35201.矢柄平 ・ 日本秋田県鹿角郡小坂町 |
矢柄平(やからたい)は、秋田県小坂町にある山、および集落の名称である。 |
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35202.鉱石山 ・ 日本群馬県利根郡川場村 |
鉱石山(こうせきやま)は群馬県川場村に存在する山である。標高は1205m[1]。 |
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35203.朳差岳 ・ 日本新潟県岩船郡関川村 |
朳差岳(えぶりさしだけ)は、新潟県岩船郡関川村にある飯豊山地北部の山である。標高1,636.4m。日本二百名山の一つ。山頂付近はハクサンイチゲやニッコウキスゲ、マツムシソウなどの高山植物が見られる。 杁差岳、えぶり差岳と表記されることもある。 |
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35204.七倉山 ・ 日本石川県白山市 |
七倉山(ななくらやま)は、白山国立公園[2]内の石川県白山市にある標高2,557mの山である。両白山地の主峰である白山(標高2,702m)の北西に位置する。 |
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35205.大喰岳 ・長野県松本市岐阜県高山市 |
大喰岳(おおばみだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈南部に位置し、槍ヶ岳の南側に対峙する標高3,101 mの山。 山名は、群獣がこの付近に集まって山草を貪り食らったことにより、猟師の間で「大喰」と呼ばれたことに由来するとされる[2]。山域は中部山岳国立公園に指定されている[3]。 |
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35206.粟ヶ岳 (静岡県) ・静岡県掛川市・島田市 |
粟ヶ岳(あわがたけ/あわんたけ、別名:無間山)は、静岡県掛川市と島田市に跨る標高532mの山である。山頂は掛川市東山に属し、島田市との市境までは約200mほど。 |
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35207.衣笠山 (京都府) ・ 日本京都府京都市北区・右京区 |
衣笠山(きぬがさやま)は、京都市北区と右京区との境にある山。標高201m。 第59代宇多天皇が、真夏に雪景色が見たいと衣笠山に白絹をかけた故事から、別名「きぬかけ山」と呼ばれている。 周囲には、鹿苑寺(金閣寺)、仁和寺、龍安寺、等持院、真如寺などの名刹に加え、堂本印象美術館や立命館大学などといった文化・教育施設があり、多くの観光客で賑わう。 |
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35208.妹背山 (和歌山県) |
妹背山(いもせやま)は、和歌山県伊都郡かつらぎ町にある2つの丘の総称である。 紀の川中流部沿岸にある2つの丘の総称で、南岸の丘を妹山(124m)、北岸の丘を背山(兄山、168m)と言う。川に沿って旧南海道(現国道24号線)が通り、古くから旅人に親しまれ、大化2年(646年)に背山が畿内の南限と定められた[1][2]。また、通説では歌枕としての「妹背山」がこの妹背山を指すものだと見なされる[3]。 |
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35209.大谷山 (徳島県) ・ 日本徳島県阿南市橘町 |
大谷山(おおたにやま)は、徳島県阿南市橘町にある山である。標高122.2m。 |
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35210.稲叢山 ・高知県いの町・土佐町 |
稲叢山(いなむらやま)は、四国山地西部に属する山である。新日本百名山および四国百名山に選定されている[1]。山名は頂上が稲に似た叢(くさむら)に覆われていたことに由来する。 |
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35211.白鳥山 (宮崎県) ・ 日本宮崎県えびの市 |
白鳥山(しらとりやま、しらとりさん、はくちょうざん)は霧島山の北西部を構成する火山であり、宮崎県えびの市の南部に位置する。 |
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35212.高山 (鶴田町) ・ 日本 青森県北津軽郡鶴田町 |
高山(たかやま)は、青森県北津軽郡鶴田町にある標高36mの山である。 |
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35213.薬師山 (八峰町) ・秋田県八峰町 |
薬師山(やくしさん)は、秋田県八峰町の山である。大母爺(おおもや)ともよばれる。JR東八森駅方面から見ると、母谷山と大小の2つのピークが並んで見える。 |
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35214.米子頭山 ・ 日本群馬県利根郡みなかみ町新潟県南魚沼市 |
米子頭山(こめごがしらやま)は、新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町との県境に位置する山で、中央分水界になり、標高1,796.1メートルである。利根川源流を囲む山になる。群馬県自然環境保全地域(巻機山東面)[1]にもなっている。別名は米子山(コメゴヤマ)。 |
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35215.夫神岳 ・長野県青木村・上田市 |
夫神岳(おかみだけ/おがみだけ[2])もしくは夫神山(おかみやま)は、長野県青木村と上田市に跨る標高1,250 mの山。西麓からの比高は400 mほど。東麓に別所温泉、西麓に沓掛温泉がある。 7月15日頃になると[注釈 1][3]、雨乞い祭りの「岳の幟」が、夫神岳山頂で始まり、下山して別所温泉街に向かう[2][4]。山頂には北方に展望があり、目前に谷を挟んで子檀嶺岳が見え、遠方に飛騨山脈や妙高山の姿も見える。夫神岳の3kmほど東南東には、「夫」の対となる「婦」の文字ではないが女神岳という名の山があり、隣同士の位置関係である。夫神岳は北西方向に大規模な地すべりを起こしている[5]。 |
