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沖縄県の山(22ページ目) | オーサムサーチジャパン

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沖縄県の山

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沖縄県の山の登録件数:2590

2101.旭ヶ丸  ・ 日本 徳島県名東郡佐那河内村・勝浦郡上勝町
旭ヶ丸(あさひがまる)は、徳島県名東郡佐那河内村と勝浦郡上勝町との境界にある山である。標高1,019.5m。
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2102.愛宕山 (海陽町)  ・ 日本徳島県海部郡海陽町
愛宕山(あたごやま)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高97.7m。 海陽町を流れる海部川河口の漁港である鞆浦地区に位置する。 山頂には愛宕神社が鎮座し、整備された展望台からは那佐湾を見渡すことが出来る。山頂までは遊歩道が整備されている[1]。
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2103.愛宕山 (阿南市)  ・ 日本徳島県阿南市
愛宕山(あたこやま)は、徳島県阿南市にある山である。標高は210m。 椿川の左岸に幅約300m、長さ3kmにわたって延びる山地の西端近くに位置する。 谷の周辺が耕作されるのみで、ほとんど雑木林からなる。一部に果樹の栽培も見られる。南に船頭ヶ谷がある。
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2104.天円山  ・ 日本徳島県鳴門市
天円山(あまがつぶやま)は、徳島県鳴門市にある山である。別名は天ヶ津峰(あまがつみね)、天ヶ円[2]。地元民からは「あまがっつぁん」と呼ばれている。標高434.3m。 讃岐山脈の東端近く、鳴門市のほぼ中央に位置。鳴門市大麻町大谷の集落の北方3kmに位置し、大谷の大谷川と大麻町板東の樋殿谷川の分水嶺を構成する。 板野郡史および国土地理院の地形図では「天円山」と表記されているが、「天ヶ津峰」と表記されることもある。天円山という名の由来は不明とされている。 山頂からは、ウチノ海、鳴門海峡、淡路島、大手海岸、吉野川など、広範囲に渡って展望できる他、山頂には天鈿女命を祀る天ヶ津神社が建てられている。 山腹には「猿の墓」と「猟師の墓」があり、昔、樋殿谷の大猿が大麻比古神社の鐘を持ち運んだりして、人々に危害を加えていたところ、播磨国の猟師が退治しに行ったが返り討ちにあってしまった。その知らせを聞いた猟師の弟が、この地を訪れ兄の仇を討った。「猿の墓」と「猟師の墓」は、その大猿の墓と猟師の墓のことである。
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2105.天行山  ・ 日本 徳島県美馬市
天行山(あまぎょうさん)は、徳島県美馬市木屋平にある山。標高は925m。 名西郡神山町と旧美馬郡木屋平村を結ぶ川井峠の北方約1kmの地点にある。 川井峠から東宮山を経て、神山町の木屋平村との境界線をなしつつ「つ」の字型に奥野々山まで続く山稜から400mほど木屋平村に寄る。 頂上付近は原生林に覆われている。山頂に近い洞窟には砂岩に彫られた本尊の弘法大師座像がある。山腹の垢離取川から天行院(大師庵)まで約200mの間、3m幅の石段がまっすぐに作られている。
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2106.伊笠山  ・ 日本徳島県阿波市
伊笠山(いがさやま)は、徳島県阿波市に位置する山である。標高は704.78m。
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2107.池野河山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
池野河山(いけのこやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1283.3m。 旧木頭村南西部に位置。那賀川の支流である南川と千本谷の上流に挟まれて、赤城尾山と甚吉森との中間に両峰よりやや低く聳える。 山頂はなだらかで広く、スズタケが密生し原生林が残っている。樹間から北に赤城尾山・石立山をはじめ剣山地が望める[1]。
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2108.石立山  ・徳島県那賀町、高知県香美市
石立山(いしだてやま)は、徳島県那賀町と高知県香美市の境界に位置する山である。標高1,707.7m。四国百名山選定。
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2109.石堂山 (徳島県)  ・徳島県三好市・美馬郡つるぎ町
石堂山(いしどうやま)は、徳島県三好市と美馬郡つるぎ町にまたがり、剣山地の祖谷山系に属する標高1,636mの山である。 山中にある石堂神社まで車道があり、そこから1時間40分で山頂に立てる。山頂は丸くて平らなことから、地元では石堂丸ともよばれる。山頂近くには、御塔石と呼ばれる8mほどの岩柱や、山名の由来にもなった、内部が石室になっている大工小屋石がある[1]。展望はよく、矢筈山や津志嶽など、徳島の山々を臨める。
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2110.石原丸  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
石原丸(いしはらまる)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,017.6m。 旧木頭村に位置。湯桶丸から北西2km延び、そこから90度北東へ枝分かれした稜線上にある。南川本谷と支流の大谷とに挟まれて聳える。 1961年(昭和36年)の「木頭村誌」にも山名はなく、昭和40年代の地形図に初めて山名が記載された。古くは地元の人たちからは大谷山の名で呼ばれていた[1]。
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2111.一ノ森  ・徳島県美馬市、那賀町
一ノ森(いちのもり)は、徳島県美馬市と同県那賀郡那賀町の境界に位置する山。標高1,879.2m。徳島県下第4位の高峰である。四国百名山選定。
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2112.一升ヶ森  ・ 日本徳島県阿南市
一升ヶ森(いっしょうがもり)は、徳島県阿南市にある山である。標高は173.5m。 阿南市橘町の字鵠から同市新野町へ抜ける東山トンネルの南方にある山。 山名の由来は、口碑によれば昔の大地震による津波によって橘湾一帯が全滅した折、山頂の一升分の土だけが津波の被害を受けなかったことに由来する。橘湾は津波の被害を受けやすいとされ、記録に残るだけでも、宝永4年や嘉永7年などに被害を受けている。 登山道は同市福井町湊、東山トンネルなどから通じる。
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2113.井戸口山  ・ 日本徳島県三好市
井戸口山(いどぐちやま)は、徳島県三好市にある山である。標高645m。 旧三好郡池田町の南部にある山。国見山から北に長く延びる山稜上にあり、吉野川と祖谷川に挟まれた位置にある。国見山の北方約5kmの地点にあり、剣山国定公園に属す[1]。 山名は国見山方面から夜間に出没するイノシシを防ぐために井戸口山の南の鞍部に高さ1.5m、幅1.2mの猪垣を作り、山仕事から最後に帰った人が戸を閉めた。そこを猪戸口といい、今も石垣が残っている。井戸口は猪戸口のことである。山頂は中世の大西一族の川崎城跡とされる[1]。
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2114.稲横山  ・ 日本徳島県海部郡海陽町
