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沖縄県の山(24ページ目) | オーサムサーチジャパン

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沖縄県の山

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沖縄県の山の登録件数:2590

2301.高縄山  ・ 日本愛媛県松山市
高縄山(たかなわさん)は、愛媛県松山市にある、県の北部にあって高縄山地を形成する標高985.9mの山である。
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2302.高森山 (宇和島市・西予市)  ・愛媛県西予市・宇和島市
高森山(たかもりやま)は、愛媛県西予市と宇和島市にまたがる山。標高635.0m。法華津山脈に属する。 高森山の西には国道56号線が南北に通っており、その上には旧道である法華津峠がある。地元では法華津の山々と呼ばれている。また、法華津富士の名をもつ。山頂には一等三角点がある。南面の宇和海側は展望が良いが、北側は展望が利かない[1]。
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2303.近見山  ・ 日本 愛媛県今治市
近見山(ちかみやま)とは、愛媛県今治市の波止浜町に位置する標高243.5mの山である。瀬戸内海国立公園に指定されている。[1]
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2304.筒上山  ・愛媛県久万高原町・高知県いの町
筒上山(つつじょうざん/つつじょうやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,860m[1][2]。四国百名山に選定されている。
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2305.壺神山  ・愛媛県大洲市・伊予市
壺神山(つぼがみやま)は、愛媛県大洲市と伊予市にまたがる出石山地に属する標高970.8mの山である。 北西は瀬戸内海に山裾を落とし、南西は肱川が流れる。この地方では一番高い山である。壺神様という天水の神を祀る地域信仰の山であり、山頂近くに壺神神社がある[1]。 山頂直下に電波塔があるので車道が山頂近くまで来ており、15分足らずで頂上に至る。しかし頂上は雑木林の中にあり、展望は利かない[1]。
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2306.天狗ノ森  ・愛媛県上浮穴郡久万高原町・高知県高岡郡津野町・吾川郡仁淀川町
天狗ノ森(てんぐのもり)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町と高知県高岡郡津野町と吾川郡仁淀川町にまたがる山。標高1,485.0m。四国カルスト台地の東部にある天狗高原の最高地点である。 天狗高原は、大野ヶ原から鳥形山まで東西25kmに及ぶ四国カルスト[1]の東部に位置し、西側はカレンやドリーネをちりばめた高原であるのに対し、東側は原生林を残した深山の様相を呈している。三角点のある最高地点の天狗ノ森への登山は天狗荘の駐車場から東へ登り始め、瀬戸見ノ森展望台を経て約50分もあれば立てる。さらに東へ姫百合平、黒滝山、大引割小引割[2]へ登山道は続いている[3]。
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2307.堂ヶ森  ・愛媛県西条市・久万高原町
堂ヶ森(どうがもり)は、愛媛県西条市と久万高原町にまたがる、標高1689mの石鎚山系の西端の山である。
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2308.冨士山  ・ 日本 愛媛県大洲市
冨士山(とみすやま)は、愛媛県大洲市柚木にある山である。別名「大洲富士」と呼ばれている[1]。
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2309.豊受山  ・愛媛県四国中央市
豊受山(とようけやま)は、愛媛県四国中央市にある山。標高1,247.4m。石鎚山脈の北東部に出た支脈である法皇山脈に属する。山容は隣の赤星山がゆったりおだやかであるのに比べ、天を突く尖頂が凛とした姿である。 北側から林道が中腹まで通じていて、約1時間半ほどの登山で山頂に至る。登山道は赤星山へのルートと分岐しており、赤星山山頂からのルートでも登頂することができる[1]。 山頂直下には豊受姫命を祀った豊受神社があり、簡素ながら二つの社殿が並び建ち20年ごとの式年遷宮が行われている[2]。その境内の端には風穴があり、麓一帯を襲う強風が吹くやまじ風がここから発生するとの迷信から風を鎮める神事が行われる。境内から少し登ったところが頂上であるが、雑木林の中という感じで、三角点は頂上から少し北へ下ったところにある。
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2310.中津明神山  ・愛媛県久万高原町・高知県仁淀川町
中津明神山(なかつみょうじんさん)は、四国山地西部に属する山である。中津山(なかつさん)あるいは明神山(みょうじんさん)とも呼ばれ、国土地理院の地形図には中津山(明神山)と表記されている。麓の中津の神様(明神)が山名の由来であるとされている[1]。
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2311.楢原山  ・愛媛県今治市
楢原山(ならばらさん)は、愛媛県今治市にある山。標高1041m。高縄山系の中央部にあり、蒼社川本流とその支流の木地川に挟まれている[1]。
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2312.西赤石山  ・愛媛県新居浜市
西赤石山(にしあかいしやま)は、愛媛県新居浜市にある標高1,625 mの山である。四国山地西部の石鎚山地に属する。山名は赤茶けた変色を示す橄欖岩質が由来の東赤石山の西側に位置することによる。新・花の百名山(別子銅山越)、四国百名山に選定されている。
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2313.西黒森  ・愛媛県西条市・高知県いの町
西黒森(にしくろもり)は、愛媛県西条市と高知県いの町にまたがる山。四国山地西部の石鎚山脈に属し、四国百名山に選定されている[1]。山頂近くの南側を瓶ヶ森林道が通り、容易に山頂に立つことが出来る。また、当山より東に向かって「神鳴池(かんならし)」「自念子ノ頭(じねんごのかしら)」「東黒森(ひがしくろもり)」も同林道により容易に行くことができるのでここで紹介する。
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2314.二ノ森  ・愛媛県西条市・久万高原町