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35216.清水山 (京都市) ・京都府京都市東山区清閑寺清水上山町 |
清水山(きよみずやま)は、京都府京都市東山区の東山(桃山丘陵[1])にある山で、東山三十六峰のひとつに数えられる。音羽山(おとわやま)[2]と呼ばれることもある。 西麓には清水寺があり、その山号は「音羽山」である。また、南麓には六条天皇陵や高倉天皇陵のある清閑寺がある。 最寄りのバス停は、京阪バス清閑寺山ノ内町バス停(国道1号線)である。 |
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35217.大塔山 ・和歌山県東牟婁郡古座川町/田辺市 |
大塔山(おおとうざん)は、和歌山県田辺市と古座川町の境界にある標高1122メートルの山である[1]。熊野川水系、古座川水系、日置川水系の水源となっている。 本州南限[1]のブナ林植生地であるが、1998年、古座川町がハイキングコースを整備する際に見晴らしのために山頂の自然林を誤って伐採。その後周囲の木々の枯死が広がった[2]。このため周囲を金属フェンスで囲むなどして植生の回復に取り組んでいる[1]。 |
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35218.大森山 (徳島県) ・ 日本徳島県那賀郡那賀町 |
大森山(おおもりやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,093.9m。 旧木頭村に位置。西側には八早山が聳え、山稜が続いている。東側は那賀川を挟んで古堂山が、北東には天貝山とそれぞれ隣接している[1]。 |
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35219.今ノ山 ・高知県幡多郡三原村・土佐清水市 |
今ノ山(いまのやま)は、高知県幡多郡三原村と土佐清水市にまたがる四国西南山地に座する標高865.2メートルの山である。最高地点は標高868mの東どなりの峰であるが、電波塔群があるだけで何の表示もない。 益野川沿いにさかのぼる島の内林道を行く、閉鎖されたゲート近くから風景林に指定された自然林の中の遊歩道を1.5km登ると、三角点がある開けた所に出るが展望は利かない。車道を歩けば5kmで1時間以上かるが、開放的な展望が得られる。なお、三角点の後方のレーダードームは「国交省大阪航空局今の山ARSR局舎」と書いてあり、紀伊半島から九州までの空を監視、安全運航を守る設備である。[1] |
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35220.新燃岳 ・ 日本・鹿児島県 |
新燃岳(しんもえだけ)は、九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している標高1,421mの活火山である。三等三角点は山頂のカルデラ縁にあり、噴火口およびカルデラは鹿児島県霧島市域に位置する[1]。尾根筋は宮崎県小林市にまたがる。 |
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35221.太夫峰 ・ 日本青森県深浦町 |
太夫峰(たゆうみね)とは、青森県深浦町の山である。 白神ラインの一ッ森峠(700m)に太夫峰登山口がある。登り初めてから程なく登山道は急峻になり、木階段が取り付けられている道となる。登り切ると、登山口から1時間弱で一ツ森流山(919m)に到達する。稜線を進むと、熊に悪戯された標識が途中に見られ、萢沼に達する。ここからは、また登山道が急になり登り切ると、やがて三角点がある太夫峰につく。一ツ森流山からは1時間15分程度かかる。山頂からの眺望は優れており、岩木山や向白神岳などを眺めることができる。 太夫峰まで登山道が整備されている。1965年には、林野庁によりここから更に向白神岳を過ぎ、白神岳まで登山道が切り開かれ、国体青森県予選が開催された。現在では、太夫峰より奥の登山道は藪に覆われていて、踏破は極めて困難である。途中で引き返したとする記録も多い。 |
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35222.矢筈山 (鹿角市) ・ 日本 秋田県鹿角市 |
矢筈山(やはずやま)は、秋田県鹿角市にある山である。 |
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35223.子持山 ・ 日本 群馬県渋川市・沼田市・吾妻郡高山村 |
子持山(こもちやま)は、群馬県の中部にある火山。標高1296メートル。「ぐんま百名山」の一つに選ばれている[2]。 典型的な成層火山で、浸食が著しく進行した結果、火山の内部構造である火山岩頸や放射状岩脈が地表に露出しており、地質学の観察に適した山として知られる[3][4]。火道のマグマが柱状に岩化して垂直に屹立する「獅子岩(大黒岩)」など特徴的な山容をしており、関越自動車道からも遠望できる[1][4]。 |
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35224.大蔵山 ・ 日本 新潟県五泉市 |
大蔵山(おおくらやま)は、新潟県五泉市に位置する山である。標高は864.2m。菅名岳・鳴沢峰とともに連山を成している[1]。 |
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35225.成ヶ峰 ・ 日本石川県金沢市 |
成ヶ峰(なりがみね)は、石川県金沢市にある山。犀川ダムから南約6kmにある。 山頂には国土地理院の三等三角点(剣岳と命名)がある。 国土地理院の掲載1:25000地形図は、口直海(くちのみ)である。 犀川上流域に位置し、犀川本流(二又川)と支流の倉谷(くらたに)川に挟まれる。 明治初期に成立した『皇国地誌』石川郡倉谷村条には、この山を剣岳(つるぎだけ)とし、南方の大宝(おおたから)山(標高940mの峰か?)・礪倉(とくら)山(標高983m)とで、金山三峰(かなやまさんぽう)と総称。金山とは「鉱脈のある山」の意で、成ヶ峰斜面には通称倉谷鉱山があった。剣岳・礪倉山の名称は、二十万分一輯製図『金澤』陸地測量部(明治21年)にもある。五万分一地形図『鶴来』(明治42年)に、「成ヶ峰」と記載されて以来、成ヶ峰の呼称が定着したと見られる。 |