稲横山(いなよこやま)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高は213m。 旧海南町の南東部にある山。伊勢田川の河口の右岸に位置し、浅川湾の北西方1km余の地点にある。旧浅川村に属した山で、第二次世界大戦中には監視所が設置されたことがある[1]。 現在はほぼ全山にヒノキ・スギの植林が行われている。漁業の町である浅川では海からの目標の山である[1]。
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2115.いわし山  ・ 日本徳島県鳴門市里浦町里浦
いわし山(いわしやま)は、徳島県鳴門市里浦町里浦にある山である。標高86.2m。「イワシ山」とも表記。瀬戸内海国立公園に指定。 鳴門市の北東部、北は岡崎海岸から延びる鳴門徳島サイクリングロードが通り、東隣にはぼら山が聳える[1]。 北麓の「いわし山休憩所」には東屋が設置され、鳴門海峡を望むことが出来る。また南西麓には清少納言の墓所といわれている天塚がある。山頂までの登山道は整備されていない[2]。
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2116.請ヶ峰  ・ 日本徳島県海部郡海陽町
請ヶ峰(うけがみね)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高は1,009.2m。 旧海南町にある山で、中部山渓県立自然公園に属する。「阿波志」によると、山頂に池があって池ヶ峰と呼ばれたのがなまって請ヶ峰になったとある。また、朽木の根本から聖水(地下水)が流れてきて滝となった記事も見えるが、滝は轟九十九滝のことと推測される[1]。 東から見ると鰻轟山の左にのこぎりの歯を思わせる5つの山稜があり、このうちの一番左が請ヶ峰である[1]。
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2117.鰻轟山  ・ 日本徳島県海部郡海陽町・那賀郡那賀町
鰻轟山(うなぎとどろやま)は、徳島県海陽町と那賀町の境にある山。標高は1,046.0m。四国百山選定。 中部山渓県立自然公園に属する。南の麓に轟神社、轟の滝があり、川を王余魚谷(かれいだに)という。「轟神社由緒記」によると、ここにカレイが泳いでいたという。また口碑によれば、大きなウナギが住んでいたとも云われている。 登山コースは、国道195号の海川口から国道193号に入って南下し、郡境の霧越峠にたつ開通記念碑の所から山道に入り、南西に延びる尾根をたどる。
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2118.雲辺寺山  ・徳島県三好市、香川県観音寺市
雲辺寺山(うんぺんじさん)は、徳島県三好市(旧池田町)と香川県観音寺市(旧大野原町)の境界に位置する讃岐山脈に属する山。標高927m。
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2119.烏帽子山 (徳島県)  ・ 日本 徳島県三好市
烏帽子山(えぼしやま)は、徳島県三好市に位置する山である。標高1,669.9m。四国百名山選定。 旧三好郡西祖谷山村と同郡東祖谷山村の境界、落合峠の北西約2kmに位置。 山名はほとんど山容から名づけられるが、この山は北方の水ノ口峠から眺めると特に見事な烏帽子の型をなし、山頂の片方が持ち上がっている。 現在は烏帽子山の南方約1kmの等高線で1,660mと読み取れるピークを前烏帽子山と呼んでいる。烏帽子山からは北方の松尾川ダムが見える。頂上は平らな台地をなし、樹木はない。 この山の原生林は矢筈山烏帽子山風景林として1,500haが保護されている。 南および西斜面は広葉樹林におおわれ、ブナの原生林を主体に、ミズメ・ミズナラ・ヒメシャラ・コハウチワカエデが混じっている。
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2120.負出山  ・ 日本徳島県徳島市・名東郡佐那河内村
負出山(おいだしやま)は、徳島県徳島市と名東郡佐那河内村との境界に位置する山である。標高346.4m。別名「追出山」。 徳島市と佐那河内村の境界に位置し、西に二秀峯(佐那河内村と名西郡神山町の境界)、東竜王山、西竜王山(徳島市と佐那河内村の境界)が聳え、山のすぐ側には一級水系・吉野川の主要支流である園瀬川とその支流である嵯峨川が、北には鮎喰川が流れる。 全山雑木の二次林からなり、所々にミカン畑が開かれる。
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2121.王子山 (徳島県)  ・ 日本徳島県阿南市日開野町
王子山(おうじやま)は、徳島県阿南市日開野町にある山である。標高36m。 阿南市長生町日開野町に位置する山。標高約36mの低山で、山頂には6世紀頃のものとされる直径15m前後の円墳3基からなる王子山古墳群がある[1]。 麓には崇徳天皇の第三の皇子とされる朧夜の皇子が創建したと伝わる皇子神社が鎮座する。神社の縁起によると、朧夜の皇子はわずかな罪に問われた後、阿波国のこの地にたどり着き、当山を皇子山と名付け、鳥居と社を建て「皇子大権現」と称したとある[2]。 山内には遊歩道が整備されており、展望台からはのどかな田園風景を眺めることができる。北麓には阿南市立王子農村公園がある。
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2122.大麻山 (徳島県)  ・ 日本徳島県鳴門市
大麻山(おおあさやま)は、徳島県鳴門市にある山である。標高538m。別名「弥山」、「十八山」。「大麻さん」とも呼ばれる。讃岐山脈に属している。 鳴門市最高峰で大麻比古神社の奥宮が祀られる山である。山頂直下には「真名井の水」という名水も湧き出している。頂上からは北に瀬戸内海、南に徳島平野が一望できる。大麻山一帯は大麻山県立自然公園に指定されている。 また、邪馬台国四国説では、邪馬台国がかつて存在した可能性のある地域のひとつとして、この大麻山を中心とした一帯をとりあげている。 登山道は四方にあるが、大麻比古神社から峯神社の参道を登るのが一般的である。[1]
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2123.大影山  ・ 日本 徳島県海部郡美波町
大影山(おおかげやま)は、徳島県海部郡美波町にある山である。標高459.4m。 美波町のほぼ中央に位置する山。日和佐川、支流北河内谷川、赤松川の支流などに囲まれ独立した山地を形成する。山裾一帯は町の主要な農産地として、人々の生活と深く結び付いている。 全山シイ林が優占し、クロマツが混生する。大影山の東側にタチバナが自生し、県天然記念物に指定されている。
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2124.大久保峰  ・ 日本徳島県三好市
大久保峰(おおくぼみね)は、徳島県三好市に位置する山である。標高975m。 旧三好郡山城町にある山で、剣山の東方約5kmの地点に位置する。吉野川の本流と支流である白川谷川に挟まれた南北に延びる山脈は、かつては旧三名村と旧山城谷村との境界をなしていた[1]。 また山の東麓を流れる吉野川は大歩危・小歩危の名勝地として知られている[1][2]。
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2125.大毛山  ・ 日本 徳島県鳴門市大毛島
大毛山(おおげやま)は、徳島県鳴門市の大毛島に位置する山である。標高149.4m。 鳴門市鳴門町土佐泊浦にある山で、鳴門海峡の西に位置する大毛島北部にある。阿波志に、「大毛山、旧扇山となす。土佐泊にあり、䅗松楚々として鳴門を俯瞰す。放牧の所となす」とあり、島の北半分が放牧場とされてきた。 現在、大毛島は淡路島と大鳴門橋、鳴門本土と小鳴門橋、島田島と堀越橋によって結ばれており、車の往来が可能である。瀬戸内海国立公園に属す。
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2126.大滝山 (讃岐山脈)  ・香川県高松市・徳島県美馬市
大滝山(おおたきさん)は香川県と徳島県の県境に位置する山。讃岐山脈の一部で、標高は946m。讃岐山脈で3番目に高い山であり、香川のみどり百選にも選定されている[1]。山頂に四国別格二十霊場二十番札所の大瀧寺や西照神社(にしてるじんじゃ)があり、登山者も多い。
