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東京ゲートブリッジの概要

東京ゲートブリッジ(とうきょうゲートブリッジ、英語: Tokyo Gate Bridge)は、東京港第三航路(東京東航路)を跨ぎ中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁である。東京港港湾計画に位置付けられた港湾施設(幹線臨港道路)・東京港臨海道路のII期事業区間の一部を構成する。 建設時は仮称として東京港臨海大橋と呼ばれていたが、一般公募の中から「東京ゲートブリッジ」の名称が付けられた[1]。また、恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれる[2][3][4]。 事業期間は2002年度(平成14年度)から2011年度(平成23年度)で、2012年(平成24年)2月12日に開通した。東京ゲートブリッジを含む東京港臨海道路II期事業の総事業費は約1,125億円で[5]、国土交通省は開通による経済効果を年間190億円(走行時間短縮で172億円、走行経費減少で18億円)と試算している[4]。
所在地 :  東京都江東区若洲 - 中央防波堤外側埋立地
交差物件:  東京港臨海道路  
開通 :  2012年(平成24年)2月12日  
全長 :  2,618 m  
幅 :  24 m(往復4車線・都心側に歩道設置)  
高さ :  87.8 m  

東京ゲートブリッジ  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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