土丸城(つちまるじょう)、または槌丸城は、大阪府泉佐野市土丸の城ノ山(じょうのやま)に所在する。南北朝時代の日本の城跡(山城)。南朝・北朝間での激しい争奪の舞台となった。2013年(平成25年)10月17日、隣接する泉南郡熊取町の雨山城と共に「土丸・雨山城」として国の史跡・日根荘遺跡の一部に加えられた[1]。 | ||||||
城郭構造: 山城 | ||||||
築城主 : 日根野氏 | ||||||
築城年 : 1347年(南朝:正平2年/北朝:貞和3年) | ||||||
主な城主: 日根野盛治、橋本正高、和田正武、楠木正勝、山名義理 |