34701.芳賀富士 ・ 日本 栃木県芳賀郡益子町、茂木町 |
芳賀富士(はがふじ)は、大平山の別称で栃木県芳賀郡益子町の北東、茂木町との境に位置する標高272 mの山。 標高は低いものの、富士山を彷彿させる端正な姿である。山頂は桜が植えられた芝生の広場になっており、筑波山などの山々を望める。 下野新聞社が選定した栃木百名山のひとつである。また、関東ふれあいの道のコースにもなっている。 |
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34702.浅間山 (箱根町) ・神奈川県足柄下郡箱根町 |
浅間山(せんげんやま)は箱根山中部、神奈川県足柄下郡箱根町にある標高802メートルの山である[1]。 |
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34703.日尾御前山 ・ 日本富山県富山市 |
日尾御前山(ひおごぜんやま)は、富山県富山市にある山。標高は1054m。 |
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34704.山伏 (赤石山脈) ・ 日本山梨県南巨摩郡早川町・静岡県静岡市葵区 |
山伏(やんぶし)は、山梨県南巨摩郡早川町と静岡県静岡市葵区との境にある山である。赤石山脈の白峰南嶺に続く山で、同嶺の最南の2,000m峰であり、安倍川流域の最高峰でもある。標高2,013.2m。 山頂は開けており、荒川岳・赤石岳・聖岳・上河内岳・光岳・笊ヶ岳といった南アルプス南部の峰々や富士山・身延山地の山々などが望める。山伏岳と呼ばれることもある。山頂付近はヤナギランの群生地となっている[1]。 井川雨畑林道の山伏峠からのアクセスが良好である。東側麓の西日影沢から蓬峠を経て登るルートもある。南北へ走る縦走路へは、北側は大谷崩、南側は百畳峠などから取り付くことができる。山頂から縦走路を南下したところには静岡市営山伏小屋(無人)があり、利用可能である。 |
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34705.中根山 ・ 日本 岐阜県下呂市 |
中根山(なかねやま)は、岐阜県下呂市にある標高767.2mの山である。 別名下呂富士(げろふじ)とも呼ばれ、下呂市街に位置する。山麓に温泉寺がある。 |
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34706.小谷山 ・滋賀県長浜市 |
小谷山(おだにやま)は、滋賀県長浜市湖北町伊部にある伊吹山地に属する山。標高は494.6m[1]。別名・浅井岳[2]。 山頂より尾根が三方に分岐[3]し、かつてはその最高部を大筑(おおずく)または大筑ヶ獄(おおずくがたけ)、南側の尾根を小谷山と称したが、今日では山全域をもって小谷山と称する[2]。歴史的に北国街道・同脇往還・中山道などが近くを走る要衝で、戦国時代には浅井氏の本拠である小谷城が築かれ、今日も山一帯は史跡に指定されている[2][3]。 小谷城の東麓には片桐且元の生誕地とも伝えられる須賀谷温泉があり、更に山から派生した小峠を越えると西池がある[3]。 登山のルートとしては小谷城の番所跡近くまで自動車の通行が可能でそこを主登山口としているが、その北西の湖北町郡上の清水神社付近から登る清水山口など複数のルートが存在している[3]。 |
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34707.稲村ヶ岳 ・奈良県吉野郡天川村洞川 |
稲村ヶ岳(いなむらがたけ)は、奈良県吉野郡天川村にある大峰山脈の山。標高1,726.1m、関西百名山の一座。女人大峯、稲邑ヶ岳とも記される[1]。 |
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34708.田床山 ・ 日本 山口県萩市 |
田床山(たとこやま)は、山口県萩市の萩地域南東部に位置する標高373mの山である。 ローラースケート場や屋根つきの休憩所などが設けられ、萩の三角州を一望することができる絶景のポイントであるとともに、萩市のテレビ・ラジオ中継所が設けられている(初期各局の2次プラン局の一つ)。 萩市上野の案内看板では、「田床山 市民の森」「田床山 いこいの広場」と表記してある。 NTTの無線中継所はここではなく、同市と長門市三隅との境にある日尾山にある。 |
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34709.カガマシ山 ・愛媛県四国中央市・高知県長岡郡大豊町 |
カガマシ山(かがましやま)は、愛媛県四国中央市と高知県長岡郡大豊町にまたがり、四国山地中部に座する標高1,342.5メートルの山である。 変わった山名で、その由来ははっきりしないが、『土佐州郡志』に「加々麻之」との文字で眺望が良いことが書かれている[1]。新宮から県道5号線を予土県境に向かい、県境の笹ヶ峰トンネルの1km位手前に橡尾山との共通の登山口がある。尾根を直登するきつい上りであるが、稜線に出ると東が橡尾山、西は当山への分岐があり、そこからは広く緩やかな稜線をゆったりした山行である。 |
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34710.障子岳 (大分県大分市) ・ 日本 大分県大分市 |
障子岳(しょうじだけ)は、大分県大分市西南部にある山である。標高は750.8m。日本山岳会東九州支部が選定した大分百山のひとつに選ばれている。 2005年に合併する前の旧大分市と旧野津原町の境に位置しており、旧大分市の最高峰であった。大分市市街地からは、霊山と本宮山の奥に位置するため、全容を見ることはできない。 大分県内には、豊後大野市大野町、及び、宮崎県との県境の祖母傾山系にも、それぞれ同名の障子岳が存在するが、この山とは別の山である。 |
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34711.北海道駒ヶ岳 ・ 日本 北海道森町、鹿部町、七飯町 |
北海道駒ヶ岳(ほっかいどうこまがたけ)は、北海道森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山(成層火山)である。渡島国・渡島半島のランドマークにして、大沼国定公園のシンボルともなっている[2]。 江戸時代の旧称は内浦岳で、蝦夷駒ヶ岳(えぞこまがたけ)、渡島駒ヶ岳(おしまこまがたけ)とも呼ばれる。富士山型の紡錘状の山容から谷元旦が描いた絵画が渡島富士(おしまふじ)と呼ばれ、郷土富士となっている。 「北海道」を冠するのは全国に多数存在する同名の山と区別するためであり、地元、北海道では単に駒ヶ岳と呼ばれている。また、所在地の森町には、駒ヶ岳という地名(字)が存在し、同名の鉄道駅 駒ヶ岳駅もある[3][4][5]。 |
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34712.栂森 (八幡平) ・ 日本秋田県鹿角市・仙北市 |
