1.粟島 (香川県) ・ 日本 香川県三豊市 | ||||||
粟島(あわしま)は、香川県三豊市に位置する島である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
2.伊吹島 ・ 日本(香川県) | ||||||
伊吹島(いぶきじま)は、香川県観音寺市に属する島。 瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)にある伊吹島は、四国本土にある観音寺港より西10kmに位置し、周囲は5.4kmで有人島としては香川県西端となる。江戸時代以前からの四季折々の民俗 宗教行事が続けられている。良質ないりこ(カタクチイワシの煮干し)産地として有名。島内の電気、上水道はともに本土より供給されており、島の南側の真浦港からは定期船が就航している。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
3.岩黒島 ・ 日本(香川県坂出市) | ||||||
岩黒島(いわくろじま、いくろじま)は香川県坂出市の瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島。瀬戸大橋が渡っている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
4.牛島 (香川県) ・ 日本 香川県丸亀市 | ||||||
牛島(うしじま)は、香川県丸亀市にある島。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
5.大島 (香川県高松市) ・ 日本 香川県高松市 | ||||||
大島(おおしま)は香川県高松市の島である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
6.男木島 ・ 日本(香川県高松市) | ||||||
男木島(おぎじま/おぎしま[注 1])は瀬戸内海中部の備讃瀬戸に位置する、面積1.34 km2の島である。2019年(令和元年)現在で109世帯168人[6][注 2]。行政上は香川県高松市男木町に属する。郵便番号は760-0091(高松中央郵便局管区)。隣島である女木島とは、雌雄島(しゆうじま)の関係にある[8]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
7.沖之島 (香川県) ・ 日本 香川県小豆郡土庄町 | ||||||
沖之島(おきのしま)は香川県小豆郡土庄町にある島である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
8.小手島 ・ 日本 香川県丸亀市 | ||||||
小手島(おてしま[2][3][4])は、香川県丸亀市にある島。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
9.小豊島 ・ 日本 香川県小豆郡土庄町 | ||||||
小豊島(おでしま)は、香川県小豆郡土庄町にある島。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
10.小与島 ・ 日本 香川県坂出市 | ||||||
小与島(こよしま)は香川県坂出市にある島である。もともとは島全体が花崗岩でできた小高い山だったが砕石によって削り取られ、現在は採掘場後に水がたまってできた池が多数ある。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
11.佐柳島 ・ 日本(香川県多度津町) | ||||||
佐柳島(さなぎじま)は香川県仲多度郡多度津町にある島で、瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の一つ。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
12.志々島 ・ 日本(香川県) | ||||||
志々島(ししじま)は、瀬戸内海の塩飽諸島の島。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
13.沙弥島 ・ 日本(香川県坂出市) | ||||||
沙弥島(しゃみじま)は香川県坂出市にある町。かつては瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島であったが、1967年(昭和42年)12月に番の州工業地帯の埋め立て造成により地続きとなった。現在は隣接して瀬戸大橋記念公園が整備されている。環境省による快水浴場百選にも選定されている沙弥島海水浴場は、夏に海水浴客で賑わう。縄文時代から製塩文化が開け、ナカンダ浜からは当時の土器などが発掘されている。 万葉の歌人である柿本人麿が立ち寄り、短歌一首「讃岐の狭岑島に、石の中に死れる人を視て、柿本朝臣人麻呂の作る歌一首」と反歌二首を作ったとされている。坂出市出身の作家中河与一により、1936年(昭和11年)にナカンダ浜に「柿本人麿碑」が建立されたが、現在は人麻呂岩のあるオソゴエの浜に移設されている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
