35001.壺神山 ・愛媛県大洲市・伊予市 |
壺神山(つぼがみやま)は、愛媛県大洲市と伊予市にまたがる出石山地に属する標高970.8mの山である。 北西は瀬戸内海に山裾を落とし、南西は肱川が流れる。この地方では一番高い山である。壺神様という天水の神を祀る地域信仰の山であり、山頂近くに壺神神社がある[1]。 山頂直下に電波塔があるので車道が山頂近くまで来ており、15分足らずで頂上に至る。しかし頂上は雑木林の中にあり、展望は利かない[1]。 |
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35002.屋山 ・ 日本大分県豊後高田市 |
屋山(ややま)は、大分県豊後高田市にある山。標高は543.4m[1]。日本山岳会東九州支部が選定した大分百山のひとつに数えられている。 |
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35003.岩木山 ・ 日本青森県弘前市・西津軽郡鰺ヶ沢町 |
岩木山(いわきさん)は、青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山。標高は1,625 mで、青森県の最高峰。日本百名山[4]および新日本百名山[5]に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる[6]。 |
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35004.山毛森 ・ 日本秋田県鹿角市 |
山毛森(ぶなもり)は、秋田県鹿角市と仙北市との境界にある山である。 |
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35005.越後沢山 ・ 日本新潟県南魚沼市群馬県利根郡みなかみ町 |
越後沢山 (えちごさわやま)は、新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町に位置する山で、利根川源流を囲む山になる。標高1,860.6メートルである。別名は本沢山(ホンサワヤマ)。利根川源流部自然環境保全地域にもなっている[1]。 |
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35006.秋葉山 (湯沢町) ・ 日本新潟県南魚沼郡湯沢町 |
秋葉山(あきばさん)とは、新潟県南魚沼郡湯沢町にある里山である。大峯百番観音コースになっていて麓に宝珠庵がある。山頂からはNASPAニューオータニや湯沢の町並みが一望できる。直下を上越新幹線の大清水トンネルが貫通している。 別名を城平山、城泰山、石白山とも言い、三国越の要衝をよく望むことができることから山頂付近に山城の「神立城(石白城)址」があり、源平合戦の養和年中には城氏の、南北朝時代の建武年中には新田氏の居城だったと伝わる。 戦国時代の上杉氏の時代には拠点機能は山の北側麓の台地に移り、樋口主水などが城主として入った。 秋葉山の名は安政3年に起きた大火のいましめに火伏の神として山頂に秋葉神社を祀ったところによる[1]。 |
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35007.赤兎山 ・ 日本石川県白山市福井県大野市 |
赤兎山(あかうさぎやま)は、石川県白山市と福井県大野市にまたがる標高1,629 mの山。加越国境に位置する両白山地の山で、白山国立公園[3]・恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク[4]・奥越高原県立自然公園[5]内にある。 |
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35008.硫黄岳 (飛騨山脈) ・ 日本長野県大町市 |
硫黄岳(いおうたけ)は、長野県大町市の山。標高は2,553.8メートル。 |
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35009.樅沢岳 ・ 日本岐阜県高山市、長野県大町市 |
樅沢岳(もみさわだけ)は、岐阜県高山市と長野県大町市にまたがる飛騨山脈の標高2,755 m[1]の山。山域は中部山岳国立公園の特別保護地区の指定を受けている[2]。 |
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35010.綿向山 ・ 日本滋賀県蒲生郡日野町北畑 |
綿向山(わたむきやま)は、滋賀県蒲生郡日野町北畑にある標高1,110 mの山である。鈴鹿国定公園内にあり、7世紀頃から山岳信仰の対象として崇拝されている[2]。 |
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35011.百貝岳 ・ 日本奈良県吉野郡黒滝村 |
百貝岳(ひゃっかいだけ)は、大峰山脈に属する奈良県吉野郡黒滝村の山。百螺岳とも。古くは鳥栖(とりすみ)山と呼ばれた。 |
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35012.池野河山 ・ 日本徳島県那賀郡那賀町 |
池野河山(いけのこやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1283.3m。 旧木頭村南西部に位置。那賀川の支流である南川と千本谷の上流に挟まれて、赤城尾山と甚吉森との中間に両峰よりやや低く聳える。 山頂はなだらかで広く、スズタケが密生し原生林が残っている。樹間から北に赤城尾山・石立山をはじめ剣山地が望める[1]。 |
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35013.天狗ノ森 ・愛媛県上浮穴郡久万高原町・高知県高岡郡津野町・吾川郡仁淀川町 |
天狗ノ森(てんぐのもり)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町と高知県高岡郡津野町と吾川郡仁淀川町にまたがる山。標高1,485.0m。四国カルスト台地の東部にある天狗高原の最高地点である。 天狗高原は、大野ヶ原から鳥形山まで東西25kmに及ぶ四国カルスト[1]の東部に位置し、西側はカレンやドリーネをちりばめた高原であるのに対し、東側は原生林を残した深山の様相を呈している。三角点のある最高地点の天狗ノ森への登山は天狗荘の駐車場から東へ登り始め、瀬戸見ノ森展望台を経て約50分もあれば立てる。さらに東へ姫百合平、黒滝山、大引割小引割[2]へ登山道は続いている[3]。 |