栂森(つがもり)は、秋田県鹿角市と仙北市との境界にある標高1,359mの山。秋田焼山の一部。 |
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34713.羽黒山 (栃木県) ・ 日本栃木県宇都宮市 |
羽黒山(はぐろさん)は栃木県宇都宮市今里町にある山である。山頂付近の水準点は標高458.2m。国土地理院作成の25,000分の1地形図およびその等高線によると、羽黒山の最高地点は頂上部南東部のピークである標高470m以上480m未満の地点である。 |
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34714.早雲山 ・神奈川県足柄下郡箱根町 |
早雲山(そううんざん)は箱根山中部、神奈川県足柄下郡箱根町強羅にある山の総称である[1]。富士箱根伊豆国立公園に指定されている[2]。 |
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34715.東笠山 ・ 日本富山県富山市 |
東笠山(ひがしかさやま)は、富山県富山市の熊野川源流部にある山。標高は1687m。越中の百山の一つ。穏やかな山頂には高層湿原に分類される草原が広がり、高山植物が多く自生する。 |
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34716.湯村山 ・ 日本山梨県甲府市 |
湯村山(ゆむらやま)は、山梨県甲府市にあり、奥秩父山地の南端部に位置する山である。標高は446メートル。甲府名山のひとつ。 |
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34717.南宮山 ・ 日本岐阜県大垣市、不破郡垂井町、関ケ原町、養老郡養老町 |
南宮山(なんぐうさん)は、岐阜県大垣市[注釈 2]、不破郡垂井町、関ケ原町、養老郡養老町にまたがる標高419 mの山[2][3]。山頂は大垣市と垂井町の境界にある[3]。山域は1970年(昭和45年)12月28日に、揖斐関ヶ原養老国定公園の指定を受けている[4]。別名が、「美濃ノ中山」[2]。 |
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34718.音羽山 (滋賀県・京都府) ・ 日本滋賀県大津市京都府京都市山科区 |
音羽山(おとわやま)は、京都府京都市山科区と滋賀県大津市の境界に所在する山で、山科区の最高峰である。標高は593.2 m。山頂東側、南北に連なる稜線が府県境を形成しており、山頂付近は京都府に属する。三等三角点も山科区に所在する。 |
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34719.妹背山 (奈良県) |
妹背山(いもせやま)とは、奈良県中部の吉野郡吉野町上市の東方にある2つの山の総称。吉野川を挟んで相対する孤立丘陵で、北岸の山は妹山(260m)、南岸の山は背山(272m)である。浄瑠璃・歌舞伎の『妹背山婦女庭訓』で知られている[1]。 妹山は黒雲母・絹雲母千枚岩・石英片岩などの石からなる山で、全山が照葉樹の原生林に覆われる。山麓には大名持神社が鎮座するため、859年(貞観元年)以前から信仰の対象の「忌み山」として入山を禁止された。これにより妹山での人工林の開発が不可能となったため、原始林的な樹叢は残っている。樹林の中に0.5m以上の厚さの腐植土が堆積しており、ツルマンリョウ(奈良県、山口県と鹿児島県の屋久島に隔離分布する稀有な種)、ルリミノキ、テンダイウヤク、ナガバジュズネノキ、ホンゴウソウ、ホングウシダなどの暖地性植物からなる植物群落があるため、西日本の特殊暖帯林として、1928年(昭和3年)3月24日に国の天然記念物の「妹山樹叢」に指定されている[2][3][4]。 |
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34720.天井ヶ岳 ・山口県下関市・美祢市 |
天井ヶ岳(てんじょうがだけ)は、山口県長門市と下関市の境界にある標高691.1mの山である。長門市最高峰。 |
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34721.瓶ヶ森 ・愛媛県西条市 |
瓶ヶ森(かめがもり)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,897m[1][注釈 1]。日本三百名山および四国百名山の一つに数えられる[2][3]。愛媛県第三の高峰で、四国でも二ノ森 (1,929m) に次いで5位、西日本でも八経ヶ岳に次いで7位となる。瓶ヶ森の名称は山頂西側の湧水のたまる瓶壺(かめつぼ)に由来する[4]。 |
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34722.城山 (佐伯市西谷) ・ 日本 大分県佐伯市 |
城山(しろやま)は、大分県佐伯市にある標高144mの山である。佐伯城山とも呼ばれる。 |
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34723.幌尻岳 ・ 日本北海道日高振興局沙流郡平取町・新冠郡新冠町 |
幌尻岳(ぽろしりだけ)は、北海道日高振興局の沙流郡平取町と新冠郡新冠町にまたがる標高2,052 m[3][注釈 1]の山。日高山脈の主峰であるが、その主稜線からはやや西側に外れた位置にある。日高山脈襟裳国定公園に含まれ、山頂には二等三角点(点名「幌尻」)がある[4]。 深田久弥による『日本百名山』に選定されている[5]。山名はアイヌ語で「Poro(大きい)sir(山)」を意味する[6]。 |
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34724.筑紫森 (鹿角市) ・ 日本 秋田県鹿角市 |
筑紫森(つくしもり)は、秋田県鹿角市にある山である。 標高572.3m。大湯川(米代川水系支流)左岸に立ちはだかるように横たわっている。春の新緑や秋の紅葉は大湯川を彩る。 西側山麓には、大湯川の水力を利用した、新大楽前発電所・沼平発電所がある。 国道103号沿線の堀内(ほりない)集落から大湯川支流の堀内川に沿って林道が設けられている。 |
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34725.八幡山 (宇都宮市) ・ 日本 栃木県宇都宮市 |
八幡山(はちまんやま)は、栃木県宇都宮市にある山である。標高158.7m。 |
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34726.大界木山 ・ 日本神奈川県足柄上郡山北町山梨県南都留郡道志村 |
大界木山(だいかいぎやま)は丹沢山地西部、神奈川県足柄上郡山北町と山梨県南都留郡道志村の境に位置する標高1,246mの山である[1]。 |
