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七尾城の概要

七尾城(ななおじょう)は、能登国鹿島郡七尾(現・石川県七尾市古城町)にあった日本の城。室町時代から戦国時代にかけての山城跡で、国の史跡に指定されている[1]。能登畠山氏によって拡張され、最終的には南北2.5キロメートル、東西1キロメートルにも及ぶ巨大な城となった[2]。
城郭構造:  連郭式山城  
築城主  :  畠山満慶  
築城年  :  1428年 - 1429年(正長年間)  
主な城主:  畠山氏、鰺坂長実(上杉氏家臣)、前田氏  
七尾城址(桜馬場石垣)

七尾城  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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