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35014.由布岳 ・ 日本大分県由布市・別府市 |
由布岳(ゆふだけ、油布嶽)は、大分県由布市にある標高1,583メートルの活火山。山体が阿蘇くじゅう国立公園に指定されている[1]。 |
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35015.岩岳 (青森県・秋田県) ・ 日本 青森県平川市・秋田県鹿角郡小坂町 |
岩岳(いわだけ)は、十和田湖の西岸の青森県平川市と秋田県鹿角郡小坂町との境界に位置する標高879.9mの山である。東北百名山に選定されている。 |
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35016.鳳凰山 (秋田県) ・ 日本秋田県大館市 |
鳳凰山(ほうおうざん)は、秋田県大館市にある山である。 |
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35017.大烏帽子山 (みなかみ町) ・ 日本群馬県利根郡みなかみ町新潟県南魚沼市 |
大烏帽子山(おおえぼしやま)は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼市との県境に位置する山で、中央分水界になり、標高1819.5メートルである。利根川源流を囲む山になる。群馬県自然環境保全地域(朝日岳・白毛門山東面)[1]にもなっている。 |
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35018.池口岳 ・ 日本長野県飯田市静岡県榛原郡川根本町 |
池口岳(いけぐちだけ)は、長野県と静岡県にまたがる赤石山脈南部にある山である。標高2,392m。日本二百名山のひとつ。 |
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35019.籾糠山 ・ 日本岐阜県飛騨市、大野郡白川村 |
籾糠山(もみぬかやま)は、岐阜県飛騨市と大野郡白川村にまたがる飛騨高地の標高1,744 mの山。 |
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35020.松尾山 (奈良県) ・ 日本奈良県大和郡山市・生駒郡斑鳩町 |
松尾山(まつおさん)は、奈良県大和郡山市と斑鳩町との境にある標高315mの山である。天武天皇の皇子舎人親王が、養老2年(718年)に厄除けと『日本書紀』編纂の完成を祈願して建立したと伝わる日本最古の厄除け寺の松尾寺が付近にある。 また、松尾山にはテレビの送信所がある。詳細は松尾山テレビ・FM送信所を参照のこと。 |
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35021.石立山 ・徳島県那賀町、高知県香美市 |
石立山(いしだてやま)は、徳島県那賀町と高知県香美市の境界に位置する山である。標高1,707.7m。四国百名山選定。 |
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35022.堂ヶ森 ・愛媛県西条市・久万高原町 |
堂ヶ森(どうがもり)は、愛媛県西条市と久万高原町にまたがる、標高1689mの石鎚山系の西端の山である。 |
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35023.横江山 ・ 日本大分県大分市 |
横江山(よこえやま)は、大分県大分市南東部にある標高464.4mの山である。 |
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35024.烏帽子岳 (青森県) ・ 日本 青森県東津軽郡平内町・上北郡野辺地町・同郡東北町 |
烏帽子岳(えぼしだけ)は、青森県上北地区にある標高719.7mの山である。 |
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35025.房住山 ・ 日本秋田県三種町・能代市 |
房住山(ぼうじゅうざん)とは、秋田県三種町と能代市にまたがる山である。梵字宇山とも表記される。 房住山は低山であるが、坂上田村麻呂による長面兄弟討伐伝説の言い伝えが残り、鎌倉時代には山岳仏教の一大拠点となっていた信仰の山である。山頂からは東に森吉山、西に大潟村の広大な干拓地、男鹿半島、日本海を遠望できる。また、一帯は昭和51年(1976年)に自然観察教育林に指定されていて、また昭和52年(1977年)6月15日秋田魁新報社の新観光秋田三十景の23位に選出されている[1]。 |
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35026.大高山 (群馬県・長野県) ・群馬県吾妻郡中之条町・長野県下高井郡山ノ内町 |
大高山(おおたかやま)は、群馬県吾妻郡中之条町と長野県下高井郡山ノ内町に跨る山。標高2,079.6メートル[1]。 志賀高原の南に位置しており、周辺には東に高沢山(1,906メートル)、西にダン沢ノ頭(2,040.5メートル)、北西に岩菅山(2,295.3メートル)など複数のピークがあって、周辺の縦走路は1958年(昭和33年)に長野電鉄スキー登山部などが切り開いたという[2]。山頂から西側に稜線を降ると「五三郎小屋」と呼ばれる避難小屋もあるが[1]、荒廃している[3]。 |
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35027.卯辰山 ・ 日本石川県金沢市 |
卯辰山(うたつやま)は、石川県金沢市にある山である。金沢城から見て東(卯辰の方角)に位置することから名づけられたとの説があるが、卯辰の方角には位置していない。宇多須山(うたすやま)、向山(むかいやま)、夢香山(むこうやま)、臥竜山(がりゅうざん)、春日山(かすがやま)等多数の別名がある。卯辰山一帯は「卯辰山公園」として整備されている[1](日本の歴史公園100選)。 |
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35028.糸瀬山 ・ 日本長野県木曽郡大桑村 |
糸瀬山(いとせやま)は、木曽山脈(中央アルプス)の宝剣岳から三沢岳を経て南西に派生した尾根上にある標高1,867 mの山。山体すべてが長野県に属する。 |
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35029.桃配山 |