14.小豆島 ・ 日本(香川県小豆郡) | ||||||
小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海・播磨灘にある島。行政区分は香川県小豆郡に属し[注釈 1]、小豆島町、土庄町の2町からなり、人口は2万5881人(2020年度推計)。近年、人口が減少の一途をたどっており、2013年6月24日に隣接する沖之島とあわせて、国土交通省より「離島振興法」の指定を受けた[注釈 2]。 古代には「あずきしま」と呼ばれ、その後、中世までは「しょうずしま」と呼ばれた[1]。素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んであり、いずれも日本有数の生産地となっている。特にオリーブは国内栽培の発祥地として広く知られる[2]。また、小説『二十四の瞳』の作者壺井栄の故郷としても知られ[注釈 3]、小豆島をロケ地として、同小説はこれまで2回映画化された。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
15.高見島 ・ 日本 香川県仲多度郡多度津町 | ||||||
高見島(たかみじま)は、香川県仲多度郡多度津町にある島。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
16.手島 (香川県) ・ 日本 香川県丸亀市 | ||||||
手島(てしま)は香川県丸亀市にある島である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
17.豊島 (香川県) ・香川県小豆郡土庄町 | ||||||
豊島(てしま)は 瀬戸内海の東部、小豆島の西方3.7kmに位置する島[1]。直島諸島に属す。 行政区分は香川県小豆郡土庄町に属し、島内の大字には豊島家浦()、豊島唐櫃()、豊島甲生()の3つがある。国勢調査によると豊島の人口は、867人(2015年)、1,018人(2010年)、1,141人(2005年)、1,327人(2000年)、1,471人(1995年)と緩やかに過疎化傾向となっている。[3] 瀬戸内海の島々のなかでも標高340mもの高い壇山があるため湧水が豊富にあり、棚田が広がり稲作が盛んである島、かつママカリ等の豊富な漁場が近くにあった事から豊かな島「豊島」と名付けられる由来となった。第二次世界大戦後間もない頃までは乳牛が飼われており、また乳児院があったことから「ミルクの島」と呼ばれていた。次いで特別養護老人ホーム、知的障害者更正施設等が作られたことから「福祉の島」と呼ばれ、さらに産廃業者による不法投棄が問題となった後には「ゴミの島」と呼ばれるようにもなった(「#豊島事件(産廃不法投棄)」で詳述)。近年では、不法投棄問題の解決に向けた動きが進む一方で、「瀬戸内国際芸術祭」の会場となり、島内でアート作品が造られたことから「アートの島」と呼ばれることが増えている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
18.ドリームアイランド香西 ・ 日本香川県高松市香西北町 | ||||||
ドリームアイランド香西(ドリームアイランドこうざい)は、香川県高松市香西北町にある人工島。芝山海岸沖の瀬戸内海(高松港香西地区)に位置し、本土とは芝山大橋(臨港道路香西西地区1号線)のみで接続されている。四方を海面に囲まれた埋立地としては高松市で唯一の人工島である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
19.直島 ・ 日本 香川県香川郡直島町 | ||||||
直島(なおしま)は香川県香川郡直島町にある島である。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
20.直島町 ・〒761-3110香川県香川郡直島町1122番地1北緯34度27分35秒 東経133度59分44秒 / 北緯34.45981度 東経133.99564度 / 34.45981; 133.99564座標: 北緯34度27分35秒 東経133度59分44秒 / 北緯34.45981度 東経133.99564度 / 34.45981; 133.99564町役場位置 | ||||||
直島町(なおしまちょう)は、香川県の町で、香川郡に属する。瀬戸内海上に浮かぶ直島を中心とした直島諸島の島々で構成される。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
21.櫃石島 ・ 日本(香川県坂出市) | ||||||
櫃石島(ひついしじま)は香川県坂出市瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島。瀬戸大橋が渡っている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
22.屏風島 ・ 日本 香川県香川郡直島町 | ||||||
屏風島 (びょうぶじま)は、瀬戸内海にある有人島。香川県香川郡直島町に属する。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
