35401.徳楽山 ・京都府京丹後市網野町三津、京丹後市丹後町徳光、京丹後市丹後町間人字砂方 |
徳楽山(とくらさん)は、京都府京丹後市網野町三津と丹後町徳光と丹後町間人字砂方にまたがる境界の山。徳良山や戸倉山とも表記される。山頂の標高は220メートル[1]。山頂に近い195.4メートル地点に三角点がある[1]。 |
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35402.国見山 (徳島県) ・徳島県三好市 |
国見山(くにみやま)は、徳島県三好市に位置する山である。標高1,409.0m。四国百名山選定。 旧三好郡西祖谷山村西部に位置。祖谷川と吉野川に挟まれ、祖谷山系から孤立してそびえ、東は中津山と対し、西の麓の吉野川に面した水際は大歩危・小歩危の奇岩を生み出し、東は祖谷渓との間に岩壁を見せている。 頂上の国見神社は南の登山口にある西祖谷山村後山の四所神社の飛地境内社である。頂上からの眺望がきき、剣山地はもちろん、讃岐山脈、愛媛県や高知県の山々、瀬戸内海、それに遠く中国山脈まで眺められる。国見山という山名もこんなところで由来するといわれている。 剣山国定公園の西端で、ヒノキの植林が多く、ブナの原生林も残されている。頂上一帯にはミヤコザサが一面に覆われている。地質は三波川帯に属し、変成岩(結晶片岩)からなる。 |
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35403.御在所山 (高知県) ・高知県香美市 |
御在所山(ございしょやま)は、高知県香美市にあり、剣山系の西部に座する標高1,079.3mの山である。 特異な山容でどこからも識別でき、山頂の北側からは天狗塚や三嶺の徳島の山々を望める。平家の落人が安徳天皇を奉じて隠れ住んだと云われ、高貴な方の住む場所という御在所の意味からそんなところが山名の由来であると思われ[1]、山頂には立派な社殿があり、参道途中には石仏や祠が点在している。 |
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35404.金峯山 (鹿児島県) ・九州鹿児島県南さつま市 |
金峯山(きんぽうざん)は、鹿児島県南さつま市にある本岳・東岳・北岳からなる標高636mの山。九州百名山に選定されている。地元では、美人が寝た横顔に見えることから「美人岳」という別名で親しまれている。山頂直下西に金峰神社がある。毎年10月19日には、人皇27代安閑天皇の大祭「金峰山詣り」が開催されている[1][2]。 周囲を通る県道20号線沿いには金峰ダムがある。 |
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35405.梵珠山 ・青森市浪岡大釈迦 |
梵珠山(ぼんじゅさん)は青森市と五所川原市に跨る標高468mの山。 |
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35406.栗子山 |
栗子山(くりこやま)は、福島県福島市と山形県米沢市との境、奥羽山脈に位置する標高1217メートルの山。当記事では栗子山系についても記述する。 |
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35407.高天原山 ・ 日本群馬県多野郡上野村大字楢原長野県南佐久郡川上村大字梓山・南相木村 |
高天原山(たかまがはらやま)は、群馬県と長野県の県境にある標高1,978.6mの山である。高天原とは神話における天の世界のことで、別名、蟻ヶ峰・ショナミの頭。 |
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35408.黒姫山 (糸魚川市) ・新潟県糸魚川市 |
黒姫山(くろひめやま)は、新潟県糸魚川市にある山。標高1,221m[1][2]。青海黒姫山ともいう。 |
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35409.飯降山 ・ 日本福井県福井市・大野市 |
飯降山(いふりやま)は、福井県福井市と大野市との境にある山である。 |
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35410.鎌ヶ峰 ・長野県松本市、木曽郡木曽町岐阜県高山市 |
鎌ヶ峰(かまがみね)は、飛騨山脈乗鞍岳の南方にある長野県と岐阜県の境界にある標高2,121 mの山。 |
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35411.香貫山 ・静岡県沼津市 |
香貫山(かぬきやま)は、静岡県沼津市にある標高193mの山。伊豆半島の西の付け根部を構成する静浦山地の、通称沼津アルプスとも呼ばれる北部山域の最北端に位置する。 沼津市中心部から南東2.5kmと近く、麓には北から東方向にかけて狩野川が流れる。山頂部が香貫山公園として整備されている。山には電波の中継所を兼ねた芝住展望台が置かれ眺めが良く、眼下には沼津市の市街地が広がるため夜景スポットとして訪れる人も多いなど、市民の憩いの場になっている。かつては自動車で展望台まで通行できたが、現在では山腹の香陵台(こうりょうだい)までしか行くことができない。この香陵台には五重の戦没者慰霊塔が建立されており、春には桜が咲き、花見客で賑わう。山中の経塚からは平安時代の経筒が出土している。 |
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35412.双ヶ丘 ・京都府京都市右京区御室双岡町 |
双ヶ丘(ならびがおか)は、京都府京都市右京区御室双岡町に所在する古生層[注 1]の孤立丘、国の名勝に指定されている。京都盆地北西部にあり、標高は116メートルである。徒然草の作者である兼好法師が晩年を過ごした地とされている。 |
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35413.大倉山 (鳥取県) ・鳥取県日南町 |
大倉山(おおくらやま)は鳥取県日南町の山で、標高は1112.13メートルである。 |
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35414.熊谷 (徳島県) ・ 日本徳島県那賀町 |
熊谷(くまだに)は、徳島県那賀町にある山である。標高は1,010.7m。 旧那賀郡木頭村の南部、神戸丸から北西に派生する山稜3kmの地点に位置する。南川の支流である大谷川と野久保谷川に挟まれて聳える。那賀川本流の栩谷口から南に目立つ山である。 1961年(昭和36年)の「木頭村誌」にも、村内の主な山岳として記載はなく、昭和40年代の地形図に初めて山名が記載された。古くは地元の人々は野久保の山と漠然と称していた。 熊谷の北面は長さ750m、幅500mの緩い斜面がある。地質は四万十帯に属す。 |