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2127.大谷山 (徳島県)  ・ 日本徳島県阿南市橘町
大谷山(おおたにやま)は、徳島県阿南市橘町にある山である。標高122.2m。
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2128.大森山 (徳島県)  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
大森山(おおもりやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,093.9m。 旧木頭村に位置。西側には八早山が聳え、山稜が続いている。東側は那賀川を挟んで古堂山が、北東には天貝山とそれぞれ隣接している[1]。
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2129.大山 (香川県・徳島県)  ・香川県東かがわ市・徳島県板野郡上板町
大山(おおやま)は、香川県東かがわ市川股と徳島県板野郡上板町神宅の県境に位置する讃岐山脈に属する山である。標高691.31m。 山頂に設置されている一等三角点は香川県東かがわ市側に位置している。 上板町側の中腹には四国別格二十霊場第一番札所、四国三十六不動尊霊場第一番札所・大山寺が建つ。さらに、山頂直下には、その奥の院の黒岩大権現を祀った祠がある。
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2130.岡本山  ・ 日本徳島県海部郡海陽町
岡本山(おかもとやま)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高289m。 海部川とその支流である相川の分岐点に位置する。山内にはアマチュアの天文愛好家によって建てられた徳島海南天文台がある。 頂上はパラグライダーのテイクオフ場として使用されており、眼下には海部川が曲線を描きながら流れている[1]。
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2131.奥野々山  ・ 日本 徳島県吉野川市
奥野々山(おくののやま)は、徳島県吉野川市にある剣山系の山である。標高1,159m。 旧麻植郡山川町に聳える山であり、高越山の南側約3Kmのところに位置する。高越山と奥野々山の間には船窪つつじ公園があり、国の天然記念物に指定されているオンツツジ群落が広がる。 山頂にはブナ等の原生林が茂っており、登山者が少ないため、現在でも多くの自然が保たれている。山内には吉野川水系の主要河川である川田川の水源がある。
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2132.音坊山  ・ 日本徳島県阿南市・新野町安行
音坊山(おとんぼやま)は、徳島県阿南市新野町にある山である。標高333m。
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2133.折宇谷山  ・ 日本 徳島県那賀郡那賀町
折宇谷山(おりうだにやま)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,652.9m。 町内の岩倉と木頭折宇の境にある山。剣山の南東方約6kmの地点に位置する。「木頭村誌」には西山とある。次郎笈から東方へ延びる山脈は木頭村と木沢村の境界をなし、長安口ダムまで続く。その山稜上にあり、北に那賀川の支流・坂州木頭川、南に那賀川本流が流れる。 山名は南西の谷の名がつけられえいる。登山道は鬼頭村栩谷の中内集落から谷を北へ登り、折宇谷山の南に延びる尾根に取りついて登る。古くは那賀郡木頭村と同郡木沢村を結ぶ峠道であった。
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2134.腕山  ・ 日本 徳島県三好市
腕山(かいなやま)は、徳島県三好市に位置する祖谷山系に座する標高1,333.1mの山である
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2135.鶴林寺山  ・ 日本徳島県勝浦町
鶴林寺山(かくりんじやま)は、徳島県勝浦町にある山。標高は515.9m。 那賀川と勝浦川に挟まれ、阿南市と勝浦郡勝浦町との境界から約300mほど勝浦町側に寄る。稜線下に四国八十八箇所霊場の鶴林寺があり、山名の由来もこの寺名による。 国土地理院の地形図には山名の記載はない。山頂付近にはヒノキ・スギ・ソヨゴ・カラマツなどが茂る。地質は秩父帯に属する。
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2136.鍛治ヶ峰  ・ 日本徳島県阿南市
鍛治ヶ峰(かじがみね)は、徳島県阿南市にある山である。標高は228m。 桑野川の右岸、津乃峰山の北方約1kmの地点に位置する。阿南市長生町の石門公園から、同市富岡町前山にかけて長さ3km、幅1.5kmの小さな山地の中央をなす。 山頂の南東部は岩が露出しており、全山雑木に覆われている。登山道は富岡町井関から通じる。
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2137.鍛冶屋谷山  ・ 日本徳島県海部郡牟岐町
鍛冶屋谷山(かじやだにやま)は、徳島県海部郡牟岐町にある山である。標高353.2m。 牟岐町の南東部に位置する山で、海岸に沿って幅1km、長さ4kmに渡って東西に延びる長細い山地の西端近くにある。 南斜面はウバメガシが優占し、クロマツ・トベラ・ハマヒサカキ・タブノキなど海岸植生を示す。北斜面はモミ・ツガがまばらに混生する。南麓を南阿波サンラインが通じる[1]。
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2138.稼勢山  ・徳島県勝浦町
稼勢山(かせやま)は、徳島県勝浦町にある山である。標高501.4m。 地元では「横瀬富士」と称されている。また、勝浦町は雛人形が有名で、稼勢山を「お雛山」と呼んでいる[1]。元々は「鹿背山」という字が当てられていた[2]。 登山道は坂本地区から上ることが出来る他、三等三角点も坂本にある。
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2139.金瀬  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町・海部郡海陽町
金瀬(かなせ)は、徳島県那賀郡那賀町と海部郡海陽町の境にある山である。標高1,147.4m。 那賀町と海陽町の境界をなす山稜上にある山。湯桶丸から東北東へ4kmの地点にある。北の那賀町側には針葉樹の人工林が見られるが、南の海陽町側にはブナ帯で広葉樹の原生林が残っている。稜線付近はスズタケが繋茂して見通しは利かない[1]。 海部山地の一部で西側の稜線が100mほど下がっているが特徴のない山である[1]。
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2140.観音山 (徳島県)  ・ 日本徳島県阿南市羽ノ浦町中庄
観音山(かんのんやま)は、徳島県阿南市羽ノ浦町中庄にある山である。標高29.0m。 徳島県内では徳島市の弁天山・七ッ山に続いて3番目に低い29.0mの低山である[1]。 また戦国時代には中庄城(湯浅城)があり、城主の湯浅国貞は1582年(天正10年)に中富川の戦いで討死している。麓には蜂須賀家とゆかりのある拳正寺があり、境内の観音堂に隣接して観音山古墳がある[2]。
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2141.勘場山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
勘場山(かんばやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,633.8m。 旧木沢村と旧木頭村の境に位置。独立峰ではなく、山名は木沢村側の勘場谷の奥の山地一帯を指し、地形図でも頂上を明確に示していない。 最高標高は旧村境からわずかに木頭村側に寄った地点である。勘場山は木沢村側の山全体を示し、頂上は綱付山と呼ばれている[1]。
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2142.寒峰  ・ 日本徳島県三好市
