湯の口温泉(ゆのくちおんせん)は、山口県美祢市美東町にある温泉。 奈良時代、聖王第3皇子である琳聖太子が、秋吉台に近い当地で効能のある温泉を見つけたことから、その湯の口に吉祥天女を祀った、という伝承がある[1]。 | ||||||
所在地 : 山口県美祢市美東町真名湯の口温泉山口駅山口県地図 | ||||||
交通 : 車 : 中国自動車道美祢東JCT及び小郡萩道路十文字IC鉄道 : 山陽新幹線新山口駅から車で約20分。秋芳洞行きバス(湯の口温泉バス停下車) | ||||||
泉質 : なし | ||||||
湧出量: 34.5L/min(動力) | ||||||
液性の分類: アルカリ性 |