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35415.五台山 (高知市) ・高知県高知市五台山 |
五台山(ごだいさん)は、高知市郊外の山及び同市の町名。なお本稿では「山」について記述する。緩い双耳峰になっていて、最高標高はアンテナ塔のある東峰で146m、三角点は西峯にあり139.3m。 五台山一帯には風致公園の五台山公園(計画面積19.5ha)が整備されている[1]。 |
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35416.国割岳 ・鹿児島県熊毛郡 (鹿児島県)屋久島町 |
国割岳(くにわりだけ)は、鹿児島県熊毛郡屋久島町の屋久島にある標高1,323mの山。川原岳とも称する。 かつて登山道が設けられていたが2010年1月現在、廃道となっている。 島内では比較的高峰であるが、登山客の多い宮之浦岳や永田岳と離れた位置にあるため知名度が比較的低いほか、登山道が廃道となっていることもあり登山客は少ない[要出典]。なお、過去には山内で道に迷ったため救助された男性がいる[1]。 山頂には三角点が備えられている。なお、山頂付近の展望はない。 座標: 北緯30度21分09秒 東経130度24分56秒 / 北緯30.35250度 東経130.41556度 / 30.35250; 130.41556 |
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35417.真瀬岳 ・ 日本青森県西津軽郡深浦町秋田県山本郡八峰町 |
真瀬岳(ませだけ)は、青森県西津軽郡深浦町と秋田県山本郡八峰町にある山で、標高は988mである。 真瀬岳は秋田県八峰町を流れる真瀬川の源流部にある。また青森県鰺ケ沢町を流れる赤石川(支川滝川)の源流部も真瀬岳の北側にある[1]。端正なピラミッド形の山で、日本海からも確認が容易なので漁師たちの寄港の目印になっていた。国道の分岐点から見ても、端正なピラミッド型の山を確認することができる。秋田白神県立自然公園に山域が含まれている。 登山道は、橋がない沢を2度渡河したあと、山腹に辿りついた後は山頂までジグザグになった歩道をひたすら登ることになる。標高800mぐらいで見晴らしがよくなるが、白神山地遺産地区方面はあまり見ることはできない。笹原が覆う稜線を登り切れば白い標識がある山頂である。 |
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35418.黒伏山 ・山形県東根市 |
黒伏山(くろぶしやま)は山形県東根市に位置する標高1227メートルの山である。 東北百名山のひとつであり、船形連峰に含まれる。地質的には船形山などより古い火山で、石英安山岩からなるとされている。いずれも人目を引くごつごつとした山容で、特に黒伏山(観音寺)の南面は、標高差約300m、幅1kmにわたり柱状節理の岩壁となって落ち込んでいる。南面を除くと、ほとんどがブナの高木だが、山頂の一部だけが樹高2m内外のミネカエデ、ウラジロヨウラク、ナナカマドなどに覆われている[1]。 東北山岳写真家集団 『東北百名山地図帳』 山と溪谷社、2010年 |
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35419.谷川岳 ・ 日本群馬県利根郡みなかみ町新潟県南魚沼郡湯沢町 |
谷川岳(たにがわだけ)は群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町の県境(上越国境)にある標高1,977メートルの山。日本百名山、ぐんま百名山、越後百山、新潟100名山の一つ。 |
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35420.岩籠山 ・ 日本福井県敦賀市 |
岩籠山(いわごもりやま)は、福井県敦賀市に所在する標高765.1 mの山である[1]。岩篭山とも表記される。 |
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35421.上河内岳 ・静岡県静岡市葵区長野県飯田市 |
上河内岳(かみこうちだけ)は、静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高2,803 mの山である。赤石山脈南部の南アルプス国立公園内にあり[3]、日本二百名山に選定されている[4]。 |
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35422.金ヶ谷山 ・ 日本 鳥取県江府町・岡山県新庄村 |
金ヶ谷山(かながやせん、かねがたにやま[1]、かながたにやま[2]、かながたにさん[3])は鳥取県と岡山県にまたがる標高1164メートルの山。中国百名山の一峰である。 |
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35423.熊山 (徳島県) ・ 日本徳島県徳島市丈六町 |
熊山(くまやま)は、徳島県徳島市丈六町にある山である。標高41.0m。 徳島県内では徳島市の弁天山・七ッ山、阿南市の観音山に続いて4番目に低い41mの低山である[1]。 徳島市の南部、丈六町北東に位置する独立峰で、山の東方をJR牟岐線が南北に走っている[2]。 |
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35424.蔵多山 ・ 日本鹿児島県南さつま市・枕崎市 |
蔵多山(くらたやま)は、揖宿山地に属する標高475.4メートルの山である。鹿児島県南さつま市と枕崎市との境界付近に位置する。 |
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35425.馬ノ神山 ・ 日本 青森県青森市、五所川原市 |
馬ノ神山(まのがみやま)とは、青森県五所川原市と青森市の境界にある標高549.2mの山である。当山は、中山山脈の一部を成している。 |
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35426.甑岳 (山形県) ・ 日本山形県東根市、村山市 |
甑岳(こしきだけ)は、山形県東根市と村山市の境にまたがる標高1,016メートルの山である。東北百名山のひとつに数えられる。 |
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35427.丹後山 ・ 日本群馬県利根郡みなかみ町・新潟県南魚沼市 |