寒峰(かんぽう)は、徳島県三好市に位置する山である。標高1,604.6m。四国百名山選定。 旧東祖谷山村に位置。黒笠山から矢筈山、烏帽子山、中津山へと続く祖谷山系の主稜からやや南に離れて位置する。 頂上付近は草原になっており、一本の樹木もなく吹きさらしで寒々とした感じである。山名もその風情によるものと思われる。 寒峰の800haは休猟区に指定されている。頂上からの展望はよく、県西の山々の眺望がきく。質は三波川帯に属し、変成岩(結晶片岩)からなる。
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2143.北峯  ・ 日本徳島県海部郡海陽町
北峯(きたみね)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高は545.3m。「北峰」とも表記される。 旧海南町の北部にある山。旧上那賀町との境界をなす海部山地から派生した山稜で、海部川と樫木屋谷とに挟まれる[1]。 東西約1kmにわたって細長い山域をなし、西側の海部川に面した急斜面は岸壁をなす。地質は四万十帯に属す[1]。
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2144.気延山  ・ 日本徳島県徳島市・名西郡石井町
気延山(きのべやま)は、徳島県徳島市国府町と名西郡石井町との境にある標高212.3mの山である。地元では「きのべさん」と呼ばれている。 1185年に源義経がこの山を訪れ休息したことから気延山と名づけられた。北東部は茶臼山となっている。気延山の麓には「内谷板碑」と呼ばれる石があり、これは義経の家来である武蔵坊弁慶が山頂から投げ飛ばした石と云われている。 山頂には八倉比売神社があったが気延山南麓の杉尾山に鎮座した。三好実休の重臣である矢野国村が築城した矢野城跡がある。また麓にある阿波史跡公園内には矢野古墳や宮谷古墳がある。 「気延」などが歌詞中に存在する小中学校がある。徳島市立国府中学校、石井町立石井中学校等。
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2145.行者山 (徳島県・高知県)  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町高知県香美市
行者山(ぎょうしゃやま)は、徳島県那賀郡那賀町と高知県香美市の境界にある山である。標高1,346m。 徳島県の旧木頭村と高知県の旧物部村の境に位置。四ツ足峠から海部山脈を縦走する際、最初に越える山である。 山頂一帯はクマザサとモミの大木が鬱蒼と茂る原生林に覆われており、展望はきかず、ピークさえはっきりしない[1]。
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2146.金光山  ・ 日本 徳島県鳴門市
金光山(きんこうざん)は、徳島県鳴門市に位置する山である。標高151.7m。 鳴門市の東部に位置。同市撫養町黒崎の西部に位置し、山裾には塩釜神社、県無形民俗文化財お御供で知られる宇佐八幡神社、ボタン園の有名な斎田寺、徳島県鳴門病院などがあり、山上には千寿院がある。 また、鳴門病院北側から頂上へ登り、宇佐八幡神社までの金光山ハイキングコースがあり、コースに沿って、嘉永3年に新四国霊場として創設された88の石堂が建っている。塩釜神社のある丘陵の突端に古墳があり、地元の人が「しゅれんさん」と称して祀る小祠がある。
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2147.国見山 (徳島県)  ・徳島県三好市
国見山(くにみやま)は、徳島県三好市に位置する山である。標高1,409.0m。四国百名山選定。 旧三好郡西祖谷山村西部に位置。祖谷川と吉野川に挟まれ、祖谷山系から孤立してそびえ、東は中津山と対し、西の麓の吉野川に面した水際は大歩危・小歩危の奇岩を生み出し、東は祖谷渓との間に岩壁を見せている。 頂上の国見神社は南の登山口にある西祖谷山村後山の四所神社の飛地境内社である。頂上からの眺望がきき、剣山地はもちろん、讃岐山脈、愛媛県や高知県の山々、瀬戸内海、それに遠く中国山脈まで眺められる。国見山という山名もこんなところで由来するといわれている。 剣山国定公園の西端で、ヒノキの植林が多く、ブナの原生林も残されている。頂上一帯にはミヤコザサが一面に覆われている。地質は三波川帯に属し、変成岩(結晶片岩)からなる。
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2148.熊谷 (徳島県)  ・ 日本徳島県那賀町
熊谷(くまだに)は、徳島県那賀町にある山である。標高は1,010.7m。 旧那賀郡木頭村の南部、神戸丸から北西に派生する山稜3kmの地点に位置する。南川の支流である大谷川と野久保谷川に挟まれて聳える。那賀川本流の栩谷口から南に目立つ山である。 1961年(昭和36年)の「木頭村誌」にも、村内の主な山岳として記載はなく、昭和40年代の地形図に初めて山名が記載された。古くは地元の人々は野久保の山と漠然と称していた。 熊谷の北面は長さ750m、幅500mの緩い斜面がある。地質は四万十帯に属す。
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2149.熊山 (徳島県)  ・ 日本徳島県徳島市丈六町
熊山(くまやま)は、徳島県徳島市丈六町にある山である。標高41.0m。 徳島県内では徳島市の弁天山・七ッ山、阿南市の観音山に続いて4番目に低い41mの低山である[1]。 徳島市の南部、丈六町北東に位置する独立峰で、山の東方をJR牟岐線が南北に走っている[2]。
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2150.雲早山  ・ 日本徳島県勝浦郡上勝町・名西郡神山町・那賀郡那賀町
雲早山(くもさやま、通称くもそうやま)は、徳島県上勝町、神山町、那賀町の境界に位置する山である。標高1,495.9 m。四国百名山。 標高1495.9 m。上勝町、神山町、那賀町の境界に位置に位置し、高城山(1,628 m)、高丸山(1,439 m)と共に勝浦三山と呼ばれている。全国でも有数の豪雨地帯で山頂には雨乞いの神である雲早神社が祀られている。 二級水系・勝浦川や一級河川・鮎喰川の水源がある。山一帯は中部山渓県立自然公園に指定されている。
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2151.黒笠山  ・ 日本徳島県三好市・美馬郡つるぎ町
黒笠山(くろがさやま)は、徳島県三好市と美馬郡つるぎ町の境界に位置する山である。標高1,703m。四国百名山選定。 旧美馬郡一宇村と三好郡東祖谷山村の境界に位置。矢筈山から東へ延びる尾根上に鋭角状に屹立する。頂上は狭いが展望に優れ、狭い渓谷を挟んで南に塔丸を中心に剣山地、北西に矢筈山などが望める。 登山ルートは旧一宇村の白井集落から明谷川の右股の沢に沿って西へ緩く登り、黒笠神社を経由して頂上から北西に延びる緩線に出る。さらに矢筈山の分岐点を南に進み、崖を登ると山頂に出る。白井から約2時間である。ほかに小島峠伝いからのルートもある。 地質は三波川帯に属し、変成岩(結晶片岩)からなる。
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2152.黒滝山 (徳島県・高知県)  ・ 日本徳島県三好市高知県大豊町
黒滝山(くろたきやま)は、徳島県三好市と高知県大豊町の境界にある山である。標高1,209.6m。 徳島県三好市と高知県大豊町の境界に位置。登山コースは国道32号を南下し、大歩危から西向し、藤川に沿ってさかのぼり、三好市立上名小学校前を過ぎて羽瀬集落の奥までは車利用が可能。さらにスギやヒノキの植林帯を縫って南へ登れば、野鹿池山と黒滝山を結ぶ稜線に出る[1]。
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2153.源蔵ノ窪  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