桃配山(ももくばりやま)は、岐阜県不破郡関ケ原町にある標高104mの山。 672年に起きた壬申の乱のおり、大海人皇子(後の天武天皇)が野上の行宮からここ不破の地に出陣して名産の桃を全兵士に配り戦いに快勝した。その奇縁により、桃配山または桃賦野(ももくばりの)と呼ばれるようになった。 のちに安土桃山時代に起きた関ヶ原の戦いにて、東軍の総大将徳川家康はその故事にならい、ここ桃配山に最初の陣を置き勝利を得た。 |
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35030.朝日山 (京都府宇治市) ・ 日本京都府宇治市 |
朝日山(あさひやま)は京都府宇治市にある標高124メートルの山で、宇治橋より約1キロ上流の宇治川右岸に位置する[1]。 山頂は、応神天皇皇子菟道稚郎子の諸説ある葬地の一つである。享保18年(1733)、山頂に並河五一郎により墓碑が建立された[1]。(二段の基礎石52.5㎝の上に幅34.6㎝、奥行24.5㎝、高さ106㎝。)[2]。 墓碑までは、琴坂を上がり、興聖寺南東の山道を登り、約15分[3]。 |
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35031.石堂山 (徳島県) ・徳島県三好市・美馬郡つるぎ町 |
石堂山(いしどうやま)は、徳島県三好市と美馬郡つるぎ町にまたがり、剣山地の祖谷山系に属する標高1,636mの山である。 山中にある石堂神社まで車道があり、そこから1時間40分で山頂に立てる。山頂は丸くて平らなことから、地元では石堂丸ともよばれる。山頂近くには、御塔石と呼ばれる8mほどの岩柱や、山名の由来にもなった、内部が石室になっている大工小屋石がある[1]。展望はよく、矢筈山や津志嶽など、徳島の山々を臨める。 |
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35032.冨士山 ・ 日本 愛媛県大洲市 |
冨士山(とみすやま)は、愛媛県大洲市柚木にある山である。別名「大洲富士」と呼ばれている[1]。 |
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35033.霊山 (大分県) ・ 日本大分県大分市 |
霊山(りょうぜん)は、大分県大分市南部にある山。標高は610m。日本山岳会東九州支部が選定した大分百山のひとつである。 大分市が2006年に実施した「私が選ぶおおいた100景」のアンケートでは、霊山からの市街地の眺望が2位に入っている[1]。 中腹にある飛来山霊山寺は天台宗の寺院で、九州西国霊場の第八番。九六位山の円通寺、神角寺山の神角寺とともに豊後の三大寺院と称される[2]。708年に地元の豪族が夢のお告げにより山中で十一面観音像を発見し、草堂に安置したのが起源であり、その後、中国の那伽法師が伽藍を建立し、山容がインドの霊鷲山に似ていたことから飛来山霊山寺と名付けた。このため、それまで稙田山と呼ばれていたこの山は霊山と呼ばれるようになった。 |
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35034.大黒森 (田子町) ・ 日本青森県三戸郡田子町 |
大黒森(おおくろもり)は、青森県三戸郡田子町にある山である。 |
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35035.保呂羽山 ・秋田県横手市大森町八沢木 |
保呂羽山(ほろわさん)は、秋田県横手市大森町八沢木にある標高438m、鳥海山系の山。 |
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35036.大畑山 (群馬県) ・ 日本 群馬県みどり市 |
大畑山(おおはたやま)は、群馬県みどり市にある山。 標高は753.9m。渡良瀬川の左岸に位置する。国道122号とわたらせ渓谷鐵道が渡良瀬川に沿って通り、中野駅・花輪駅などから登山道が通じている。山頂にはテレビアンテナが建っている。山頂から約800m西は桐生市との境界である。 |
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35037.朝日岳 (飛騨山脈) ・ 日本新潟県糸魚川市富山県下新川郡朝日町 |
朝日岳(あさひだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)後立山連峰にある標高2,418mの山。富山県と新潟県にまたがる。 |
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35038.八木山 (各務原市) |
八木山(やぎやま)は、岐阜県各務原市にある標高296mの山。八木三山の一つ。 |
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35039.愛宕山 (京都市) ・ 日本京都府京都市右京区 |
愛宕山(あたごやま、あたごさん)は、京都府京都市右京区の北西部、山城国と丹波国の国境にある山。京都市街を取り巻く山の中で、比叡山と並びよく目立っており、信仰の山としても知られる。 |
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35040.弥山 (奈良県) ・奈良県吉野郡天川村北角 |
弥山(みせん)は、奈良県吉野郡天川村にある大峰山脈の山。標高1895m。 |
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35041.石原丸 ・ 日本徳島県那賀郡那賀町 |
石原丸(いしはらまる)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,017.6m。 旧木頭村に位置。湯桶丸から北西2km延び、そこから90度北東へ枝分かれした稜線上にある。南川本谷と支流の大谷とに挟まれて聳える。 1961年(昭和36年)の「木頭村誌」にも山名はなく、昭和40年代の地形図に初めて山名が記載された。古くは地元の人たちからは大谷山の名で呼ばれていた[1]。 |
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35042.豊受山 ・愛媛県四国中央市 |