丹後山(たんごやま)は、新潟県南魚沼市[1]と群馬県利根郡みなかみ町との県境に位置する山で、中央分水界になり、標高は1,808.5メートルである。ぐんま百名山[2]で、利根川水源碑[3]の登山ルートでもある。 |
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35428.光明山 (新潟県) ・ 日本 新潟県三条市笠堀 |
光明山(こうみょうさん)は新潟県三条市にある山[1]。標高879メートル[2]。越後百山の1つ。 三条市の東南に位置しており、砥沢川を挟んで東に毛無山(1049.7メートル)、北にコマアナ山(942.9メートル)がある。山体は凝灰岩と石英粗面岩からなっており[3]、かつて良質の砥石の産地として知られた[1]。笠堀ダム付近から万之助山(826.5メートル)を経由して光明山に向かう登山道は、砥沢川の上流で採掘された砥石を運ぶために拓かれた道であり[1]、昔は33体の観音石仏が頂上にかけて祀られていたという[3]。 登山口から山頂までは3時間30分ほどの行程だが、2011年(平成23年)7月の豪雨災害により土砂崩れが発生[1]。2022年(令和4年)現在も整備困難な崩落個所が残っていることから事実上の登山禁止となっている[1]。 |
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35429.大谷山 ・ 日本 福井県三方郡美浜町・滋賀県高島市 |
大谷山(おおたにやま)は、福井県三方郡美浜町および滋賀県高島市の山塊である。 |
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35430.冠着山 ・ 日本長野県千曲市・東筑摩郡筑北村 |
冠着山(かむりきやま)は、長野県千曲市と東筑摩郡筑北村にまたがる山。標高 1,252メートルで、長野盆地南西端に位置する。幾つかの呼び名があり、「冠山(冠嶽)」「更科山」「坊城」とも言われる。俗称は姨捨山(おばすてやま・うばすてやま)。古称は小長谷山(小初瀬山・小泊瀬山、おはつせやま)。 |
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35431.金冠山 ・ 日本静岡県沼津市・伊豆市 |
金冠山(きんかんざん)は静岡県の伊豆半島北西部にある標高816mの山。沼津市と伊豆市との境界付近にあり、山頂は沼津市に属している。達磨火山が浸食されてできた一峰である。山頂の脇には海上保安庁第三管区海上保安本部の金冠中継所が設置されている。 この付近の山々の山頂部にはマメザクラが群生しており、春には薄桃色の花をつける。ヤマボウシ・アセビ等の低木やスズタケが山肌を覆っている。 |
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35432.甲ヶ山 ・ 日本鳥取県東伯郡琴浦町西伯郡大山町 |
甲ヶ山(かぶとがせん)は、鳥取県東伯郡琴浦町と西伯郡大山町との境にある山である。大山山系の一つ。標高は1,338m。 |
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35433.雲早山 ・ 日本徳島県勝浦郡上勝町・名西郡神山町・那賀郡那賀町 |
雲早山(くもさやま、通称くもそうやま)は、徳島県上勝町、神山町、那賀町の境界に位置する山である。標高1,495.9 m。四国百名山。 標高1495.9 m。上勝町、神山町、那賀町の境界に位置に位置し、高城山(1,628 m)、高丸山(1,439 m)と共に勝浦三山と呼ばれている。全国でも有数の豪雨地帯で山頂には雨乞いの神である雲早神社が祀られている。 二級水系・勝浦川や一級河川・鮎喰川の水源がある。山一帯は中部山渓県立自然公園に指定されている。 |
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35434.栗生岳 ・鹿児島県屋久島町 |
栗生岳(くりおだけ)は、屋久島の宮之浦岳山頂南東側に位置する山である。標高は屋久島および九州において3番目の高峰であるが、独立した山ではなく宮之浦岳山腹の一峰と呼ぶべきものである。 宮之浦岳 (1,936m)、永田岳 (1,886m)および栗生岳 (1,867m)は屋久三岳とされ、これは天保14年(1843年)刊行の『三国名勝図会』による三嶽(宮浦嶽、長田嶽、栗生嶽)の記述に基づくが、『三国名勝図会』の記す栗生嶽の位置は現在の栗生岳ではなく、黒味岳 (1,831m)であるとする説もある[1]。 山腹は一面のヤクザサに覆われ、巨大な花崗岩が点在する。山頂は巨大な花崗岩からなり、山頂直下の岩屋には一品宝珠大権現を祀る祠があり、栗生集落の嶽参りの山として参拝の対象とされた[2]。 |
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35435.水ヶ沢山 |
座標: 北緯40度57分9.6秒 東経140度54分56.9秒 / 北緯40.952667度 東経140.915806度 / 40.952667; 140.915806 水ヶ沢山(みずがさわやま)は青森県東青地域(津軽地方東部)の平内町にある山で、標高323.4メートル[1]。 水ヶ沢山は夏泊半島(夏泊山地)の中央に位置し、小湊川支流盛田川以北では最高峰である。山腹には東北電力の中継所がある[1]。山頂には漁業用と青森県土木事務所の2本の無線アンテナが設置されており、一等三角点「水沢山」(標高323.26メートル)がある[2]。 東の尾根の鞍部には小湊越(標高150メートル)という旧峠があり、かつて夏泊半島に道路が整備されていなかった時代には小湊(平内町の中心部)と半島北部を繋ぐ数少ない陸路として利用されていた。1953年(昭和28年)にはここを改修して自動車の通行もできるようになった。のちに県道9号が開通して半島を周回できるようになると、小湊越は廃れた[3]。 |
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35436.茶臼山 (桐生市) ・ 日本群馬県桐生市 |
茶臼山(ちゃうすやま)は、群馬県桐生市にある山。標高294m。ぐんま百名山の一つ[1][2]。 |
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35437.古峰山 ・ 日本 新潟県南魚沼市姥沢新田 |
古峰山(こがらさん)とは、新潟県南魚沼市姥沢新田にある里山。標高は710mで、以前は日本百名山巻機山の巻機権現登山道であった。神字川と姥沢川が両側に流れ、麓は魚沼コシヒカリの最高標高栽培地帯「台原」(400m)である。山名は、地元有志が江戸時代に栃木県鹿沼市の古峯神社参りをして帰郷した後、山頂に祀った事から来ている。現在も子孫が毎年お祭りや登山道の整備を行っている。 |