源蔵ノ窪(げんぞうのくぼ)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高723.3m。 那賀郡那賀町海川と同町木頭助の境界に位置し、山上の窪地とその一帯を指す。木頭村助集落に架かる助大橋を挟んで、東に直流する那賀川に並行し、その南方約1kmに東西に延びる山並の東端に位置する。中部山渓県立自然公園に含まれる。 三角点の250m北東に窪地がある。西端が古堂山で、東西に2kmに及ぶ高原状の山で稜線に並行して窪地が走る二重山稜である。源蔵ノ窪は、その東端近くにあるもので、三角点西方約800mにも大きな窪地があり、立石窪と呼んでいる。 名前の由来は所有者か住居者の名であると推定される[1]。源蔵ノ窪の南西の峠は星越峠と呼ばれ、昔は木頭村の中心地出原と上那賀町海川を結ぶ峠道で、馬で物資を運搬した。
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2154.高根山 (徳島県)  ・ 日本徳島県勝浦郡上勝町・名西郡神山町
高根山(こうねやま)は、徳島県勝浦郡上勝町と同県名西郡神山町との境界に位置する山である。標高1,312m。別名は旭ノ丸。 剣山から高城山を経て中津峰山へと、本県の中央を東西に走る山系であり、四国八十八箇所・焼山寺のある焼山寺山と鮎喰川を挟んで南北に対峙する。焼山寺山の南6km、雲早山の北東4kmの位置にある。中部山渓県立自然公園に含まれている。 山腹にある悲願寺は、「高根の観音さん」と呼ばれ。阿波邪馬壹国説の中心地として知られている。登山道は神山町寄井から雨乞の滝を見物して悲願寺を経由するのが約3時間。現在は剣山スーパー林道が頂上のすぐ下方の南北を通っている。古くは神山町左右山から寄井の間の裏山を高根山と総称し、その最高峰を旭ノ丸と呼ぶ。
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2155.高ノ瀬  ・徳島県那賀町、三好市
高ノ瀬(こうのせ)は、徳島県那賀郡那賀町と同県三好市の境界に位置する山である。標高1,740.8m。 剣山から三嶺への縦走路上にあるピークで、旧三好郡東祖谷山村と旧那賀郡木頭村の境界に位置。県下では9番目の高峰である。剣山の南西約6km、縦走路のほぼ中央に位置する。剣山国定公園に含まれる。 全山ミネカエデ・イヌブナ・ナナカマド・ダケモミ・ツガ・ナラ・ミズメなどの樹木が自生し、地面はササに覆われている。 縦走路は頂上のピークを避けて、南側の山腹を巻く。頂上の真南に当たるところにイセの岩屋と呼ぶ水場が大岩の下にある。南側の峡谷は紅葉の名所としてよく知られる高の瀬峡(日本紅葉の名所100選選定)で、観光客でにぎわう。
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2156.向麻山  ・ 日本徳島県吉野川市
向麻山(こうのやま)は、徳島県吉野川市に位置する山である。標高は91.8m。
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2157.神戸丸 (徳島県)  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
神戸丸(こうべまる)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,116.5m。 旧上那賀町と旧木頭村の境界に位地する山。 海部山系の東部に位置する鰻轟山・吉野丸から西部の湯桶丸・甚吉森へと続く尾根筋からはややずれて聳える。アセビなどの広葉樹の低木に覆われて展望はほとんどきかない[1]。
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2158.高越山  ・ 日本徳島県吉野川市
高越山(こうつさん)は、徳島県吉野川市に位置する山である。標高1,133m。別名「阿波富士」と呼ばれ、地元民からは「オコーツァン」と呼ばれている。四国百名山。 山頂からは、一ノ森(1,879m)、剣山(1,995m)、三嶺(1,898m)が一望でき、天気が良ければ瀬戸内や淡路島等も望める。また山頂には、役小角が7世紀に建立したと伝えられ、空海が修業に訪れたとされる高越寺がある。女人禁制が解かれた今も、8月18日の十八山会式だけは女人禁制で紫燈大護摩が開かれる。 山内には、中の郷という庵の前に「万代の池」という池があり、「のぞき岩」の行場などがある。 高越山一帯は土柱高越県立自然公園に指定されている。かつては山麓に徳島県立山川少年自然の家が存在し、林間学校で使用されたが、2006年に廃止となった。
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2159.五剣山 (徳島県)  ・ 日本 徳島県海部郡牟岐町・美波町
五剣山(ごけんざん)は、徳島県海部郡美波町と牟岐町との境にある山である。標高638.2m。 日和佐川上流と牟岐川の支流・橘川に挟まれ、美波町と牟岐町の境界をなす山稜上にある山。胴切山の東方約3kmの地点に当たる。山頂が5つの峰に分かれていることから、名付けられた。山頂には砂岩が露出した、断崖がある。
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2160.御朱印谷山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
御朱印谷山(ごしゅいんだにやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,218.1m。 旧木頭村に位置する。四ツ足峠にある四ツ足堂の南東約5kmに位置し、千本谷と南川に挟まれる。 山名は南東方向に流れる御朱印谷の山の意である。「木頭村誌」には御朱印谷は「ごしんだに」と呼び、徳島藩政期の土地所有状態から名付けられたとされる。谷の呼称も「ごしゅいんだに」が現在では一般的である[1]。
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2161.後世山  ・ 日本徳島県阿南市・海部郡美波町
後世山(ごぜやま)は、徳島県阿南市と海部郡美波町との境にある山である。標高538.8m。御世山とも表記される。
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2162.小谷山 (徳島県)  ・ 日本徳島県海部郡海陽町
小谷山(こだにやま)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高は680.2m。 旧海南町と旧宍喰町の境をなす山。宍喰川の支流である広岡川と海部川の支流である笹無谷川に挟まれた尾根上に位置し、西ヶ峯の東方約2.5kmに位置する。笹無谷を隔てて瀬戸山と対峙する[1]。 北斜面はスギ・ヒノキの完全な人工林で、南斜面は広葉樹と針葉樹の人工林が混じる。イノシシの生息地であり、笹無谷川はアメゴ漁もでき、海部刀の発祥地でもある[1]。
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2163.古堂山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
古堂山(こどうやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高774m。 旧木頭村にあり、那賀川を挟み、大森山の東約2km、同じく那賀川を挟んで天貝山の南約2kmに位置。 高低100mで2kmに及ぶ高原が広がる。西から古堂山、標高773mの無名峰、源蔵ノ窪の3つのピークが並ぶ[1]。
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2164.五ノ丸山  ・ 日本徳島県三好市
五ノ丸山(ごのまるやま)は、徳島県三好市にある山である。標高は822.6m。 旧三好郡池田町と井川町の境界線上に位置する山。山名の由来は山頂部が5つの緩やかな円錐形のピークが並ぶことから名付けられた。 南北朝時代、井内谷の八ツ石城を建設した頃、この山に脇屋義治が出城を築いたと伝承される。南西山麓に空海の伝説のある水落大師ご座所跡がある。
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2165.小桧曽山  ・ 日本徳島県三好市高知県香美市
