新潟焼山(にいがたやけやま)は、新潟県西部の糸魚川市と妙高市にまたがる標高2,400 mの活火山。頸城山塊に属する。気象庁が24時間体制で観測を行う常時観測火山の一つである[4]。 通常「焼山」と呼ばれ[2][5][6][7]、また他の焼山と区別するために「新潟焼山」の名称が用いられることがあるものの、新潟県内には、新発田市・阿賀野市と小千谷市・長岡市にも「焼山」という名称の山がある。 | ||||||
所在地 : 日本新潟県糸魚川市、妙高市 | ||||||
標高 : 2,400.26[1] m | ||||||
山系 : 頸城山塊 | ||||||
種類 : 成層火山(活火山ランクB[3])常時観測火山 | ||||||