35601.下市山 ・ 日本 福井県福井市 |
下市山(しもいちやま)は、福井県福井市の西部にある山である。 標高は260mである。福井平野を一望できる。山にはミルキングロードと題した登山道が複数あり、みくりや登り口からなら約15分ほどで第2展望台につく。第2展望台からの眺めは山頂にも差をつけない。また登山道の途中には神社等の遺跡もある。 下市山には大小あわせて7カ所以上の登り口がある。 |
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35602.鍬ノ峰 ・ 日本長野県大町市大字常盤字鍬ノ峯8139-1 |
鍬ノ峰(くわのみね)は、長野県大町市にある標高1,623mの山。南峰(標高1,560m)と、 鍬ノ峰北峰(標高1,623.3m)があり、麓から見ると農機具の平鍬の刃のような山様に見える事から山名がある。日帰り登山が出来る事から北アルプス登山練習の山として登られる。別称「常盤富士」。 |
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35603.生駒山 ・奈良県生駒市菜畑町大阪府東大阪市山手町 |
生駒山(いこまやま・いこまさん)は、奈良県生駒市と大阪府東大阪市との県境にある標高642mの山。生駒山地の主峰である。 |
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35604.鉢伏山 (鳥取県) ・ 日本鳥取県鳥取市・東伯郡湯梨浜町 |
鉢伏山(はちぶせやま)は、鳥取県鳥取市と東伯郡湯梨浜町との境にある標高513.9mの山である。 |
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35605.三傍示山 ・ 日本徳島県三好市・愛媛県四国中央市・高知県大豊町 |
三傍示山(さんぼうじさん)は、四国の中央部に位置する標高1,157mの山である。 徳島県三好市山城町と愛媛県四国中央市新宮町との境界尾根に山頂があり、そこから尾根伝いに約 200m 南進すると、高知県長岡郡大豊町との境界(三県境)がある。石鎚山から東へ約 50km、剣山から西へ約 40kmという位置にある。また、徳島県最西端であるが、愛媛県最東端、高知県最北端ではない。 山頂には三等三角点「大吾山」が設置され1157.81mとなっている[1]。 |
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35606.石川岳 ・ 日本沖縄県うるま市、国頭郡恩納村・金武町 |
石川岳(いしかわだけ[1])は、沖縄県うるま市、国頭郡恩納村と金武町にまたがる、標高204メートルの山。 |
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35607.角麓平 ・ 日本岩手県八幡平市秋田県鹿角市 |
角麓平(かくろくたい)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との県境にある山である。 標高は780m。鹿角(花輪)盆地南東縁に位置する八森から南へ伸びる稜線上にある。稜線は、鳥谷沢頭・高毛戸・角麓平・竹ノ子平を通り、呱子森を経て八幡平へ続いている。北東斜面を流れる兄川の枝沢、折合沢との間には断層があり、新第三紀中新世に断層南側が沈降して形成されたと考えられる堆積層から成るが、隆起の結果、折合沢の古生層(ジュラ系)との高低関係は逆転している。稜線部には新第三紀後期の火山岩も見られる。 国道341号沿線にある鹿角市の熊沢集落などから登山道が通じている。 |
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35608.薬師山 (山形県金山町) ・山形県最上郡金山町大字飛森 |
薬師山(やくしさん)は、山形県最上郡金山町の中心部にある山。標高436.7m。 地元では「やぐっさん」と呼ばれる。 |
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35609.本谷山 (群馬県・新潟県) ・ 日本群馬県利根郡みなかみ町新潟県南魚沼市 |
本谷山 (ほんたにやま)は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼市の間に位置する標高1,870メートルの山。利根川源流を囲む山である。別名は中尾山。利根川源流部自然環境保全地域に指定されている[1]。 |
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35610.庄部谷山 ・福井県三方郡美浜町 |
庄部谷山(しょうぶだにやま)は、福井県三方郡美浜町にあり、野坂山地に属する標高856mの山。美浜町新庄にある関西電力嶺南変電所の東約2.5kmにあり、国土地理院の2万5千分の1地形図では「三方」及び「駄口」に含まれているが、地図上に山名は表示されていない。山頂には三等三角点があるが、樹木が茂り展望はない[1][2]。 |
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35611.高社山 ・ 日本長野県中野市・下高井郡山ノ内町・同郡木島平村 |
高社山(こうしゃさん、たかやしろやま)は、長野県にある標高1351.5mの山である。中野市・山ノ内町・木島平村の境界に位置する。 安山岩の溶岩と火砕流、軽石流等が重なってできた成層火山。活動時期は30万~20万年前[1]。東麓の三ッ子山と飯盛山は溶岩ドームである[1]。 その比較的整った円錐形の山容から郷土富士の1つとして高井富士(たかいふじ)とも呼ばれる。溶岩が造り出した夫婦岩、薬師岩、天狗岩や大黒岩など多くの奇岩があり、古代より信仰の対象とされ修験道場の跡があるなど山に纏わる伝説も多い。なお、地理的にはこの山を境に長野盆地(岳南)と飯山盆地(岳北)が区分される事もある。 清水栄一の「信州百名山」に数えられており、複数のコースを有す登山向けの山として知られる。登山道は整備されており、木島平口や夜間瀬口、赤岩からの登山が可能。タムシバやカタクリといった植物に加え、秋には紅葉も楽しめるほか、冬にも越年登山が行われている。山の向きによりリンゴ畑、ブドウ畑、桃畑も見れ季節により稜線や麓には花々が広がる。 |
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35612.白嵓ノ頭 ・神奈川県足柄上郡山北町静岡県駿東郡小山町 |
白嵓ノ頭(しろくらのあたま)は丹沢山地西部、神奈川県足柄上郡山北町と静岡県駿東郡小山町の境に位置する標高978mの山である。 「嵓」(「巖」の異体字)がJIS X 0208で規定されていない文字であるため、「白クラノ頭」や「白くらの頭」と表記されることもある。 |
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35613.石堂ヶ岡 ・ 日本大阪府茨木市、豊能郡豊能町 |