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34727.鋲ヶ岳 ・ 日本富山県黒部市 |
鋲ヶ岳(びょうがだけ)は、富山県黒部にある山。標高は861.1m。富山県登山連盟の富山の百山の一つ。 |
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34728.要害山 (上野原市) ・山梨県上野原市 |
要害山(ようがいさん)は、山梨県上野原市にある標高536メートルの山である[1]。 2016年(平成28年)より上野原市が富士山などの眺望が期待できるハイキングコースとして整備し、パンフレット等でアピールしている尾根歩きのピーク上の山である。 山頂には秋葉大権現があり、戦国時代には山城・大倉砦が築かれ、甲斐・相模・武蔵の国境付近での最大級の山城でもあった。山頂にはいまも当時を偲ばせる土塁等の跡がある。 ハイキングコースは県道33号線の鏡渡橋からのルートと尾続フラワー公園からのルートとなり、鏡渡橋からは山ノ神神社・要害山・風の神・コヤシロ山・実成山・尾続山を経て県道にもどる。尾続フラワー公園からコヤシロ山までのルートは権現山への登山道となる。 |
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34729.天神山 (防府市) ・ 日本 山口県防府市 |
天神山(てんじんやま)は、山口県防府市にある山である。標高は166.9m。別名、酒垂山(さかたりやま)。 |
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34730.唐子山 ・ 日本 愛媛県今治市 |
唐子山(からこやま)は、愛媛県今治市の桜井町に位置する標高105.3mの山である。 1600年代始めに藤堂高虎が城を移築するまで、国府城が置かれていた。そのため、古墳などが多数発見されている。しかし、一部を除き宅地開発により消失している。 登山道が唐子浜パーク跡地付近から国分公民館付近までつながっており、頂上まで登ることができる。 |
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34731.千燈岳 ・ 日本 大分県国東市 |
千燈岳(せんどうだけ、せんとうだけ)は、大分県国東市にある山。千灯岳とも表記する。標高605.8m。 大分県北東部にある国東半島の東部に位置する山で、山容は整った三角錐形をしている。1962年(昭和37年)11月3日に選定された大分百景に選ばれている。 千燈岳の名は、六郷満山の中心的寺院のひとつで、この山の中腹にあった千燈寺に由来している。千燈寺という寺号は、仁聞が寺近くの五辻岩屋で修行をしていると、東北海の龍王がその徳に感じて千の燈を献じたことから名付けられたとされる。現在、千燈寺は山麓に移転しているが、千燈岳の中腹には旧千燈寺跡が残っている。旧千燈寺跡は一時は荒廃していたが、近年、旧千燈寺跡を含む千燈岳及び不動山一帯が六郷満山ふれあい森林公園として整備されている。 |
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34732.母衣月山 ・ 日本北海道寿都町・島牧村 |
母衣月山(ほろづきやま)は、北海道後志総合振興局の寿都町と島牧村にまたがる山である。標高は503m。月越山脈の最高峰である。 頂上付近はササ藪に覆われているが、頂上には一本だけイチイが生えている。山裾には法人の森があり、地元企業の寿都砕石が出資している。法人の森には天然ブナ林が広がっている。ちなみに、このブナ林は北限としてよく知られている黒松内町よりも北にある。またミズナラの大木があることでも知られる。法人の森には寿都湾を見渡す展望台が設けられており、地元町民の憩いの場となっている。法人の森には、寿都町字樽岸町より小川沿いの舗装道を入ったところにある樽岸林道を歩いて数十分。 地形図では登山ルートが複数書かれているが、現場には明瞭なルートはない。冬季に登るのが良いと思われる。寿都町字六条町より休止中の風力発電所に至る林道を使えば、途中までは車で登ることが出来る。 |
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34733.手形山スキー場 ・〒010-0851秋田県秋田市手形字大松沢 |
秋田市営手形山スキー場(てがたやまスキーじょう)とは、秋田県秋田市の手形山公園内にあったスキー場である。東京高等師範教授永井道明が井口阿くりの要請で1910年12月にノルウェー式(二本杖)スキーを指導した東北の近代スキー発祥の地である。1926年2月に、第1回秋田県スキー大会が本会場にて行われた{[1]。1973年に太平山スキー場ができるまで、秋田市最大のスキー場として賑わいを見せており、1日最大5,000人の人出があった[2]。秋田市スキー大会の主会場で、40メートル級の台があったとされ[3]、旧制中学校対抗のジャンプ競技大会も開催された[4]。 近隣の旭川小学校、広面小学校、秋田東中学校のスキー授業でも使用されていた。 |
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34734.半月山 ・栃木県日光市中宮祠・足尾町 |
半月山(はんげつやま[2][4][6]、はんげつさん[1][3][5])は、栃木県日光市にある山。山頂付近にある展望台は男体山と中禅寺湖を望み、奥日光を代表する景観が開ける[9]。 |
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34735.台ヶ岳 ・神奈川県足柄下郡箱根町 |
台ヶ岳(だいがたけ)は、箱根山の北部、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にある標高1,045 mの山である[1]。 |
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34736.夫婦山 ・ 日本富山県富山市 |
夫婦山(めおとやま)は、富山県富山市にある山。標高は784m。八尾町小井波の集落から見て左側は男峰、右側は女峰となっている。標高の割には急な登山道で難易度は高い。富山県登山連盟の富山の百山の一つ。 |
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34737.横尾山 ・ 日本山梨県北杜市長野県南佐久郡川上村 |
横尾山(よこおやま)は、山梨県北杜市(旧北巨摩郡須玉町)と長野県南佐久郡川上村の境にあり、秩父山地の西端域にある山。標高1,818m。 山梨百名山の1つ。山頂は東西に長く伸びている(尾根が横に長い)。南麓に黒森鉱泉がある。北西方面にシャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳があり、その先には野辺山高原がある。富士川(太平洋へ注ぐ)と千曲川(信濃川となって日本海へ注ぐ)の分水嶺。 初夏、6月中旬頃まで、レンゲツツジが咲く。 |