二ノ森(にのもり)は、石鎚山の南西側に位置し四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。愛媛県第二の高峰で山名もこれに由来し、四国でも剣山地の次郎笈(1,930.0m)に次いで4位、西日本でも同じく次郎笈に次いで5位となる。
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2315.東赤石山  ・ 日本 愛媛県四国中央市、新居浜市
東赤石山(ひがしあかいしやま)は、四国に位置する標高1,710mの山である。愛媛県四国中央市(旧宇摩郡土居町)と新居浜市(旧宇摩郡別子山村)の境界に位置する。
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2316.東三方ヶ森  ・愛媛県今治市・西条市・東温市
東三方ヶ森(ひがしさんぽうがもり)とは、愛媛県今治市、西条市、東温市にある標高1,232.7メートルの山である。高縄半島の南東部に位置し、同半島の最高峰である。
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2317.二ッ岳  ・愛媛県四国中央市・新居浜市
二ッ岳(ふたつだけ)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。二ツ岳と表記される場合もあるが、国土地理院の地形図は「二ッ岳」と表記されている。四国百名山に選定されている。山名は二つの岩峰が相対して屹立していることによる[1]。四国において「岳」と付く山は少ない[2]。
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2318.平家平 (高知県・愛媛県)  ・愛媛県新居浜市・高知県吾川郡いの町・土佐郡大川村
平家平(へいけだいら)は、愛媛県新居浜市と高知県吾川郡いの町と土佐郡大川村にまたがる山。標高1,692.6m。石鎚山脈の核心から東へ離れた静寂峰である。 壇ノ浦の戦いで敗れた平家一行が祖谷から横倉山へ落ちのびる途中に滞在したといわれることが山名の由来である。全国には平家平という同じ名前は徳島県にもう一座(剣山の東方で、那賀郡那賀町にある1603.3mの山)ある。名前の通りなだらかな山容で際立った頂きはなく悠然と伏した形である[1]。 平家平への登山道は複数ある(別子山からは2つのルートがある)[2]。 新居浜市街から大永山トンネルを越えて別子山地区へ向かう途中の住友林業フォレスターハウスから登るのが一般的であるが、国道194号線の新寒風山トンネルを南に抜け本山トンネルの北側の足谷川をさかのぼる林道からの尾根筋を直登するコースが距離が短い。
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2319.明神ヶ森  ・愛媛県松山市・東温市
明神ヶ森(みょうじんがもり)は、愛媛県松山市と東温市にまたがる山。標高1,217.0m。高縄山系に属し、その中部にある。
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2320.譲ヶ葉森  ・愛媛県宇和島市
譲ヶ葉森(ゆずりがはもり)は、愛媛県宇和島市にあり、四国西南山地に座する標高1,016.0mの山である。 南に山頂部が平らな音無山を従え鞍部から一気に頂上へ迫り上がる山容は同定が易しい。山名由来は伝説ではあるが、後醍醐天皇の第8皇子・懐良親王が岩松に逗留されたおり庭にユズリハの木があり、その葉越しにこの山を仰がれたことからである[1]。広野峠から畜舎近くの車道脇に停め林道をカットするように登って行くと加塚越に至る。そこからは延々と斜面を駆け上がると山頂である。山頂は広く三角点から眺望の良い所に出ると南予の山々が見渡せる。
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2321.鷲ヶ頭山  ・ 日本愛媛県今治市
鷲ヶ頭山(わしがとうざん、わしがとうさん)は、愛媛県今治市の大三島のほぼ中央に位置する標高436mの山である[1][2]。
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2322.三嶺  ・高知県香美市・徳島県三好市
三嶺(みうね/さんれい)は、高知県と徳島県にまたがる山である。標高1,894メートル[1][注釈 1]で、高知県の最高峰である。日本二百名山および四国百名山に選定されている。
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2323.伊予富士  ・ 日本愛媛県西条市・高知県いの町
伊予富士(いよふじ)は、四国山地西部の石鎚山地に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる[1]。
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2324.寒風山 (高知県・愛媛県)  ・愛媛県西条市・高知県いの町
寒風山(かんぷうざん)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。四国百名山に選定されている。かつては「さむかぜやま」と呼ばれた[1]。
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2325.笹ヶ峰  ・愛媛県西条市・高知県いの町
笹ヶ峰(ささがみね)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。日本二百名山および四国百名山の一つに数えられる[1][2]。山名はなだらかな山頂部が一面のイブキザサに覆われていることに由来する。
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2326.ちち山  ・愛媛県新居浜市・高知県いの町
ちち山(ちちやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。乳山とも表記され、かつては西側に対峙する笹ヶ峰が母山であるのに対し、父山でもあったという[1]。
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2327.雨ヶ森  ・高知県吾川郡仁淀川町
雨ヶ森(あめがもり)は、高知県吾川郡仁淀川町にあり、四国山地中南部に座する標高1,390.1mの山である。 石鎚山系の南へ少し離れた独立峰で、地元の人々には信仰の山であるがゆえ神聖な神の森で、天の森が転訛したのが山名の由来と想像される[1]。なお、岩柄集落の上部には小さいながら足立の滝や双龍の滝がある。また、岩柄地区の入口にある岩伽羅神社は山頂に祀られていたが、山頂から半時間ほど下った岩屋に遷宮、その後、現在地に遷宮、いわゆる降臨したという[2]。
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2328.稲叢山  ・高知県いの町・土佐町
稲叢山(いなむらやま)は、四国山地西部に属する山である。新日本百名山および四国百名山に選定されている[1]。山名は頂上が稲に似た叢(くさむら)に覆われていたことに由来する。