石堂ヶ岡(いしどうがおか)は大阪府茨木市、豊能郡豊能町の境に所在する標高680.1mの山。山頂は茨木市に属する。大阪50山の一つ。 歴史は古くから残っており、堂島米会所の米相場を旗振り通信で伝えた中継所として利用され、比叡山・愛宕山・鴻応山などとともに相場振り山と呼ばれていた。 山頂は茨木高原カンツリー倶楽部敷地内、クラブハウス近くの山中にあり、私有地のため山頂に行くためにはクラブハウスに申し出る必要がある。山頂には深く埋もれた一等三角点が存在する。山頂からは箕面山・能勢妙見山などが一望できる。自動車があれば山頂直下まで行くことが出来る。公共交通機関利用の際は北千里駅または千里中央駅から阪急バス北摂霊園線で霊園北口バス停下車徒歩20分が最も早い。 |
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35614.塩塚峰 ・徳島県三好市愛媛県四国中央市 |
塩塚峰(しおづかみね)は、徳島県三好市と愛媛県四国中央市との境界に位置する標高1,043.4mの山である。 |
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35615.伊湯岳 ・ 日本沖縄県国頭郡国頭村・東村 |
伊湯岳(いゆだけ[1])は、沖縄県国頭郡国頭村と東村にまたがる、標高446メートルの山。 |
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35616.月山 (宮古市) ・ 日本 岩手県宮古市 |
月山(がっさん)は、岩手県宮古市にある標高455.9mの山である。 宮古湾東部の重茂半島にある。山頂には、宮古テレビ・FM中継局が設置されており、岩手県沿岸北部地域南部へ電波を発射している。AMラジオの宮古中継局については、宮古ラジオ中継局を参照のこと。また、2013年8月26日に開局した宮古エフエム放送の送信所についても記述する。 |
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35617.湯殿山 (山形県) ・ 日本山形県鶴岡市・西村山郡西川町 |
湯殿山(ゆどのさん)は、山形県鶴岡市及び同県西村山郡西川町にある、標高1,500mの山[1]。月山、羽黒山と共に出羽三山の1つとして、修験道の霊場でもある。 |
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35618.巻機山 ・ 日本新潟県南魚沼市群馬県利根郡みなかみ町 |
巻機山(まきはたやま)は、新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町の境、三国山脈にある標高1,967mの山。日本百名山のひとつ。2023年1月、87年振りに樹氷を確認[1][2][3]。 主要な登山道は、南西側の南魚沼市清水から通じている。 |
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35619.浄法寺山 ・ 日本福井県坂井市・吉田郡永平寺町・勝山市 |
浄法寺山(じょうほうじさん)は、福井県坂井市と吉田郡永平寺町および勝山市にまたがる山塊。 山名は山中にあった曹洞宗の寺院名と伝えられている。尾根のピークとして冠岳(838m) 、鷲ヶ岳(769.1m) がある。浄法寺山および丈競山を含む地域は、多雪地である。 |
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35620.和泉葛城山 ・ 日本大阪府岸和田市塔原町・貝塚市蕎原和歌山県紀の川市切畑 |
和泉葛城山(いずみかつらぎさん)は、大阪府と和歌山県の境にある標高858m[1]の山。和泉山脈を構成する一峰。葛城連峰の中心として昔から親しまれている山である。1996年(平成8年)10月2日に和泉山脈一帯が金剛生駒紀泉国定公園に編入された。 |
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35621.蒜山 ・岡山県真庭市鳥取県倉吉市 |
蒜山(ひるぜん)は、岡山県の真庭市北部、鳥取県の倉吉市南部および日野郡江府町北東部に跨って位置する火山。中心となる中蒜山、上蒜山、下蒜山の3つの峰を蒜山三座という[1]。蒜山地域の一部は大山隠岐国立公園の国立公園地域となっている[2]。 |
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35622.しがきの丸 ・ 日本徳島県那賀郡那賀町 |
しがきの丸(しがきのまる)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,163.1m。 旧那賀郡木沢村にある山。坂州木頭川・沢谷川と、それぞれの支流・新居田川、じぞう谷の4つの流れに囲まれる山塊で、高城山から南東方に約3km離れた地点にある。中部山渓県立自然公園に含まれる。 南の山腹にはタヌキノショクダイが自生する。ヒナノシャクジョウ科で石灰岩地の濶葉樹林内に生える多年生の腐生植物で、1954年(昭和29年)に国の天然記念物に指定された。地質上は秩父帯に属す。 山名の由来は不詳であるが、小字の檻平の一部に「しがき」という地名があり、「しがき」の奥の丸い山の意味という説もある。 |
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35623.於茂登岳 ・ 日本・沖縄県石垣市 |
於茂登岳(おもとだけ)は、沖縄県石垣市にある標高526メートルの山である。地元ではウムトゥダギと呼ぶ。『球陽』では宇本嶽、宇茂登嶽と記されている[1]。 |
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35624.皮投岳 ・ 日本秋田県鹿角市・岩手県八幡平市 |
皮投岳(かわなげだけ)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との境界にある標高1,122mの山である。 |
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35625.竜馬山 (山形県) ・山形県最上郡金山町 |
竜馬山(りゅうばさん)は山形県最上郡金山町有屋にある山。標高520.8m。駒ヶ岳、明神ヶ岳とも呼ばれる。 町の中心部より町営バスで有屋方面に向かって10分ほどの、宮と言う集落の真正面にそびえている。上半分が断崖絶壁の岩肌をさらけ出すその姿は、誰の目もを引く。伝承によれば、神室山の修験が禁止されたことに山の神が怒り、大水を発生させた時に出来たものだという。 下の部分には、古くからの祠があり、さらに神秘さが感じられる。竜馬山には12神が鎮座しているとされ、竜馬山中の様々な自然造作物を神の化身として崇拝してきた。有屋地区では、今でも、金山まつりに合わせて、12神に参る「御山駆け」が行われている。 領主からの庇護も篤く、鮭延城主鮭延秀綱から社領を寄進され、江戸時代の新庄藩では戸沢氏の祈願所とされ、6月28日の例大祭には、新庄藩主の代参が行われるほどであった。当時は不動明王を祀る不動堂があり、竜馬山の別当寺は、今も金山町内に現存する「万宝院」であった。 |