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35226.石谷山 (藤枝市) ・ 日本静岡県静岡市駿河区小坂 |
石谷山(いしだにやま)は、静岡県藤枝市瀬戸ノ谷にある山。別名・びく石山。単にびく石と呼ばれることもある。標高526メートル。 |
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35227.沓掛山 (京都府) |
沓掛山(くつかけやま)は、京都府京都市西京区にある山である。 |
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35228.重山 ・ 日本和歌山県日高郡由良町 |
重山(かさねやま)は標高262.6メートル、和歌山県日高郡由良町の白崎にある山である。白崎海岸県立自然公園の一部である。山頂から紀伊水道を望む。 三角にとがった形をしている。 |
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35229.大山 (香川県・徳島県) ・香川県東かがわ市・徳島県板野郡上板町 |
大山(おおやま)は、香川県東かがわ市川股と徳島県板野郡上板町神宅の県境に位置する讃岐山脈に属する山である。標高691.31m。 山頂に設置されている一等三角点は香川県東かがわ市側に位置している。 上板町側の中腹には四国別格二十霊場第一番札所、四国三十六不動尊霊場第一番札所・大山寺が建つ。さらに、山頂直下には、その奥の院の黒岩大権現を祀った祠がある。 |
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35230.妹背山 (高知県) ・高知県宿毛市 |
妹背山(いもせやま)は、高知県宿毛市にある山。標高404.1m。 指宿市西南へ24km離れた海洋上の沖ノ島の中央にある島の最高峰、今昔物語に妹兄(いもせ)の島とあり、昔、この島に漂着した幼い兄妹が農耕をしながら生きながらえ、やがて夫婦になったという伝説が山名の由来と云われている[1]。宿毛市の片島港から沖ノ島の母島港へ定期便があり、上陸し港から約1時間40分登ると一等三角点のある展望の利かない山頂に着く。 |
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35231.長者山 ・ 日本 青森県八戸市 |
長者山(ちょうじゃさん)とは、青森県八戸市にある標高40mの丘である[1]。 |
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35232.湯坂森 ・ 日本秋田県鹿角市 |
湯坂森(ゆざかもり)は、秋田県鹿角市にある山である。 標高660.2m。熊沢川(米代川水系支流)の上流右岸にある。 北西側山麓から延びる半島状丘陵の先端部には、秋田県鹿角市遺跡詳細分布調査報告書記載の水沢遺跡(縄文時代)がある(標高約325m)。 この山より南方の奥地(高地)では水稲栽培はできない。北側には開拓された田畑が広がるが、冷害が多い[1]。 |
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35233.桜山 (群馬県) ・群馬県藤岡市三波川 |
桜山(さくらやま)は、群馬県藤岡市にある標高591mの山。山頂付近は桜山公園として整備されており国の名勝及び天然記念物である[1]。桜の名所として知られ、日本さくら名所100選に選定されている。麓にはみかん園、中腹にはりんご園があり、それぞれフルーツ狩りを楽しめる。 |
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35234.野田山 ・ 日本石川県金沢市 |
野田山(のだやま)は、石川県金沢市の市街地からほど近い山である。 頂上近くに国土地理院の三等三角点(「野田山」と命名)があり、その標高は175.09mだが、山の最高点はここから南東方にあり、地形図の等高線から標高180mを越えると考えられる。 頂上付近にはリンゴ園があり、市街地に面した北側のなだらかな斜面には野田山墓地が広がる。麓には大乗寺がある。 |
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35235.奥三界岳 ・ 日本岐阜県中津川市長野県木曽郡南木曽町、大桑村 |
奥三界岳(おくさんがいだけ)は、岐阜県中津川市、長野県木曽郡南木曽町および大桑村にまたがる阿寺山地の標高1,811 mの山[3][4]。地元では古くから奥三界山(おくさんがいさん)と呼ばれている[5]。「日本三百名山」[6]および「ぎふ百山」[7] に選定されている。山域は岐阜県の「裏木曽県立自然公園」に指定されている。 |
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35236.岩本山 ・静岡県富士市 |
岩本山(いわもとやま)は、静岡県富士市岩本にある標高193mの山。山頂に岩本山公園が存在する。 |
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35237.鞍馬山 ・ 日本 京都府京都市左京区 |
鞍馬山(くらまやま)は、京都府京都市左京区にある山。標高584m[1]。東を鞍馬川、西を貴船川に挟まれた尾根が南北に連なる。 |
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35238.高野山 |
