段ヶ峰(だるがみね・だんがみね)は、兵庫県朝来市生野町栃原と宍粟市一宮町千町の境に位置する標高1103.41mの山である[1]。播但国境に位置する生野高原にある草原状のなだらかな山容を持つ山として知られており[1]、関西百名山、ふるさと兵庫50山にも指定されている。また、希少種でもあるイヌワシの西日本では数少ない生息地でもある[2]。また、山頂には二等三角点が設置されている。 | ||||||
所在地 : 日本 兵庫県 宍粟市旧一宮町千町朝来市旧生野町栃原 | ||||||
標高 : 1103.41 m | ||||||
山系 : 中国山地・生野高原 | ||||||
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