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35626.丸山 (桐生市) ・ 日本群馬県桐生市堤町 |
丸山(まるやま)は、群馬県桐生市堤町にある山。標高174m。山頂には、桐生国綱が柄杓山城の支城として築いた丸山砦があった[1]。 |
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35627.天狗岩 ・ 日本新潟県南魚沼市清水 |
天狗岩(てんぐいわ)は、新潟県南魚沼市清水に位置する割引岳直下の岩山。 |
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35628.城山 (福井市) ・福井県福井市 |
城山(じょうやま)は、福井県福井市南部にある山。標高202メートル。清明地区のシンボルとされる[1]。山頂および山頂から派生する尾根筋に中世山城の南居城(なごじょう)跡が所在する[2]。 |
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35629.越百山 ・ 日本長野県上伊那郡飯島町、木曽郡大桑村 |
越百山(こすもやま)は、長野県上伊那郡飯島町と木曽郡大桑村にまたがる標高2,614 mの山[3][注釈 1]。北には南駒ヶ岳、南は奥念丈岳へと続く木曽山脈(中央アルプス)南部の主稜線上にある。別名が越百岳(こすもだけ)[4][5]。 |
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35630.城山 (伊豆市) ・静岡県伊豆市 |
城山(しろやま)は、静岡県伊豆市にある標高248 mの山。 伊豆市中心部の西側に位置し、東麓には狩野川が流れ、その川岸に市役所と伊豆赤十字病院がある。南西方向には修善寺温泉街がある。山頂には修善寺テレビ中継局が置かれている。 1964年(昭和39年)に地元旅館組合が中心となって、修善寺ロープウェイ(別名 城山ロープウェイ)が山の北西に開業し、26人乗りのゴンドラが山麓駅から修善寺川(桂川)を越え、山頂駅まで片道4分で客を運んでいた。当時の山頂には展望台や飲食施設などがあった。1977年(昭和52年)にはロープウェイが廃止された。現在では当時ほど眺めはよくないが南東方向に展望がある。 南北朝時代には畠山国清が山頂に『修善寺城』を構え、1361年(南朝:正平16年、北朝:康安元年)に弟二人と共に謀反を起し、沼津市と伊豆の国市の境界にある発端丈山の『三津城』と、伊豆の国市の『金山城』の3城で鎌倉公方勢を迎え打ち、最後は修善寺城にて籠城戦を展開したが兵糧が尽き果て、翌年(1362年)降伏した[1][2]。現在でも山頂には城のなごりの地形が残る。 |
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35631.一徳防山 ・ 日本大阪府河内長野市 |
一徳防山(いっとくぼうさん、一徳坊山とも書く)は、大阪府河内長野市にある標高541mの山である。大阪50山のひとつ。 山頂は狭く、西側が崩落しており危険である。山頂から東南500mくらいのところに鉄塔があり、そのすぐ上の小さな台地に三角点(544.3m)が設けられている。三角点からは360度の展望が開けており、特に南側は編笠山(標高635m)、岩湧山(標高897.7m)を間近で見ることができる。 登山口は、南海バス・中日野バス停付近、岩湧寺付近にある。 |
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35632.二上山 (鳥取県) ・ 日本鳥取県岩美郡岩美町 |
二上山(ふたがみやま[1]、ふたかみやま[2])は、鳥取県岩美郡岩美町にある山。標高330m[注 1]。中国百名山の一つ。 かつて式内社の「二上神社」があったとされる。中世には二上山城が築かれ、因幡国守護の山名氏の本拠地だった[3][5]。 山頂付近は「一の平(なる)」と称する平地になっているが、これは築城の際に山頂が削られたためである。一の平の周囲を囲む石垣が遺されているほか、山中には曲輪や「壇」「二の平」など城の遺構が散在し、「二上山城跡」として鳥取県が史跡に指定している[4][5][6]。 山裾からは30件余りの古墳が見つかっており、このうち「高野坂古墳」が保存のため移設されて公園になっている。中腹を走る広域農道から登山道が整備されており、往路1時間弱で山頂に至る[4][1]。 |
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35633.城王山 ・ 日本 徳島県阿波市 |
城王山(じょうおうやま)は、徳島県阿波市に位置する讃岐山脈に属する山である。標高652.4m。 旧阿波郡市場町に聳える山で、西の伊笠山と対峙する。 足利尊氏に追われた新田義宗と脇屋義治が息絶えた山と云われており、中腹の岩野部落の宝庫に遺品を安置している。山頂付近には二人を祀る城王神社が建てられている。 |
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35634.恩納岳 ・ 日本沖縄県国頭郡恩納村・金武町 |
恩納岳(おんなだけ[1])は、沖縄県国頭郡恩納村と金武町にまたがる、標高363メートルの山。 沖縄本島のほぼ中央部に位置する。沖縄の名山として知られ、琉球王国時代から文学の題材とされてきた。沖縄戦終結後に米軍基地として接収され、一般人の立ち入りは制限されている。 |
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35635.寒風山 (岩手県) ・ 日本岩手県盛岡市川目第3地割 |
寒風山(かんぷうさん)とは、岩手県盛岡市川目にある山である。標高は428mである。山頂からは、盛岡市や、岩手山を望むことができる。 山頂の西側約1キロメートルに岩手県道36号上米内湯沢線が通り、県道36号の沿線には盛岡競馬場がある。また、競馬場付近から山頂近くまで林道が通る。 山の南側を国道106号、北側をJR東日本 山田線が通っている。 |
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35636.うつくしま百名山 |
うつくしま百名山(うつくしまひゃくめいざん)は、1998年(平成10年)に福島テレビが開局35周年を記念して選定した福島県内各地域を代表する名山。選定委員長は福島県三春町出身の登山家・田部井淳子。その最高峰は標高2356 m の燧ヶ岳。 うつくしま百名山に選定されて以降、多くのハイカーが訪れるようになったため、ほとんどの山では登山道や駐車場、案内板の整備が行き届いている。 |