高野山(こうやさん)は、和歌山県北部、和歌山県伊都郡高野町にある地域の名称である[1]。周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約800mの山上盆地に町並みが広がる。 「高野"山"」という名ではあるものの、地理学上の山ではない。高野山内は「一山境内地」といわれ高野山全域が寺の境内地とされ、境内の中に発展した町であり、元来は高野山全体と金剛峯寺は同義である[2]。そのため高野山内の歴史、伽藍、文化財関連については、金剛峯寺で詳述している。 平安時代の弘仁7年(816年)に嵯峨天皇から空海(弘法大師)が下賜され、修禅の道場として開いた日本仏教における聖地の1つである。 現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市を形成している。山内の寺院数は高野山真言宗総本山金剛峯寺(山号は高野山)、大本山宝寿院のほか、子院が117か寺に及び、その約半数が宿坊を兼ねている[3]。 |
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35239.岡本山 ・ 日本徳島県海部郡海陽町 |
岡本山(おかもとやま)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高289m。 海部川とその支流である相川の分岐点に位置する。山内にはアマチュアの天文愛好家によって建てられた徳島海南天文台がある。 頂上はパラグライダーのテイクオフ場として使用されており、眼下には海部川が曲線を描きながら流れている[1]。 |
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35240.高千穂峰 ・宮崎県・鹿児島県 |
高千穂峰(たかちほのみね)は、宮崎県と鹿児島県の県境に位置する火山。標高は1,574 m[3][注釈 1]で、霧島連峰の第二峰。日本二百名山の一つ。 |
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35241.天狗岳 (青森県) ・ 日本 青森県西津軽郡深浦町 |
天狗岳(てんぐだけ)は、青森県西津軽郡深浦町にある白神山地の山である。標高957.6m。 天狗岳の南は、世界遺産地区のコアゾーンとなっている。 山菜採りの人が度々行方不明になったことがあるため、「神隠しの山」とも言われていた。一帯はゼンマイの宝庫で、熊や猿、ニホンカモシカなどの野生動物の生息地区となっている。この天狗峠に青森県によって登山道が造られたのは1994年である。 白神ラインの天狗峠が登山口となっており、途中に「ノズの沢」に落ち込む斜面が崩落した場所は、危険なためにロープを使っての移動となる。ここを「ノズの赤たくれ」といい、遠くからもこの崩落地は目立っている。 白神山地の山々を登っている根深誠は、この天狗岳を白神山地で最も眺望の良い山としている。山頂からは、白神山地のコアゾーンはもちろん、追良瀬川源流部や赤石川源流部、日本海や男鹿半島まで遠望できる。 |
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35242.茂倉岳 ・ 日本新潟県南魚沼郡湯沢町・群馬県利根郡みなかみ町 |
茂倉岳(しげくらだけ)は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。周囲の谷川岳・万太郎山・仙ノ倉山などを総じて谷川連峰という。 |
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35243.大峰山 (湯沢町) ・ 日本新潟県南魚沼郡湯沢町 |
大峰山(おおみねやま)は、新潟県南魚沼郡湯沢町にある山である。東麓には、越後湯沢温泉や上越新幹線越後湯沢駅があり、山頂からは日本百名山の巻機山・飯士山や上越国境の山々と湯沢町内から魚沼盆地まで見渡せる展望休憩所がある。 |
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35244.能美丘陵 |
能美丘陵(のみきゅうりょう)は、金沢平野南部の石川県能美市及び小松市に跨る丘陵地帯である。標高は南部が200mで北部は100m程度。別名は辰口丘陵。 |
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35245.鴻応山 ・ 日本京都府亀岡市大阪府豊能郡豊能町 |
鴻応山(こうのやま、こうおうさん)は、大阪府豊能郡豊能町寺田と京都府亀岡市西別院町柚原との境にある山である。山名は昔コウノトリが生息していたことに由来するという[1]。 鴻応山はその山容が能勢町の歌垣山から見ると富士山のようでもあることから、「豊能富士」の異名がついている[2]。一方、亀岡市西別院町柚原の側からは本当に鴻の様な形をして見えるという[3]。はるかに阪神地方が見渡せる山頂付近にはリョウブ、ソヨゴ、クヌギ、コナラ、アセビ、ヒイラギ、ミツバツツジ、チヂミザサ等が自生する[3][4]。 この山は、丹波高地や北摂山地にある他の山々と同様、準平原化した山脈が侵食されて残った残丘が、再隆起して作り上げられたと考えられている。 |
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35246.奥野々山 ・ 日本 徳島県吉野川市 |
奥野々山(おくののやま)は、徳島県吉野川市にある剣山系の山である。標高1,159m。 旧麻植郡山川町に聳える山であり、高越山の南側約3Kmのところに位置する。高越山と奥野々山の間には船窪つつじ公園があり、国の天然記念物に指定されているオンツツジ群落が広がる。 山頂にはブナ等の原生林が茂っており、登山者が少ないため、現在でも多くの自然が保たれている。山内には吉野川水系の主要河川である川田川の水源がある。 |
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35247.不入山 ・高知県高岡郡津野町 |
不入山(いらずやま)は、高知県高岡郡津野町にあり、不入山系に属する標高1,336.2mの山である。 土佐藩のお留山であったのが山名の由来であるという説が有力である[1]。そのため、自然が残っていて、深山幽谷の趣がある。 船戸林道は車が入れないので、林道歩きを1時間した後いよいよ登山である。途中、谷筋コースと尾根筋コースと別れるが行き帰りでそれぞれ通り稜線に出て山頂に向かうと合計2時間半ほどの歩きで自然石で作った簡素な祠と一等三角点に到達する。この山は四国で5座選ばれている一等三角点百名山の一つである。 不入山は四万十川源流である。車で源流の碑まで行って、20分ほど登れば源流点にたどり着く。 |