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34738.畝傍山 ・ 日本奈良県橿原市山本町 |
畝傍山(うねびやま)は、奈良盆地南部に位置する山である。かつては「畝火山」、「雲根火山」、「宇禰縻夜摩」とも記され、「慈明寺山」、「御峯山」などと呼ばれることもあった[1]。万葉集の中では「瑞山」(みずやま)とも詠まれた。天香久山、耳成山とともに大和三山と呼ばれ、2005年(平成17年)7月14日には他の2山とともに国の名勝に指定された。標高は198.8メートルと三山の中では最も高い[1]。ただし、山頂にある三等三角点の標高は198.49メートルである。歴史的風土特別保存地区[2]にも指定されている。 |
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34739.堂ヶ岳 ・山口県下関市・長門市 |
堂ヶ岳(どうがだけ)は、山口県下関市・長門市の境界にある標高588.4mの山である。南西約3kmには木屋川ダムによってできた豊田湖がある。 |
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34740.寒風山 (高知県・愛媛県) ・愛媛県西条市・高知県いの町 |
寒風山(かんぷうざん)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。四国百名山に選定されている。かつては「さむかぜやま」と呼ばれた[1]。 |
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34741.祖母山 ・ 日本大分県豊後大野市・竹田市宮崎県西臼杵郡高千穂町 |
祖母山(そぼさん)は、大分県と宮崎県の県境にある標高1,756mの山。九州山地の中核をなし祖母傾山系に属する[1]。宮崎県の最高峰[注釈 1]で日本百名山に選定されている。 |
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34742.ホロホロ山 ・ 日本北海道伊達市大滝区白老郡白老町 |
ホロホロ山(ホロホロやま)は、北海道伊達市大滝区と白老郡白老町にまたがる標高1,322.4 mの火山である。すぐ隣の徳舜瞥山と双耳峰を成しており、一等三角点(点名「徳心別山[2]」)が若干標高の高いホロホロ山頂側に設置されている。支笏洞爺国立公園内にあるのはホロホロ山のみ[3]で、徳舜瞥山は含まれていない。胆振総合振興局内の最高峰であり、伊達市および白老町、共に各市町内の最高峰でもある。 山名はアイヌ語で「甚だ大いなる川」を意味する「ポロポロ・ペッ」[4]に由来する。北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)からの直登ルートが白老側にある[5]のに加え、大滝側からも徳舜瞥山経由の縦走路がある。また、北湯沢温泉湯元ホロホロ山荘の名の由来となっている。 |
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34743.鉄鉢森 ・ 日本秋田県鹿角市 |
鉄鉢森(てっぱちもり)は、秋田県鹿角市にある標高581mの山である。 |
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34744.半蔵山 ・栃木県宇都宮市 |
半蔵山(はんぞうやま、はんぞうさん)は栃木県宇都宮市にある山。標高は502.1m。半蔵山山頂部とその南麓部は宇都宮県立自然公園に指定されている。 |
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34745.二上丘陵 ・富山県 |
二上丘陵(ふたがみきゅうりょう)は、富山県高岡市と氷見市の間にまたがる丘陵。宝達丘陵から分岐する尾根のうち、海老坂断層の構造線である海老坂谷より東側にある丘陵のことを指す。なお、海老坂断層より西側の丘陵を西山丘陵と言う。最高峰は二上山(274m)。 |
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34746.竜ヶ岳 (山梨県) ・ 日本山梨県南巨摩郡身延町、南都留郡富士河口湖町静岡県富士宮市 |
竜ヶ岳(りゅうがだけ)は、山梨県南巨摩郡身延町、南都留郡富士河口湖町[2] と静岡県富士宮市にまたがる天子山地の最北端に位置する[3]標高1,485 mの山[1][4]。本栖湖の南岸に接し[3]、山域は富士箱根伊豆国立公園の特別地域の指定を受けている[5]。 |
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34747.抜戸岳 ・ 日本岐阜県高山市 |
抜戸岳(ぬけどだけ)は、岐阜県高山市[3]にある飛騨山脈南部の標高2,812.8 mの山。 |
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34748.荒神山 (滋賀県) ・ 日本滋賀県彦根市 |
荒神山(こうじんやま)は、日本の滋賀県彦根市の中西部に所在する山。琵琶湖を西に望む、近江盆地の一角、湖東地方の一角に形成された標高284mの独立峰である。山頂のおよそ300m北東に、三等三角点(標高261.48m、点名が「日夏山」)がある[2]。 古くは平流山(へいるやま)と呼ばれていたが、奈良時代、行基が山頂に奥山寺を開山した際に三宝大荒神(さんぽうだいこうじん)の像を祀ったことから荒神山と呼ばれるようになった。 |
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34749.冠山 (松山市) ・ 日本愛媛県松山市 |
冠山(かんむりやま)は、愛媛県松山市の道後温泉にある小高い山。 道後温泉本館の南隣に位置し、一角には道後温泉を祭る「湯神社」や菓子の神様である「中嶋神社」がある。山頂は均され、道後温泉本館と椿の湯の利用者向けの市営有料駐車場となっている。冠山北側には車道があり、駐車場を利用する車はこちらから出入りする。このほか、道後温泉の湯を本館や近隣の旅館・ホテルに配分する分湯場兼市の温泉事務所がある。本館及び椿の湯の利用者は一時間まで無料(施設内及び冠山の事務所に刻印器が設置されている)。 南側は、湯神社への表口で石の階段がある。その下の道は伊佐爾波神社の参道となっている。 山腹は深い緑に覆われており、憩いの空間となっている。かつては冠山に温泉保養レジャー施設「温泉センター」があったが、坪内寿夫オーナーの奥道後温泉との競合などにより次第に振るわなくなり、閉鎖、取り壊された。 |
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34750.大船山 (大分県) ・ 日本大分県竹田市 |
大船山(たいせんざん)は、大分県竹田市(旧久住町)にあり、九重連山を形成する火山のひとつである。標高1,786m。 |