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2329.今ノ山  ・高知県幡多郡三原村・土佐清水市
今ノ山(いまのやま)は、高知県幡多郡三原村と土佐清水市にまたがる四国西南山地に座する標高865.2メートルの山である。最高地点は標高868mの東どなりの峰であるが、電波塔群があるだけで何の表示もない。 益野川沿いにさかのぼる島の内林道を行く、閉鎖されたゲート近くから風景林に指定された自然林の中の遊歩道を1.5km登ると、三角点がある開けた所に出るが展望は利かない。車道を歩けば5kmで1時間以上かるが、開放的な展望が得られる。なお、三角点の後方のレーダードームは「国交省大阪航空局今の山ARSR局舎」と書いてあり、紀伊半島から九州までの空を監視、安全運航を守る設備である。[1]
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2330.妹背山 (高知県)  ・高知県宿毛市
妹背山(いもせやま)は、高知県宿毛市にある山。標高404.1m。 指宿市西南へ24km離れた海洋上の沖ノ島の中央にある島の最高峰、今昔物語に妹兄(いもせ)の島とあり、昔、この島に漂着した幼い兄妹が農耕をしながら生きながらえ、やがて夫婦になったという伝説が山名の由来と云われている[1]。宿毛市の片島港から沖ノ島の母島港へ定期便があり、上陸し港から約1時間40分登ると一等三角点のある展望の利かない山頂に着く。
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2331.不入山  ・高知県高岡郡津野町
不入山(いらずやま)は、高知県高岡郡津野町にあり、不入山系に属する標高1,336.2mの山である。 土佐藩のお留山であったのが山名の由来であるという説が有力である[1]。そのため、自然が残っていて、深山幽谷の趣がある。 船戸林道は車が入れないので、林道歩きを1時間した後いよいよ登山である。途中、谷筋コースと尾根筋コースと別れるが行き帰りでそれぞれ通り稜線に出て山頂に向かうと合計2時間半ほどの歩きで自然石で作った簡素な祠と一等三角点に到達する。この山は四国で5座選ばれている一等三角点百名山の一つである。 不入山は四万十川源流である。車で源流の碑まで行って、20分ほど登れば源流点にたどり着く。
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2332.大座礼山  ・高知県土佐郡大川村
大座礼山(おおざれやま)は、高知県土佐郡大川村にある山。標高1,587.6m。石鎚山脈の核心部から東に離れた位置にある。東西に大きく崩壊したザレ場があることが山名の由来と云われている[1]。
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2333.大畑山 (高知市)  ・ 日本高知県高知市
大畑山(おおはたやま)は、高知県高知市にある山である。正しい読み方は「おおはたやま」だが、「おおばたけやま」と読まれることがある。 標高は143.8m。大膳神社や高知市内などを望むことが出来る。北西には高知港、南西には浦戸湾があり西麓の海岸線を市街から桂浜へ通じる高知県道35号桂浜宝永線が通る。東には大畑山トンネルが南北に貫き、高知県道376号高知南インター線が通る。東から南にかけての麓には、高知医療センター、高知県立大学池キャンパス、高知市立十津小学校などの医療機関や学校施設がある。
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2334.奥工石山  ・高知県長岡郡大豊町・本山町
奥工石山(おくくいしやま)は、高知県長岡郡大豊町と本山町にまたがり、四国山地中部にある標高1,515.8mの山である。
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2335.奥神賀山  ・高知県香美市・長岡郡大豊町
奥神賀山(おくじんがやま)は、高知県香美市と長岡郡大豊町にまたがる四国山地南東部にある標高1,443.1mの山である。 国土地理院の地理院地図にも山名が載っていないほど無名の山であり、林道の少し下から登る標高も少し低い高板山や麓に近い神賀山の方が知名度がある。しかし、林道が近くまで開通し容易に登れるようになり、展望が良く笹原が広がる山頂で登山者は多くなった。山頂近くには神賀神社の発祥地である奥之院があり、麓の神賀神社はその遥拝所であった[1]。
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2336.梶ヶ森  ・高知県長岡郡大豊町
梶ヶ森(かじがもり)は、高知県長岡郡大豊町にある剣山系南西部に座する標高1,399.8mの山である。 眺望の良い独立峰で山頂にアンテナ群があり認識が容易であり、山頂まで車道が通じていて容易に山頂に立てる。山腹には、定福寺の奥之院があり、また日本の滝百選「龍王の滝」があり、山頂近くにキャンプ地や山荘「梶ヶ森」があって目的と体力に応じていろいろな楽しみ方ができる山である[1]。
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2337.工石山  ・高知県高知市・土佐町
工石山(くいしやま)は、高知県高知市と土佐郡土佐町とにまたがる山である。最高地点は標高1,177m(北頂上)で土佐町側にあり、その200m南の高知市側に1,176.39mの1等三角点(南頂上)がある[1]。高知県には工石山が二つあり、本山町の工石山は高知市から遠いため奥工石山と呼ばれている。 本峰は、市街地からも臨め、市街地を流れる鏡川の源流域にあり、県立自然公園で全国初の自然休養林の指定も受け、青少年の家や森林科学館があり子供のころから利用することもあり、市民から最も親しまれた山である[2]。
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2338.国見山 (高知県)  ・高知県高知市
国見山(くにみやま)は、高知県高知市にある標高925.9mの山である。 近くに雪光谷があることから雪光山(せっこうざん)とも呼ばれる(なお、高知市公式ホームページでは雪光山を記事名とし「別名国見山」と記している[1])。 ピラミダルな山容で展望も良いことが山名の由来と思われる[2]。また、国見山ということで大黒天の石像や祠が頂上に祀られ、春と秋には祭りが行われる里山の信仰の山である。 高知市の市民の森に選定されている[1]。
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2339.虚空蔵山 (高知県)  ・ 日本高知県須崎市・土佐市・高岡郡佐川町
虚空蔵山(こくぞうさん)は、高知県須崎市、土佐市、および高岡郡佐川町に跨る標高674.9mの山である。
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2340.御在所山 (高知県)  ・高知県香美市
