池や春日神社の馬場から同山の麓を標的にして実弾砲撃の訓練をしたことから、「どんどやま」とも呼ばれている。 |
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34520.小倉岳 (大分県) |
小倉岳(おぐらだけ)は、大分県玖珠郡九重町にある標高770mの山である[1]。 山容が円錐型で、どこから見ても三角形に見えるため、「おにぎり山」とも呼ばれる[2]。 山頂からは石器や石鉾が、山腹からは縄文時代から弥生時代の土器・石器が出土しており、古代には祭祀が行われえたと考えられている。旧宮原線町田駅近くにある小倉神社は、延長3年(925年)に阿蘇神社の分霊を小倉岳の山頂に勧請したことに始まり、元亨2年(1322年)に北西麓に遷座したものという。中世には小田氏の山城があり、後に大友氏の重臣であった国東の岐部氏が入った[2][3]。 |
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34521.函館山 ・ 日本 北海道函館市 |
函館山(はこだてやま)は、北海道函館市の市街地西端にある山であり陸繋島でもある。陸繋島として表す場合でも「函館島」「函館山島」といった表現をすることは稀である。標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる[2]。 |
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34522.水晶山 (鹿角市) ・ 日本秋田県鹿角市 |
水晶山(すいしょうざん)は、秋田県鹿角市にある山である。 |
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34523.大小山 ・栃木県足利市・佐野市 |
大小山(だいしょうやま)は、栃木県足利市大沼田町・西場町・佐野市赤見町にある標高282mの山。鷹巣山(たかのすやま)とも呼ばれる。下野新聞社により選ばれた栃木百名山の第95座であり、[1]足利百名山の第35座。三角点がある。 この記事では足利市ホームページに準じ、南嶺を大小山、北嶺を妙義山と呼称する。 |
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34524.大丸山 (神奈川県) ・ 日本神奈川県横浜市金沢区 |
大丸山(おおまるやま)は、神奈川県横浜市にある標高156.8メートルの山である。栄区との区境に近い金沢区釜利谷町にあり、横浜市の最高峰である。なお横浜市最高地点は、ここよりも2キロメートルほど南西の大平山の尾根筋(頂上から数百メートル離れた茶屋付近)の159.4メートル地点である。 京浜急行電鉄の所有地にあり、大丸山を含む約29ヘクタールが金沢市民の森に指定されている。港南台・金沢文庫・鎌倉天園からのハイキングコースの途中にあり、横浜自然観察の森や金沢動物園からも近い。ハイキングコースから階段を登った先の山頂には、桜の木やベンチのある広場になっており、弁当を狙うトビに注意するよう促す看板が立てられている。東京湾に向かって眺望が開け、八景島や房総半島を一望出来る。 |
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34525.中山 (富山県) ・ 日本富山県中新川郡上市町 |
中山(なかやま)は、富山県中新川郡上市町にある標高1,255mの山である。 奥大日岳から北西に派生する尾根の末端にある。山頂からは、剱岳の大展望が望めるため、多くの登山者が訪れる。山中には立山杉の巨木があり、そこは五本杉ノ平と呼ばれている。 |
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34526.鳳凰山 ・ 日本山梨県南アルプス市・韮崎市・北杜市 |
鳳凰山(ほうおうざん)は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵ヶ岳・観音ヶ岳・薬師ヶ岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山[2]、新日本百名山[3]、新・花の百名山[4]および山梨百名山[5]に選定されている。 |
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34527.三周ヶ岳 ・ 日本 揖斐郡揖斐川町 |
三周ヶ岳(さんしゅうがたけ)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町門入[注釈 1]の越美山地西部の標高1,292 mの山である[5]。 |
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34528.日和山 (鳥羽市) ・ 日本三重県鳥羽市鳥羽一丁目 |
日和山(ひよりやま)は、三重県鳥羽市にある山。鳥羽三山[† 1]の1つ[1]で、山からの眺望は江戸時代より「眼下の浦々島々は庭中の泉水取得るごとく佳景の書中にあるごとし」と讃えられた[2]。鳥羽港(鳥羽湾)を一望することができる[1]。山名は、船頭が天候を日和見するために登ったことから名付けられた[2]。 |