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35438.烏ヶ山 ・ 日本鳥取県東伯郡琴浦町・日野郡江府町 |
烏ヶ山(からすがせん)は、鳥取県東伯郡琴浦町と日野郡江府町との境にある山である。大山山系の一つ。標高1,448m。 |
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35439.黒笠山 ・ 日本徳島県三好市・美馬郡つるぎ町 |
黒笠山(くろがさやま)は、徳島県三好市と美馬郡つるぎ町の境界に位置する山である。標高1,703m。四国百名山選定。 旧美馬郡一宇村と三好郡東祖谷山村の境界に位置。矢筈山から東へ延びる尾根上に鋭角状に屹立する。頂上は狭いが展望に優れ、狭い渓谷を挟んで南に塔丸を中心に剣山地、北西に矢筈山などが望める。 登山ルートは旧一宇村の白井集落から明谷川の右股の沢に沿って西へ緩く登り、黒笠神社を経由して頂上から北西に延びる緩線に出る。さらに矢筈山の分岐点を南に進み、崖を登ると山頂に出る。白井から約2時間である。ほかに小島峠伝いからのルートもある。 地質は三波川帯に属し、変成岩(結晶片岩)からなる。 |
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35440.金剛山 (香南市) ・ 日本高知県香南市 |
金剛山(こんごうさん)は、高知県香南市にある標高265 mの山。通称は三宝山(さんぽうさん)で、中生代の地質構造帯「三宝山帯」の名前の由来となった山である[1]。 頂上付近に西洋の城を模した建築物があり、この周辺のランドマークとなっている。 |
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35441.栗野岳 ・ 日本鹿児島県姶良郡湧水町 |
栗野岳(くりのだけ)は、鹿児島県姶良郡湧水町にある火山。複数の火山が複合した山塊であり霧島山の西端部を構成する。 |
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35442.向白神岳 ・ 日本青森県西津軽郡深浦町 |
向白神岳(むかいしらかみだけ)は、青森県西津軽郡深浦町にある山で、標高は1,250m。白神山地の最高峰。山頂に至る登山道は整備されておらず、ヤブ漕ぎなどを強いられるため、登頂することはかなり困難である。白神岳山頂にある避難小屋の記録では、白神岳から行きで5時間、帰りが12時間もかかったとする記録もある。比較的楽に登頂するには残雪期をねらうのが良いが、雪崩の危険性もあり、高度な登山技術を必要とする。 右の写真で、向白神岳の三角点(1,243メートル)がある場所は写真中央やや左のピークである。実際の最高点(1,250メートル)は、三角点の左にあるやや高く見えるピークの連なりの左にある。写真右のピークは静御殿という岩嶺で、ここは高山植物の宝庫となっている。 |
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35443.笹野山 ・ 日本 山形県米沢市 |
笹野山(ささのやま)は、山形県米沢市南部にある標高660.2mの山である。 |
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35444.戸神山 ・群馬県沼田市 |
戸神山(とかみやま)は、群馬県沼田市戸神町・石墨町・下発知町にまたがる山である。「ぐんま百名山」の一つに選出されている[1]。 |
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35445.五頭山 ・新潟県阿賀野市・東蒲原郡阿賀町 |
五頭山(ごずさん)は新潟県阿賀野市と東蒲原郡阿賀町にまたがる山。標高は912m。 |
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35446.大御影山 ・ 日本福井県三方郡美浜町滋賀県高島市 |
大御影山(おおみかげやま)は、福井県三方郡美浜町と滋賀県高島市との境にある山塊で嶺南地方の最高峰。ただし、国土地理院の2万5千分の1地形図には山名の記載はない[1](地図には三等三角点のみが記載されている)。標高950m[1]。美浜町新庄地区を過ぎて粟柄谷に沿って林道を遡ると滋賀県高島市マキノ地域との県境に達し、そこから滋賀県側へ少し下り稜線上の山道を西に進むと山頂である。 |
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35447.木曽駒ヶ岳 ・長野県木曽郡上松町・木曽町上伊那郡宮田村 |
木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰。日本百名山[3]、新日本百名山[4]、花の百名山[5]に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。 |
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35448.久能山 |
久能山(くのうざん) |
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35449.東山 (京都府) |
東山(ひがしやま)は京都盆地の東側にある山の総称である。またその山麓の地域を指すこともある。 |
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35450.久松山 ・ 日本鳥取県鳥取市 |
久松山(きゅうしょうざん)は、鳥取県鳥取市にある山である。標高263m。 |
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35451.黒滝山 (徳島県・高知県) ・ 日本徳島県三好市高知県大豊町 |
黒滝山(くろたきやま)は、徳島県三好市と高知県大豊町の境界にある山である。標高1,209.6m。 徳島県三好市と高知県大豊町の境界に位置。登山コースは国道32号を南下し、大歩危から西向し、藤川に沿ってさかのぼり、三好市立上名小学校前を過ぎて羽瀬集落の奥までは車利用が可能。さらにスギやヒノキの植林帯を縫って南へ登れば、野鹿池山と黒滝山を結ぶ稜線に出る[1]。 |
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35452.黒味岳 ・鹿児島県屋久島町 |