御在所山(ございしょやま)は、高知県香美市にあり、剣山系の西部に座する標高1,079.3mの山である。 特異な山容でどこからも識別でき、山頂の北側からは天狗塚や三嶺の徳島の山々を望める。平家の落人が安徳天皇を奉じて隠れ住んだと云われ、高貴な方の住む場所という御在所の意味からそんなところが山名の由来であると思われ[1]、山頂には立派な社殿があり、参道途中には石仏や祠が点在している。
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2341.五台山 (高知市)  ・高知県高知市五台山
五台山(ごだいさん)は、高知市郊外の山及び同市の町名。なお本稿では「山」について記述する。緩い双耳峰になっていて、最高標高はアンテナ塔のある東峰で146m、三角点は西峯にあり139.3m。 五台山一帯には風致公園の五台山公園(計画面積19.5ha)が整備されている[1]。
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2342.金剛山 (香南市)  ・ 日本高知県香南市
金剛山(こんごうさん)は、高知県香南市にある標高265 mの山。通称は三宝山(さんぽうさん)で、中生代の地質構造帯「三宝山帯」の名前の由来となった山である[1]。 頂上付近に西洋の城を模した建築物があり、この周辺のランドマークとなっている。
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2343.白髪山 (高知県本山町)  ・高知県長岡郡本山町
白髪山(しらがやま)は、高知県長岡郡本山町にあり、四国山地中部に位置する標高1,469.4mの山である。 剣山系にある白髪山と区別するため奥白髪山と呼ばれることが多い。山名の由来については、この山には白い結晶片岩が多く白く光って見えたのでもとは白峨山の文字であったが、白髪の老翁猿田彦を祀るようになってから白髪になったと伝えられている[1]。 ポピュラーなコースは北側の登山口でそこまで奥白髪林道で行く。奥白髪林道は未舗装の悪路である。もう一つは東側の登山口で奥白髪温泉から行川林道で行く。(※但し令和3年1月現在行川林道は土砂崩れで車での通行は不可となっている)山頂はヒノキの白骨林があり南に開けていて展望が良いが北側の視界はさえぎられる。三角点は開けた山頂から少し林の中に入ったところにある。なお、大正4年10月に208.3haがヒノキを主とする天然生林で「白髪山保護林」になっている。
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2344.白髪山 (高知県香美市)  ・ 日本 高知県香美市
白髪山(しらがやま)は、高知県香美市(旧・物部村)に位置する剣山系の標高1,769.7mの山で、四国百名山に選ばれている。 高知県に白髪山は二座あり、当山は「土佐富士」「韮生富士」とも呼ばれ、区別するため奥白髪山と呼ばれている長岡郡本山町の白髪山とは別の山である。中腹より上は美しい笹原のスロープが広がり、山頂からは一級の展望が臨める。冬季は真っ白い冠雪の頂で山名の由来もそのあたりかもしれない[1]。 国道195号から県道49号さらに県道217号そして林道西熊別府線により山深くまで車で入れるようになったため、40分ほどの登山で四国では高山である1700m級の山に登れる。さらに、健脚でなくとも三嶺へ縦走することができる。
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2345.白滝鉱山  ・高知県土佐郡大川村
白滝鉱山(しらたきこうざん)は、高知県土佐郡大川村の東北、朝谷部落の北部、四国山脈の南に面した山の中腹にあった鉱山[1]。主に銅を産出した。
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2346.陣ヶ森 (高知県)  ・ 日本高知県土佐郡土佐町・いの町
陣ヶ森(じんがもり)は、高知県にある山である。標高1013.3m。 土佐郡土佐町といの町との境界付近に位置する四国山地南部の山で、四国百名山の一つに選定されている。山名は、標高の割には眺望がきくこの山を戦略上の拠点とすべく、多くの領主が周辺で陣取り合戦を演じてきたことに由来する。 峯石原登山口から陣ヶ森頂上を経、さらに西方の川窪登山口方面にかけて、稜線伝いに約5キロメートルのハイキングコースが整備されており、一帯は工石山陣ヶ森県立自然公園に指定されている。住宅資材の供給源として茅場の役割を果たしていた時期もあり、山頂周辺等で見られるススキやハギなどの混生する高原草地が当時の名残を留めている。さらに同コースは全国でも有数のアセビ群生地であり、特に同コース中の最高点に当たる戸矢ヶ森から西のアセビの原生林は、静岡県の天城山に匹敵するアセビ群落であるとも言われている。
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2347.千本山  ・高知県安芸郡馬路村
千本山(せんぼんやま)は、高知県安芸郡馬路村にあり、海部山地西部にある標高1,084.5mの山である。 魚梁瀬ダム湖の北に位置し、降雨量が多く日本三大美林(秋田杉・吉野杉・魚梁瀬杉)の一つの魚梁瀬杉を育んできた。登山途中の巨杉群は壮観で山名の由来にもなっている[1]。 登山コースは千年橋から登るコースだけで、山頂も展望は望めないが杉林を堪能できる。
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2348.手箱山  ・高知県いの町
手箱山(てばこやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。四国百名山に選定されている。
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2349.堂が森  ・高知県四万十市・高岡郡四万十町
堂が森(どうがもり)は、高知県四万十市と高岡郡四万十町にまたがる四国西南山地に座する標高857.4メートルの山である。四国百山の本[1]や現地看板では堂ヶ森であるが、地理院地図は「が」であるのでそれにならって堂が森で記述する。 山名由来としては現地看板に書かれているのを要約すると、応仁2年(1468)9月、一条教房は中村に下向しその3年後から街道工事に着手、その一つである中村郷ー藤岡ー竹屋敷ー上山郷(十和村大井川)へ通じる人馬街道で、金剛福寺から拝受した地蔵を鎮守としてこの地へお堂を建て安置し、以来この山名がつけられたとある。 県道332号線の四万十市と四万十町との境あたりに林道入り口があるが、一般車両は入れないので、その前後で道路脇の広くなったところに車を停めそこから当山を前方に見ながら林道を歩く、あと1000mというところで本体に取り付き、自然林の中を上るとお堂が立つ山頂に出る。三角点はその後方100m位にある。
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2350.蟠蛇森  ・高知県須崎市・高岡郡佐川町・高岡郡津野町
