靖国神社(やすくにじんじゃ、旧字体:靖國神社[1])は、東京都千代田区九段北にある神社。慶応4年(1868年)以降、戊辰戦争・明治維新期の戦没者を慰霊、顕彰する動きが活発になり、そのための施設である招魂社創立の動きが各地で起きた。それらを背景に明治天皇の勅令によって明治2年(1869年)に建てられた招魂社に起源を発し、国家のために殉難した人の霊(英霊)246万6千余柱を祀る。全国にある護国神社と深い関わりがある。 | ||||||
住 所: 東京都千代田区九段北3丁目1番1号 | ||||||
主祭神: 護国の英霊 246万6千余柱 | ||||||
創 建: 明治2年(1869年) | ||||||
例 祭: 4月22日(春季例大祭)10月18日(秋季例大祭) | ||||||
主な神事: みたままつり(7月13日 - 16日) | ||||||