黒味岳(くろみだけ)は、屋久島の宮之浦岳南側に位置する山である。標高は屋久島および九州において6番目の高峰となる。九州百名山の一つに選定されている。 宮之浦岳 (1,936m)、永田岳 (1,886m)および黒味岳 (1,831m)を屋久島三山と呼び屋久島の代表的な山とされ、ネマチ (1,814m)、栗生岳 (1,867m)、翁岳 (1,860m)、安房岳 (1,847m)および投石岳 (1,830m)などを含めて「奥岳」と呼ばれる。これらのうち屋久島の海岸部の人里から望むことができるのは永田岳およびネマチであり、黒味岳も栗生川河口右岸付近から辛うじて山頂部分を望む。 一方で『三国名勝図会』では屋久三岳(三嶽)を宮浦嶽(宮之浦岳)、長田嶽(永田岳)および栗生嶽(現在の栗生岳であるかどうかは異説あり、黒味岳の可能性もあり[1])としている。江戸時代に刊行された『明暦屋久島大絵図』には黒御嶽(黒御岳)と記されており、名称はこれに由来するとされ、また「御岳」は屋久島で崇拝の対象とされる高峰に対する呼称でもある[2]。 |
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35453.紅葉山 (青森県) ・ 日本 青森県黒石市 |
紅葉山(もみじやま)は、青森県黒石市にある山である。名前のとおり、もみじを中心とした紅葉の名所である。 |
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35454.白鷹山 ・ 日本山形県白鷹町・山辺町・南陽市 |
白鷹山(しらたかやま)は山形県西置賜郡白鷹町、東村山郡山辺町、南陽市の市町境上にある火山。100 - 80万年前に活動。標高994m。 |
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35455.七ツ小屋山 ・ 日本新潟県南魚沼郡湯沢町群馬県利根郡みなかみ町 |
七ツ小屋山 (ななつごややま)は、新潟県南魚沼郡湯沢町と群馬県利根郡みなかみ町に位置する山で、標高1,674.7メートルである。「ぐんま県境稜線トレイル」[1]谷川岳・ 馬蹄形縦走コース[2]にもなっている。 |
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35456.護摩堂山 (新潟県) ・新潟県五泉市・南蒲原郡田上町 |
護摩堂山(ごまどうやま)は、新潟県五泉市と南蒲原郡田上町にまたがる標高274mの山[1][2]。 |
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35457.兎越山 ・ 日本 福井県福井市 |
兎越山(うさごえやま)は、福井県福井市にある山である。標高82mで足羽山、八幡山に並ぶ足羽三山の1つである。 麓にある「おさごえ民家園」の名称に使われている「おさごえ」の名は、兎越山、あるいはこれと八幡山との間を通る峠道の古称である「尾左越」や「梭越」などに因んで命名された。 かつて笏谷石を産出していた。 戦時中には軍事施設が作られ、今も地中に残っている。入り口はかんぽの宿から東へ下った所の石垣にあるという。 現在足羽山が陥没した石墓の安置場になっている。 山頂には亀の井ホテル 福井(旧かんぽの宿)があり、山の北部には公園がある。公園から県道へ降りる階段があるが樹木や草が生えていて倒木もあり、冬春以外通るのは困難である。 |
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35458.北八ヶ岳 ・ 日本 長野県 |
北八ヶ岳(きたやつがたけ)は、八ヶ岳連峰の北部、フォッサマグナの中央部を占める大規模複成火山体である八ヶ岳火山列のうちの、北側を指す。「きたやつ」と略される。一般的に北八ヶ岳とは大河原峠から南の夏沢峠までをいう[1]。全域が長野県に属する。 蓼科山や横岳などの溶岩ドームや成層火山からなる。標高2,000 m台の山々で構成され、ハイキングから本格登山まで楽しめる。南八ヶ岳に比べ、斜面がなだらかで岩場が少なく森も多いので、山スキーの適地となっている。 北八ヶ岳火山列は初期にソレアイト系の玄武岩を噴出し、その後安山岩質の成層火山を形成し更新世後期に蓼科溶岩円頂を形成した。最新のマグマ活動は800年前[いつから?]の八丁平溶岩流で888年6月20日には水蒸気爆発による岩宵なだれ(大月川岩宵なだれ)が発生した。その過程で形成されたのが松原湖である。 |
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35459.久次岳 ・ 日本京都府京丹後市峰山町・久美浜町・網野町 |
久次岳(ひさつぎだけ[1][2])は、京都府京丹後市にある山[1]。標高は541.4メートル[1][3]。 |
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35460.金峯山 (鳥取県) ・ 日本鳥取県岩美町 |
金峯山(金峰山[1]、きんぶさん[1])は、鳥取県岩美町にある孤立峰で、山頂には三等三角点「滝ノ肩」(標高328.71m[注 1])が設置されている[1]。 山頂近くには金峯神社(金峰神社)があり、狭い山頂にTVアンテナが林立している。桜並木の舗装道路が山頂まで整備されていて自動車の通行も可能だが、道中の柱状節理などの見所があり、徒歩での人気がある。山麓から山頂までは徒歩で片道1時間程度[2][1][3]。 山体は鳥取花崗岩で風化が進み、斜面では土砂の崩壊がみられる。山頂部は流紋岩や石英安山岩質凝灰岩である。1945(昭和20)年頃から、山中で石炭が発見された。埋蔵量50万トン、良質の無煙炭と見込まれて炭砿がつくられ、関西・北陸へ出荷された。しかし想定よりも質が劣り、数年で放棄された[4][5]。 |
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35461.源蔵ノ窪 ・ 日本徳島県那賀郡那賀町 |
源蔵ノ窪(げんぞうのくぼ)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高723.3m。 那賀郡那賀町海川と同町木頭助の境界に位置し、山上の窪地とその一帯を指す。木頭村助集落に架かる助大橋を挟んで、東に直流する那賀川に並行し、その南方約1kmに東西に延びる山並の東端に位置する。中部山渓県立自然公園に含まれる。 三角点の250m北東に窪地がある。西端が古堂山で、東西に2kmに及ぶ高原状の山で稜線に並行して窪地が走る二重山稜である。源蔵ノ窪は、その東端近くにあるもので、三角点西方約800mにも大きな窪地があり、立石窪と呼んでいる。 名前の由来は所有者か住居者の名であると推定される[1]。源蔵ノ窪の南西の峠は星越峠と呼ばれ、昔は木頭村の中心地出原と上那賀町海川を結ぶ峠道で、馬で物資を運搬した。 |
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35462.桜島 ・ 日本 鹿児島県鹿児島市 |