蟠蛇森(ばんだがもり)は、高知県須崎市と高岡郡佐川町と津野町にまたがる不入山系に属する標高769.8mの山である。四国百名山に選定されている。 須崎市の市街地から臨め、アンテナ塔があるのでよくわかり、山頂まで車道が通じていて簡単に頂上に立てる。山頂表示板の横に展望塔があり南側の須崎湾の展望が見渡せる。三角点は少し離れた草原にある[1]。大蛇伝説がある山で、かつて大蛇が美しい乙女に化け、人々を惑わかしたという伝説が残っている[2]。
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2351.松尾山 (土佐市)  ・ 日本高知県土佐市
松尾山(まつおやま)は、高知県土佐市にある山である。標高268.1m。
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2352.横倉山 (高知県)  ・高知県高岡郡越知町
横倉山(よこぐらやま)は、高知県高岡郡越知町にある標高800mの山。四国百名山では高知市周辺の山に分類されており、山頂には横倉宮がある歴史と伝説の山である[1]。横倉山県立自然公園に指定されている。 第二駐車場からの表参道は石段を上り夫婦杉を経て中ほどに巨杉群がある境内には杉原神社があり、その一角に無人山小屋があり、さらに上り切ると安徳天皇を祀る横倉宮のある山頂に達する。その社殿の裏の岩場が最高地点の800mでその直下は断崖絶壁で馬鹿だめしと呼ばれている。横倉宮から西へ少し下って百段の石段を上ると安徳天皇陵参考地があり、東への稜線を下ると途中に三角点、さらに行くと兜嶽で上に石鎚神を祀っている。
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2353.足立山  ・ 日本福岡県北九州市小倉北区
足立山(あだちやま、あだちさん)は、福岡県北九州市小倉北区にある標高597.8mの山である。別名「霧が岳(きりがたけ)」。 山頂付近は、平地に比べて気温が低いため、最低でも年に一度程度は平地から冠雪を見ることができる。
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2354.油山  ・ 日本 福岡市城南区・早良区・南区
油山(あぶらやま)は、福岡市城南区・早良区・南区にまたがる山。名は清賀上人が天平年間に正覚寺で椿油を精製したことに由来する。標高597m[1]。近隣には福岡大学、ABURAYAMA FUKUOKAが所在する。
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2355.甘木山  ・ 日本福岡県大牟田市
甘木山(あまぎやま)は、福岡県大牟田市にある小高い山である。標高123m[1]。
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2356.犬ヶ岳 (福岡県・大分県)  ・ 日本福岡県豊前市・大分県中津市
犬ヶ岳(いぬがたけ)は、福岡県豊前市求菩提と大分県中津市耶馬溪町川原口に位置する標高1130.8mの山である。
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2357.犬鳴山 (福岡県)  ・ 日本 福岡県宮若市
犬鳴山(いぬなきやま)は、福岡県宮若市犬鳴に所在する、標高583.6メートルの山。別名、熊ヶ城ともいう[1]。 福津市・古賀市・宮若市・糟屋郡篠栗町・糟屋郡久山町の3市2町に跨る犬鳴連峰のひとつである。犬鳴ダムの西側に位置し、犬鳴連峰北側には西山 (宮若市・古賀市)と見坂峠(福津市・宮若市)、中央あたりには犬鳴峠(宮若市・久山町)、南側には猫峠(宮若市・篠栗町)・鉾立山(宮若市・篠栗町)・菅岳(宮若市・篠栗町)が連なる。 犬鳴山は熊ヶ城または熊ノ峯と言い古城址である。天文11年(1542年)豊後の大友勢が筑前に侵攻して鞍手郡若宮と吉川の両郷を襲撃した時、この地を支配していた宗像大宮司家の武将・黒瀬越中守が城代として要撃に備えたと言う史伝がある。馬場・沓洗などの地名がその名残で、近世の人家が所在していた館原の地名は当時の城主の居宅があったことに由来すると言う。
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2358.今山  ・ 日本 福岡県福岡市西区
今山(いまやま)は、福岡県福岡市西区横浜二丁目にある標高84メートルの山である。山から弥生時代の遺跡が発見されており、山全体が今山遺跡(いまやまいせき)として国指定史跡となっている。
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2359.大坂山  ・ 日本福岡県京都郡みやこ町・田川郡香春町
大坂山(おおさかやま)は福岡県京都郡みやこ町犀川大坂と田川郡香春町鏡山に位置する標高573mの山。飯岳山(いいだけさん)とも呼ばれる。
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2360.岳滅鬼山  ・ 日本大分県日田市福岡県田川郡添田町
岳滅鬼山(がくめきさん、がくめきやま)は、大分県日田市と福岡県田川郡添田町との境界にある山である。 英彦山の南西に位置し、複数のピーク(山頂)を有する。標高1,036.8mのピークに三等三角点が置かれており、これをこの山の標高とすることが多い。しかし、この山の最高点は、その北西に位置し岳滅鬼岳とも呼ばれる標高1,040mのピークである。ただし、岳滅鬼岳の頂上付近は周囲が樹木に囲まれ、展望はよくない。 平成の大合併によって日田郡の町村と合併するまでは、この山が日田市の最高峰であった。 そのさらに東には標高940mの岳滅鬼峠がある。この峠は江戸時代には日田からの英彦山参りの主要なルートであり、豊前国への最短経路でもあった。江戸時代の文人である広瀬淡窓も、英彦山参拝のためにこの峠を越えたことを日記に書き記している。峠には、現在も「従是北豊前小倉領」と刻まれた藩境を示す石柱が残っている。井出孫六によって日本百名峠のひとつに数えられている。
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2361.風師山  ・福岡県北九州市門司区
風師山(かざしやま)は福岡県北九州市門司区小森江にある山。標高362m[1]。
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2362.可也山  ・ 日本 福岡県糸島市
可也山(かやさん)とは、福岡県糸島市にある標高365.1mの山である。 可也山は糸島半島の西部に位置しており、唐津湾に接している。標高は500mにも満たないものの、形の整った独立峰であり、糸島半島の平野部ほぼ全域から望むことができる。その山容から筑紫富士(つくしふじ)、糸島富士(いとしまふじ)、小富士(こふじ)などと呼ばれてきた(郷土富士のひとつ)。 山体の大部分は花崗閃緑岩からなり、昔から良質な石材の産地として知られていた。登山道の中腹部には福岡藩時代の採石場跡が残されている。この採石場から切り出された石が、福岡藩の初代藩主・黒田長政公によって栃木県の日光東照宮に寄進され、日本最大の石鳥居として使用されている。
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2363.香春岳  ・ 日本 福岡県田川郡香春町