豊受山(とようけやま)は、愛媛県四国中央市にある山。標高1,247.4m。石鎚山脈の北東部に出た支脈である法皇山脈に属する。山容は隣の赤星山がゆったりおだやかであるのに比べ、天を突く尖頂が凛とした姿である。 北側から林道が中腹まで通じていて、約1時間半ほどの登山で山頂に至る。登山道は赤星山へのルートと分岐しており、赤星山山頂からのルートでも登頂することができる[1]。 山頂直下には豊受姫命を祀った豊受神社があり、簡素ながら二つの社殿が並び建ち20年ごとの式年遷宮が行われている[2]。その境内の端には風穴があり、麓一帯を襲う強風が吹くやまじ風がここから発生するとの迷信から風を鎮める神事が行われる。境内から少し登ったところが頂上であるが、雑木林の中という感じで、三角点は頂上から少し北へ下ったところにある。 |
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35043.大尽山 ・青森県むつ市[1] |
大尽山(おおづくしやま)は、青森県むつ市にある標高827 mの山。新日本百名山に選定されている。 大尽山は、恐火山を構成する火山の一つであり、溶岩ドームに分類される。恐火山が宇曽利カルデラを造る前の火山活動で形成された[2]。 一般的な登山口は山体の北麓にあるが、そこまでは宇曽利湖を囲む自然歩道を歩く必要がある。山頂からは宇曽利湖や釜臥山などが見える。気象条件が良ければ、遠く南西に陸奥湾を挟んで岩木山、南に八甲田山、北には津軽海峡越しに北海道の恵山なども見える。 |
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35044.前森 (秋田県) ・ 日本秋田県鹿角市 |
前森(まえもり)は、秋田県鹿角市にある山である。 |
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35045.大水上山 ・群馬県利根郡みなかみ町新潟県南魚沼市新潟県魚沼市 |
大水上山(おおみなかみやま)は、新潟県南魚沼市、同県魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町の境目にある標高1,834 mの山。別名、大利根山(おおとねやま)・大利根岳・利根岳・刀根岳・刀嶺岳など。三国山脈にある。谷川岳や巻機山から連なる太平洋と日本海を分ける中央分水嶺は、この山頂で東へ屈曲し、藤原山、平ヶ岳へと続く。また、山頂は群馬県の北限点となっており越後湯沢駅よりも北に位置している。 山頂から約500メートル南には利根川水源碑が建ち、利根川の源頭の山とされる。1926年(大正15年)に利根川の水源は刀根岳(大水上山)と確認されたが、源流部までは解明できなかった。1954年(昭和29年)の調査によって、水源は大水上山の三角形の雪渓であることがつきとめられた[1]。 |
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35046.愛宕山 (南魚沼市) ・ 日本新潟県南魚沼市吉山新田 |
愛宕山(あたごやま)は、新潟県南魚沼市に位置する里山。標高336.3メートル。 |
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35047.岩菅山 ・ 日本長野県下高井郡山ノ内町 |
岩菅山(いわすげやま、いわすごやま)は、長野県下高井郡山ノ内町にある山である。標高2,295m。日本二百名山の一つ。昔は岩巣護山と綴っていた事から「いわすごやま」とも呼ばれている。 |
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35048.焼岳 ・ 日本長野県松本市岐阜県高山市 |
焼岳(やけだけ)は、飛騨山脈の長野県と岐阜県にまたがる標高2,455 mの活火山で、別名は硫黄岳[2]。常時観測火山[3]に指定され、日本百名山に選定されている[4]。 |
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35049.愛宕山 (舞鶴市西舞鶴) ・ 日本京都府舞鶴市 |
愛宕山(あたごさん)は、京都府舞鶴市西部(西舞鶴)市街地西方にある山。標高は213メートル。 古くより信仰対象の山とされており、山腹に愛宕神社がある。また、山麓には、円隆寺、桂林寺など、古くからの寺院が林立している。山頂には三等三角点「高畑」が設置されている[1]。 なお、舞鶴市東部(東舞鶴)にも同名の愛宕山(282m)がある。 |
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35050.耳取山 ・ 日本和歌山県田辺市龍神村奈良県吉野郡十津川村 |
耳取山(みみとりやま)は、紀伊山地の和歌山県と奈良県との県境付近、龍神岳の東にある標高1,363mの山である。または、龍神岳の正式名称決定以前に呼ばれていた名称[1]。 国土地理院が2000年に和歌山県の最高峰と言われてきた護摩壇山(1,372m)より10m高い山があるということを発表したが、混同されて耳取山とされることがあった。しかし、耳取山は1,363mの山なので最高峰ではなく、実際の最高峰(護摩壇山の約700m東にある標高1,382mの山)には名称がなかったため、田辺市が最高峰の名称を公募した結果、2009年3月に「龍神岳」と命名された[2]。周囲は和歌山県で最も標高の高い一帯であり、四方八方同じような1,000m級の山々に囲まれている。 |
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35051.一ノ森 ・徳島県美馬市、那賀町 |
一ノ森(いちのもり)は、徳島県美馬市と同県那賀郡那賀町の境界に位置する山。標高1,879.2m。徳島県下第4位の高峰である。四国百名山選定。 |
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35052.中津明神山 ・愛媛県久万高原町・高知県仁淀川町 |
中津明神山(なかつみょうじんさん)は、四国山地西部に属する山である。中津山(なかつさん)あるいは明神山(みょうじんさん)とも呼ばれ、国土地理院の地形図には中津山(明神山)と表記されている。麓の中津の神様(明神)が山名の由来であるとされている[1]。 |
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35053.赤川浦岳 ・ 日本 宮崎県西臼杵郡高千穂町 |
赤川浦岳(あかごうらだけ)とは、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある標高1231.9mの山である。祖母山の南西に聳える。 登山道は山の北西麓の宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線から林道を経由して登ることができる。山頂からはあまり展望は開けないが、登山道上に祖母山などの展望が開ける岩場がある。 |
