常盤橋(ときわばし)は、東京都千代田区大手町と中央区日本橋本石町との間の日本橋川にかかる橋。 「ときわばし」という名の橋は2つあり、上流側にある歩行者専用の石橋の常磐橋と、下流側にある関東大震災後の復興計画で建設された道路橋の常盤橋が存在する。この2つの橋は共に2連アーチの構造を持ち70メートルほど離れて架けられている。区別するため、石橋の方の「磐」の字は「般」に「石」が用いられ、また旧常磐橋と表記されることもある。 | ||||||
所在地 : 東京都千代田区 - 中央区間 | ||||||
交差物件: 日本橋川 | ||||||
開通 : 1926年[1] | ||||||