香春岳(かわらだけ)は、福岡県田川郡香春町にある山である。
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2364.岩石山  ・ 日本 福岡県田川郡添田町/赤村
岩石山(がんじゃくさん)は、福岡県田川郡添田町と赤村の境界にある山。古くから英彦山信仰の山伏たちの修行場となっており、標高454mの山頂付近には、かつて平清盛の命により山城である岩石城が築かれていた[1]。 添田町側では、麓の添田公園から山頂まで、およそ1時間で登れる登山道が整備されている[1]。頂上の南西に位置する「奥の院」の社付近には休憩施設があり、ここを通るルートは「正面ルート」と称されている[2]。山頂付近では、岩石城の遺構や、巨石群などを間近に見ることができる[1][2]。また、季節によってタムシバ、コバノミツバツツジ、オカトラノオなどの花や、ハゼノキ、カエデなどの紅葉を楽しむことができる[2]。山頂の小屋では、登山記録を記帳でき、地元住民の中には2万回以上もの記録を残している者もいる[3]。
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2365.求菩提山  ・福岡県豊前市・築上郡築上町
求菩提山(くぼてさん)は、福岡県豊前市求菩提と築上郡築上町寒田の境界に位置する筑紫山地に属する標高782メートルの山である。麓の豊前市のシンボル的な山であり、かつては英彦山、犬ヶ岳と共に修験道の山だった。
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2366.熊ヶ畑山  ・ 日本 福岡県
熊ヶ畑山(くまがはたやま)は、福岡県嘉麻市と田川郡川崎町に跨る山。標高533.3m。
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2367.鴻巣山  ・ 日本 福岡県福岡市南区・中央区
鴻巣山(こうのすやま)は、福岡市南区長丘と福岡市中央区小笹の境に位置する、標高100.4mの山である。1975年に緑地保全地区に指定されている。この山には遊歩道や展望台があり、遊歩道を少し入っていくと、マテバシイの森などがある。住宅街の一角にある自然として、市民の憩いの場となっている。北側山腹には福岡県警察学校や福岡市立平尾霊園、福岡市立小笹小学校、福岡市立平尾中学校が、東側山腹には福岡市水道局高宮浄水場が所在する。また、かつては旧陸軍が射撃場として利用していた。
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2368.高良山  ・日本国福岡県久留米市
高良山(こうらさん)は福岡県久留米市の山。高牟礼山(たかむれやま)、不濡山(ぬれせぬやま)、青山山、梶山(かじやま)、琴弾山(ことひきやま)などとも呼ばれる。古来、宗教的な山として崇められ高良大社が築かれ、また、軍事的な要衝でもあったため神籠石式山城や住厭城などの遺跡が見られる。
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2369.古処山  ・福岡県朝倉市・嘉麻市
古処山(こしょさん)は、福岡県朝倉市と嘉麻市にまたがる標高859.5メートルの山。国の特別天然記念物および福岡県の天然記念物に指定されているツゲの原始林があることで知られる[1][2]。
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2370.御前岳 (福岡県・大分県)  ・ 日本福岡県八女市矢部村北矢部・大分県日田市前津江町柚木
御前岳(ごぜんだけ)は、福岡県八女市と大分県日田市との境界にある山である。大分県側では権現岳とも呼ばれる。標高は1,209m。九州百名山大分百山のひとつで、津江山系県立自然公園に指定されている。 『日本書紀』では「前山」として現れ、景行天皇が九州に行幸した際にこの山を越えたと記されている。山頂にはこれに因んで「景行天皇御遺跡」の石碑が建てられている。 また、山頂には大山祇命を祭神とする御前岳神社の上宮がある。この神社の下宮は、日田市前津江町田代にあって、津江権現または田代権現とも呼ばれている。八女市黒木町今にある津江神社は、この津江権現を勧請したものである。 大分県日田市津江地方では、御前岳と釈迦岳(標高1,231m)、渡神山(標高1,150m)とを合わせて津江三山と呼んでいる。また、周囲の山も含めて総称して釈迦連峰と呼ぶこともある。さらに、これらの山を含む山地は津江山地と呼ばれる。
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2371.孔大寺山  ・福岡県宗像市・遠賀郡岡垣町
孔大寺山(こだいしやま、こだいじさん)は、福岡県宗像市池田と遠賀郡岡垣町との境にある標高499メートルの山で、宗像四塚の最高峰である。東は金山、西は湯川山、南は白山へと連なる。
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2372.許斐山  ・ 日本福岡県宗像市・福津市
許斐山(このみやま)は、福岡県宗像市王丸と福津市八並にまたがる山である。標高271m。山頂一帯には宗像氏の一族許斐氏の居城である許斐山城があった。
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2373.権現山 (北九州市)
権現山(ごんげんやま)は、福岡県北九州市にある山。同一名称の山が八幡西区と小倉南区吉田に存在する。
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2374.皿倉山  ・福岡県北九州市八幡東区
皿倉山(さらくらやま)は、福岡県北九州市八幡東区にある標高622mの山である[広報 1][広報 2]。権現山、帆柱山、花尾山などとともに帆柱連山を形成し、北九州国定公園の一部を成す[広報 1][広報 3]。
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2375.三郡山  ・ 日本福岡県飯塚市・筑紫野市・糟屋郡宇美町
三郡山(さんぐんさん)は、福岡平野と筑豊盆地の間に位置する標高935.9mの山である。三郡山地の最高峰であり、山頂は飯塚市であるが、糟屋郡宇美町、筑紫野市との境界に位置する。 三郡山は三郡山地のほぼ中央に位置しており、九州自然歩道の一部となっている。北は若杉山から南は宝満山まで縦走路が形成されており、多くのハイカーが訪れている。三郡山地の最高峰であるため、西は福岡市や糸島市、北は玄界灘まで見渡せる。東は筑豊地区のほぼ全域が見渡せ、南は筑後川流域など耳納山地以北までが見渡せる。 この立地の良さから、山頂には、国土交通省大阪航空局福岡空港事務所三郡山航空路監視レーダーおよび遠隔対空通信施設(RCAG: Remote Control Air Ground)が設置されている。このレーダーは国内2番目(1番は箱根)の航空路監視レーダーとなる。1970年(昭和45年)に試験運用を開始、1973年(昭和48年)に正式運用を開始した[1]。