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35054.大峰岳 ・ 日本青森県深浦町 |
大峰岳(おおみねだけ)とは、青森県深浦町の山である。白神山地の中にあり、大峰岳から東側一帯は世界遺産の緩衝地帯になっている。 大峰岳は白神岳の十二湖コース登山道の途中にある。西には三角点がある小峰岳(1001.1m)がある。 通常は小峰岳へ向かう稜線の端(1020m)に大峰岳の山頂が設定されていて、ここに山頂表示もある[1][2][3]。白神岳登山口の白神岳案内板や地元で配布しているパンフレットもこの位置と標高に山頂が示されている。 しかし『白神岳』西口正司(1988年)や1960年代の「能代山の会」の白神岳概念図、『白神山地修験の源流行』北川山人(1996年)などでは、この地点よりも250mほど北の地点(1011m)を大峰岳としている。また各社の電子地形図もこの地点を山頂としている。ここは何の表示もないちょっとしたピークとなっている。 |
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35055.大峰山 (群馬県) ・ 日本群馬県利根郡みなかみ町 |
大峰山(おおみねやま)は、群馬県利根郡みなかみ町に位置する山で、ぐんま百名山[1]である。標高は1254.5メートル。 |
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35056.阿寺山 ・ 日本 新潟県南魚沼市 |
阿寺山(あでらやま)とは、新潟県南魚沼市にある山である。八海山東端五龍岳から南に派生する尾根上が山頂になる。 |
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35057.大長山 ・ 日本福井県勝山市石川県白山市 |
大長山(おおちょうさん)は、福井県勝山市および石川県白山市の境にある標高1,671mの山。加越国境に位置する両白山地の山で、白山国立公園[2]および恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク・奥越高原県立自然公園内にある。 山域は小原ダムもあり、一級河川九頭竜川水系滝波川の源流である。 |
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35058.兎岳 (長野県) ・長野県飯田市、静岡県静岡市葵区 |
兎岳(うさぎだけ)は、赤石山脈(南アルプス)南部の長野県飯田市と静岡市葵区の境界に位置する標高2,818 mの山である。南アルプス国立公園内にあり[2]、すぐ北側には小兎岳(標高2,738 m)がある。 |
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35059.槍ヶ岳 ・ 日本長野県松本市、大町市岐阜県高山市 |
槍ヶ岳(やりがたけ)は、飛騨山脈南部にある標高3,180 mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており[2]、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は僧の播隆上人。日本百名山[3]、新日本百名山[4]及び花の百名山[5]に選定されている。通称「槍」。 |
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35060.阿弥陀ヶ峰 ・京都府京都市東山区阿弥陀ケ峯町・今熊野阿弥陀ケ峯町 |
阿弥陀ヶ峰(あみだがみね)は、京都府京都市東山区の東山(桃山丘陵[1])にある山で、東山三十六峰のひとつに数えられる。 山名は、天平年間(729-749)に行基が阿弥陀如来を安置したことに由来する[2]。周辺は、古くより葬送の地として有名であった鳥辺野が広がり、京都の三大墳墓地のひとつでもある。現在も東麓には京都市中央斎場がある。また、山頂からは京都盆地を一望できると共に、洛中と山科を結ぶ渋谷街道が北麓を通過しているため[3]、戦略上の要地でもある。戦国時代には山頂付近に阿弥陀ヶ峰城が築かれていた。山頂には豊臣秀吉を祀る五輪塔が、登山口のある西麓には豊国廟、さらに1kmほど西には豊国神社が築かれている。 |
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35061.耳成山 ・ 日本奈良県橿原市木原町 |
耳成山(みみなしやま)は、奈良盆地の南部に位置する奈良県橿原市にある山[1]。山の標高は139.6メートルだが、山頂にある三角点の標高は139.2メートルである。天香久山、畝傍山とならんで大和三山の一つをなし、最も北に位置する。歴史的風土特別保存地区[2]と国の名勝に指定されている。 山の南部には耳成山公園(5,222平方メートル)が整備され、市民の憩いの場であり春には桜の名所となっている[3]。 |
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35062.一升ヶ森 ・ 日本徳島県阿南市 |
一升ヶ森(いっしょうがもり)は、徳島県阿南市にある山である。標高は173.5m。 阿南市橘町の字鵠から同市新野町へ抜ける東山トンネルの南方にある山。 山名の由来は、口碑によれば昔の大地震による津波によって橘湾一帯が全滅した折、山頂の一升分の土だけが津波の被害を受けなかったことに由来する。橘湾は津波の被害を受けやすいとされ、記録に残るだけでも、宝永4年や嘉永7年などに被害を受けている。 登山道は同市福井町湊、東山トンネルなどから通じる。 |
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35063.楢原山 ・愛媛県今治市 |
楢原山(ならばらさん)は、愛媛県今治市にある山。標高1041m。高縄山系の中央部にあり、蒼社川本流とその支流の木地川に挟まれている[1]。 |
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35064.愛宕山 (延岡市) ・ 日本宮崎県延岡市 |
愛宕山(あたごやま)は宮崎県延岡市の市街地の南部にある標高251.3mの山。旧名・笠沙山。延岡市の地名(大字)でもある。名称は麓に鎮座する「愛宕神社」に由来する。 |
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35065.御鼻部山 ・ 日本青森県十和田市・平川市秋田県小坂町 |
御鼻部山(おはなべやま、花部山とも)は、十和田湖の北岸にある標高1,010.6mの山。 |