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35637.万太郎山 ・新潟県南魚沼郡湯沢町群馬県利根郡みなかみ町 |
万太郎山(まんたろうやま)は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町にまたがる三国山脈に位置する山。標高1,956mで谷川岳の支峰に属する。付近には関越自動車道の関越トンネルが有り、換気塔が山腹に存在する。「ぐんま県境稜線トレイル」コースになっている[1]。 |
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35638.苗場山 ・ 日本新潟県湯沢町・津南町長野県栄村 |
苗場山(なえばさん)は、新潟県南部と長野県北東部の県境に位置する標高2,145メートルの火山。日本百名山、日本二百名山、日本三百名山、花の百名山、一等三角点百名山、越後百山、新潟100名山、信州百名山の一つ。上信越高原国立公園に属し、大部分が特別保護地区に指定されている。 |
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35639.杣山 (福井県) ・ 日本福井県南条郡南越前町 |
杣山(そまやま)は、福井県南条郡南越前町の中央部に聳える山塊である。別名は城山。 |
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35640.小秀山 ・ 日本岐阜県中津川市長野県木曽郡王滝村 |
小秀山(こひでやま)は、御嶽山系の阿寺山地にある標高1,982 mの山。山体は岐阜県中津川市と長野県木曽郡王滝村にまたがる。山頂から北側に、御嶽山の大きな山容を望むことができ、「日本二百名山」[3]、「ぎふ百山」[4] および信州百名山に選定されている。 |
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35641.巣雲山 ・静岡県伊豆市・伊東市 |
巣雲山(すくもやま)は静岡県伊豆市と伊東市の境界付近にある火山。頂上部は伊豆市にある。標高は581m。伊豆半島ジオパークのジオサイト[2]の一つ。 |
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35642.犬鳴山 (大阪府) |
犬鳴山(いぬなきさん)は、大阪府泉佐野市大木犬鳴の犬鳴川渓谷を中心として、そこへ流れ込む燈明ヶ岳(標高558m、西ノ燈明ヶ岳ともいう)等の山域全体の総称。「犬鳴山」という名称の山があるわけではない。 |
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35643.宝仏山 ・鳥取県日野町・江府町 |
宝仏山(ほうぶつせん)は鳥取県日野町・江府町に跨る標高1,005 mの山。中国百名山に選定されている。山体のおおよそ西半分が大山隠岐国立公園の普通地域、東半分が特別地域に指定されている[2]。 根雨駅の至近にある歴史民俗資料館が一般的な登山口で、登り2時間30分から3時間程度[3]で登頂できる。頂上からは大山や美保湾などが一望できる。 |
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35644.焼山寺山 ・徳島県名西郡神山町 |
焼山寺山(しょうさんじやま)は、徳島県名西郡神山町にある山である。標高938m。 中腹には大蛇封じ込めの大岩や四国八十八箇所の第十二番札所・焼山寺があり、山頂にはその奥の院である蔵王権現堂がある。山頂からは剣山・一ノ森・丸笹山・三嶺・雲早山・高城山等の山々が一望できる。 また剣山山頂等の山々や小松島市内から焼山寺山を望むことができる。 |
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35645.嘉津宇岳 ・ 日本・沖縄県名護市 |
嘉津宇岳(かつうだけ[1])は、沖縄本島北部の本部半島に位置する、標高452メートルの山。 古来より沖縄の名山として知られ、大正時代まで沖縄本島最高峰と思われていた。山頂は円錐状をなすカルスト地形で、八重岳と安和岳とともに沖縄県の自然保護区域に指定されている。頂上まで登山道が設定されている。 |
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35646.金鶏山 ・ 日本 岩手県西磐井郡平泉町 |
金鶏山(きんけいざん、きんけいさん) 金鶏山(きんけいざん[1][2][3]、きんけいさん[4][5][6])は、岩手県西磐井郡平泉町にある山。 国の史跡[1]。2011年(平成23年)6月26日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された[7]。2014年3月18日には「おくのほそ道の風景地」の一つとして国の名勝に指定された(10県13か所一括指定されたうちの一つ)[8]。 |
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35647.会津朝日岳 ・ 日本福島県南会津郡只見町 |
会津朝日岳(あいづあさひだけ)は、福島県南会津郡只見町の南部にある山である。標高1,624.2m。三等三角点「朝日岳」設置。越後三山只見国定公園に属する。 日本二百名山の一つ[1]。また、要害山、蒲生岳、浅草岳とともに只見四名山の一つ[1]。 |
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35648.御荷鉾山 ・群馬県神流町、藤岡市 |
御荷鉾山(みかぼやま)は、群馬県神流町、藤岡市にある山である。通常は西御荷鉾山(1,287m[1][2])と東御荷鉾山(1,246m)の二峰を指し、広義にはこれにオドケ山(1191m)を含むことがある。 |
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35649.中ノ岳 ・新潟県南魚沼市・魚沼市[1][2] |
中ノ岳(なかのだけ)は、新潟県南魚沼市と魚沼市にまたがる標高2,085 mの山。 越後駒ヶ岳、八海山とともに越後三山を構成し、その最高峰でもある。南は兎岳、大水上山を経て利根川水源の山々に接続している。山頂の西には前衛峰の御月山がある。標高はそれほど高くないが、豪雪地帯に位置するため、盛夏でも雪渓を残す山である。日本二百名山の一つ。 |
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35650.蕎麦粒山 (静岡県) ・静岡県浜松市天竜区同県榛原郡川根本町 |
蕎麦粒山(そばつぶやま)は、日本の中部地方南部中央に位置する、静岡県浜松市と川根本町の境界に所在する山。南アルプス深南部の山の一つである。標高1,627m。 |
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35651.岩橋山 ・奈良県葛城市、大阪府南河内郡河南町 |