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35248.比叡山 (宮崎県) ・ 日本 宮崎県延岡市北方町 |
比叡山(ひえいざん)は宮崎県延岡市北方町に位置する標高760mの山である[1][2]。なお、山頂については、標高918mの三角点のある地点[註釈 1]ではなく、西側の標高760m地点を以って、山頂とすることが多いという[2]。 |
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35249.十和田火山 ・青森県十和田市、秋田県鹿角市・小坂町 |
十和田(とわだ)[1]または十和田火山(とわだかざん)[2]は、青森県と秋田県の県境に位置する活火山である。 |
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35250.姫ヶ岳 (北秋田市・上小阿仁村) ・ 日本秋田県北秋田市・上小阿仁村 |
姫ヶ岳(ひめがたけ)は、秋田県北秋田市と上小阿仁村との境界にある山である。山頂には一等三角点と石仏を収めた小祠がある。 |
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35251.至仏山 ・ 日本群馬県みなかみ町・利根郡片品村 |
至仏山(しぶつさん、しふつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園[注釈 1]に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰のコジオスコとほぼ等しい。 |
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35252.眉丈山 ・石川県鹿島郡中能登町 |
眉丈山(びじょうざん)は、本州中部日本海側の能登半島中央部にある山。石川県羽咋市、羽咋郡志賀町、鹿島郡中能登町にまたがる。本項では、眉丈山から北方に広がる眉丈山地(眉丈山系)についても記述する。 |
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35253.奥茶臼山 ・ 日本長野県飯田市、下伊那郡大鹿村 |
奥茶臼山(おくちゃうすやま)は、長野県飯田市と下伊那郡大鹿村にまたがる赤石山脈(南アルプス)の標高2,474 mの山[3]。山頂には二等三角点が設置されていて[1]、山頂部は大鹿村に位置する[4]。 |
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35254.潮山 ・ 日本 静岡県藤枝市 |
潮山(うしおやま)は、静岡県藤枝市潮・中藪田にある山。標高204メートル。 朝比奈川と葉梨川に挟まれた地域にある。市域西側の山間部に近いが、周囲を平野に囲まれた独立峰である。山頂には地上デジタルテレビ放送の中継局である藤枝テレビ中継局がある[1]。北側の標高約100メートルの小ピークは朝日山や牛伏山と呼ばれ、朝日稲荷神社がある。南側の山腹は国道1号藤枝バイパスの潮トンネルが貫通する。 北の朝日山山麓を登山口とし、茶畑などになっている緩い鞍部を抜けて潮山まで続くハイキングコースがあり、藤枝バイパス潮トンネルの脇にも登山口がある。比較的登りやすい遊び場のような里山である[2]。 |
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35255.高竜寺ヶ岳 ・ 日本京都府京丹後市久美浜町兵庫県豊岡市但東町 |
高竜寺ヶ岳(こうりゅうじがだけ)は、京都府京丹後市久美浜町と兵庫県豊岡市但東町にまたがる山[1]。標高は696.6メートル[2]。熊野富士(くまのふじ)[2]とも呼ばれる(郷土富士)。 |
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35256.千穂ヶ峯 ・ 日本和歌山県新宮市 |
千穂ヶ峯(ちほがみね)は、和歌山県新宮市の山。最高地点のある北のピークにちなんで権現山(ごんげんやま)とも。 |
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35257.音坊山 ・ 日本徳島県阿南市・新野町安行 |
音坊山(おとんぼやま)は、徳島県阿南市新野町にある山である。標高333m。 |
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35258.夷守岳 ・ 日本宮崎県小林市 |
夷守岳(ひなもりだけ)は、九州南部に広がる霧島山の北東部に位置する火山である。霧島連山の中心付近にある獅子戸岳から北東へ大幡山、大幡池、丸岡山、夷守岳と続く連山の北端部に位置し、小林盆地に突出した急峻な山容から生駒富士と呼ばれることもある。南東山腹に夷守台と呼ばれる台地を抱え、北部山麓には生駒高原が広がる。 |
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35259.十和田山 ・ 日本青森県十和田市 |
十和田山(とわだやま)とは、青森県十和田市にある山である。1990年版の東北百名山に選ばれていた。十和田富士や御子岳とも呼ばれる。十和田山と十和利山、三ツ岳は十和田三山と呼ばれる。 |
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35260.竜ヶ森 (北秋田市・大館市) ・ 日本秋田県北秋田市・大館市 |
竜ヶ森(りゅうがもり)とは、秋田県北秋田市と大館市にまたがる山である。 |
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35261.下津川山 ・ 日本群馬県利根郡みなかみ町・新潟県南魚沼市 |
下津川山(しもつごうやま)は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼市の境にある山である。標高は1,927.7m。越後山脈の山の一つ。標高差は1,200mである。利根川の最上流部にある。 登山道は整備されていない。 |
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35262.御嶽山 (魚沼市) ・ 日本新潟県魚沼市 |
御嶽山(おんたけさん)は、新潟県魚沼市堀之内に位置する標高306mの山である。 |