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35066.松峰山信仰遺跡群 ・秋田県大館市松峰字大山外 |
松峰山信仰遺跡群(まつみねさんしんこういせきぐん)は、秋田県大館市松峰字大山10にある松峰神社を中心にして、古代・中世に縁起を持つ密教関連遺跡である。松峰山は本尊の松峰不動明王にちなんだ名称で、中央にある山は標高375.7mの大山である。大館市松峰字仁王田141-5にある里宮は今は松峰稲荷神社になっている。松峰山信仰遺跡群は2009年(平成21年)5月1日に大館市指定史跡に指定された(地図の座標は、文化財指定された際の位置図より)。江戸時代には大館八景の「松峰暮雪」として知られ、秋田六郡三十三観音霊場の32番霊場でもあった。 |
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35067.小沢岳 ・ 日本新潟県南魚沼市群馬県利根郡みなかみ町 |
小沢岳 (おざわだけ)は、新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町に位置する山で、利根川源流を囲む山になる。標高1,946メートルである。別名は東沢山(ヒガシサワヤマ)。 |
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35068.雨飾山 ・ 日本新潟県糸魚川市長野県北安曇郡小谷村 |
雨飾山(あまかざりやま)は、長野県北安曇郡小谷村と新潟県糸魚川市との県境にある、標高1,963.2 mの山。妙高戸隠連山国立公園の西端にあり頸城連峰に属している[1]。 |
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35069.奥能登丘陵 ・石川県 |
奥能登丘陵(おくのときゅうりょう)とは、能登半島北部の石川県輪島市、珠洲市、穴水町に跨る丘陵地帯である。標高は300〜400mの定高性を持ち隆起準平原状である。丘陵の最高峰は高洲山の567m。 |
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35070.空木岳 ・ 日本長野県駒ヶ根市・上伊那郡飯島町木曽郡大桑村 |
空木岳(うつぎだけ)は長野県駒ヶ根市、飯島町、大桑村にまたがる標高2,864 mの山。木曽駒ヶ岳山群以外では木曽山脈(中央アルプス)で最も標高の高い山であり、日本百名山に選定されている。 |
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35071.弓折岳 ・ 日本岐阜県高山市 |
弓折岳(ゆみおりだけ、ゆみおれだけ[2][3])は、岐阜県高山市にある飛騨山脈南部の標高2,592 mの山。弓折岳を含む飛騨山脈の主な山域は1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園の指定を受けている[4]。山頂は台地状[3]。花の百名山[5]、続ぎふ百山[6]の一つに選定されている。東山腹にある鏡平が、新高山市100景の一つに選定されている[7]。 |
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35072.嵐山 ・ 日本京都府京都市西京区 |
嵐山(あらしやま)は、京都市西部にある標高382メートル (m)の山。また、大堰川(おおいがわ)を挟んで西側の松尾山・嵐山・烏ヶ岳の嵐山三山と、東側の小倉山・亀山、さらにはその麓を含んだ地域を一般的に嵐山と称し[1]、山麓は多数の寺社が立地する観光名所でもある。近くには嵯峨嵐山駅があり、この辺り一体が嵯峨野と呼ばれる事も多い。また、近くのトロッコ嵐山駅からは嵯峨野トロッコが出ており、保津峡などを眺めながら、乗る事ができる。 |
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35073.井戸口山 ・ 日本徳島県三好市 |
井戸口山(いどぐちやま)は、徳島県三好市にある山である。標高645m。 旧三好郡池田町の南部にある山。国見山から北に長く延びる山稜上にあり、吉野川と祖谷川に挟まれた位置にある。国見山の北方約5kmの地点にあり、剣山国定公園に属す[1]。 山名は国見山方面から夜間に出没するイノシシを防ぐために井戸口山の南の鞍部に高さ1.5m、幅1.2mの猪垣を作り、山仕事から最後に帰った人が戸を閉めた。そこを猪戸口といい、今も石垣が残っている。井戸口は猪戸口のことである。山頂は中世の大西一族の川崎城跡とされる[1]。 |
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35074.西赤石山 ・愛媛県新居浜市 |
西赤石山(にしあかいしやま)は、愛媛県新居浜市にある標高1,625 mの山である。四国山地西部の石鎚山地に属する。山名は赤茶けた変色を示す橄欖岩質が由来の東赤石山の西側に位置することによる。新・花の百名山(別子銅山越)、四国百名山に選定されている。 |
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35075.天香具山 (宮崎県) ・ 日本 宮崎県西臼杵郡高千穂町 |
天香具山(あまのかぐやま)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある山である。 標高599.7m。高千穂町の市街地から北東へ約3kmのところにある。東麓には岩戸川が流れる。山の西側の尾根続きには標高605mの天香山がある。 天香具山(あまのかぐやま)|ひむか神話街道:50の物語集 |
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35076.尾太岳 ・ 日本青森県西目屋村 |
尾太岳(おっぷだけ)は白神山地にある山の1つで、山頂は青森県西目屋村の美山湖から南に8kmにあり、三等三角点「尾太」(標高1083.52)が設けられている[1][2]。 北麓には江戸時代から昭和期にかけて隆盛した尾太鉱山がある。[3] 江戸時代の菅江真澄は尾太岳一帯を何度か訪れており、当時の尾太鉱山や暗門滝の様子を書き残している。このうち『雪の母呂太奇(もろたき)』[注 1]の中で「オツフの名はもと蝦夷いへるなるべし」と、アイヌ語地名であることを指摘している。[4][5][6] 「尾根が太い」ことからきているという説[7]もある。 江戸時代には津軽藩では八甲田山を「耕田(かうた)嶽・山」と文書に記載していた。ところが1834年(天保5年)10月11日、津軽藩はにわかにこれまでの耕田山を甲田山に改め、尾太山を乙富山に、鳴沢を成沢に改めるように指示した。しかしこの八甲田山、尾太岳の頭文字を甲乙揃えようとする指示は定着しなかった[8]。 |