岩橋山(いわはしやま)は、大阪府と奈良県の府県境上に峰を連ね大阪平野と奈良盆地を隔てる、金剛山地の一角を構成する、標高658.8mの山であり、大阪府山岳連盟からは大阪50山、奈良県からは奈良百遊山として、ノミネートされている。山頂には三等三角点「葛城山1」が設置されている。山域は、近接する二上山や大和葛城山などの山々とともに金剛生駒紀泉国定公園に指定されている。あまり有名ではない山であるが、大阪の中心部から近くハイキング感覚で来られることや、古代のロマンを感じさせる巨岩群を巡れる事などもあって、金剛山地を歩くハイカーには人気がある[1]。 |
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35652.仏ヶ仙 ・ 日本 鳥取県倉吉市・岡山県真庭市 |
仏ヶ仙(ほとけがせん[1])(別名、半甲山[1])は、鳥取県と岡山県にまたがる山。岡山県側では湯原奥津自然公園に属している[1]。 頂は3つ並んでおり、そのうち最東の山頂は両県の県境であり、一等三角点が設けられていて、日本海と瀬戸内海との中央分水嶺になっている。一つの山頂がこの3条件を備えている山としては、日本に8箇所しかない山の一つである[2]。 |
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35653.正善山 ・ 日本 徳島県美馬市 |
正善山(しょうぜんさん)は、徳島県美馬市に位置する山である。標高1,229m。 旧美馬郡穴吹町と同郡木屋平村の境界に位置。古くは明神岳と呼ばれていた。八面山から綱付山・杖立峠、さらに東へ延びる尾根の端に位置する。山頂がとがって黒々とした男性的な山である。 山頂は狭くて樹が茂り、展望はあまりきかないが、東には東宮山、南東に高城山などを望む。登山道周辺にはアセビ・コナラ・タンナサワフタギ・ヤマウルシなどが茂る。 |
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35654.蟠蛇森 ・高知県須崎市・高岡郡佐川町・高岡郡津野町 |
蟠蛇森(ばんだがもり)は、高知県須崎市と高岡郡佐川町と津野町にまたがる不入山系に属する標高769.8mの山である。四国百名山に選定されている。 須崎市の市街地から臨め、アンテナ塔があるのでよくわかり、山頂まで車道が通じていて簡単に頂上に立てる。山頂表示板の横に展望塔があり南側の須崎湾の展望が見渡せる。三角点は少し離れた草原にある[1]。大蛇伝説がある山で、かつて大蛇が美しい乙女に化け、人々を惑わかしたという伝説が残っている[2]。 |
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35655.カラ岳 ・ 日本沖縄県石垣市 |
カラ岳(カラだけ)は、八重山諸島石垣島(行政区分は沖縄県石垣市)の白保地区北方に位置する山である。標高135.9m。カーラ岳とも呼ばれる。石垣島東部の白保地区北側の海岸近くに孤立して位置する山である。山肌は、木が生えておらず、全面が草地で覆われている。 海からの風がぶつかって上昇気流が起きやすいことと、草地であることから、パラグライダーの絶好のポイントとなっている。 石垣市では、滑走路が1,500mと短いため、大型機の離着陸ができない石垣空港に代わる新石垣空港の建設がかねてから構想されていた。 新石垣空港は、当初、白保地区沖合に計画されていた(白保海上案)が、世界的に貴重な白保サンゴ礁への影響が懸念されることから、代替案としてカラ岳東側の海上に建設するカラ岳東側案が発表された。しかし、これも白保サンゴ礁の北側に連なるサンゴ礁の海域の埋め立てを伴うものであったため反対が続き、最終的にはカラ岳南側の陸上に建設するカラ岳陸上案に決定された。カラ岳陸上案においては、カラ岳が一部(27万m3)切削されることとなっており、赤土流出による白保サンゴ礁への影響を懸念する声もある。 |
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35656.栗駒山 ・ 日本岩手県一関市宮城県栗原市秋田県湯沢市・雄勝郡東成瀬村 |
栗駒山(くりこまやま)は、山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山である。標高は1,626 m[1]。山頂部は宮城県と岩手県の境界になっている。奥羽山脈に属し、焼石岳や神室山とともに栗駒国定公園や栗駒山・栃ヶ森周辺森林生態系保護地域として指定されている。二百名山、花の百名山の一つ。 |
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35657.会津駒ヶ岳 ・ 日本福島県南会津郡檜枝岐村 |
会津駒ヶ岳(あいづこまがだけ)は、福島県南会津郡檜枝岐村にある標高2,133 mの山である。日本百名山の一つ。一等三角点「岩駒ケ岳」(標高2,132.4 m)設置。 |
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35658.三国山 (奥秩父) ・ 日本群馬県多野郡上野村・埼玉県秩父市・長野県南佐久郡川上村 |
三国山(みくにやま)は、群馬県多野郡上野村・埼玉県秩父市・長野県南佐久郡川上村に跨る標高1,834mの山である。名前の由来は旧制の国名で、上野国・武蔵国・信濃国の3つの国の境目にあったため。また、山頂から1km南にこの山名から派生して埼玉県と長野県の境界の三国峠がある。 利根川水系の神流川、荒川水系の中津川、千曲川の最上流部に位置する。 |
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35659.大佛寺山 ・福井県福井市、吉田郡永平寺町 |
大佛寺山(だいぶつじさん)は、福井県福井市および吉田郡永平寺町にまたがる山塊。山名は寛元2年(1244年)道元が永平寺の前に傘松峰大佛寺を建立したことに由来する。 |
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35660.子檀嶺岳 ・ 日本長野県小県郡青木村 |
子檀嶺岳(こまゆみだけ)とは、長野県小県郡青木村にある標高1,223の山。信州百名山の一峰に選定されている。 |
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35661.大無間山 ・静岡県静岡市葵区榛原郡川根本町 |
大無間山(だいむげんざん)は、静岡県の赤石山脈の深南部にある標高2,330 mの山[2][注釈 1]。日本二百名山に選定されている[3]。 |
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35662.岩湧山 ・大阪府河内長野市 |
岩湧山(いわわきさん)とは、大阪府河内長野市にある山。標高897.1m[2]で、河内長野市を代表する山である。河内長野市の最高地点は岩湧山の南方にある南葛城山(標高922m)付近にある。奥河内の観光地の一つ。 |