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34751.馬追丘陵 ・ 日本 北海道空知管内夕張郡長沼町及び由仁町 |
馬追丘陵(まおいきゅうりょう)は、北海道の石狩平野の南東に位置する最高標高287.1m[1]の丘陵である[2][3]。「まおい」という名称は、アイヌ語で「ハマナスの実があるところ」を意味する「マウ・オ・イ」に由来する[4]。 |
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34752.東光山 ・秋田県由利本荘市赤田 |
東光山(とうこうさん)は秋田県由利本荘市にある山。標高594メートル[1]。 長谷寺を開山した是山泰覚が山籠りの修行をしたことで知られる信仰の山で[2]、笹森山(594.5メートル)を最高峰とする「赤田五峰山」のひとつ[3]。登山シーズンは7月から11月頃とされており秋には山麓の紅葉が見頃を迎える[4]。毎年9月1日には地元公民館主催の登山が行なわれるなど地元住民に親しまれている[5]。 |
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34753.雲雀鳥屋 ・ 日本栃木県宇都宮市 |
雲雀鳥屋(ひばりがとや)は栃木県宇都宮市にある山。標高は362m。山麓に複数の神社があり、登山口には権現神社の石製鳥居と祠がある。 |
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34754.高尾山 (神奈川県) ・ 日本 神奈川県横浜市緑区長津田町 |
高尾山(たかおさん)は、神奈川県横浜市緑区長津田町にある、緑区の最高峰[1]である。 多摩丘陵の中程に位置し、山頂には一等三角点(長津田村)[2]が設置されている。また、山頂に飯縄神社が祀られている[3]。 周辺には東京工業大学すずかけ台キャンパスや、東名高速道路横浜町田インターチェンジ周辺の倉庫などがあり、周囲の市街化が進んでいる。 |
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34755.二上山 (富山県) ・ 日本 富山県 高岡市・氷見市 |
二上山(ふたがみやま)は、富山県の高岡市と氷見市に跨がる標高274mの山。二上丘陵の主峰。 |
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34756.信州百名山 |
信州百名山(しんしゅうひゃくめいざん)とは、清水栄一の随筆『わが遍歴の信州百名山』及びそれを改定した決定版『信州百名山』(いずれも桐原書店刊)で選定された長野県の名山100選。信州百名山とは別に、信濃毎日新聞社が発行した『信州百山』があり、60座が重複している[注釈 1]。また長野県山岳協会より、『信州ふるさと120山』が選定されている[1]。 |
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34757.大峰山 |
大峰山(おおみねさん)は、奈良県の南部にある山。大峯山とも。 現在では広義には大峰山脈を、狭義には山上ヶ岳(さんじょうがたけ)を指す。歴史的には「大峰山」は、大峰山脈のうち山上ヶ岳の南にある小篠(おざさ)から熊野までの峰々の呼び名であった。対して小篠から山上ヶ岳を含み尾根沿いに吉野川河岸までを金峰山という。歴史的に使われてきた呼称および修験道の信仰では、青根ヶ峰より南を「大峯」、以北を吉野としてきた[1]。 この一帯は1936年(昭和11年)に吉野熊野国立公園に指定され、1980年(昭和55年)にはユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に登録(登録名:大台ケ原・大峯山・大杉谷)[2]、さらに2004年(平成16年)7月、ユネスコの世界遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」の文化的景観を示す主要な構成要素として、史跡「大峯山寺」「大峯奥駈道」ほかが登録された。女性の入山を禁止する女人禁制を採っている。 |
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34758.錦山 (山口県) ・ 日本 山口県防府市向島 |
錦山(にしきやま)は、山口県防府市向島にある山である。標高354m。 防府市の周防灘(瀬戸内海)沿いにあり、防府市及び周辺に向けたコミュニティ放送の送信所に使われている。 |
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34759.行道山 ・愛媛県伊予市・砥部町 |
行道山(ぎょうどうさん)は、愛媛県伊予市と伊予郡砥部町にまたがる山で、松山平野(道後平野)の南端に位置する。標高は373m。一般に行道山と呼ばれる部分は後述のテレビ電波塔がある一帯であるがここは最高点ではなく、最高点はその南西にある標高403.11mの「水晶ケ森[1]」である。三等三角点もその峰に設置されている。 山頂には愛媛県中部(中予地方)をカバーする各社の放送送信設備があり、松山平野から目立ち、テレビ塔のある山として近隣住民にはよく知られている。 伊予市側の山腹は頂上近くまで果樹園が広がっており、砥部町側は雑木林に一部果樹園が混じっている。伊予市側の山すそにはため池が点在している。北西の山すそを松山自動車道が北東(松山IC方面)から南西(伊予IC方面)方向へと走り、伊予灘サービスエリア(SA)が設置されている。SAの標高はそれほど高くないものの、松山市街を望む位置になるため、夜景が美しい。また、西方の伊予灘(瀬戸内海)を眺望することもできる。 |
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34760.待根山 ・ 日本北海道樺戸郡新十津川町・石狩郡当別町 |
待根山(まちねやま)とは、北海道樺戸郡新十津川町と石狩郡当別町との境にある標高1,002mの山である。山名はアイヌ語のマチネ・シリ(女山)に由来しており、ピンネシリ(男山)と対を成している。月形北部の樺戸山地に位置する。 |
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34761.戸倉森 ・ 日本 秋田県鹿角市 |
戸倉森(とくらもり)は、秋田県鹿角市にある山である。 標高630.1m。西側は大清水川(米代川水系支流大湯川支流)に面しており、現在は秋田スギの人工林に覆われているが、かつては山麓(国道104号沿線)に「戸倉」という集落があった。東側一帯を田代平(たしろたい)といい、開拓による牧場群が広がっている。 |
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34762.宝生山 ・ 日本 栃木県佐野市作原町 群馬県みどり市東町沢入 |