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34529.三濃山 ・ 日本 兵庫県相生市・たつの市・赤穂郡上郡町 |
三濃山(みのうざん、みのうさん)は、兵庫県相生市、たつの市、赤穂郡上郡町の境に位置する山で西播丘陵県立自然公園に含まれている。 標高は508.6m。山頂は三地域の境にあり、相生市、上郡町の最高峰となっている。播磨自動車道および県道44号(テクノライン)の三濃山トンネルが通じている。北側には播磨科学公園都市が広がる。 山頂には寺院と神社があり、そこへ至る山道は現在はハイキング・コースとなっている。かつては山岳信仰が非常に盛んであり、急峻な山中でありながら「三濃千軒」と謳われるほど多くの人家があった。その後廃れていったものの、第2次大戦前後のころまでは、山中に簡素な家を建てて実際に住んで生活している人がいた。人家跡や小屋の跡は、山麓の「羅漢の里キャンプ場」から山頂へと至るハイキングコース沿いに現在でもかろうじて確認できる。また、山の中腹には池があり、「こんな山の中に!?」と思えるほど意外な大きさがある。ハイキング・コースのメイン・ルートを外れて山の西側斜面の獣道を辿って行くと、はるか以前に打ち捨てられて廃れてしまった水田の跡があり、石垣で整えられた畦が確認できる。これらは年貢を納めずに済む「隠し田」であったと見られている。 |
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34530.桑山 (防府市) ・ 日本山口県防府市 |
桑山(くわのやま)は、山口県防府市にある標高107.4mの山で、山頂からは防府の町並みから港側の工場地帯まで一望できる[1]。 県道を挟んで隣に弥生時代中頃の高地性集落遺跡の井上山がある。 市街地の中心部に所在し、全体が桑山公園として整備されている。東の山麓に大楽寺(夏目雅子の墓がある)、中腹には防府市護国神社がある。 護国神社境内地には慶応元年に作られた幕末に御楯隊の調練場があった[2]。明治になり志士達の桑山招魂場がつくられ山田顕義揮毫の招魂碑がある[2]。 |
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34531.星ヶ城山 ・ 日本香川県小豆島町大字安田字嶮岨山乙586番地の4 |
星ヶ城山(ほしがじょうさん、ほしがじょう)は、瀬戸内海中央部、小豆島町(旧・内海町)の中央東部にある標高817 m(東峰)の山である。西峰と東峰からなり、西側には日本三大渓谷美の1つに数えられる寒霞渓(三笠山)を有する。 |
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34532.小門山 ・ 日本大分県国東市 |
小門山(おどむれやま、しょうもんざん)は、大分県国東市国東地区に位置する山である。標高535.1m。大分県内の山でもかなり読みづらい名前の山である。この山にはテレビの国東中継局があり、山頂には鉄塔が見える。 |
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34533.春香山 ・北海道札幌市南区定山渓 |
春香山(はるかやま)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高906.7メートル[1]。札幌市の北端に位置し、境界線を挟んで小樽市側にある和宇尻山(わうすやま)と向かい合っている。 古くは「遙山」と呼ばれていたが、鉄道の案内書などに記載された「春香山」という表記が広まって現在に至る[2]。 1935年(昭和10年)ころにスキーコースが開削されたことがあり、以来スキーの山として知られている[2]。北麓の小樽市春香町にはスノークルーズ・オーンズが立地する。 |
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34534.杉沢山 ・ 日本秋田県鹿角市 |
杉沢山(すぎさわやま)は、秋田県鹿角市十和田山根に標高734.1mの山である。 同県鹿角郡小坂町との境界に接している。山の南峰に源を発する七滝沢の下流には、日本の滝百選に選ばれている七滝がある[1]。山内には、上向地区より林道が設けられている。 |
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34535.高原山 ・栃木県日光市、塩谷郡塩谷町 |
高原山(たかはらやま、たかはらさん)は、栃木県日光市と同塩谷郡塩谷町、那須塩原市、矢板市にまたがる山である。特に主峰鶏頂山、釈迦ヶ岳、中岳、西平岳の山頂部は日光市と塩谷町に在り、東北部の裾野である八方ヶ原も含め、その山体は日光国立公園に在る。日本三百名山の一つに選定されている。 |
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34536.大室山 (丹沢) ・ 日本神奈川県相模原市緑区山梨県南都留郡道志村 |
大室山(おおむろやま・地形図「おおむろざん」)は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山[1][2]。かつては「大群山(おおむれやま)」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。 当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志(現道志村)、南面は相州津久井県青根(現相模原市緑区)にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。 |