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35663.三国山 (鳥取県・岡山県) ・ 日本 鳥取県鳥取市[1] |
三国山(みくにがせん、みくにやま)は、鳥取県と岡山県の県境をなす山である。山と溪谷社による中国百名山の一つ。 鳥取県側の「北嶺」と岡山県側の「南嶺」の2つの頂がある[1][2][3]。旧因幡国と旧伯耆国からなる鳥取県を東西に分ける三国山塊の主峰である[4]。 |
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35664.正福寺山 (徳島県) ・ 日本徳島県阿南市富岡町 |
正福寺山(しょうふくじやま)は、徳島県阿南市富岡町にある山である。標高85m。 鍛治ヶ峰の北東部をなす山で、標高は約85m[1]。正福寺山から鍛治ヶ峰までは標高約100mから200m程の尾根道が続いており、山内には弥生時代の集落遺跡である正福寺山遺跡が存在する[2]。 山名は山麓にある正福寺から名づけられており、周辺は阿南公園として整備されている[3]。 |
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35665.城山 (沖縄県) ・ 日本沖縄県国頭郡伊江村 |
城山(ぐすくやま)は、沖縄県国頭郡伊江村にある山である。伊江島の中央にそびえる島のシンボルである。標高は172.2メートル。 |
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35666.黒森山 (盛岡市・紫波町) ・ 日本岩手県盛岡市・紫波郡紫波町 |
黒森山(くろもりやま)とは、岩手県盛岡市と紫波郡紫波町の境に位置する標高837.3mの山である。 北上川の東にあり、朝島山や鬼ヶ瀬山とともに乙部三山の一つ。 付近は1943年(昭和18年)までは、金の採掘や精錬が盛んで多くの坑道が掘られた歴史ある山域。途中には大きな岩に囲まれた黒森大権現が祀られている。山頂からは岩手山や盛岡市街、南昌山や赤林山などが眺められる。 |
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35667.浅草岳 ・ 日本新潟県魚沼市・福島県南会津郡只見町 |
浅草岳(あさくさだけ)は、越後山脈に位置し、新潟県魚沼市、福島県南会津郡只見町にまたがる第四紀火山である。標高1,585.5m。一等三角点「浅草岳」設置。越後三山只見国定公園に属する。要害山、蒲生岳、会津朝日岳とともに「只見四名山」と呼ばれる[1]。 |
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35668.三国山 (群馬県) ・ 日本 群馬県利根郡みなかみ町・新潟県南魚沼郡湯沢町 |
三国山(みくにやま)は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町の間にある山。標高1,636m。この最高点は、県境からわずかの距離にある群馬県内にある。谷川岳や平標山などがある上越国境稜線から少しそれた場所にある。 |
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35669.新潟焼山 ・ 日本新潟県糸魚川市、妙高市 |
新潟焼山(にいがたやけやま)は、新潟県西部の糸魚川市と妙高市にまたがる標高2,400 mの活火山。頸城山塊に属する。気象庁が24時間体制で観測を行う常時観測火山の一つである[4]。 通常「焼山」と呼ばれ[2][5][6][7]、また他の焼山と区別するために「新潟焼山」の名称が用いられることがあるものの、新潟県内には、新発田市・阿賀野市と小千谷市・長岡市にも「焼山」という名称の山がある。 |
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35670.丈競山 ・ 日本福井県坂井市 |
丈競山(たけくらべやま)は、福井県坂井市にある山塊である。北峰(964.3m)と南峰(1,045m)の2峰からなる双耳峰である。 北南2つのピークを持つ双耳峰で、名のとおり山と山の背比の山で、このような伝説は各地に存在するが、「日本山名辞典」でも一山で背比べの名がつく山は丈競山唯一である。南峰には宝暦2年(1752年)白山大権現の祠があり白山信仰の山でもあった。山頂からの展望も良いことから、住民だけではなく、多くの参拝者や登山客が訪れる。 |
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35671.ダイラボウ ・ 日本静岡県静岡市葵区富厚里 |
ダイラボウは静岡県静岡市葵区富厚里(ふこうり)にある山。標高561メートル。 |
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35672.歌垣山 ・ 日本 大阪府豊能郡能勢町 |
歌垣山(うたがきやま)は大阪府豊能郡能勢町に位置する、標高553.5mの山。北摂山系の主要な山であり、大阪50山の一つである。 |
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35673.三角山 (鳥取県) ・ 日本 鳥取県鳥取市(旧用瀬町) |
三角山(三隅山[2]、みすみやま[1])(別名「頭巾山[3]・襟巾山[2](ときんやま[4]、とっきんざん[1])」)は、鳥取県鳥取市(旧用瀬町)にある山で、中国百名山の一つ。標高516メートルの山頂には三角山神社があり、その本殿は鳥取市の指定文化財になっている[5]。 |
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35674.白木山 (徳島県) ・ 日本徳島県海部郡海陽町・海部郡牟岐町 |
白木山(しらきやま)は、徳島県海部郡海陽町と牟岐町の境にある山である。標高は745m。 胴切山の南方1km足らず、矢筈山の東方1.5kmの地点にある。地質は四万十帯に属し、徳島藩政期からアンチモニー鉱山として知られていた白木鉱山が1921年(大正10年)頃に廃鉱になった[1]。 白木山には牛鬼という顔が鬼で体が牛の獣が住んでいたという伝承が残されており、牛鬼は猟師に撃たれ、その場所に牛鬼塚と呼ばれる小祠が建っている[1]。 |
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35675.松尾山 (土佐市) ・ 日本高知県土佐市 |
松尾山(まつおやま)は、高知県土佐市にある山である。標高268.1m。 |
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35676.古見岳 ・沖縄県八重山郡竹富町 |