桜島(さくらじま)は、日本の九州南部、鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)北部に位置する東西約12km、南北約10 km、周囲約55 km、面積約77 km2[1]の火山。鹿児島県指定名勝[2]。 かつては、名前の通り島だったが、1914年(大正3年)の大正大噴火により、鹿児島湾東岸の大隅半島と陸続きになった[3][4][5][6][7][8][9][10]。 |
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35463.雲谷峠 ・ 日本青森県青森市 |
雲谷峠(もやとうげ)は、青森県青森市にある山である。名前は「峠」だが、実際には峠ではない。古くは「モヤノトンケ」と地元集落で呼ばれていた名残と言われる。青森市民からは単に「雲谷」と称されている。当山は、青森市街地南部に位置し、青森市街から八甲田・十和田湖方面の途中にある。標高553メートル。青森市から八甲田山を望む際に、その右側手前に見える。八甲田山本体よりはるかに低いが形のよい独立峰であるため、市民にとってはシンボリックな存在である。 |
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35464.高館山 ・ 日本山形県鶴岡市 |
高館山(たかだてやま)は、山形県鶴岡市大山字城山331にある、標高273.2mの山である。 |
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35465.鳴神山 ・ 日本群馬県桐生市 |
鳴神山(なるかみやま)は、群馬県桐生市にある、標高980mの山である。 |
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35466.越知山 ・ 日本福井県福井市・丹生郡越前町 |
越知山(おちさん)は、福井県福井市と、丹生郡越前町の境にある標高612.5mの山。古くから白山、日野山、文殊山、蔵王山とともに越前五山の一つに数えられてきた。泰澄が幼少の頃夢のお告げにより、青年まで修行したと伝わる北陸最古の修験霊場として伝わる。山頂は越知神社、奥之院 |
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35467.北横岳 ・長野県南佐久郡佐久穂町、茅野市 |
北横岳(きたよこだけ)または横岳(よこだけ)は、八ヶ岳連峰北部(北八ヶ岳)の山である。本来の正しい名称は横岳であるが、同じ八ヶ岳のわずか10 kmほど南(南八ヶ岳)に同名の横岳があるため、より標高の低い北八ヶ岳の横岳は、区別のため便宜的に北横岳と称されることが多い。 |
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35468.黒沢山 ・静岡県浜松市天竜区榛原郡川根本町 |
黒沢山(くろさわやま)は南アルプス深南部に位置する標高2123mの山。この山域でも有数の藪山として知られている。 |
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35469.船岡山 ・ 日本京都府京都市北区 |
船岡山(ふなおかやま)は、京都府京都市北区に所在する山。 |
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35470.毛無山 (鳥取県・岡山県) ・ 日本 鳥取県江府町・岡山県新庄村 |
毛無山(けなしがせん、けなしやま)は、鳥取県と岡山県にまたがる標高1218メートルの山[1]。大山隠岐国立公園の一部を成す。山と溪谷社による中国百名山のひとつに挙げられているほか、山頂付近のカタクリ群落が環境省によるかおり風景100選(毛無山ブナとカタクリの花)に選出されている。 山頂付近には三等三角点「田浪」(標高1218.51メートル)が設置されている。 |
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35471.高根山 (徳島県) ・ 日本徳島県勝浦郡上勝町・名西郡神山町 |
高根山(こうねやま)は、徳島県勝浦郡上勝町と同県名西郡神山町との境界に位置する山である。標高1,312m。別名は旭ノ丸。 剣山から高城山を経て中津峰山へと、本県の中央を東西に走る山系であり、四国八十八箇所・焼山寺のある焼山寺山と鮎喰川を挟んで南北に対峙する。焼山寺山の南6km、雲早山の北東4kmの位置にある。中部山渓県立自然公園に含まれている。 山腹にある悲願寺は、「高根の観音さん」と呼ばれ。阿波邪馬壹国説の中心地として知られている。登山道は神山町寄井から雨乞の滝を見物して悲願寺を経由するのが約3時間。現在は剣山スーパー林道が頂上のすぐ下方の南北を通っている。古くは神山町左右山から寄井の間の裏山を高根山と総称し、その最高峰を旭ノ丸と呼ぶ。 |
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35472.紫尾山 ・鹿児島県出水市/薩摩郡さつま町境 |
紫尾山(しびさん)は鹿児島県の出水市と薩摩郡さつま町に跨る出水山地(紫尾山地)の山である。標高は1,067mであり北薩地域(旧薩摩国北部)の最高峰である。 |
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35473.与須毛堂森 ・ 日本青森県三戸郡田子町秋田県鹿角市 |
与須毛堂森(よすけどうもり)は、青森県三戸郡田子町と秋田県鹿角市との境界にある山である。 標高840.8m。 西側斜面(鹿角市側)を水源とする山中沢川(米代川水系支流大湯川支流大清水川支流)が大清水川と合流する一帯には、かつて数戸の開拓農民が暮らしていた。 山中沢川の中流域には山中宿跡があり、昔(江戸時代頃からと思われる)の「来満街道大柴峠越え」がこの山中沢川を横断していた。この街道は、いわゆる巡見使道で、鹿角(現鹿角市)の松ノ木~錦木塚~大湯温泉~安久谷川(米代川水系支流大湯川支流)~折戸~大柴峠~山中宿を経て、現青森県へと通じていた。 |
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35474.千歳山 ・ 日本 山形県山形市 |
千歳山(ちとせやま)は、山形県山形市市街地の東部にある山である。標高471.3m。信仰の山とされている。 |
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35475.小蓮華山 ・新潟県糸魚川市長野県北安曇郡小谷村 |
小蓮華山(これんげさん)は、飛騨山脈(北アルプス)後立山連峰にある標高2,766mの山。新潟県と長野県の県境にまたがる。大日岳(だいにちだけ)とも呼ぶ。 |