小桧曽山(こびそやま)は、徳島県三好市と高知県香美市の境界にある山である。標高1,524.9m。 徳島県三好市と高知県香美市の境に位置する山で、山頂周辺稜線はササ原が広がる[1]。林道が尾根を越えてのびているので、頂上までの標高差が少ないうえに、背の低いササ原の中にコメツツジが点在する稜線は美しい[2]。 山頂手前には1541mと、実際の山頂よりも標高が高く、ピークらしい山頂があるが、こちらはニセ小桧曽山と呼ばれ、誤って『小桧曽山』と書かれた標識の残骸が転がっている[2]。
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2166.権田山  ・ 日本 徳島県那賀町
権田山(ごんたやま)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,605.5m。四国百名山選定。「権太山」とも表記される。 槍戸川を挟んで一ノ森の南東約5.5kmの地点にあり、旧那賀郡木沢村と同郡木頭村の境界をなす山稜の一部で、独立峰としての山容は明確でない。標高は「木沢村誌」、「木頭村誌」ともに1,609mとしているが、現行の地形図では三角点はなく、等高線では1,600mを示している。 権田山では1,120mの高さからブナ林帯が形成され、山頂付近になってダケモミ・ハリモミ・ヒメコマツ・オオコゴメカラマツなどの針葉樹、ダケカンバ・シャクナゲの群落などが現れる。樹下にはアワミョウギシダ・フタバラン・イワユキノシタなどがみられる。頂上近くはスズタケも多い。
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2167.三頭山 (徳島県)  ・ 日本徳島県美馬市
三頭山(さんとうやま)は、徳島県美馬市にある山。標高は734.2m。 当山は、美馬市の旧美馬郡美馬町中心部の北側に位置する。山内には三頭山デジタルテレビ中継局がある。 三頭山頂から四国一の規模を誇るスカイスポーツ「美馬スカイスポーツ」を楽しむことが出来、吉野川に向けて舞い降りる。かつてハンググライディング日本選手権大会も開かれたことがある。
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2168.三傍示山  ・ 日本徳島県三好市・愛媛県四国中央市・高知県大豊町
三傍示山(さんぼうじさん)は、四国の中央部に位置する標高1,157mの山である。 徳島県三好市山城町と愛媛県四国中央市新宮町との境界尾根に山頂があり、そこから尾根伝いに約 200m 南進すると、高知県長岡郡大豊町との境界(三県境)がある。石鎚山から東へ約 50km、剣山から西へ約 40kmという位置にある。また、徳島県最西端であるが、愛媛県最東端、高知県最北端ではない。 山頂には三等三角点「大吾山」が設置され1157.81mとなっている[1]。
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2169.塩塚峰  ・徳島県三好市愛媛県四国中央市
塩塚峰(しおづかみね)は、徳島県三好市と愛媛県四国中央市との境界に位置する標高1,043.4mの山である。
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2170.しがきの丸  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
しがきの丸(しがきのまる)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,163.1m。 旧那賀郡木沢村にある山。坂州木頭川・沢谷川と、それぞれの支流・新居田川、じぞう谷の4つの流れに囲まれる山塊で、高城山から南東方に約3km離れた地点にある。中部山渓県立自然公園に含まれる。 南の山腹にはタヌキノショクダイが自生する。ヒナノシャクジョウ科で石灰岩地の濶葉樹林内に生える多年生の腐生植物で、1954年(昭和29年)に国の天然記念物に指定された。地質上は秩父帯に属す。 山名の由来は不詳であるが、小字の檻平の一部に「しがき」という地名があり、「しがき」の奥の丸い山の意味という説もある。
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2171.城王山  ・ 日本 徳島県阿波市
城王山(じょうおうやま)は、徳島県阿波市に位置する讃岐山脈に属する山である。標高652.4m。 旧阿波郡市場町に聳える山で、西の伊笠山と対峙する。 足利尊氏に追われた新田義宗と脇屋義治が息絶えた山と云われており、中腹の岩野部落の宝庫に遺品を安置している。山頂付近には二人を祀る城王神社が建てられている。
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2172.焼山寺山  ・徳島県名西郡神山町
焼山寺山(しょうさんじやま)は、徳島県名西郡神山町にある山である。標高938m。 中腹には大蛇封じ込めの大岩や四国八十八箇所の第十二番札所・焼山寺があり、山頂にはその奥の院である蔵王権現堂がある。山頂からは剣山・一ノ森・丸笹山・三嶺・雲早山・高城山等の山々が一望できる。 また剣山山頂等の山々や小松島市内から焼山寺山を望むことができる。
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2173.正善山  ・ 日本 徳島県美馬市
正善山(しょうぜんさん)は、徳島県美馬市に位置する山である。標高1,229m。 旧美馬郡穴吹町と同郡木屋平村の境界に位置。古くは明神岳と呼ばれていた。八面山から綱付山・杖立峠、さらに東へ延びる尾根の端に位置する。山頂がとがって黒々とした男性的な山である。 山頂は狭くて樹が茂り、展望はあまりきかないが、東には東宮山、南東に高城山などを望む。登山道周辺にはアセビ・コナラ・タンナサワフタギ・ヤマウルシなどが茂る。
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2174.正福寺山 (徳島県)  ・ 日本徳島県阿南市富岡町
正福寺山(しょうふくじやま)は、徳島県阿南市富岡町にある山である。標高85m。 鍛治ヶ峰の北東部をなす山で、標高は約85m[1]。正福寺山から鍛治ヶ峰までは標高約100mから200m程の尾根道が続いており、山内には弥生時代の集落遺跡である正福寺山遺跡が存在する[2]。 山名は山麓にある正福寺から名づけられており、周辺は阿南公園として整備されている[3]。
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2175.白木山 (徳島県)  ・ 日本徳島県海部郡海陽町・海部郡牟岐町
白木山(しらきやま)は、徳島県海部郡海陽町と牟岐町の境にある山である。標高は745m。 胴切山の南方1km足らず、矢筈山の東方1.5kmの地点にある。地質は四万十帯に属し、徳島藩政期からアンチモニー鉱山として知られていた白木鉱山が1921年(大正10年)頃に廃鉱になった[1]。 白木山には牛鬼という顔が鬼で体が牛の獣が住んでいたという伝承が残されており、牛鬼は猟師に撃たれ、その場所に牛鬼塚と呼ばれる小祠が建っている[1]。
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2176.白滝山 (徳島県)  ・ 日本徳島県美馬郡つるぎ町・三好市
白滝山(しらたきやま)は、徳島県つるぎ町と三好市の境界に位置する山である。標高1,526.3m。 矢筈山の北方約2kmの地点にあり、旧半田町・旧一宇村・旧東祖谷山村の境をなす。三角点は旧一宇村境からわずかに北に寄り、旧半田町・旧東祖谷山村の境界にある。石堂山の北東に延びる稜線にあり、独立峰の山容をなさない。半田川の水源となっている[1]。 山名の「たき」は滝の意味ではなく、三好・祖谷の山間地方で崖を指す言葉である。白く輝く崖の山を「しらたき」と呼び、白岳と書いたのが、後に白滝山と転じた。白滝山は、石堂山の頂上と石堂神社の中間に位置する[1]。これは、かつては白滝山が石堂山の一部と見られていたことを表している[1]。
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2177.次郎笈  ・徳島県三好市・那賀町
次郎笈(じろうぎゅう)は、四国山地東部の剣山地に属する山である。山名は兄弟峰で太郎笈と称される剣山に対峙することによる[1]。四国百名山の一つに選定されている[1]。一帯は剣山国定公園に指定されている。 徳島県第二の高峰で、四国でも石鎚山地の二ノ森(1,929m)を僅かに上回り3位、西日本でも宮之浦岳に次いで4位となる[1]。山肌は一面にシコクザサに覆われ、シコクシラベも散見される。那賀川の源流にあたり、南側の旧木頭村に下ると高の瀬峡がある。 山頂には四等三角点が設置され1930.01mとなっている[2]。南側には剣山スーパー林道が通る。 東側真正面には剣山、一ノ森が、北側には讃岐山脈、西側には三嶺が望める[1]。