古見岳(こみだけ)は、沖縄県八重山郡竹富町に位置する山である。 標高は469.5メートルで、西表島における最高峰であり、沖縄県では於茂登岳(石垣島)、与那覇岳(沖縄本島)、桴海於茂登岳(石垣島)に次いで4番目に高い山である[1]。 山頂には三等三角点「高那岳」が設置され469.48mとなっている[2]。西表島は、古見岳をはじめ300-400メートル級の山が連なり、壮年期地形を形成している[3]。山頂付近にはリュウキュウチクが群生する[4]。 方言ではクンダギと呼び、古見岳という山名は古見村(現在の竹富町古見の一部)の背後に位置することに由来する。地元では神が降り立つ山として信仰の対象となっている[4]。 |
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35677.胡四王山 ・ 日本 岩手県花巻市 |
胡四王山(こしおうざん)は、岩手県花巻市にある標高183mの山である。 |
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35678.安達太良山 ・ 日本福島県福島市・二本松市・郡山市安達郡大玉村・耶麻郡猪苗代町 |
安達太良山(あだたらやま)は、福島県中部にある活火山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山およびうつくしま百名山に選定されている。山頂には二等三角点「大関平」1699.6m が設置されている。別名は、岳山(だけやま)、安達太郎山。 |
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35679.味城山 ・ 日本群馬県利根郡みなかみ町 |
味城山(みじょうやま)は、群馬県利根郡みなかみ町に位置する里山。上毛高原駅の裏山で標高は757.4メートルである。 |
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35680.二王子岳 ・新潟県新発田市 |
二王子岳(にのうじだけ)は、新潟県新発田市にある山。越後山脈の北部に位置し、日本二百名山の一つに数えられる。 |
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35681.多田ヶ岳 ・ 日本福井県小浜市 |
多田ヶ岳(ただがだけ)は、福井県小浜市にある山である。標高712m。行基が修験のため開山したと伝わる。 多田ヶ岳は、小浜市南東に位置し一見独立した山に見える。山麓部や南側斜面ではかなり植林が進んでいる。地形が急峻な沢沿いには渓谷が多数あり、小規模な滝も点在している。多田川、遠敷川、南川等の水源であり、遠敷川の鵜の瀬もある。 北側斜面尾根上の標高400m付近に、老齢巨木からなるアカマツ林が分布している。樹高は20m 以上に達し、胸高直径が1m 近いものも見られる。他にヤマザクラ、タカノツメ、イヌシデ、ヤマモミジ、コシアブラ、エゴノキ、ネジキなどの落葉樹やヒサカキ、サカキ、アセビ、シロダモなどの常緑樹がある。 |
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35682.高尾山 (静岡県島田市・牧之原市) ・静岡県島田市・牧之原市 |
高尾山(たかおやま)は、静岡県島田市と同県牧之原市の境界にある山。近隣はオオタカの営巣地であることで知られる。 山の真下辺りには、東海道新幹線の第一高尾山トンネルが伸びている。標高は200mであったが、近年、北西にある物見塚と共に、静岡県が主導する静岡空港建設のために切り開かれた。 |
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35683.クルス山 ・ 日本大阪府茨木市 |
クルス山(クルスやま)は、大阪府茨木市千提寺にある丘。千堤寺クルス山遺跡とも呼ばれる。 |
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35684.三徳山 ・ 日本鳥取県東伯郡三朝町 |
三徳山(みとくさん)は、鳥取県東伯郡三朝町にある山である。標高899.6メートル。706年に役行者により修験の霊地と定められたと伝わる。山名は蔵王・子守・勝手の三所権現を山内に祀り「福徳」「智徳」「寿徳」の3つの徳が授かる山の由来と、「法身(美しい)」「般若(にごりのない)」「解脱(働きのある心)」の3つの徳に由来する。麓には国宝投入堂を有する三徳山三佛寺が存在する。 三徳山全域が三徳山三仏寺(天台宗)の境内となっており、投入堂(なげいれどう)の通称で広く知られる奥院の建物は、中腹の断崖に浮かぶように建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されている。全山が国の名勝・史跡に指定されている。世界遺産に推薦を申請したが、継続審議となった。 |
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35685.白滝山 (徳島県) ・ 日本徳島県美馬郡つるぎ町・三好市 |
白滝山(しらたきやま)は、徳島県つるぎ町と三好市の境界に位置する山である。標高1,526.3m。 矢筈山の北方約2kmの地点にあり、旧半田町・旧一宇村・旧東祖谷山村の境をなす。三角点は旧一宇村境からわずかに北に寄り、旧半田町・旧東祖谷山村の境界にある。石堂山の北東に延びる稜線にあり、独立峰の山容をなさない。半田川の水源となっている[1]。 山名の「たき」は滝の意味ではなく、三好・祖谷の山間地方で崖を指す言葉である。白く輝く崖の山を「しらたき」と呼び、白岳と書いたのが、後に白滝山と転じた。白滝山は、石堂山の頂上と石堂神社の中間に位置する[1]。これは、かつては白滝山が石堂山の一部と見られていたことを表している[1]。 |
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35686.信天山 ・ 日本 沖縄県石垣市 |
信天山(しんてんやま)は、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場島にある山。 島の中央からやや北寄りに位置する。標高は105メートルで、同島最高峰の千歳山(標高117メートル)に次ぐ。 山名は、1900年(明治33年)にこの島を訪れた動物学者の宮島幹之助によって、島に棲息するアホウドリ(信天翁)に因んで名づけられた[1]。 |
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35687.呱子森 ・ 日本秋田県鹿角市・岩手県八幡平市 |
呱子森(こっこもり)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との境界にある山である。 標高1,018.8m。八森から南へ伸びる稜線は、鳥谷沢頭、高毛戸、角麓平、竹ノ子平を通り、呱子森を経て八幡平へと続く。 西側一帯には広大な緩斜面が広がり、かつて(終戦後)は相当数の入植者があったが、その後離農[1]し、現在(平成20年)そのうちのほとんどは、スギの造林地や原野になっている。 |