23.広島 (香川県) ・ 日本(香川県丸亀市) | ||||||
広島(ひろしま、愛称:青木石の島、讃岐広島)は、瀬戸内海北部の水島灘に浮かぶ島。香川県丸亀市広島町に属し、塩飽諸島の島の中では最大の面積をもつ。北端の地形はやや尖った形をしている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
24.本島 (香川県) ・ 日本(香川県丸亀市) | ||||||
本島(ほんじま)は、香川県丸亀市に属する島。面積6.74km2、周囲16.4km[1]。本土からの距離は約10kmである[2]。 塩飽諸島の中心で、四人の年寄が勤番で政務を行った塩飽勤番所、敵襲からの防御を考え細い路地が入り組んだ古い町並みが残るかつての塩飽水軍の本拠「笠島」などが見られる。今も塩飽諸島の中で最も人口が多い。2018年(平成30年)4月1日現在の人口は326人である[2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
25.向島 (香川県) ・ 日本(香川県香川郡直島町) | ||||||
向島(むかえじま)は、香川県の直島諸島に属する島。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
26.女木島 ・ 日本(香川県高松市) | ||||||
女木島(めぎじま)は、瀬戸内海にある島。香川県高松市女木町に属する。郵便番号は760-0092(高松中央郵便局管区)。また、女木島は「雌」、男木島は「雄」を指し、両者で雌雄島(しゆうじま)を成す[1]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
27.与島 ・ 日本(香川県坂出市) | ||||||
与島(よしま)は、香川県坂出市の瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島[2]。 与島を中心に、坂出市に属する櫃石島、岩黒島、鍋島、小与島、瀬居島、沙弥島などを束ねて与島諸島とも言う[2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
28.余島 | ||||||
余島(よしま)は香川県小豆郡土庄町字余島に位置する島々の総称。また、特にその島々の中で最大面積の大余島を指して使用される場合もある。 元々は北から弁天島、小余島、中余島、大余島の4島の総称であり、余島という名称は「四島」と呼ばれていたものが転化したものと言われている[1]。その後弁天島は埋め立てで小豆島(前島)と陸続きになった他、小余島と中余島は法定上一つの島(中余島と呼称)として扱われるようになったため、現在は中余島及び大余島の2島の総称となっている。 面積は中余島が8635.5m2、大余島が14万4366.6m2である[2]。島の最高地点は中余島で20m、大余島で44m。ちなみに現在は陸続きでかつての弁天島に相当する部分の標高は16.3mである。全島とも地質は黒雲花崗岩で形成され、島の周囲では海食崖が発達し、クロマツが白砂青松を形成している。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
29.喜兵衛島 ・ 日本(香川県香川郡直島町) | ||||||
喜兵衛島(きへいじま[1]、きべえじま[2][注釈 1])は、香川県香川郡直島町に属する無人島である。瀬戸内海の直島諸島に属している。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
30.毛無島 (香川県) ・日本(香川県) | ||||||
毛無島(けなしじま)は、香川県東かがわ市に位置する無人島。別称は「裸島」。 引田沖約3kmに位置する無人島で、通念島の南に位置する[1]。 毛無島と通念島、その更に北にある松島と共に小さな島群を成している。また裸島とも呼ばれる[2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
31.女郎島 (香川県) ・日本(香川県) | ||||||
女郎島(じょろじま)は、香川県東かがわ市に位置する無人島。 花崗岩でできた陸繋島で、引田城跡のある城山を瀬戸内海側に下ったところにある。干潮の時に渡ることができる島で、その美しさから東かがわ市のエンジェルロードや日本のモン・サン=ミシェルと評される[1]。 島名の由来は、戦国時代に生駒親正の奥方が大勢の腰元たちと浜遊びを楽しんでいたことでその風景が噂となり、名付けられたとされる。当時は大名などの奥向きにつかえる女性のことを女郎と呼んでいた[2]。 女郎島には「おせんごろし」という説話が残されている。かつておせんと呼ばれる美女が女郎島で恋仲にある坊主と密会をしていたが、ある日、坊主をいつものように待っていたがやってこず、潮が満ちておせんは身を投げてしまう[3]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
32.通念島 ・日本(香川県) | ||||||