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34537.鍋冠山 (富山県) ・富山県中新川郡上市町 |
鍋冠山(なべかんむりやま)は、富山県中新川郡上市町にある山。標高は900m。登山道はなく、残雪期に登るか藪漕ぎが必要があったが、最近は草刈りがなされ、無雪期でも登れる。富山県登山連盟の富山の百山の一つ。 |
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34538.藤原岳 ・ 日本三重県いなべ市滋賀県東近江市 |
藤原岳(ふじわらだけ)は鈴鹿国定公園の三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。標高1,144m[注釈 1]。鈴鹿山脈の北部に位置し、日本三百名山及び関西百名山、花の百名山に選定されている。 |
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34539.三室山 (兵庫県・鳥取県) ・ 日本兵庫県宍粟市鳥取県八頭郡若桜町 |
三室山(みむろやま)は、兵庫県宍粟市と鳥取県八頭郡若桜町にまたがる標高1,358mの山である。中国山地東部にあたり、氷ノ山後山那岐山国定公園の主要な一部をなす。ふるさと兵庫100山、近畿百名山の一つ。 |
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34540.華山 (山口県) ・ 日本山口県下関市 |
華山(げさん)は、山口県の西部、下関市にある標高713.3mの山である。 |
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34541.前田山 (高松市) ・香川県高松市、木田郡三木町 |
前田山(まえだやま)は香川県高松市と木田郡三木町の境界に位置する丘陵の総称。複数の起伏のある山が連なっており、最高峰の標高は280.1m。 |
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34542.盤渓山 ・ 日本北海道札幌市中央区盤渓 |
盤渓山(ばんけいざん)は北海道札幌市中央区盤渓に所在する山。標高604メートル[1]。 国土地理院の地形図には名前が記載されておらず、標高にちなんでロクマルヨン高地と呼ばれたこともあった[1]。「盤渓山」の名は、山麓にある妙福寺の山号に由来する[1]。 北海道道82号西野真駒内清田線の旧道から妙福寺に続く細道をたどり、盤渓市民の森入り口をさらに350メートル過ぎた所から登山道が始まる[1]。かつては妙福寺から直接登る道もあったという[1]。 山頂の北東部が切れ落ちているため、札幌の市街地を一望できる[2]。 |
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34543.奈良岳 ・石川県金沢市石川県白山市富山県南砺市 |
奈良岳(ならだけ)は、石川県金沢市と白山市、富山県南砺市の3市にまたがる標高1,644mの両白山地北部の山。金沢市の最高峰であり、山頂に国土地理院の三等三角点(点名は「三方山」)が設置されている[1]。別称、倉谷三方岳[2]。 |
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34544.曲岳 ・ 日本山梨県甲斐市・北杜市 |
曲岳(まがりたけ)は、山梨県甲斐市と北杜市に跨る、奥秩父山地の南(西)部に位置する山である。 標高は1,642.4m。山梨百名山。頂上が東側へ曲がっている。山頂から金峰山など、奥秩父の山々が展望できる。曲岳庭園という場所にツツジが咲く。 |
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34545.筆捨山 ・三重県亀山市関町 |
筆捨山(ふですてやま)は、三重県亀山市関町に位置する標高286.2mの山である[1][2]。 |
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34546.鴻ノ峰 ・山口県山口市 |
鴻ノ峰(こうのみね)は、山口県山口市上宇野令にある標高338.0mの山。山口県百名山の一つとされており、山口市民の手軽なハイキングコースとなっている。山頂には、大内義長が築城した高嶺城跡がある。 |
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34547.屋島 ・香川県高松市 |
屋島(やしま、旧字体:屋嶋)は、香川県高松市の北東に位置する、硬質の溶岩に覆われた平坦面が侵食された残丘。南北に長い台地状の地形[1]。 周辺は屋島地区と呼ばれる。 |
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34548.傾山 ・大分県豊後大野市・佐伯市宮崎県日之影町 |