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35688.厚樫山 ・ 日本福島県伊達郡国見町 |
厚樫山(あつかしやま)は、福島県国見町にある標高289.4mの低山である。福島県と宮城県の県境近くに位置しており、麓を東北自動車道、国道4号、東北本線が束になって通っている。1189年(文治5年)の奥州合戦の際にはこの山一帯が古戦場(阿津賀志山の戦い)となっており、その時の遺跡である二重堀(阿津賀志山防塁)が山中から山麓にかけて現存している。 現在は山頂まで車道が通じている。山頂には展望台が設けられており、福島盆地を望める。特に盆地一帯に桃の花が咲く春の景色は美しい。 |
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35689.三ツ石山 (みなかみ町) ・ 日本新潟県南魚沼市群馬県利根郡みなかみ町 |
三ツ石山 (みついしやま)は、新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町に位置する山で、中央分水界になり、利根川源流を囲む山になる。標高1,586メートルである。別名はタマタ山。 |
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35690.長泉寺山 |
長泉寺山(ちょうせんじざん)は、福井県鯖江市中央部に位置する、標高112mの山。西山公園駅が最寄り駅。 ここでは、ふもとに広がる西山公園と、その前身とも言える嚮陽渓(きょうようけい)についても述べる。 |
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35691.五郎山 (長野県南佐久郡) ・ 日本 長野県南佐久郡川上村 |
五郎山(ごろうやま)は、長野県南佐久郡川上村にある標高2,131.7mの山である。 |
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35692.高草山 ・ 日本静岡県焼津市・藤枝市 |
高草山(たかくさやま)は、静岡県焼津市と藤枝市との境界にある標高501mの山である。 |
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35693.剣尾山 ・大阪府豊能郡能勢町 |
剣尾山(けんぴさん)は大阪府豊能郡能勢町宿野に位置する、標高784mの山。北摂山系の主要な山であり、関西百名山、大阪50山の一つである。 |
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35694.次郎笈 ・徳島県三好市・那賀町 |
次郎笈(じろうぎゅう)は、四国山地東部の剣山地に属する山である。山名は兄弟峰で太郎笈と称される剣山に対峙することによる[1]。四国百名山の一つに選定されている[1]。一帯は剣山国定公園に指定されている。 徳島県第二の高峰で、四国でも石鎚山地の二ノ森(1,929m)を僅かに上回り3位、西日本でも宮之浦岳に次いで4位となる[1]。山肌は一面にシコクザサに覆われ、シコクシラベも散見される。那賀川の源流にあたり、南側の旧木頭村に下ると高の瀬峡がある。 山頂には四等三角点が設置され1930.01mとなっている[2]。南側には剣山スーパー林道が通る。 東側真正面には剣山、一ノ森が、北側には讃岐山脈、西側には三嶺が望める[1]。 |
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35695.横倉山 (高知県) ・高知県高岡郡越知町 |
横倉山(よこぐらやま)は、高知県高岡郡越知町にある標高800mの山。四国百名山では高知市周辺の山に分類されており、山頂には横倉宮がある歴史と伝説の山である[1]。横倉山県立自然公園に指定されている。 第二駐車場からの表参道は石段を上り夫婦杉を経て中ほどに巨杉群がある境内には杉原神社があり、その一角に無人山小屋があり、さらに上り切ると安徳天皇を祀る横倉宮のある山頂に達する。その社殿の裏の岩場が最高地点の800mでその直下は断崖絶壁で馬鹿だめしと呼ばれている。横倉宮から西へ少し下って百段の石段を上ると安徳天皇陵参考地があり、東への稜線を下ると途中に三角点、さらに行くと兜嶽で上に石鎚神を祀っている。 |
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35696.千歳山 (沖縄県) ・ 日本 沖縄県石垣市 |
千歳山(ちとせやま)は、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場島にある山。標高は117メートルで、同島における最高峰である[1]。 動物学者の宮島幹之助がこの島に上陸した1900年(明治33年)5月10日が、ちょうど皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)成婚の日にあたったことから、宮島により祝賀の意を表して命名された[1]。 |
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35697.五葉山 ・日本岩手県:住田町、大船渡市、釜石市 |
五葉山(ごようざん)は、東北地方太平洋側にある北上山地南部の山。標高は1,351mで、三陸沿岸の最高峰である。日本三百名山に選定されている。 |
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35698.吾妻小富士 ・ 日本福島県福島市 |
吾妻小富士(あづまこふじ)は、福島県福島市にある標高1,707mの活火山山[1]。吾妻連峰のひとつ。本来の山名は摺鉢山である。すり鉢状の大きな火口があり、麓の福島市側から見るとあたかも小型の富士山のように見えることからこの名が付いた。 |
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35699.三峰山 (群馬県) ・群馬県みなかみ町・沼田市 |
三峰山(みつみねやま)は、群馬県みなかみ町と沼田市にまたがる標高1,123mの山。他地域の三峰山と区別するため上州三峰山とも呼ばれる。 |
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35700.鋸山 (新潟県) ・ 日本新潟県長岡市 |
鋸山(のこぎりやま)は、新潟県長岡市の東側に位置する標高765.1 mの山である。 栃尾市の合併まで長岡市の最高峰であった。花立峠から鋸山までの細尾根稜線は鋸のようにギザギザとした形である。 春から秋にかけて天気の良い週末は地元のハイカーで賑わっている。 春は沢山の野花やこごみ、わらび、ぜんまいなどの山菜が登山道に沿って生えているが山菜は採取禁止である。秋は紅葉が綺麗である。冬は3m以上の深雪で覆われ、稜線は危険な雪庇となり人を寄せ付けない山となる。 |
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