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2178.城山 (阿南市)  ・ 日本徳島県阿南市
城山(しろやま)は、徳島県阿南市上大野町に位置する山である。標高は146.0m。 阿南市上大野町に位置し、那賀川右岸沿いに聳える。山名は、かつて上大野城があったことに由来する。現在は頂上に城山神社が鎮座。 山頂には花崗質岩が露頭しているが、約4億2,000年前のものと言われ、徳島県天然記念物に指定されている。山頂付近までは温州ミカンを栽培する農家が点在する。山頂までは1m幅の道路が整備されている。
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2179.城山 (徳島市)  ・ 日本 徳島県徳島市徳島町城内1番地
城山(しろやま)は、徳島県徳島市徳島町城内の徳島中央公園内にある山である。古くは渭山・猪山(いのやま)とも。
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2180.甚吉森 (徳島県・高知県)  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町高知県安芸郡馬路村
甚吉森(じんきちもり)は、徳島県那賀郡那賀町と高知県安芸郡馬路村の境界にある山である。標高1,423.3m。 徳島県の旧木頭村と高知県の馬路村の境界に位地。独立峰ではないが、那賀川左岸南方で最も高い。 山頂に立つと、北には赤城尾山・石立山や剣山地、南には遠く太平洋も展望できる。ブナ・スズタケの群生がある他、見事なスギの天然林も残されている[1]。
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2181.新九郎山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
新九郎山(しんくろうやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,635.3m。 旧木頭村北西に位置。高ノ瀬峡を挟んで西の中東山と対している。剣山から次郎笈を経て南へ延びる山稜から、東に枝分かれして折宇谷山、平家平へ連なる山稜から南西に少し離れた地点にある[1]。 樹間から南西に石立山、北に次郎笈、東方には折宇谷山が望まれ、北側の眼下に剣山スーパー林道が見える[1]。
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2182.杉生山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
杉生山(すぎうやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,266.2m。 高ノ瀬峡を挟んで石立山と対峙し、旧木頭村の西部に位置。旧木頭村の平集落の北東にある。 次郎笈から東方に延び、旧木沢村と木頭村の村境をなす山稜からさらに南へ櫛の歯のように平行して派生する最初の山稜の先端に当たる[1]。 高ノ瀬峡の東側の山で、この谷の木材は1897年(明治30年)に殆ど伐採された。現在、頂上までスギの人工林である[1]。
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2183.鈴ヶ峰 (徳島県)  ・ 日本徳島県海部郡海陽町
鈴ヶ峰(すずがみね)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高は395.3m。 頂上に堂があり、観音像が安置されており、かつての円通寺跡である。円通寺は明治期には参拝者が多く、文化年間(1804年-1818年)の「阿波名所図会」にも大きな寺の様子が記載されているが、現在は無住で荒廃している[1]。 鈴ヶ峰のシイ林のヤッコソウ自生北限地は徳島県の天然記念物で、また発生地として国天然記念物に指定されている[1]。
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2184.勢見山  ・徳島県徳島市
勢見山(せいみやま)は、徳島県徳島市に位置する山である。標高109.4 m。眉山の一部をなす。山頂には勢見山古墳がある。 眉山の一部をなし、徳島市西二軒屋町の市街地西側にある山。山中に忌部神社・金比羅神社がある。北の麓に観音寺があり、山号を勢見山と称している[1]。 山名の由来は源義経が小松島に上陸し軍勢を接見した地の意からとされており、もとは勢見山は勝占町の勝占神社にある針伏山の名前であった[1]。 天正年間(1573年-1592年)に勝占神社にあった金比羅神社を城下の二軒屋に遷宮し、城下の鎮守とした際に由緒のある勢見山の山名も同時に移し、本来の勢見山は山の形から針伏山と改称したといわれている[1][2]。
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2185.瀬戸山 (徳島県)  ・ 日本徳島県海部郡海陽町
瀬戸山(せとやま)は、徳島県海部郡海陽町にある山である。標高は554m。 旧海南町南部に位置する。海部川の支流である相川と笹無谷川に挟まれた尾根上にある。最高位は540mの等高線で示されるが、その西野標高点は510mを示している[1]。 笹無谷川を隔てて小谷山と対峙する。笹無谷川はアメゴとイタドリで知られ、海部刀の発祥地でもある。イノシシの生息地としてもよく知られる。北斜面はすべてスギ・ヒノキの人工林である[1]。
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2186.千羽ヶ岳  ・徳島県海部郡美波町
千羽ヶ岳(せんばがだけ)は、徳島県海部郡美波町の千羽海崖の南側にあり遊歩道の最高所で、展望台がある標高245.3mの山である。 千羽海崖は、室戸阿南海岸国定公園の中心部で国内屈指の海崖が数キロメートルにわたって続き落差50m~250mのアップダウンを繰り返す[1]。 日和佐城から始まる遊歩道は、千羽ヶ岳に達するまでに3時間以上かかるが、南阿波サンラインの千羽トンネル北口脇から行くと1時間もかからず行ける。
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2187.台ヶ丸山  ・ 日本 徳島県美馬市
台ヶ丸山(だいがまる)は、徳島県美馬市に位置する讃岐山脈に属する山である。標高694.6m。 旧美馬郡脇町に聳える山である。山頂には左王神社が建つ。東側に妙体山が、西側に大滝山が聳えている。山麓には吉野川の支流・曽江谷川が流れ、夏子ダムが設けられている。
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2188.大川山  ・香川県まんのう町、徳島県三好市
大川山(だいせんざん、おおかわやま)は、香川県まんのう町(旧琴南町)と徳島県三好市(旧三野町)の境界に位置する讃岐山脈に属する山である。標高1042.8m。香川のみどり百選選定。 香川県では竜王山に次いで高い山である。大滝山から大川山にかけてが大滝大川県立自然公園に指定されている。また香川県にある標高1,000mを超す山は竜王山と大川山のみである。 頂上に立派は大川神社がある。頂上から北を眺めると香川県全体が見えるが、南の徳島県側は剣山、三嶺、矢筈山、塩塚峰と山並みのみの展望に限られる。 大川神社は雨乞いと安産の神として知られ、香川県の神官が常住する。 山頂の神社まで車で行けるが、途中に遊歩道が車道をカットしながらある。三角点は大山神社社殿の裏にあるが、正面の鳥居の左に山頂を示すポールがある。
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2189.太竜寺山  ・ 日本 徳島県阿南市・那賀郡那賀町
大竜寺山(たいりゅうじやま)とは、徳島県阿南市と那賀町との境にある山である。標高は618 mである。別名「太龍寺山」。 気象庁のアメダスによる降水量計測地点の1つとなっている。過去最高の1時間あたりの降水量は1999年に記録した89 mm。 弘法大師が唐に渡る前に優婆塞として修行した山として知られている。三角点のある補陀落山(618 m)と、太龍寺の上にあたる弥山(600.1 m)の二つのピークがある。補陀落山には元観音堂があり今は石垣が残っている。 太龍寺ロープウェイが南側にかかっており、それを利用して山頂駅(標高約476 m)から南舎心ヶ嶽へ向かう道を利用すると容易に山頂へ行ける。