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35476.金草岳 ・ 日本岐阜県揖斐郡揖斐川町福井県今立郡池田町、南条郡南越前町 |
金草岳(かなくさだけ)は、両白山地南部の越美山地の岐阜県揖斐郡揖斐川町[注釈 2]、福井県今立郡池田町と南条郡南越前町にまたがる標高1,227 mの山[2][3]。別名が「金糞ヶ岳」(かなくそがだけ)と「塚奥山」[2]。塚奥山は、徳山村塚の奥にある山であることに由来する[4]。 |
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35477.牙山 (長野県) |
牙山(ぎっぱやま)は、長野県北佐久郡御代田町にある標高2111mの山。浅間山の外輪山。 |
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35478.玄岳 ・静岡県熱海市・田方郡函南町・伊豆の国市 |
玄岳(くろたけ)は、静岡県の伊豆半島北東部の山稜にある山である。標高は798m。 |
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35479.遍照寺山 ・ 日本京都府京都市右京区 |
遍照寺山(へんじょうじさん)は、京都府京都市右京区にある標高231メートルの山である。 広沢池の北岸にある。山名は寛朝僧正が山麓に創建した遍照寺に由来し、嵯峨富士の別名がある。山腹に寛朝僧正の墓や登天松がある。[1] |
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35480.毛無山 (鳥取市) ・ 日本鳥取県鳥取市 |
毛無山(けなしやま)は、鳥取県鳥取市にある標高570.5mの山である。 |
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35481.高ノ瀬 ・徳島県那賀町、三好市 |
高ノ瀬(こうのせ)は、徳島県那賀郡那賀町と同県三好市の境界に位置する山である。標高1,740.8m。 剣山から三嶺への縦走路上にあるピークで、旧三好郡東祖谷山村と旧那賀郡木頭村の境界に位置。県下では9番目の高峰である。剣山の南西約6km、縦走路のほぼ中央に位置する。剣山国定公園に含まれる。 全山ミネカエデ・イヌブナ・ナナカマド・ダケモミ・ツガ・ナラ・ミズメなどの樹木が自生し、地面はササに覆われている。 縦走路は頂上のピークを避けて、南側の山腹を巻く。頂上の真南に当たるところにイセの岩屋と呼ぶ水場が大岩の下にある。南側の峡谷は紅葉の名所としてよく知られる高の瀬峡(日本紅葉の名所100選選定)で、観光客でにぎわう。 |
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35482.白鹿岳 ・ 日本鹿児島県曽於市 |
白鹿岳(しらがだけ)は、鹿児島県曽於市の北西部に位置する山。標高は603.9mで、曽於市で最も標高の高い場所である。旧曽於郡8か町でもっとも標高の高い場所でもあった。 |
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35483.赤林山 ・ 日本岩手県盛岡市・紫波郡矢巾町 |
赤林山(あかばやしやま)は、岩手県盛岡市市街地の西方、盛岡市と紫波郡矢巾町の境に位置する標高855mの山である。 |
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35484.金山 (群馬県) ・ 日本 群馬県太田市 |
金山(かなやま)は、群馬県太田市金山町にあり八王子丘陵の東南にある標高235.8mの独立峰である。別名「太田金山」。ぐんま百名山に選定されている[1]。 山頂には「新田神社」や「金山城(国の史跡)」があり、足尾山塊、赤城山、榛名山、浅間山、富士山、筑波山、秩父連山らが眺望できる [2][3] 。南側下に太田市街地、北側下に北関東自動車道と同自動車道の太田桐生IC、東側下にイオンモール太田、西側下にはぐんまこどもの国が見え、さらには桐生市、邑楽郡大泉町、埼玉県熊谷市、栃木県足利市まで見渡すことができる。麓には「子育て呑龍」で親しまれている大光院がある。 |
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35485.金剛山 (佐渡島) ・ 日本新潟県佐渡市 |
金剛山(こんごうさん)は、新潟県佐渡市にある山である。 標高962.2m。地形図に名称が掲載されている山としては金北山、妙見山に次いで佐渡島で3番目に高い山である。 |
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35486.鬼面山 (伊那山地) ・ 日本長野県飯田市・下伊那郡大鹿村・豊丘村 |
鬼面山(きめんざん)は、長野県の伊那山地にある標高1,890mの山[1][2]。伊那山地の最高峰。 伊那谷に、天竜川と南アルプスの間を平行するように伊那山地は走っており、伊那市を東西に流れる三峰川を北端にして南に約50km程続き、2,000mを越える山はないが、中級の山地としてはかなりの規模を誇るものである。この山地のやや北側には伊那富士と呼ばれる戸倉山があり、南側には伊那山地の最高峰「鬼面山」がある。 中央アルプスと南アルプスにはさまれた伊那山地のほぼ中央部にあり、大鹿村、飯田市上村、豊丘村、喬木村の4村の分岐点になる。山頂に展望櫓があり、両アルプスが眺望できる。 夕陽があたるとき、山肌が陰陽鬼の顔に見えるところから名付けられた。 |
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35487.黒法師岳 ・静岡県浜松市天竜区榛原郡川根本町 |
黒法師岳(くろぼうしがたけ、くろほうしだけ)は、静岡県浜松市天竜区と川根本町の境界に位置する山。南アルプスの山のうち、いわゆる深南部とされる地域にある山の一つ。標高2,068m[2][注釈 1]。一等三角点百名山に選定されている。 この山には、変種の一等三角点が設置されていることで知られる。通常、三角点の柱石上面には+印が刻印されているが、この山頂にある三角点には×印が刻印されており、他にこのような三角点は存在しない。×印の理由は不明である。 また、国土地理院の地形図に名前が記載されている2,000m以上の山としては、日本国内で最南端に位置する山でもある[注釈 2]。よって、日本国内では黒法師岳より南に、黒法師岳より高い地点はない。 |
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35488.ポンポン山 (近畿) ・京都府京都市西京区・大阪府高槻市 |