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2376.四王寺山  ・ 日本福岡県太宰府市・大野城市・糟屋郡宇美町
四王寺山(しおうじやま)とは、福岡県太宰府市・大野城市・糟屋郡宇美町にまたがる標高410mの山である。構造的には最高点のある大城山(おおきやま・大野山とも)を中心に岩屋山・水瓶山・大原山と呼ばれる4つの山から構成されており、それらを別個の山とみなして一帯の山地の総称として四王寺山脈・四王寺山地と呼称する場合もある。 白村江の戦いの翌年である天智天皇3年(664年)に大城山の山頂に古代山城である大野城が設置された。『万葉集』巻8にも大伴坂上郎女の歌として筑紫の大城の山について詠んだ歌が採録されている。その後、大野城の役目は低下していったが、宝亀5年(774年)に大野城があった場所に四天王を奉納して外敵撃退を祈願して寺が建立された。この寺院は四王寺と称され、平安時代のものとされる経塚が発掘されている。後にそれにちなんで大城山を中心とした4つの山を「四王寺山」と称するようになった。麓には坂本坊と呼ばれる座主の寺院善正寺があった。坂本八幡宮にその名残が残っている。
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2377.釈迦岳 (大分県・福岡県)  ・ 日本福岡県八女市大分県日田市
釈迦岳(しゃかだけ)は、大分県日田市と福岡県八女市との境界にある標高1,230mの山である。福岡県の最高峰であり[1]、九州百名山のひとつに数えられている。釈迦ヶ岳、釈迦ガ岳とも表記される。
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2378.城山 (宗像市・岡垣町)  ・ 日本福岡県宗像市・遠賀郡岡垣町
城山(じょうやま)は、福岡県宗像市陵厳寺と遠賀郡岡垣町との境にある標高369.3メートルの山である。宗像四塚の一つであり、宗像地方では知られた山で、また九州でも有名な登山がしやすい山であるため、地元の小学校の遠足などにも利用されている。
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2379.新立山  ・ 日本 福岡県宗像市吉留・宮若市倉久
新立山(しんたてやま)とは、福岡県宗像市と宮若市・鞍手町の市境にある山である。 標高は325.7m。権現山とも呼ばれる。この山の西側を福岡県道87号岡垣宮田線が南北に走り、北側には福岡県道29号直方宗像線が走り、北側中腹にグローバルアリーナがある。 北西(玄海方面)に響灘・玄界灘が、東の鞍手方面に六ヵ岳や福智山、南西の筑前山口方面には西山・犬鳴山が見える。 赤間側・平山登山口へは、赤間営業所からバスに乗り「平山口」または「高六」バス停から徒歩15分ほどである。
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2380.脊振山  ・ 日本福岡県福岡市早良区・佐賀県神埼市
脊振山(せふりさん)は、佐賀県神埼市と福岡県福岡市早良区との境に位置する標高1,054.6m、脊振山系最高峰の山である。日本三百名山の一つ。山頂には、航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト(脊振山分屯基地)がある。 江戸後期までは廣瀧山と呼ばれた。廣瀧山の麓に武家の廣瀧家を中心として村を築き、住んでいた。廣瀧家は織田家の正式な家紋と同一で、五つ木瓜。 なお、脊振山の表記は正式には「脊」を使い、「背」ではない。
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2381.磯辺山  ・ 日本福岡県宗像市・宮若市
磯辺山(そべやま)とは、福岡県宗像地方にある山である。 宗像市野坂(南郷地区)と宮若市山口の境界にある標高286mの山である。南麓には、九州自動車道と福岡県道30号飯塚福間線が東西に往来し、東麓には、福岡県道92号宗像篠栗線が南北に往来する。北麓は、ため池が多い。
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2382.高井岳 (福岡県・大分県)  ・ 日本福岡県うきは市大分県日田市
高井岳(たかいだけ)は、福岡県うきは市と大分県日田市との境にある標高404.5mの山である。 戦国時代には、高井岳城または高ヶ岳城と記録にある城砦があった。現在、ここにはテレビ放送の西日田中継局がある。 高井岳は、大友氏支配下の豊後国日田郡から隣の筑後国問註所氏の領地を望む地に位置する。高井岳城の位置については、『日田郡志』(下巻)に“高ヶ嶽、西ノ方半プクニアリ(抜粋引用)”とある。 日田郡内の歴史書『豊西記』[1]には、「高井嶽城潰陥之事」と題して、以下のように記されている。 秋月氏に降伏した問註所親則(長岩城主)は、同盟関係にあった大友氏との手切れに臨むべく、日田郡へ攻め入った。第一の攻略対象となったのが、豊後国と筑後国の国境に位置する場所に築かれた高井岳城であった。高井岳には井楼を備えた城があり、城番を駐屯させていた。このときの城番は日田八奉行の一人堤越前守の弟、堤平右衛門尉であった。寄せ手の問註所勢と合戦となり、平右衛門尉は大手付近で問注所勢大将の石井蔵人と刺し違えて討死。城は陥落し、領内日田郡石井郷に侵入を許したが、高瀬下野守の軍勢が駆けつけて問註所勢を撃退した。
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2383.高祖山  ・ 日本福岡県糸島市・福岡市西区
高祖山(たかすやま)は、福岡県福岡市と糸島市の境に位置する標高416mの山である。古代の怡土城跡と中世の高祖城跡(原田城跡)がある。
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2384.高塔山  ・福岡県北九州市若松区修多羅804(展望台)
高塔山(たかとうやま)は福岡県北九州市若松区にある、標高124mの山[1]。 山頂付近にある高塔山公園の展望台からは若戸大橋や洞海湾、若松や対岸の戸畑区、小倉北区、八幡東区の市街地が一望できる[2]。若松出身で同地で執筆活動を行った作家・火野葦平がこよなく愛し、火野の作品にはしばしば登場し、遠方から若松を訪れた客人をその山頂に案内した[3]。
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2385.立花山  ・ 日本福岡県福岡市東区・糟屋郡新宮町・同郡久山町
立花山(たちばなやま)は、福岡市東区、糟屋郡新宮町および久山町にまたがる標高367.1mの山である。 都市部に近く、クスノキの巨木など自然に恵まれた山として南の三日月山(みかづきやま)とともに親しまれている。 また立花山は中世の立花山城(立花城)の跡としても知られている。
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2386.手向山  ・ 日本福岡県北九州市小倉北区赤坂4丁目