傾山(かたむきやま、かたむきさん)は、大分県と宮崎県の県境にある祖母傾山系の山。山頂は大分県豊後大野市に位置し、標高1,605メートル[1]。祖母傾国定公園に指定されており、日本三百名山と大分百山に選ばれている。 |
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34549.盤の沢山 ・ 日本北海道札幌市南区豊滝 |
盤の沢山(ばんのさわやま)は、北海道札幌市南区豊滝に所在する山。南区内には焼山や豊見山のような小規模の独立峰が並ぶ一帯があり、その西端に位置する[1]。 標高はおよそ940メートルとされるものの、正確な値は不明である[1]。頂稜の北寄りに設けられた三角点は標高893メートルだが[2]、そこからさらに進んだ南端に最高点がある[1]。 豊滝集落を南に抜けて「龍神の水」で知られる神社を過ぎ、豊滝市民の森散策路を少し進んだあたりに登山口がある[3]。2本の林道を横切り、標高差約150メートルの急登を越えると頂稜に出る[4]。三角点から最高点までの距離は500メートルで、左右が絶壁になっているため注意が必要である[4]。 |
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34550.太平山 (秋田県) ・ 日本秋田県秋田市・北秋田郡上小阿仁村 |
太平山(たいへいざん)は、秋田県の中央部、秋田市と上小阿仁村とにまたがる山。太平山地の主峰で、標高1170メートル。太平山を中心として太平山県立自然公園に指定されている。 秋田市内の各地から望むことができるため、市のシンボルのひとつとして校歌などに歌われることも多い。 |
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34551.多気山 ・栃木県宇都宮市 |
多気山(たげさん、多氣山)は栃木県宇都宮市にある山。標高は376.9m。山腹に多気不動尊が鎮座し、山域全体に山城多気城の遺構が残る。栃木百名山、大谷七名山に選定されている[1]。 |
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34552.鳴沢岳 ・ 日本長野県大町市富山県中新川郡立山町 |
鳴沢岳(なるさわだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2,641 mの山[2]。長野県大町市と富山県中新川郡立山町にまたがり、中部山岳国立公園内にある[3]。 |
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34553.三方崩山 ・ 日本岐阜県大野郡白川村 |
三方崩山(さんぽうくずれやま)は、岐阜県大野郡白川村の両白山地の東部に位置する標高2,059 mの山である。白山国立公園内にある[3]。 |
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34554.堀坂山 ・ 日本三重県松阪市 |
堀坂山(ほっさかさん・ほっさかやま)は、三重県松阪市にある山である。標高は757m。 局ヶ岳、白猪山とともに「伊勢三山」または「伊勢の三つ星」と呼ばれ、また「伊勢富士」の別名を持つ。堀坂峠を挟んで標高606mの観音山が隣接しており、どちらも気軽に登れるためハイキングコースとして親しまれている。 |
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34555.妙見山 (多可町) ・ 日本兵庫県多可郡多可町 |
妙見山(みょうけんざん)は、兵庫県多可郡多可町にある標高693 mの山である。別名は妙見富士。ふるさと兵庫100山の一つ[1]。 |
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34556.高山 (萩市) ・ 日本 山口県萩市須佐 |
高山(こうやま)は、山口県萩市須佐にある標高532.8mの山。「たかやま」と誤読されやすい。海側の稜線は高山岬に続く。頂上には、展望台と一等三角点および県内唯一の天測点がある。 |
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34557.矢筈山 (香川県) ・香川県さぬき市 |
矢筈山(やはずやま)は、香川県さぬき市に座する讃岐山脈に属する標高787.5メートルの山である。 林道矢筈太郎兵衛線が山麓から山頂近くを走り、女体山をも通過している。登山口はその林道脇にあり、標高787.5mの一等三角点のある頂上まで30分ほどで行けるが、最高地点は少し南に行ったもう一つのピークで標高789mである。山名は、その二つのピークが合わさって山容を形作っていることに由来する[1]。 |
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34558.伽藍岳 ・ 日本大分県由布市 |
伽藍岳(がらんだけ)は、大分県由布市にある成層火山の活火山。標高は1,045mで、別名を硫黄山という。行政上は由布市にあるが別府市の後背地に位置しており、伽藍岳から別府湾へ伸びる鉄輪断層沿いには別府八湯のうちの明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉、亀川温泉がある[1]。西側の山腹には塚原温泉がある。 |