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2190.高磯山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
高磯山(たかいそやま)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高は611m。 旧上那賀町大戸にある山。長安口ダムを挟んで春野集落の対岸、荒谷の東に位置する[1]。 この山の歴史については1892年(明治25年)7月25日の崩壊が特筆される[2]。同年7月22日から3日間で、700から1,000mm内外の降雨があり、7月25日の午前11時頃から大音響を伴って崩壊。10数戸、60余人が埋没した。流出土砂は那賀川をせき止め天然ダムを形成した[1]。 甚水は毎時0.6mずつ上昇し、同日午後4時に決壊した。被災は上流の浮上流失家屋150戸余。また、下流の旧鷲敷町の被害は大きく、流失家屋81、全壊家屋29、半壊62、浸水32、水死3名。その他の地域の流失家屋は、大戸約30、水崎6、旧相生町川口12、阿南市深瀬町数戸。阿南市の旧中野島村の浸水100余戸などである。崩壊は高磯山の山頂近くにまで及び、長さ500m、幅300m、厚さ20mにわたり、総領430万00m、幅300m、厚さ20mにわたり、総領430万m3に達した[1]。
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2191.高城山 (徳島県)  ・徳島県那賀郡那賀町・美馬市
高城山(たかしろやま)は、徳島県那賀郡那賀町と美馬市との境に位置する山である。標高1,627.9 m。四国百名山選定。 剣山から発し、一ノ森を経て旧美馬郡木屋平村と旧那賀郡木沢村との境界をなしつつ東北東に延びる稜線上にある山。剣山の東北東約 15 km の地点にある。雲早山、高丸山と共に勝浦三山と呼ばれている。 名前の由来は、積雪により他の山々より際立って見える為に高白山と名付けられ、同音の漢字に書き換えられた山である。登山道は剣山スーパー林道を利用する。頂上からは南に海部郡の山々、西に剣山、北に高越山、東に雲早山などが望める。
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2192.高丸 (徳島県)  ・ 日本 徳島県美馬市・美馬郡つるぎ町
高丸(たかまる)は、徳島県美馬市とつるぎ町にある山。標高は740.9m。 八面山から旧美馬郡貞光町と穴吹町の境界をなしつつ北に延びる尾根上の山。友内山の北方約6kmに位置する。JR徳島線の小島駅の南方約2kmの地点である。東西に横たわる大きな山地の一部をなす。 山名の由来は吉野川流域から眺めた雄大な山容による。登山道は小島から南に向かうほか、いくつも通じている。
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2193.高丸山 (上勝町・那賀町)  ・徳島県勝浦郡上勝町・那賀郡那賀町
高丸山(たかまるやま)は、徳島県勝浦郡上勝町と同県那賀郡那賀町の境界に位置する山である。標高1,438.8m。中部山渓県立自然公園に属する。四国百名山指定。高丸山東斜面は徳島県立高丸山千年の森として整備されている。 勝浦郡上勝町と旧那賀郡木沢村の境界上にあり、雲早山から南東方約3.5Kmに位置する。阿波志には「高山、八重地にあり。郡中最も高し」とあり、文化期の「勝浦郡分間絵図」などにも単に「高山」と記されている。 高丸山の名称は明治期に入ってから呼ばれるようになり、なだらかな円形の山で、山自体が信仰の対象になっている。勝浦川上流・旭川の岸辺に高丸山遥拝所がある。高丸山と額を懸けた鳥居だけあり、鳥居の中央に高丸山の頂上が納まって見える。
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2194.高丸山 (美波町)  ・ 日本徳島県海部郡美波町
高丸山(たかまるやま)は、徳島県海部郡美波町にある山である。標高348.3m。 美波町の北河内と木岐の境界の最高峰。山頂部には美波町の町の木であるウバメガシが群生している。
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2195.高森山 (徳島県)  ・ 日本 徳島県名東郡佐那河内村
高森山(たかもりやま)は、徳島県名東郡佐那河内村に位置する山である。標高318.3m。 園瀬川の左岸、二秀峰の南方約1Kmの地点に位置する。佐那河内村中辺の北西にある。山内のほとんどが山頂までミカン畑で占めている。
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2196.辰ヶ山  ・ 日本 徳島県徳島市
辰ヶ山(たつがやま)は、徳島県徳島市に位置する標高197.2mの山である。 旧名東郡国府町と名西郡入田村の境界に位置する山。南面は急傾斜をなし、北面は緩傾斜をなす。山の南側を鮎喰川が流れ、北側に気延山が聳え、西側には徳島カントリー倶楽部(月宮ゴルフ場)がある。 山麓一帯に果樹園があり、西の山麓には苗木・庭木の栽培がおこなわれている。また麓には四国八十八箇所・十四番札所常楽寺や十四番札所奥の院・慈眼寺等がある。
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2197.種穂山  ・徳島県吉野川市
種穂山(たなほやま)は、徳島県吉野川市に位置する山である。標高は378.9m。 種穂山は高越山の一文脈がJR川田駅の西方に延びて、吉野川に突き出しており、頂上からは淡路島や沼島などの島を眺めることができる[1]。 山頂には天日鷲命を祀る種穂神社が鎮座し、忌部氏のゆかりの地と伝わる。種穂山の北向の山を「鼓の山」と呼び、西行が詠んだ和歌とされる「鼓山うち出で見れば西林 岩津というはおしの住み家」の作が伝えられている。 天日鷲命が天磐船に乗り高天原から携えてきた麻・穀・粟・五穀の種をもって降臨したと伝わる[2]。
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2198.玉厨子山  ・ 日本徳島県海部郡美波町
玉厨子山(たまずしやま)は、徳島県海部郡美波町にある山。標高540m。地元では「たまずしさん」と呼ばれることが多い。 美波町の西部に位置し、宝珠形をした山容は、昔より海上交通の目印として知られている。 山頂部南西には砂岩の露出した断崖があり、薬王寺奥の院の玉厨子庵(泰仙寺)は、南面の中腹にある。
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2199.茶臼山 (徳島県)  ・徳島県名西郡石井町白鳥
茶臼山(ちゃうすやま)は、徳島県名西郡石井町に位置する山である。標高75 m。気延山の一部をなす。 名西郡石井町の東部、気延山北東の一部をなす山で、標高は75mである。かつては1186年(文治2年)に佐々木経高によって築かれた鳥坂城があったとされ、茶臼山城と呼ばれていた[1][2]。 また麓には御瀧神社が鎮座しており、国常立神と国常立尊を祀っている[2][3]。
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2200.中蓮寺峰  ・ 日本香川県三豊市徳島県三好市
中蓮寺峰(ちゅうれんじみね)は、香川県三豊市と徳島県三好市の県境に位置する讃岐山脈に属する山である。標高756m。なお、四等三角点のある山頂部分は香川県三豊市側に位置する。香川のみどり百選に選定されている。 香川県と徳島県の県境にある山で、雲辺寺山から猪ノ鼻峠まで若狭峰(787m)と共に延びている峰である。平安時代に雲辺寺の隠居部屋として創営されたと云われている中蓮寺は、讃岐山脈を徳島県側に少し下った下野呂内の標高600mの位置にあった。しかし、戦国時代に長宗我部元親が阿波国に進攻した際に寺は焼撃ちに遭った為、現在は存在しない。中蓮寺峰の山名はこの寺の名前を戴いたものである。
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