檜山安東氏城館跡(ひやまあんどうしじょうかんあと)は、秋田県能代市檜山集落の東側丘陵にある山城および城館遺跡群。1980年(昭和55年)と1986年(昭和61年)に、檜山城跡とその近くにある大館跡・茶臼館跡・国清寺跡とを併せて、国の史跡に指定された[1]。また、秋田魁新報社が主催した1952年(昭和27年)6月20日の第1回「秋田県観光三十景」(有効投票約195万票)で第10位(53172票)に選出されている。 | ||||||
城郭構造: 山城 | ||||||
築城主 : 安東氏 | ||||||
築城年 : 1456年(康正2年) | ||||||
主な城主: 安東氏、佐竹氏(小場氏、多賀谷氏) | ||||||