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34559.美瑛岳 ・ 日本北海道上川郡美瑛町 |
美瑛岳(びえいだけ)は、北海道上川郡美瑛町に位置する標高2,052mの火山である。大雪山国立公園に属し、山頂には二等三角点(点名「帯経しけ」[1])がある。 |
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34560.高井場山 ・ 日本秋田県鹿角市 |
高井場山(たかいばやま)は、秋田県鹿角市にある標高668mの山である。 |
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34561.太郎山 (栃木県) ・栃木県日光市 |
太郎山(たろうさん)は、栃木県日光市にある標高2,368mの火山[1][注釈 1]。日本三百名山のひとつ。 |
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34562.革籠石山 ・ 日本 神奈川県愛甲郡清川村・同郡愛川町 |
革籠石山(かわごいしやま)は、丹沢山地の東部にある標高640mの山であり、神奈川県愛甲郡清川村と同郡愛川町の境に位置する。 東丹沢の展望台として有名な仏果山から土山峠へ下る尾根途中にある小ピークであり、地図に山名が表記されていない場合が多い。 |
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34563.南保富士 ・ 日本富山県下新川郡朝日町 |
南保富士(なんぼふじ)は、富山県下新川郡朝日町にある山。標高は727m。富山県登山連盟の富山の百山の一つ。 |
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34564.錫杖岳 ・岐阜県高山市 |
錫杖岳(しゃくじょうだけ)は、岐阜県にある飛騨山脈にある標高2,168mの山。槍ヶ岳と双六岳を結ぶ主稜線上の樅沢岳から南西方向に笠ヶ岳に続く稜線の延長上にある。 僧侶が持つ錫杖の頭の部分が山体に似ていることから名付けられた[2]。1690年(元禄3年)に円空上人が登頂した記録があり[3]、これが初登頂だと考えられる。 一般向けの登山道はないが、東側のエボシ岩などは、ロッククライミングの対象となっている[4]。エボシ岩の初登攀は1927年(昭和2年)である[5]。 1934年(昭和9年)12月4日に、山域が中部山岳国立公園の特別区域に指定された[6]。 |
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34565.三峰山 (三重県・奈良県) ・三重県松阪市・津市奈良県御杖村 |
三峰山(みうねやま)は、高見山地に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる[1]。 |
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34566.妙見山 (西脇市・丹波市) ・ 日本兵庫県西脇市・丹波市 |
妙見山(みょうけんざん)は、兵庫県西脇市と丹波市の境界にある標高622mの山である。丹波高地に位置する。 妙見山は丹波高地に位置する山である。登山道は加古川線本黒田駅、若しくは、福知山線谷川駅を基点とする。近隣に位置する白山と共に、地域における信仰の対象であり、修験道の拠点となってきた山である。 妙見山の山名は、妙見菩薩、つまり、大蔵経の七佛八菩薩所説大陀羅尼神呪経に由来する真言密教の仏の一つからとられたものである。山頂近くには、今日でもこの妙見菩薩を祀る妙見堂がある。山中には、これ以外にも甞ての山岳信仰の名残を示す仏堂等の基壇が多数見られる。 なお、兵庫県内には、同様の妙見信仰に基づき、「妙見山」の名を冠する山が複数存在する。大阪府との県境に位置する能勢妙見山、養父市の但馬妙見山とは異なる山であることに注意が必要である。 |
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34567.小五郎山 ・ 日本 山口県 岩国市錦町宇佐郷 |
小五郎山(こごろうさん)は、山口県岩国市錦町宇佐郷にある標高1,161.7mの山である[1]。中国山地西部の冠山山地に属しているこの山は西中国山地の雄として、その名を知られ、中国百名山にも指定されている[1]。 かつては宇佐ヶ岳と呼ばれていたこの山は、小五郎と駿馬にまつわる伝説にちなんで、現在は小五郎山と呼ばれるようになっている[1]。そんな小五郎山は南北に一直線に伸びる稜線を擁し、東西方向にはそれぞれ急峻な山腹と深い谷を以って山深い錦の地に座している[1][2]。この急峻な山腹と深い谷のうち、山の西側の谷を流れている深谷川は、その昔は山の南麓を流れる川に合流し、吉賀町を経て、高津川となり益田市にて日本海に注ぎ込んでいたのであるが、宇佐川上流が大きく浸食を受けた結果、現在では錦川となって、岩国市内で広島湾に注ぎこんでいる[1]。また、この山は稜線部がクマザサに覆われた山としてもよく知られており、積雪期以外はササの下に付いた細々とした踏み跡を頼りにしつつ、背丈ほどのササを漕いで登らねばならない[3]。しかしながら、雪深くなる積雪期には、クマザサも雪に埋もれるため歩き易くなり、雪山の経験のある者であれば、ハイキング感覚で手軽に登山を楽しむこともできるという[3]。そのようにして、クマザサをかき分けながら登り切った山頂からは鬼ヶ城山、羅漢山、香仙原、安蔵寺山など、山口、島根両県の山々をまるで手中に収めたかのように一望することができる[1]。 |