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35077.松森 (秋田県) ・ 日本秋田県大館市・鹿角市 |
松森(まつもり)は、秋田県鹿角市と同県大館市の境界(米代川中流右岸)にある、標高382mの山である。松森山とも呼ばれる。 北方約500mの峰筋には、峰を横断する形で鹿角市と大館市とを結ぶ秋田県道313号雪沢十和田毛馬内線が通っている。 登山道は、同県道が峰越えする地点から稜線を進む。 戊辰戦争のさい、盛岡藩と秋田藩による戦闘が行なわれた山である。盛岡藩は秋田藩を駆逐し松森周辺を越え、大館城を目指して進撃している。 |
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35078.御巣鷹山 ・群馬県多野郡上野村大字楢原 |
御巣鷹山(おすたかやま)は群馬県多野郡上野村にある標高1,639mの山。 |
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35079.荒沢岳 ・ 日本新潟県魚沼市 |
荒沢岳(あらさわだけ)は新潟県魚沼市にある標高1,969 mの山。荒澤岳とも表記する。また銀山岳と呼ばれていた時代もある。三角形の山頂部を中心に両翼を広げ、均整のとれた山容を見せており、沢には盛夏でも雪渓を残す。 |
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35080.刈安山 ・ 日本福井県あわら市石川県加賀市 |
刈安山(かりやすやま)は、福井県あわら市と石川県加賀市とにまたがる山塊である。 |
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35081.美ヶ原 ・長野県松本市・上田市・小県郡長和町 |
美ヶ原(うつくしがはら)は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にある長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。日本百名山の一つ。 |
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35082.養老山 (岐阜県) ・ 日本岐阜県養老郡養老町大垣市 |
養老山(ようろうさん)は、岐阜県養老郡養老町と大垣市上石津町地域自治区(旧養老郡上石津町)にまたがる標高859mの山である。旧名を多芸山ともいう。養老山地を代表する山で、山頂には一等三角点が設置されている[1]。 |
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35083.磯砂山 ・京都府京丹後市峰山町、京丹後市大宮町 |
磯砂山(いさなごさん[1][2][3]、いさなごやま[4])は、京都府京丹後市峰山町と京丹後市大宮町にまたがる山。丹後半島の付け根に位置する[5]。標高は661mであり[3]、大江山と太鼓山に次いで丹後地方で3番目に高い山とされる[6]。「京都の自然200選」に選定されている[2]。 |
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35084.三室山 (斑鳩町) ・ 日本奈良県生駒郡斑鳩町神南4丁目 |
三室山(みむろやま)とは、奈良県生駒郡斑鳩町神南4丁目にある標高82メートルの小さな山である。 古歌に詠まれた地であるが、明治期まで正式には三室山と呼ばれず、1957年(昭和32年)頃に斑鳩町が公園化して桜の名所として知られるようになった[1]。 |
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35085.稲横山 ・ 日本徳島県海部郡海陽町 |
稲横山(いなよこやま)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高は213m。 旧海南町の南東部にある山。伊勢田川の河口の右岸に位置し、浅川湾の北西方1km余の地点にある。旧浅川村に属した山で、第二次世界大戦中には監視所が設置されたことがある[1]。 現在はほぼ全山にヒノキ・スギの植林が行われている。漁業の町である浅川では海からの目標の山である[1]。 |
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35086.西黒森 ・愛媛県西条市・高知県いの町 |
西黒森(にしくろもり)は、愛媛県西条市と高知県いの町にまたがる山。四国山地西部の石鎚山脈に属し、四国百名山に選定されている[1]。山頂近くの南側を瓶ヶ森林道が通り、容易に山頂に立つことが出来る。また、当山より東に向かって「神鳴池(かんならし)」「自念子ノ頭(じねんごのかしら)」「東黒森(ひがしくろもり)」も同林道により容易に行くことができるのでここで紹介する。 |
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35087.硫黄山 (宮崎県) |
硫黄山(いおうやま)は[1]、宮崎県えびの市にある標高1317m[注釈 1]の山。活火山である霧島火山において最も新しい火山で、種類は溶岩ドームに分類される。韓国岳の北西、えびの高原に位置し、山体の西斜面に宮崎県道・鹿児島県道1号小林えびの高原牧園線が走る。 |
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35088.釜臥山 ・ 日本 青森県むつ市 |
釜臥山(かまふせやま、かまぶせやま)は、青森県むつ市にある山である。下北半島中央部に位置する恐山山地の最高峰であり標高は878.2m。恐火山の先カルデラ火山である[1]。 |
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35089.小野子山 ・ 日本群馬県渋川市・吾妻郡高山村 |
小野子山(おのこやま)は、群馬県の渋川市と高山村、中之条町にまたがる火山である。標高は1,208.3m。ぐんま百名山のひとつ。 群馬県中央部には、更新世中期(50万年前)にほぼ同時に活動開始を行った赤城火山、榛名火山、子持火山、小野子火山が存在するが、言わずもがなその小野子山のことである。気象庁に活火山に認定されている前者二山に対し、後者二山は約20万年前に活動を終えている。現在は吾妻川やその支流による侵食が進んでいる。岩質は安山岩である。噴火は三段階であると考えられており、山名に関せば奈良時代の坂上田村麻呂の東国遠征時の名将、小野金善(おののかねよし)が移り住んだ地名にあやかった説と、子持山と対照的に男性の山として名付けられた説がある。 |