宝生山(ほうしょうさん)は栃木県佐野市と群馬県みどり市に跨る山。標高1154.3メートル[1]。 氷室山と十二山とを繋ぐ尾根に位置しており[2]、山頂の南側を佐野市からみどり市へと結ぶ広域基幹林道の作原沢入線が通っている。 |
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34763.鷹取山 (横須賀市・逗子市) ・神奈川県横須賀市・逗子市 |
鷹取山(たかとりやま)は、神奈川県横須賀市北部の逗子市との境にある海抜139メートルの山(孤立丘)[1]。三浦丘陵の山の一つ。別名「湘南妙義」[2]。 |
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34764.船窪岳 ・ 日本富山県富山市・長野県大町市 |
船窪岳(ふなくぼだけ)は、後立山連峰にある富山県富山市と長野県大町市にまたがる山。一般的かつ大町市の表記での標高は「第2ピーク」の2459m。ただし国土地理院地図では山頂より低い船窪乗越あたりの2303mの(第1)ピークに船窪岳と記載されており両ピークに標識がある。山名は船窪乗越あたりの稜線が大きな船底の形のように窪んでいることに由来する。 |
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34765.間ノ岳 (北アルプス) ・ 日本長野県松本市・岐阜県高山市 |
間ノ岳(あいのだけ)は、北アルプス穂高連峰の西穂高岳と奥穂高岳の間にある小ピークである。標高は 2,907 m。西穂高岳と奥穂高岳をつなぐ縦走路は一般登山道としては日本でもっとも危険な難路といわれ、間ノ岳はこの縦走路上にある。 |
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34766.大天井ヶ岳 ・奈良県天川村・黒滝村・川上村 |
大天井ヶ岳(おおてんじょうがたけ)は、奈良県天川村・黒滝村・川上村に跨る標高1,439 mの山。大峰山脈の北部に位置する。奈良百遊山に選定されている。 山体は大峰山脈の主稜線を構成し、大峯奥駈道のルート上にある。山頂には展望はあるが視界は広くない。北稜に二蔵宿小屋がある。山体の東には標高1,000m前後まで舗装された林道が通る(林道吉野大峯線・林道高原洞川線[2])。西麓には洞川スキー場(スノーパーク洞川)がある。 |
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34767.西鳳翩山 ・ 日本山口県山口市 |
西鳳翩山(にしほうべんざん)は、山口県山口市にある標高741.9mの山である。山口盆地北西に東鳳翩山と対峙し堂々とそびえる。登山道が整備され多くの登山者が訪れる東鳳翩山に比べ、頂上まで車道があり鉄塔が林立するため登山者は少ない。 |
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34768.霧立山 ・ 日本 高知県高岡郡檮原町・同郡四万十町・愛媛県北宇和郡鬼北町 |
霧立山(きりたてやま)とは、高知県高岡郡檮原町、同郡四万十町と愛媛県北宇和郡鬼北町の県境、そして3つの町に跨る山である。標高は1,096.3m。 登山者は愛媛県側のほうが多い。登山中に落石が発生することがあり、注意が必要である。 |
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34769.高尾山 (大分県大分市) ・ 日本大分県大分市 |
高尾山(たかおやま)は、大分県大分市大字横尾にある標高127mの山である。この山を中心とする一帯は、高尾山自然公園として整備されている。 丘陵性の山で、山頂の東側には横尾断層が南北に走っている[1]。 山頂付近へは365段の擬木製の階段が続いており、階段を上りきったところには展望台が設けられている。階段の両脇には桜が植えられている[2]。ピークは、展望台から南東に進んだところにある。 |
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34770.丸山 (札幌市) ・ 日本北海道札幌市手稲区 |
丸山(まるやま)は北海道札幌市手稲区にある山。 標高141メートル[1]。山名はそのまま、見た目が丸いことに由来する。ただし円形ではなく、三樽別川と富丘川に挟まれて楕円形をしている[2]。登山道はない。 1951年(昭和26年)ごろ、中学生の勤労奉仕で「町民スキー場」が造られ、20メートル級のジャンプ台まで設けられた[2]。1962年(昭和37年)には、陸上自衛隊員延べ400名の手によって30メートル級のより本格的な台が建設された。しかし、スキー場を横切るような形で札樽自動車道が建設されたことを機に姿を消すことになった[3]。 |
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34771.三毳山 ・ 日本栃木県佐野市・栃木市[1] |
三毳山(みかもやま)は、栃木県にある山。関東平野の北西端に位置し、南北約3.5 kmにわたって連なる細長い山である。最高峰は青竜ヶ岳と呼ばれ、標高は229 mである。 |
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34772.鷹巣山 (神奈川県) ・神奈川県足柄下郡箱根町 |
鷹巣山(たかのすやま)は、箱根山中部、神奈川県足柄下郡箱根町にある標高834 mの山である[1]。鷹ノ巣山とも表記される。 |
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34773.別山 ・ 日本富山県中新川郡立山町 |
別山(べっさん)は、富山県・飛騨山脈(北アルプス)の立山連峰にある標高は2,880mの山。 |
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34774.赤石岳 ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村静岡県静岡市葵区 |
赤石岳(あかいしだけ)は赤石山脈の長野県と静岡県にまたがる標高3,120.5 mの山である[2][注釈 1]。南アルプス国立公園内にあり[3]、日本百名山[4]及び新日本百名山[5]に選定されている。 |
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34775.三重嶽 ・ 日本滋賀県高島市 |
三重嶽(さんじょうだけ)は、滋賀県高島市に所在する山である。野坂山地に属し、その最高峰である。 国土地理院の成果では山名を「三重嶽」としているが、点の記では、山頂に所在する二等三角点(標高974.11m)の点名を「山上ケ岳(さんじょうがたけ)」としている[1]。 高島トレイルのルートの一つであり、大御影山から福井県境の尾根を離れ滋賀県に向かうルートである。高島トレイルに属する山としては最高峰である。 石田川ダムから武奈ヶ嶽の周遊ルートがある。 |
