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普門院 (奈良県平群町)の概要

普門院(ふもんいん)は、平安時代の僧侶である道詮が法隆寺の再興に尽力した後、現在の奈良県生駒郡平群町福貴に、三論宗(昭和25年以降は聖徳宗)の隠居寺として建立した(聖徳太子の建立説もある[1])慈尊山福貴寺の塔頭の一つ(盛時には七町四方の寺域があり、普門院の他、中ノ坊・西ノ坊・本坊・三明院など六十坊を数えた)。[2]重要文化財である木造聖観音立像[3]は、現在、法隆寺に保管されている[4]。
住  所:  奈良県生駒郡平群町福貴1504
宗派:  聖徳宗  

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