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35090.粟ヶ岳 (新潟県) ・ 日本新潟県加茂市・三条市 |
粟ヶ岳(あわがたけ)は、新潟県加茂市と三条市の境、県のほぼ中央にある標高1,293mの山である。日本三百名山の一つ。 天気が良い時は、その三合目付近から、弥彦山、角田山、佐渡島を望むことができる。 また、水源池第1ダムの水面に映る本岳は、四季折々に美しい表情を見ることができる。 ここには、粟ヶ岳県民休養地があり、登山道、ハイキングコース、キャンプ場などの施設が整備されているほか、炭焼体験施設もある。 |
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35091.裏岩菅山 ・ 日本長野県下高井郡山ノ内町 |
裏岩菅山(うらいわすげやま)は、長野県下高井郡山ノ内町にある山である。標高2,341m。[1] |
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35092.霊仙山 ・ 日本滋賀県犬上郡多賀町、米原市岐阜県大垣市上石津町、不破郡関ケ原町 |
霊仙山(りょうぜんざん、りょうぜんやま)は、滋賀県の犬上郡多賀町と米原市にまたがる鈴鹿山脈の最北に位置する標高1,094 mの山。山の東山腹は岐阜県大垣市上石津町と不破郡関ケ原町に属する。北側には伊吹山が対峙している。『花の百名山』[4]として花の多い山であることが知られていて[5]、シーズン中は多くの登山者が訪れる。 |
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35093.依遅ヶ尾山 ・ 日本京都府京丹後市 |
依遅ヶ尾山[注 1](いちがおさん[1][2][3][4]、いちがおやま[5][6])は、京都府京丹後市丹後町にある山。丹後半島の北端にあり[2]、標高540mの独立峰で[2][5][4][7]、かつては活火山であった[8]。関西百名山に選ばれている丹後半島唯一の山であり、金剛童子山系の北端に位置する[1]。 |
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35094.明神山 (奈良県) ・ 日本 奈良県北葛城郡王寺町 |
明神山(みょうじんやま)は、奈良県北葛城郡王寺町にある標高274mの山である。 |
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35095.いわし山 ・ 日本徳島県鳴門市里浦町里浦 |
いわし山(いわしやま)は、徳島県鳴門市里浦町里浦にある山である。標高86.2m。「イワシ山」とも表記。瀬戸内海国立公園に指定。 鳴門市の北東部、北は岡崎海岸から延びる鳴門徳島サイクリングロードが通り、東隣にはぼら山が聳える[1]。 北麓の「いわし山休憩所」には東屋が設置され、鳴門海峡を望むことが出来る。また南西麓には清少納言の墓所といわれている天塚がある。山頂までの登山道は整備されていない[2]。 |
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35096.二ノ森 ・愛媛県西条市・久万高原町 |
二ノ森(にのもり)は、石鎚山の南西側に位置し四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。愛媛県第二の高峰で山名もこれに由来し、四国でも剣山地の次郎笈(1,930.0m)に次いで4位、西日本でも同じく次郎笈に次いで5位となる。 |
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35097.雁森岳 ・ 日本青森県西津軽郡西目屋村秋田県山本郡藤里町 |
雁森岳(がんもりだけ)は、青森県西津軽郡西目屋村と秋田県山本郡藤里町との境にある山である。標高は986.7m。岩木川はこの雁森岳から源を発している。雁森岳は白神山地世界遺産地域のコアゾーンになっており、基本的に入山はできない。 雁森岳は青森県側では「トッチャカの森」あるいは「トッチャカ岳」と呼ばれていた。これは突き出た坂のある山という意味で、雁森岳の山頂部は青森県側も秋田県側も切り立った崖になっている。稜線は1メートル程度の幅しかないうえに、岩肌も露出している。1753年の「津軽領内山沢図」には「トツカラ嶽」と記されている。国土地理院はこの山に置いた三角点に「突坂」と刻んでいる。ところが、1969年(昭和44年)の五万分の一の地図にはこの山は「雁森岳(泊岳)」と記されていた。「泊岳」というのは、二ッ森の青森県側呼称であり、何らかの混乱があったと思われる。1974年(昭和49年)以降の地図にはこの山の呼称は削除され、標高のみが記載されている。なお、1929年(昭和4年)の『日本地理風俗大系』には、岩木川の源流は「泊嶽連山」と書かれている。泊岳(二ッ森)からは岩木川はながれていないので、この認識が誤認の原因なのかも知れない。1974年以降の国土地理院の地形図からは地名は削除されている[1]。 |
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35098.三倉鼻 ・ 日本秋田県三種町・八郎潟町 |
三倉鼻(みくらはな)とは、秋田県三種町と八郎潟町にまたがる山である。三湖伝説にまつわる伝説など、数々の伝説が語られている。三倉鼻の名前の由来は、『三倉鼻由来』[1]によれば、八郎太郎によって助けられた夫殿は、その後長者になり3つの倉を建てたからだという。糠を捨てた場所は小山になり糠森になった[2]。 |
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35099.篭ノ登山 ・群馬県吾妻郡嬬恋村・長野県東御市 |
篭ノ登山(かごのとやま)は、群馬県吾妻郡嬬恋村と長野県東御市との境に位置する山[5]。ぐんま百名山[6]、信州百名山[3]。 |
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35100.飯士山 ・ 日本新潟県南魚沼市・南魚沼郡湯沢町 |
飯士山(いいじさん)は、新潟県南魚沼市と南魚沼郡湯沢町にまたがる山である。標高は1111.2m。 |
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