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34568.由良山 ・ 日本 香川県高松市 |
由良山(ゆらやま)は、香川県高松市由良町に位置する山。市街地に近いみどりとして香川のみどり百選に選定されている。 |
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34569.カルト山 |
カルト山(かるとやま)は、大分県玖珠郡玖珠町の湯布院盆地西方に位置する[1]山である。標高1,034m[2]。 約140万年-100万年前(第四紀更新世カラブリアン)に活動した成層火山である[3][4]。黒雲母の産地であり、風化した黒雲母含有角閃石安山岩から大量の黒雲母が採取される[5]。 |
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34570.美瑛富士 ・ 日本北海道上川郡美瑛町 |
美瑛富士(びえいふじ)は、北海道上川郡美瑛町の十勝岳連峰北部に位置する標高1,888 mの山(コニーデ型火山)である。 |
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34571.高岳山 (秋田県) ・ 日本秋田県八郎潟町・三種町 |
高岳山(たかおかさん)は、秋田県八郎潟町にある山である。三角点がある一本桜展望台は八郎潟町と三種町の境にある。 |
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34572.茶臼岳 (栃木県) ・栃木県那須郡那須町 |
茶臼岳(ちゃうすだけ)は、栃木県那須郡那須町にある標高1,915mの山であり、数枚の溶岩流、火砕流、頂部の火砕丘、溶岩円頂丘から成る成層火山である。山体は日光国立公園に属す。日本百名山のひとつ、那須岳の主峰、または那須岳の別称である。 |
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34573.経ヶ岳 (神奈川県) ・神奈川県厚木市、愛甲郡清川村、愛甲郡愛川町 |
経ヶ岳(きょうがたけ)は、丹沢山地の東部にある標高633 mの山。神奈川県厚木市、愛甲郡清川村、愛甲郡愛川町の境界に位置し、神奈川県立丹沢大山自然公園に属する。郷土富士のひとつで、荻野富士(おぎのふじ)ともいう。 |
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34574.濁谷山 ・ 日本富山県魚津市、中新川郡上市町 |
濁谷山(にごりだんやま)は、富山県魚津市と中新川郡上市町にまたがる山。標高は1238m。山頂には一等三角点がある。富山県登山連盟の富山の百山の一つ。 |
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34575.明神岳 (三重県・奈良県) ・奈良県川上村・三重県松阪市 |
明神岳(みょうじんだけ)は、奈良県川上村・三重県松阪市に跨る標高1,432 mの山。台高山脈の主稜を構成する。関西百名山・奈良百遊山に選定されている。 |
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34576.妙見山 (養父市・香美町) ・兵庫県養父市・美方郡香美町 |
妙見山(みょうけんさん)は、兵庫県養父市と香美町との境界に聳える山である。但馬妙見山とも。氷ノ山後山那岐山国定公園に属する。但馬中央山脈の南端に位置し、矢田川、日置川の分水嶺をなしている。兵庫50山の一つである。 |
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34577.権現山 (山口市) ・ 日本 山口県山口市 |
権現山(ごんげんやま)は、山口県山口市熊野町にある標高40mの山。名前の由来は、山頂に熊野権現を祭る熊野神社が存在するため。詩人・中原中也縁の山としても知られる。 |
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34578.月出山岳 ・ 日本大分県日田市 |
月出山岳(かんとうだけ)は、大分県日田市東部の玖珠郡玖珠町との境界付近にある山。標高は708.7m[注 1]。 月嶺山の別名があり、日田市内から見ると山容が整って富士山に似ているため日田富士とも呼ばれる[2][3]。耶馬日田英彦山国定公園に指定されている[4]。また、日本山岳会東九州支部が選定した大分百山のひとつに数えられている。 |
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34579.東ヌプカウシヌプリ ・北海道河東郡鹿追町・上士幌町・士幌町[1] |