ポンポン山(ポンポンやま)は、京都府京都市西京区と大阪府高槻市の境界に位置する標高678.7mの山で、西京区及び高槻市の最高峰である。山頂の二等三角点は西京区に所在する。古くは加茂勢山と呼ばれていた。北摂山系に属する。 |
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35489.孝霊山 ・鳥取県西伯郡大山町・米子市 |
孝霊山(こうれいさん)は、鳥取県西伯郡大山町と米子市との境界にある山である。標高751.4m。瓦山(からやま)、韓山(からやま)との別名がある。 |
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35490.向麻山 ・ 日本徳島県吉野川市 |
向麻山(こうのやま)は、徳島県吉野川市に位置する山である。標高は91.8m。 |
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35491.城山 (鹿児島市城山町) ・ 日本鹿児島県鹿児島市城山町 |
城山(しろやま)は鹿児島市中央部にある山、あるいは丘陵[2]。国の史跡(史跡「鹿児島城跡」のうち)および天然記念物に指定されている[3][4][5]。かつては鶴丸山・上之山と呼ばれていた[6]。 1877年(明治10年)、西南戦争の最終決戦である城山の戦いが城山付近で勃発し、西郷隆盛ら士族の敗北により終結した。 |
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35492.秋田駒ヶ岳 ・ 日本秋田県仙北市岩手県岩手郡雫石町 |
秋田駒ヶ岳(あきたこまがたけ)とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。十和田八幡平国立公園の南端。標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山としても知られる。日本二百名山の一つである。 |
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35493.出羽三山 |
出羽三山(でわさんざん)は、山形県村山地方・庄内地方に広がる月山・羽黒山・湯殿山の総称である。修験道を中心とした山岳信仰の場として現在も多くの修験者、参拝者を集めている。 出羽三山は、近代以降に使われるようになった用語である。かつては「羽州三山」、「奥三山」、「羽黒三山(天台宗系)」、「湯殿三山(真言宗系)」と呼ばれていた。三山それぞれの山頂に神社があり、これらを総称して出羽三山神社という。宗教法人としての名称は「月山神社・出羽神社・湯殿山神社」である[1]。三山のうち、羽黒山には3社の神を併せて祀る三神合祭殿と、宗教法人の社務所(鶴岡市羽黒町手向字手向7番地)とがある。 現在、毎年8月末には出羽三山神社(神道)、羽黒山修験本宗(修験道)のそれぞれの山伏により「秋の峰」と呼ばれる1週間以上におよび山に籠る荒行が行われる。 |
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35494.佐武流山 ・ 日本長野県下水内郡栄村新潟県南魚沼郡湯沢町 |
佐武流山(さぶりゅうやま、さぶるやま)は、長野県下水内郡栄村と新潟県南魚沼郡湯沢町との境にある標高2,191.5mの山。 |
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35495.冠山 (岐阜・福井県境) ・ 日本岐阜県揖斐郡揖斐川町福井県今立郡池田町 |
冠山(かんむりやま)は、両白山地南部の越美山地の岐阜県と福井県にまたがる標高1,256 mの山である。揖斐川及び九頭竜川支流の足羽川の源流となる山で、冠山峠がその分水嶺となっている。 |
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35496.経ヶ岳 (長野県) ・長野県塩尻市上伊那郡辰野町、南箕輪村 |
経ヶ岳(きょうがたけ)は、木曽山脈(中央アルプス)の北端にある標高2,296mの山である。山頂には石仏や石塔が祀られている。“経”のつく山では日本最高峰[1]。日本二百名山。 |
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35497.三鈷峰 ・ 日本鳥取県西伯郡大山町 |
三鈷峰(さんこほう)は、鳥取県西伯郡大山町にある大山山系に属する山である。標高1,516m。 |
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35498.神戸丸 (徳島県) ・ 日本徳島県那賀郡那賀町 |
神戸丸(こうべまる)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,116.5m。 旧上那賀町と旧木頭村の境界に位地する山。 海部山系の東部に位置する鰻轟山・吉野丸から西部の湯桶丸・甚吉森へと続く尾根筋からはややずれて聳える。アセビなどの広葉樹の低木に覆われて展望はほとんどきかない[1]。 |
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35499.白髪山 (高知県本山町) ・高知県長岡郡本山町 |
白髪山(しらがやま)は、高知県長岡郡本山町にあり、四国山地中部に位置する標高1,469.4mの山である。 剣山系にある白髪山と区別するため奥白髪山と呼ばれることが多い。山名の由来については、この山には白い結晶片岩が多く白く光って見えたのでもとは白峨山の文字であったが、白髪の老翁猿田彦を祀るようになってから白髪になったと伝えられている[1]。 ポピュラーなコースは北側の登山口でそこまで奥白髪林道で行く。奥白髪林道は未舗装の悪路である。もう一つは東側の登山口で奥白髪温泉から行川林道で行く。(※但し令和3年1月現在行川林道は土砂崩れで車での通行は不可となっている)山頂はヒノキの白骨林があり南に開けていて展望が良いが北側の視界はさえぎられる。三角点は開けた山頂から少し林の中に入ったところにある。なお、大正4年10月に208.3haがヒノキを主とする天然生林で「白髪山保護林」になっている。 |
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35500.東根山 ・岩手県紫波郡紫波町・岩手郡雫石町 |
東根山(あずまねさん)は、岩手県紫波郡紫波町と岩手郡雫石町の境に位置する標高927.9mの山。東根山と南昌山、これに赤林山(あるいは箱ヶ森)をあわせて「志波三山」と呼ばれている[2]。 |
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