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35263.富士写ヶ岳 ・石川県加賀市 |
富士写ヶ岳(ふじしゃがだけ)は、石川県加賀市にある標高942mの山。『日本百名山』の著者である深田久弥が人生で初めて登った山として知られる。「江沼富士」とも[3]。 |
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35264.奥念丈岳 ・長野県木曽郡大桑村、飯田市、上伊那郡飯島町 |
奥念丈岳(おくねんじょうだけ)は、木曽山脈(中央アルプス)の主稜線上にある標高2,303mの山。 |
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35265.牛臥山 (静岡県) ・静岡県沼津市 |
牛臥山(うしぶせやま)は静岡県沼津市にある山。広さ約7ha、2つのピークからなり、駿河湾に接している。 伊豆が本州に衝突する前の海底火山の名残[2]。江戸時代中期までは島であったが、やがて干拓により陸続きになったと言われる。また当時は山宮山(やまみややま)と呼ばれていた。その後明治に入ると大山巌が別荘を構えるなど海軍関係者がたびたび訪れていたが、今では荒れ放題であり当時を偲ばせるものはほとんどない。 山の西側から南側にかけて牛臥山公園があり、市民の憩いの場となっている。海に面しているが遊泳、バーベキューなどは禁止されている。なお、利用時間が定められており、夜間の立ち入りは禁止されている。 2012年6月19日、台風4号により、公園の南約200メートルの海上で三重県の冷凍運搬船(4992トン、全長約125メートル)が座礁した。船には22人が乗っていた[3]。3隻のボートを使って23日には離礁した[4]。 |
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35266.五老岳 ・ 日本京都府舞鶴市 |
五老岳(ごろうがたけ)は、京都府舞鶴市の中央部、東舞鶴と西舞鶴を分ける山である。五老ヶ岳とも表記される。標高301m。 山頂から見える、複雑に入り組んだリアス式海岸と、日本海に浮かぶ緑の島々が広がる景色豊かな山である。 また、五老岳にそびえる高さ50mの展望タワーである五老スカイタワーからは、「近畿百景第1位」に選ばれた舞鶴湾、舞鶴市内の景観を360度のパノラマで満喫することができ、大江山、長老ヶ岳および青葉山など丹波高地の山々を望むことが出来る。 初日の出を見るための好スポットとしても広く知られている。 |
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35267.奠供山 ・ 日本和歌山県和歌山市 |
奠供山(てんぐやま)は、和歌山県和歌山市和歌浦にある玉津島神社の背後の山である。 神亀元年(724年)2月4日に即位した聖武天皇は、同年10月8日に和歌浦へ行幸して14日間滞在した際、「山に登り海を望むに、この間最も好し。遠行を労せずして、以て遊覧するに足る、故に弱浜(わかはま)の名を改めて明光浦(あかのうら)と為せ、宜しくし守戸を置きて荒穢(こうわい)せしむことなかれ、春秋二時官人を差遣し、玉津島の神・明光浦の霊を奠祀せよ」という詔を発した。聖武天皇は和歌浦の景観に感動し、明光浦(あかのうら)と名付け、さらにこの地の景観を守るため守戸を置くことを命じたのである。『紀伊国名所図会』では奠供山を伽羅山とし、東に続く現在の雲蓋山を天狗山としているが、『紀伊続風土記』では「神亀元年御幸の時、登山望海此間最好と、詔し給ふは即此山なり」として、奠供山を詔が発せられた場所であるとしている。 |
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35268.折宇谷山 ・ 日本 徳島県那賀郡那賀町 |
折宇谷山(おりうだにやま)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,652.9m。 町内の岩倉と木頭折宇の境にある山。剣山の南東方約6kmの地点に位置する。「木頭村誌」には西山とある。次郎笈から東方へ延びる山脈は木頭村と木沢村の境界をなし、長安口ダムまで続く。その山稜上にあり、北に那賀川の支流・坂州木頭川、南に那賀川本流が流れる。 山名は南西の谷の名がつけられえいる。登山道は鬼頭村栩谷の中内集落から谷を北へ登り、折宇谷山の南に延びる尾根に取りついて登る。古くは那賀郡木頭村と同郡木沢村を結ぶ峠道であった。 |
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35269.大座礼山 ・高知県土佐郡大川村 |
大座礼山(おおざれやま)は、高知県土佐郡大川村にある山。標高1,587.6m。石鎚山脈の核心部から東に離れた位置にある。東西に大きく崩壊したザレ場があることが山名の由来と云われている[1]。 |
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35270.十和利山 ・ 日本秋田県鹿角市青森県十和田市・三戸郡新郷村 |
十和利山(とわりさん)は、青森県十和田市・新郷村と秋田県鹿角市との境界に位置する山である。 読み方について「とわりやま」という表記も見受けられるが、地元・付近住民からの呼び名は「とわりさん」である。 |
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35271.竜ヶ森 (大館市・鹿角市) ・ 日本秋田県大館市・鹿角市 |
竜ヶ森(りゅうがもり)は、秋田県大館市と鹿角市との境界にある山である。 |
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35272.上毛三山 |
上毛三山(じょうもう さんざん)[注 1]は、日本の群馬県にある山、赤城山(あかぎやま、あかぎさん[注 2])・榛名山(はるなさん)・妙義山(みょうぎさん)の総称である[1]。 |
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35273.角田山 ・ 日本新潟県新潟市西蒲区 |
角田山(かくだやま)は、新潟県新潟市西蒲区にある標高481.7 mの山。長者原山とも言われる。 |