東ヌプカウシヌプリ(ひがしヌプカウシヌプリ)は、北海道河東郡鹿追町・上士幌町・士幌町にまたがる標高1,252 mの山である。 然別火山群を構成する火山の一つで、溶岩ドームに分類される[2]。山体は大雪山国立公園に指定されている[3]。山と溪谷社による北海道百名山に選定されたことがあるが、新版では除外されている。 山名の語源はアイヌ語で「野原の上にいらっしゃる山」の意[4]。山体の西隣には同じく溶岩ドームの西ヌプカウシヌプリがある。北方にある然別湖は、東ヌプカウシヌプリと西ヌプカウシヌプリが、ヤンベツ川の正面に成長したために形成された堰止湖である[5] 登山口は、山体西麓の白樺峠にあり[6]、登り1時間程度で登頂できる[6]。山頂からは十勝平野が眺められる[6]。また、登山道にはガレ場(岩塊斜面)が多くナキウサギの姿が見られる。このガレ場が多くの風穴をつくり出し、そこから出入りする空気が影響して、普通は2000m級の高山に分布する高山植物が低標高な場所に育つという特異な環境ができている[7]。 |
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34580.高毛戸 ・ 日本秋田県鹿角市 |
高毛戸(たかげど)は、秋田県鹿角市にある山である。高毛山と呼ばれることもある。 |
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34581.茶ノ木平 |
茶ノ木平(ちゃノきだいら)とは、栃木県日光市中宮祠の標高1,600mの山である。 |
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34582.金時山 ・神奈川県南足柄市、足柄下郡箱根町静岡県駿東郡小山町 |
金時山(きんときやま・きんときさん)は、箱根山の北西部に位置する標高1,212mの山[2][注釈 1]。別名は猪鼻岳で頂上に猪鼻神社が祀られている[3](古くは猪鼻嶽や猪鼻ヶ嶽と称された)。日本三百名山のひとつ。 |
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34583.西大谷山 ・ 日本富山県中新川郡上市町 |
西大谷山(にしおおたんやま)は、富山県中新川郡上市町にある山。標高は2086.9m。中部山岳国立公園内にある。 |
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34584.笙ヶ岳 ・日本:岐阜県大垣市 |
笙ヶ岳(しょうがたけ)は、岐阜県大垣市(旧養老郡上石津町)にある、養老山地の最高峰の標高908.3mの山。山頂には四等三角点[1]が設置されており、一帯は揖斐関ヶ原養老国定公園に指定されている。 |
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34585.横山展望台 ・ 日本三重県志摩市阿児町鵜方・浜島町迫子横山天空カフェテラス・三重県志摩市阿児町鵜方875-20番地 |
横山展望台(よこやまてんぼうだい)は志摩半島南部の三重県志摩市阿児町鵜方にある標高203 mの横山に設置されている展望台。横山の名は、沖合からこの山を眺めると横長に見えるからとされる[2]。 横山展望台は、2018年に横山天空カフェテラスという名でリニューアルし、他にも木漏れ日テラス、そよ風テラスも同年にリニューアルしている[3]。現在、それら横山にある複数の展望台を横山展望台とよんでいる。 |
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34586.明神山 (兵庫県) ・兵庫県姫路市 |
明神山(みょうじんさん)は兵庫県姫路市夢前町にある標高約668メートルの山である。兵庫50山の一つ。 |
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34587.桜山 (山口県) ・ 日本 山口県美祢市 |
桜山(さくらやま)は、山口県美祢市伊佐に位置する標高455.5mの山である。 美祢市街地(大嶺地区と伊佐地区)と伊佐セメントの石灰石砕石場や秋吉台が一望でき、また天気がよければ周防灘を隔てた大分県の由布岳や鶴見岳を見ることが出来る。 山頂付近には長門三十三観音霊場の17番札所である南原寺がある。 美祢市のテレビ・FM中継所が設けられている。 |
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34588.伐株山 ・大分県玖珠郡玖珠町 |
伐株山(きりかぶさん、きりかぶやま)は、大分県玖珠郡玖珠町の耶馬日田英彦山国定公園内に位置する標高685.5メートルの山である。 |
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34589.美幌岳 ・ 日本北海道えりも町・広尾町 |
美幌岳(びほろだけ)は北海道えりも町と広尾町との境にある日高山脈南部の山。標高1,120.9 m. |
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34590.高寺山 (小坂町) ・ 日本秋田県鹿角郡小坂町 |
高寺山(たかでらやま)は、秋田県鹿角郡小坂町上向字鳥越にある標高333mの山である。 見る方向によっては円錐の形をしている。 山麓に高寺山神社、頂上には同神社奥宮がある。同神社の祭神は木花咲耶姫命である[1]。 |