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34776.伯母子岳 ・奈良県野迫川村・十津川村 |
伯母子岳(おばこだけ)は、紀伊山地西部に属する奥高野の山である。日本二百名山の一つに数えられる。 |
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34777.如意ヶ岳 ・山口県美祢市 |
如意ヶ岳(にょいがだけ)は、山口県美祢市秋芳町にある標高545.4mの山である。山頂からの展望がよく東には桂木山南には秋吉台が間近に望める。また地元には埋蔵金伝説が残る。 |
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34778.亀老山 ・愛媛県今治市 |
亀老山(きろうさん[1]、きろうざん)は、瀬戸内海のほぼ中部にある大島 (愛媛県今治市)南部に位置する山である。別名として大亀山(おおきやま)、隅ヶ岳。標高307.8mで、島内で最も高い[1]。行政区画は今治市吉海町。山頂展望公園から望む来島海峡が四国八十八景57番に選定されている。 山頂には展望台が1994年に設置された[1]。当時の町役場から島のシンボルづくりを依頼された建築家の隈研吾が、景観を守る「負ける建築」として、削られて平地になっていた山を盛りなおして埋め込む形に設計した[1]。ここからは西及び北に来島海峡や芸予諸島の島々、東に燧灘、また南に今治港・今治市街を望むことができる。従来は山頂までの道路は幅員も狭かったが、1999年の瀬戸内しまなみ海道開通を控えた観光地整備により、道路が改良され、また山頂近くには駐車場も設置されるなど、アクセスは改善され、訪れる人も増えている。瀬戸内海国立公園の区域に含まれる。特に、来島海峡を眼下に望む瀬戸内の夕日の眺望は、観光PR写真等によく用いられる。 |
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34779.高崎山 ・大分県大分市・別府市 |
高崎山(たかさきやま)は、大分県大分市最西部と別府市および由布市との境界にある山である。標高は628.4m。 |
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34780.円山 (札幌市) ・北海道札幌市中央区 |
円山(まるやま)は、北海道札幌市中央区にある標高225 mの山である。所在地となる地名も同名である。石狩平野に面し、札幌市の中心から西の近くにあり、札幌市民の行楽の場になっている。山の大部分は円山原始林として保護されているが、過去に人の手が入っているので厳密な意味での原始林ではなく、天然林にあたる[3]。 |
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34781.留山 (秋田県) ・秋田県山本郡八峰町 |
留山(とめやま)は秋田県山本郡八峰町 にある山。 |
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34782.三峰山 (栃木市・鹿沼市) ・ 日本栃木県栃木市・鹿沼市 |
三峰山(みつみねさん)は栃木県栃木市北西のはずれ、鹿沼市と、一部佐野市(旧葛生町)の飛び地、羽鶴(はねつる)にまたがる山。標高604.9m。 |
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34783.武山 ・横須賀市武山 |
武山(たけやま)とは、横須賀市南部に位置する海抜206.1mの山である。三浦半島中央部に位置する三浦丘陵の一角をなす。 標高が低く交通の便も良いため、手軽に登れるハイキングコースが整備され、また、武山不動院境内でもある山頂には展望台と休憩所が設置されている。展望台からは三浦半島が一望でき、天気が良ければ遠くには伊豆大島や伊豆半島、富士山も見える。付近には2千本以上のツツジが植わっており、5月頃見頃を迎える。また山頂には航海安全を祈願する武山不動(龍塚山持経寺武山不動院)が鎮座し、毎年1月28日の「初不動」では多くの参拝者で賑わう。 周辺には郷土富士の一つ「三浦富士」や旧帝国海軍の砲台跡がある通称「砲台山」、麓には「津久井浜観光農園」や「津久井浜海水浴場」があり、自然豊かな観光名所となっている。 |
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34784.宝達丘陵 ・石川県・富山県 |
宝達丘陵(ほうだつきゅうりょう)は、能登半島の基部に位置する丘陵地帯である。石川県と富山県にまたがっており、海抜500 m以上の山も見られ、宝達山地とも呼ぶこともある。両県境に沿う山地・丘陵のうち、概ね倶利伽羅峠付近以北を指し、南は両白山地(加越山地)に連なる。 |
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34785.赤岩の頭 ・ 日本 長野県茅野市 |
赤岩の頭(あかいわのあたま)は、長野県茅野市にある標高2,656 mの山である。八ヶ岳連峰の硫黄岳の西に位置し、八ヶ岳中信高原国定公園に属する。 山頂付近は森林限界を超えており、赤岳・横岳・阿弥陀岳などの八ヶ岳主峰の展望が良い。 |
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34786.鳩吹山 ・岐阜県可児市 |
鳩吹山(はとふきやま)は、岐阜県可児市の西端にある標高313mの山。 |
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34787.賤ヶ岳 ・滋賀県長浜市 |
賤ヶ岳(しずがたけ)は、滋賀県長浜市(旧伊香郡木之本町)にある標高421 mの山。琵琶湖と余呉湖を分ける。 |
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34788.花尾山 (山口県) ・ 日本 山口県長門市・美祢市 |
花尾山(はなおさん)は、山口県長門市と美祢市の境界にある標高669mの山である。広い山頂からは秋吉台、県内の山々、そして北は日本海が望める。視界の良い時には南に瀬戸内海、その向こうに九州の国東半島、由布岳等を確認できることもある。 |
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34789.源氏ヶ駄場 ・愛媛県西予市野村町大野ヶ原・高知県高岡郡檮原町 |
源氏ヶ駄場(げんじがだば)は、愛媛県西予市野村町大野ヶ原と高知県高岡郡檮原町にまたがる四国カルスト台地の西部にある標高1,402.9mの山である。駄場とは山頂や山腹の平坦地という意味から山頂の平坦部分を指す。全体としての山名は薊野峰(あぞうのみね)であるが、四国百名山の本には出てこないので、ここでは、源氏ヶ駄場の山名で扱う。なお、大野ヶ原は地区名であり山名ではない。 昔、この無数の白い石灰岩の姿を見た平家の残党が、白馬に乗った多勢の源氏が自分たちを取り囲んでいるものと見間違え慌ててこの地から退却したことが由来と云われている。山頂には大空海山幸福寺の奥之院の建物があり、奥四国カルスト大師石像が祀られている。一等三角点はその横にある。山の中腹には「一夜ヶ森」と云われる自然植生の部分があり、空海(弘法大師)が修行中に一夜を過ごしたという伝説がある[1]。山火事があってもここだけは燃えたことがない。 |