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35274.別山 (両白山地) ・ 日本石川県白山市岐阜県大野郡白川村、高山市 |
別山(べっさん)は、石川県白山市と岐阜県大野郡白川村及び高山市にまたがる白山国立公園内[3]両白山地にある標高2,399 mの山である。山頂には二等三角点があり[1]、北側に白山を望むことができる。山頂のすぐ西には別山神社がある。 |
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35275.御座山 ・ 日本長野県南佐久郡北相木村・南相木村 |
御座山(おぐらさん)は、長野県南佐久郡北相木村と南相木村とにまたがる山である。標高は2,112メートル。東京都・埼玉県・群馬県・長野県・山梨県にまたがり、関東地方と中部地方の境界をなす関東山地に属している。日本二百名山のひとつでもある。 |
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35276.越前岳 ・ 日本静岡県裾野市 |
越前岳(えちぜんだけ)は、静岡県裾野市にある標高1504 m[2]の山である。愛鷹山塊の最高峰。富士山を間近に見ることができる。[3]山頂には二等三角点(点名「印野村」、標高1504.22 m[4][1])が設置されている。 |
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35277.金剛童子山 ・ 日本京都府京丹後市 |
金剛童子山(こんごうどうじさん)は、京都府北部の丹後半島にある山[2]。標高は614メートルであり、竹野郡では太鼓山に次ぐ高峰である[3]。京丹後市大宮町五十河の北にある高尾山(620m)から北に向かって依遅ヶ尾山(540m)まで続く金剛童子山山系(熊野山系)の主峰である[4]。別名は熊野山[2][5]。 |
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35278.名草山 ・ 日本 和歌山県和歌山市 |
名草山(なぐさやま)は、和歌山県和歌山市にある山である。標高228.7m。 |
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35279.腕山 ・ 日本 徳島県三好市 |
腕山(かいなやま)は、徳島県三好市に位置する祖谷山系に座する標高1,333.1mの山である |
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35280.大畑山 (高知市) ・ 日本高知県高知市 |
大畑山(おおはたやま)は、高知県高知市にある山である。正しい読み方は「おおはたやま」だが、「おおばたけやま」と読まれることがある。 標高は143.8m。大膳神社や高知市内などを望むことが出来る。北西には高知港、南西には浦戸湾があり西麓の海岸線を市街から桂浜へ通じる高知県道35号桂浜宝永線が通る。東には大畑山トンネルが南北に貫き、高知県道376号高知南インター線が通る。東から南にかけての麓には、高知医療センター、高知県立大学池キャンパス、高知市立十津小学校などの医療機関や学校施設がある。 |
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35281.双石山 ・日本(宮崎県) |
双石山(ぼろいしやま)は、鰐塚山地北東部を構成する鵜戸山地北部にそびえる山である。宮崎県宮崎市南部に位置し、周辺は市民の憩いの場となっている。市街地から望むことができ、宮崎市のシンボルの一つとされる[1]。 |
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35282.尖岳 ・ 日本青森県東津軽郡今別町 |
尖岳(とんがりだけ)は、青森県東津軽郡今別町に位置する山である。 |
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35283.城山 (桐生市) ・ 日本群馬県桐生市梅田町一丁目 |
城山(じょうやま)は、群馬県桐生市梅田町にある山。標高361m。柄杓山(ひしゃくやま)とも呼ばれ、山頂に桐生国綱が築いた柄杓山城(桐生城)があった[1]。 |
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35284.春日山 (新潟県) ・ 日本新潟県上越市 |
春日山(かすがやま)は、新潟県上越市中部にある山、またはこの山を中心にした地域を指す。 標高189m。北に越後府中こと直江津と日本海を望み、南に高田城下を望む山である。高田平野を一望できる位置にある。 戦国時代には、春日山頂に、後に上杉謙信の本拠地となる春日山城が築かれ、北陸地方屈指の城砦として名を馳せた。 なお、春日山城は、別名を鉢ヶ峰城ともいう。 1889年の村制施行により、春日山は春日村となった。1954年に旧高田市に編入され、1971年以後は上越市春日山町となっている。 高田と直江津の両市街地の中間に位置しているので、春日山には、上越市役所をはじめとする上越市の行政機関が集まっている。 |
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35285.小河内岳 ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村静岡県静岡市葵区 |
小河内岳(おごうちだけ、こごうちだけ)は長野県下伊那郡大鹿村と静岡県静岡市葵区の境界に位置する赤石山脈(南アルプス)の標高 2,802 m の山である。 |
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35286.桟敷ヶ岳 ・ 日本京都府京都市北区・右京区 |
桟敷ヶ岳(さじきがたけ[1][2]、さじきがだけ[3])は、京都府京都市北区と右京区京北町の境界に位置する山。標高895.9mであり[1]、京都市北区の最高峰である。関西百名山に選ばれており、京都北山の代表的な山のひとつである[4]。桟敷ケ岳、桟敷岳[5]と表記されることもある。 |
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35287.那智山 (山) |
