オーサムサーチジャパン

土浦城の概要

土浦城(つちうらじょう)は、常陸国新治郡(現:茨城県土浦市)にあった日本の城。室町時代に築かれ、江戸時代に段階的に増改築されて形を整えた。幅の広い二重の堀で守る平城である。天守は作られなかった。太鼓櫓門が現存し、東西二か所の櫓が復元されている。土浦は度々水害に遭っているが、その際にも水没することがなく、水に浮かぶ亀の甲羅のように見えたことから亀城(きじょう)の異名を持つ。茨城県指定史跡第1号。
城郭構造:  輪郭式平城  
築城主  :  若泉三郎  
築城年  :  永享年間(1429年 - 1441年)  
主な城主:  若泉氏、小田氏、松平氏西尾家、朽木家、土屋家  
太鼓櫓門(2015年9月)

土浦城  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

TOPへ戻る

about/inquiry/company/privacypolicy/免責