通念島(つうねんじま)は、香川県東かがわ市に位置する無人島。別称は「弁天島」。 引田沖約3kmに位置する無人島。近くの松島、毛無島などと小さな島群を成している[1]。 島内には弁財天の祠があり「弁天島」とも呼ばれ、1646年(正保3年)に高松藩の初代藩主である松平頼重がこの島の付近で遭難しかかった際にこの弁財天のおかげで岸にたどり着くことができたといい、頼重が祠を修復して現在に至っている[2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
33.弁天島 (小豆島町) ・日本 | ||||||
弁天島(べんてんじま)は香川県小豆島町に所在する無人島。別名沖ノ島・琵琶島[1]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
34.股島 ・ 日本 香川県観音寺市 | ||||||
股島(またじま)は、香川県観音寺市に属する島。瀬戸内海の燧灘にあり、観音寺市の沖合い20km、伊吹島の南西8kmに位置する。戦後しばらくは定住者がいたが、1962年(昭和37年)以降無人島となっている。 南側に石積みの防波堤を備えた港がある。港近くには金比羅さんを祭った祠があるほか、海岸沿いを歩くと清丹大明神社という社があり、無人島となったのちも大漁祈願のための『みなと祭り』で 伊吹島、股島、円上島の三島巡回の神事が行われている。そのために社殿も昭和56年、平成8年と改修を受けている。港の上の台地では畑作が行われていた。 令和4年8月13日頃に発生した山林火災により、島の大部分が焼ける被害を出した。3日間で、合わせて1万リットル以上の水を放水したほか、地元消防などが島に上陸して消火に当たり、火災発生から約50時間後の15日正午ごろに鎮火したが、この火事で島にある清丹大明神社の社が全焼した。無人島のためけが人は発生しなかった。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
35.松島 (東かがわ市) ・日本(香川県) | ||||||
松島(まつしま)は、香川県東かがわ市に位置する無人島。 引田沖約3kmに位置する無人島で、通念島の北に位置する[1]。 毛無島と通念島、その更に南にある毛無島と共に小さな島群を成している[2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
36.円上島 ・ 日本(香川県観音寺市) | ||||||
円上島(まるがみしま)は、香川県観音寺市に属する島。瀬戸内海の燧灘にあり、観音寺市の沖合い20km、伊吹島の西北西に位置する。現在、無人島。 島の周囲は険しい断崖で囲まれ、かつては、漁の際に仮泊することがあった。国指定の天然記念物の球状ノーライト(菊花石)があるが状態のよいものは盗掘をうけて破壊されている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
37.三つ子島 ・ 日本(香川県坂出市) | ||||||
三つ子島(みつごしま)は香川県坂出市瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島。瀬戸大橋が渡っている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
38.羽佐島 ・ 日本(香川県坂出市) | ||||||
羽佐島(わさしま)は香川県坂出市瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島。瀬戸大橋が渡っている。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
39.井島 ・ 日本 岡山県玉野市 香川県香川郡直島町 | ||||||
井島(いしま)は、瀬戸内海の直島諸島に位置する島のひとつである。島内には岡山県・香川県の県境が引かれており、岡山県側の地域は石島(読みは同じく「いしま」)と表記される[3]。行政上は岡山県玉野市および香川県香川郡直島町に属する[3]。郵便番号は706-0306[4]。2015年(平成27年)1月時点で人口92人[5]、2011年(平成23年)時点で38世帯[6]は全て岡山県側に居住する。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
40.直島諸島 | ||||||
直島諸島(なおしましょとう)は、瀬戸内海(東備讃瀬戸)の備讃諸島に属する島嶼群で、井島の一部を除いて香川県香川郡直島町の区域に属する[2][3][4][5]。場合によっては、井島を除いた香川県側の島のみで直島諸島とすることもある[1]。所属する27の島嶼のうち有人島は5島(直島、向島、家島、牛ケ首島、屏風島)[注釈 1]、無人島は22島で、その中心となる直島は同県高松市の北約13km、岡山県玉野市の南約2kmに位置する。 江戸時代は男木島、女木島と合わせて「直島3島」と総称され、郡に相当する広域単位としての「小豆島」に属していたが、明治5年(1872年)に分離されて香川郡へ編入された[6]。 第二次世界大戦後、宇高連絡船が再開すると直島諸島の海域に航路が設定された。1950年(昭和25年)3月25日には、直島西方の海域で1回目の紫雲丸事故が発生している[7]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 |