那智山(なちさん)は和歌山県那智勝浦町北東部の内陸一帯にそびえる山々の総称。 名称の由来は、難地の義とも、熊野本宮大社や熊野速玉大社よりもノチ(後)に山が開かれたからともいわれるが定かではない。世界遺産・紀伊山地の霊場と参詣道の登録物件が所在する。 |
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35288.鶴林寺山 ・ 日本徳島県勝浦町 |
鶴林寺山(かくりんじやま)は、徳島県勝浦町にある山。標高は515.9m。 那賀川と勝浦川に挟まれ、阿南市と勝浦郡勝浦町との境界から約300mほど勝浦町側に寄る。稜線下に四国八十八箇所霊場の鶴林寺があり、山名の由来もこの寺名による。 国土地理院の地形図には山名の記載はない。山頂付近にはヒノキ・スギ・ソヨゴ・カラマツなどが茂る。地質は秩父帯に属する。 |
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35289.奥工石山 ・高知県長岡郡大豊町・本山町 |
奥工石山(おくくいしやま)は、高知県長岡郡大豊町と本山町にまたがり、四国山地中部にある標高1,515.8mの山である。 |
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35290.桝形山 ・ 日本宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町 |
桝形山は、宮崎県五ヶ瀬町にある山。テレビの電波塔が山頂にあり、車で登れる。360度の眺望が効き、雲海は素晴らしい。冬季には道路凍結と落石が多いので危険である。 |
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35291.名久井岳 ・ 日本青森県三戸郡南部町・三戸町 |
名久井岳(なくいだけ)とは、青森県南東部にある標高615.4mの山である。名久井岳の周辺は名久井岳県立自然公園に指定されている。 |
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35292.早稲山 ・ 日本秋田県鹿角市・大館市 |
早稲山(わせやま)は、秋田県鹿角市と大館市との境界にある、標高811.2mの山である。 |
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35293.白毛門 ・群馬県利根郡みなかみ町 |
白毛門 (しらがもん)は、群馬県利根郡みなかみ町に位置する山で、標高1720メートルである。ぐんま百名山[2]で、「ぐんま県境稜線トレイル」[3]谷川岳・ 馬蹄形縦走コース[4]と群馬県自然環境保全地域(朝日岳・白毛門山東面)[5]にもなっている。 |
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35294.金谷山 ・ 日本 新潟県上越市 |
金谷山(かなやさん)は、新潟県上越市にある山である。標高は145m。 えちごトキめき鉄道高田駅の西約3kmほどのところにある。中腹を上信越自動車道がトンネルで貫き、その下に金谷山スキー場がある。1911年にテオドール・エードラー・フォン・レルヒ少佐が、この地で日本初となるスキー講習を行ったことから、「日本スキーの発祥地」としても知られ、日本スキー発祥記念館も場内にある。ただし標高が低いために、スキー場の営業には積雪が足らず滑走可能な期間が短い年もある。また、北陸新幹線のルートの一部が、金谷山の南側を南東側から北西方向に貫いている。 |
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35295.宝立山 ・ 日本 石川県輪島市・珠洲市 |
宝立山(ほうりゅうざん)は、能登半島北東部の石川県輪島市・珠洲市にある山。西峰の標高は471mで、三角点のある東峰は468.5m。山頂付近のブナ林は奥能登では他に鉢伏山の一部にしか存在せず貴重で、いしかわの森林50選に指定されている。 |
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35296.尾高山 (長野県) ・ 日本長野県飯田市・下伊那郡大鹿村 |
尾高山(おだかやま)は長野県飯田市(旧上村)と下伊那郡大鹿村の境界にある標高2,212 mの山。 |
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35297.烏帽子山 (松崎町) ・ 日本静岡県賀茂郡松崎町雲見 |
烏帽子山(えぼしやま)は、静岡県賀茂郡松崎町雲見にある伊豆半島南西部に位置する標高162 mの山[1][2]。 |
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35298.将軍塚 ・京都府京都市山科区厨子奥花鳥町 |
将軍塚(しょうぐんづか)は、京都府京都市山科区の東山(桃山丘陵[1])の稜線上、華頂山の山頂にある直径約20m・高さ約2mの塚[2][3]。四条通の延長線上、八坂神社の真東に位置する。 |
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35299.真妻山 ・ 日本和歌山県日高郡日高川町・印南町 |
真妻山(まづまやま)は、和歌山県日高郡日高川町と印南町の境にある山。標高523.4m。 伊都の丹生に降臨した丹生都比売大神が遷座の地を探し求め、再び降臨したのが真妻山と伝えられる。「真妻」は丹生都比売大神の美称とされ、この地方の産土神として崇められたという。 低山ながら山容が美しく日高富士の別名がある。周辺では最も高いため山頂からの眺望も素晴らしく、登山者に人気がある。 |
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35300.鍛治ヶ峰 ・ 日本徳島県阿南市 |
鍛治ヶ峰(かじがみね)は、徳島県阿南市にある山である。標高は228m。 桑野川の右岸、津乃峰山の北方約1kmの地点に位置する。阿南市長生町の石門公園から、同市富岡町前山にかけて長さ3km、幅1.5kmの小さな山地の中央をなす。 山頂の南東部は岩が露出しており、全山雑木に覆われている。登山道は富岡町井関から通じる。 |
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