大天井ヶ岳(おおてんじょうがたけ)は、奈良県天川村・黒滝村・川上村に跨る標高1,439 mの山。大峰山脈の北部に位置する。奈良百遊山に選定されている。 山体は大峰山脈の主稜線を構成し、大峯奥駈道のルート上にある。山頂には展望はあるが視界は広くない。北稜に二蔵宿小屋がある。山体の東には標高1,000m前後まで舗装された林道が通る(林道吉野大峯線・林道高原洞川線[2])。西麓には洞川スキー場(スノーパーク洞川)がある。 | ||||||
所在地 : 奈良県天川村・黒滝村・川上村 | ||||||
標高 : 1,439[1] m | ||||||
山系 : 大峰山脈 | ||||||