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34790.田原山 ・ 日本大分県豊後高田市・杵築市 |
田原山(たわらやま)は、大分県北東部の豊後高田市および杵築市にある標高542mの山である。鋸歯状の山容から別名鋸山(のこぎりさん、のこぎりやま)とも呼ばれる。 国東半島の付け根に位置する山で、山頂には鋸の歯のように凹凸のある尾根が長く連なる。山頂からの視界は開けており、南側に由布岳、鶴見岳や、別府湾、別府市街、大分市街を望み、北側には周防灘を望む。豊後高田市と杵築市の市境にあたり、合併前は、豊後高田市、旧西国東郡大田村、旧速見郡山香町の3市町村の境が接していた。 標高はそれほど高くないものの、鋸歯状の岩塊に掛けられた鎖などを使って登り降りする箇所も多く、登山の面白みが味わえることと、山頂からの眺望が良好であることなどから、幅広い登山者に人気があり、九州百名山及び大分百山に選定されている。 |
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34791.三国山 (石狩山地) ・ 日本 北海道北見市・上川郡上川町・河東郡上士幌町 |
三国山(みくにやま)は、北海道北見市と上川郡上川町と河東郡上士幌町の境界にある標高1,541mの山。大雪山系の東部に位置し[1]、石狩山地に属する。 山名は、明治初期に北海道に置かれた旧制の国名で、北見国、石狩国、十勝国の三つの境界付近にあったことに由来する。北海道を取り巻く三つの海域(日本海、オホーツク海、太平洋)へ流れ下る川の源流が集まる「北海道大分水点」が山中にある[1]。 |
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34792.虎毛山 ・ 日本秋田県湯沢市 |
虎毛山(とらげさん[1][2][3]/とらげやま[2])は、秋田県湯沢市にある山である。東北百名山に選ばれている。 「虎毛」の名前は、山腹に幾筋かの沢が縦縞の模様に見え、それを虎の毛に見立てたことに由来する。この筋は、秋に目立つと言われている。山麓一帯はブナや桧などが茂る天然林である。 |
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34793.明神山 (宇都宮市) ・ 日本栃木県宇都宮市馬場通り一丁目 |
明神山(みょうじんやま)は、栃木県宇都宮市市街地中心部にある山(丘)の俗称である。ほかに臼が峰など。 |
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34794.宝達山 ・ 日本 石川県羽咋郡宝達志水町 |
宝達山(ほうだつさん)は、石川県中部にある山。山域は羽咋郡宝達志水町、かほく市、河北郡津幡町、富山県氷見市、高岡市に跨り、山頂は宝達志水町にある。標高は637.1m。 |
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34795.花房山 (岐阜県) ・ 日本岐阜県揖斐郡揖斐川町 |
花房山(はなぶさやま)は、両白山地南部[2](越美山地)の岐阜県揖斐郡揖斐川町にある標高1,189 mの山。 |
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34796.春日山 (奈良県) |
春日山(かすがやま)は、奈良県奈良市、春日大社の東側にある標高497メートルの花山(はなやま)もしくは西隣の標高283メートルの御蓋山(三笠山・みかさやま)の通称。御蓋山を「(春日)前山」・花山を「(春日)奥山」と区別する場合もある。また、両山および芳山(518m)などの連峰の総称としても用いられる。 |
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34797.馬糞ヶ岳 ・ 日本山口県周南市・岩国市 |
馬糞ヶ岳(ばふんがたけ)は、山口県周南市と岩国市錦町との境界にある山である。標高985.2m。元来の名は、秘密尾岳である。山容が馬糞に似ていることから馬糞ヶ岳と呼ばれるようになった。 |
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34798.御在所山 (西予市野村町) ・愛媛県大洲市・西予市 |
御在所山(ございしょやま)は、愛媛県大洲市肱川町と西予市野村町にまたがる標高668.9メートルの山である。 四国カルストの西への延長上にあり、山頂から尾根づたいの数百メートルは、古い大木の元に石灰岩の巨石奇石が連なり、鬱蒼と茂る木々とあいまって荘厳で幽玄である。石灰岩地の南側には地元では千丈ヶ崖と呼ばれる絶壁がある。山名は神仏がいますところの御在所からというより、平家の落人伝説にからむもののようである。[1] |
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34799.角埋山 ・ 日本大分県玖珠郡玖珠町 |
角埋山(つのむれやま)は、大分県玖珠郡玖珠町にある標高576mの山である。 玖珠盆地の北側に位置し、山頂からは玖珠町の中心部である森地区(豊後森駅周辺)を一望できる。メサ(テーブル状の台地)の侵食が進んだビュートと呼ばれる特徴的な地形で、地区のシンボル的な山である。耶馬渓六十六景のひとつであるとともに、「角埋山と角牟礼城跡」としておおいた遺産に選定されている。 一説では、ムレは古代朝鮮語で山を意味し、角埋山は角のような形をした山を意味すると言われる[1]。 中世には、山頂に角牟礼城が築かれた。急峻な斜面に囲まれた山上に築かれたこの城は難攻不落で知られ、1586年の島津氏の豊後侵入の際にも落城することがなかった。角牟礼城は1601年に廃城とされたが、角埋山は江戸時代には「お留山」とされ、住民は入山することが許されなかった。山麓には、角牟礼城に代えて森陣屋が設けられた。現在、森陣屋跡は整備されて三島公園となっており、2006年10月には日本の歴史公園100選に選定されている。 |
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34800.無意根山 ・ 日本北海道札幌市南区・虻田郡京極町 |
無意根山(むいねやま)は北海道札幌市南区定山渓と虻田郡京極町にまたがる山。標高1464メートルで[2]、余市岳に次ぐ札幌市第2の高峰である[3]。 余市岳が1980年代まで一般的ではなかったのに対し[4]、無意根山は大正時代の末ころから登山とスキーの適地として人気があった[5]。 山域は支笏洞爺国立公園内に含まれる[6]。 |
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