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34591.晃石山 ・栃木県栃木市志鳥町・同市大平町西山田 |
晃石山(てるいしさん)は、栃木県栃木市にある山である。 |
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34592.弘法山 ・ 日本神奈川県秦野市曽屋、南矢名 |
弘法山(こうぼうやま)は、神奈川県秦野市東部にある標高235 mの山であり、丹沢山塊の南端に位置する。隣接する権現山、浅間山とともに弘法山公園となっている。地元では、これらの山をまとめて弘法山と呼ぶことも多い。 |
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34593.人形山 ・ 日本富山県南砺市岐阜県大野郡白川村 |
人形山(にんぎょうざん)は、富山県南砺市(五箇山地域)と岐阜県白川村(白川郷)にまたがる飛騨高地北部に位置する標高1,726 mの山である[2]。日本三百名山[3]、新日本百名山[4]およびぎふ百山[5]の一つに選定されている。登山口は富山県側にある。 |
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34594.御正体山 ・山梨県都留市・南都留郡道志村 |
御正体山(みしょうたいやま、みしょうたいさん)は、山梨県都留市と南都留郡道志村の境にある山。標高は1,681m[1][注釈 1]で、道志山塊の最高峰である。日本二百名山、山梨百名山の一つに数えられている。 |
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34595.竜ヶ岳 (三重県・滋賀県) ・三重県いなべ市滋賀県東近江市 |
竜ヶ岳(りゅうがたけ)は、三重県いなべ市と滋賀県東近江市の境にある標高1,099mの山。鈴鹿山脈中部に位置し、鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。 |
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34596.雌岡山 ・ 日本兵庫県神戸市西区神出町 |
雌岡山(めっこうさん)は、神戸市西区神出町にある標高249mの山である。東播台地上の独立峰。東に約2km離れた雄岡山と2つのため池(金棒池、大皿池)をはさみ対峙する。2山は古くから信仰の対象とされ、共にふるさと兵庫100山に選定されている。山頂には神出神社(雌岡山牛頭天王)[1]をはじめ裸石神社、姫石神社があり[2]、牛頭天王も祀っていたことから古くは「天王山(てんのはん)」とも呼ばれていた。現在でも通称として存在する[3]。 山頂には、神出神社が社殿を南を向け建ち、境内からの見晴らしがいい。祭神は、素戔嗚尊、奇稲田姫命と、大己貴命。最初に素戔嗚尊、奇稲田姫命がこの山に降臨し、薬草を採取、住民の病を治療したり農耕を指導した。2神の間には多くの神々が生まれたが、そのうちでも大己貴命はこの地で生誕した。こうした事実より、この地を神出と呼ぶに至った。大同4年には平城天皇が諸国巡幸の際に立ち寄り、故事をしのび3柱の神を勧請祭祀した。ここに神出神社が起こる。のちに明治7年2月に村社に、明治14年には郷社となった[4]。 |
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34597.佐波山 ・ 日本 山口県山口市下小鯖・防府市高井 |
佐波山(さばやま)は、山口県山口市と防府市の市境に位置する標高395.1mの山。山頂は山口市にある。 |
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34598.赤星山 ・愛媛県四国中央市 |
赤星山(あかぼしやま)は、愛媛県四国中央市にある山。標高1,453.2メートル。石鎚山脈の北東部に出た支脈である法皇山脈に属する。伊予小富士の別名がある山の一つで[1][2]、麓は「小富士地域」と呼ばれており四国中央市立小富士小学校などがある[1]。 山名は伊予国司の越智玉澄が乗った船が養老4年(720年)に土居沖で転覆しかかったため豊受山に祈ったところ、その西方の山の頂に火の玉が現れて海を照らし風が収まったことにちなんで命名されたとの伝説がある[1]。また、夏にさそり座のアンタレス(赤い星)が山頂に輝くことに由来するという説もある[1]。 |
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34599.崩平山 ・ 日本大分県玖珠郡九重町 |
崩平山(くえんひらやま、くえのひらやま)は、大分県玖珠郡九重町にある山である。 |
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34600.百松沢山 ・ 日本北海道札幌市中央区・西区・南区 |
百松沢山(ひゃくまつざわやま)は北海道札幌市の中央区、西区、南区の境界点に位置する山[1]。全山が広葉、針葉の混合で覆われうっそうたる景観を見せている[1]。 登山道は存在せず、冬季にスキーやスノーシューを用いて登られる[2]。 |
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