手向山(たむけやま)は、福岡県北九州市小倉北区赤坂4丁目にある高さ76メートルの山である。小倉北区と門司区の境界に位置する。宮本武蔵を顕彰する小倉碑文があることで有名。宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘(巌流島の決闘)が行なわれたとされる1612年(慶長17年)4月13日にちなみ、毎年4月13日前後の日曜日に手向山山頂の公園で、『武蔵・小次郎まつり』が開催される。2019年4月14日には、『第69回 武蔵・小次郎まつり』が開催された。
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2387.天拝山  ・ 日本福岡県筑紫野市武蔵
天拝山(てんぱいざん)は、福岡県筑紫野市にある標高257.4mの山。山名は、平安時代前期に昌泰の変で大宰府に左遷された菅原道真が、自らの無実を訴えるべく幾度も登頂して天を拝したという伝承に由来する。古名は天判山(てんぱんざん)。昔はススキだけが生え木が無かったが、黒田長政の家臣である小河内蔵充が郡司となったときに植樹し、全山を樹木に覆われる山にしたという[1]。
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2388.西山 (宮若市・古賀市)  ・ 日本 福岡県宮若市・古賀市
西山(にしやま)とは、福岡県宗像地方の宮若市山口地区と古賀市小野地区の市境に位置する標高644.6mの山である。犬鳴山系で、鮎坂山とも呼ばれる。
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2389.貫山  ・福岡県北九州市小倉南区
貫山(ぬきさん)は、福岡県北九州市小倉南区にある標高712 mの山。 国内有数のカルスト台地である北九州国定公園の平尾台の北端にあり、貫山地の主峰である。山腹には羊の群れのような白い石灰岩が無数に広がっている。山頂からは周防灘を見渡すことができる。北九州市街地に比べると寒冷であり、年に数回冠雪する。
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2390.白山 (宗像市)  ・ 日本福岡県宗像市
白山(はくざん)とは、福岡県宗像市山田にある標高319メートルの山で北側の孔大寺山へと尾根が連なる。山頂にはかつて白山城という城が築かれていた。
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2391.花尾山 (福岡県)  ・福岡県北九州市
花尾山(はなおさん)は、福岡県北九州市標高351mの山である。山頂からは北九州市全体や洞海湾、近くの山々が望める。
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2392.英彦山  ・ 日本大分県中津市福岡県田川郡添田町
英彦山(ひこさん)は、旧豊前国である福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町にまたがる標高1,199mの山である[1][注釈 1]。耶馬日田英彦山国定公園の一部をなす。日本百景・日本二百名山の一つ。また、弥彦山(新潟県)・雪彦山(兵庫県)とともに日本三彦山に数えられる。国の史跡に指定されている[2]。「日本三大修験山」のひとつと言われ、英彦山神宮の神体山。
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2393.福智山  ・ 日本福岡県北九州市小倉南区・直方市・田川郡福智町
福智山(ふくちやま、ふくちさん)は福岡県北九州市小倉南区、直方市、田川郡福智町に跨る標高900.6m[1]の山である。
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2394.宝満山  ・福岡県筑紫野市・太宰府市
宝満山(ほうまんざん)(標高829.6m)は福岡県筑紫野市と太宰府市にまたがる山であり、別名を御笠山(みかさやま)、竈門山(かまどやま)とも言う。
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2395.三池山  ・ 日本福岡県大牟田市熊本県玉名郡南関町
三池山(みいけやま、みいけざん)は、福岡県大牟田市と熊本県玉名郡南関町とに跨る山である。標高388.1m。
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2396.六ヶ岳  ・ 日本 福岡県宮若市・鞍手郡鞍手町
六ヶ岳(むつがだけ)とは、福岡県宗像地方の鞍手町室木と宮若市龍徳に跨る標高338.9mの山である。崎戸山ともいう。 ここには鞍手テレビ中継局が置かれている。
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2397.八窪山  ・ 日本福岡県北九州市門司区田野浦
八窪山(やくぼやま)は、福岡県北九州市門司区にある山である。標高183m[1]。 山上には九州電力の送電線が通っている他は、個人の私有地。山頂へ向かう登山道は無いが、送電線が通っているため、佐夜峠付近から山頂付近へ向かう巡視路が伸びている。山頂直下までは同巡視路をたどれば行きつく事ができるが、山頂に向かう登山道は一部不明瞭である。その他、獣道が清見地区から伸びているが、個人の私有地を通るため、一般の登山者は通れない。山頂にかつては「八窪山」と書かれたプレートが取り付けられていたが、2014年12月現在、存在しない。イノシシなどが多数生息しており、畑の食害が後を絶たない。また、粗大ごみなどの不法投棄が目立っている時期もあったが、地権者の努力により、現在は無くなっている。
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2398.四塚連山
四塚連山(よつつかれんざん)は、福岡県宗像市と遠賀郡岡垣町との間に位置する四つの山を指す。通称、宗像四塚・四塚。 福岡教育大学から鐘崎漁港にかけて、城山(じょうやま)・金山(かなやま)・孔大寺山(こだいしやま)・湯川山(ゆがわやま)の順番に続く。江戸期には城山に福岡藩の番所が置かれていた。 四塚またはこれらの四山は、宗像市内の小・中・高等学校の校歌(特に一番の歌い始め)に頻繁に登場する。
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2399.猟師岩山  ・ 日本福岡県福岡市早良区・佐賀県佐賀市
猟師岩山(りょうしいわやま)は、日本の九州地方北部にある、脊振山地の山の一つである。福岡県福岡市早良区と佐賀県佐賀市の境界にあり、標高は893.4m。 九州自然歩道が整備されており、佐賀市三瀬村井出野地区から西椎原峠を経て登るルートなどがある。 沿道では、コバノミツバツツジやシャクナゲなどといった植物の群生を観察できる。
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2400.天山 (佐賀県)  ・ 日本佐賀県唐津市・小城市・佐賀市・多久市
天山(てんざん)は筑紫山地に属する標高1,046.2メートルの山である。佐賀県唐津市、小城市、佐賀市、多久市に跨り、佐賀県のほぼ中央に位置する。
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