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鶴見つばさ橋の概要

鶴見つばさ橋(つるみつばさばし)は、神奈川県横浜市鶴見区にある橋。首都高速湾岸線の扇島と大黒埠頭とを結んでいる。横浜ベイブリッジと並び、横浜を代表する橋となっている。名称は公募の中より決定された[2]。 中央径間長(510m)は多々羅大橋、名港中央大橋に次いで斜張橋として日本国内3位、また全長(1020m)は一面吊りの斜張橋としては世界一の長さである[2]。将来は国道357号が同じ形式で併設され、双子の並列斜張橋となる計画がある。 臨海部の埋立工業地を結んでおり、大黒埠頭側で直接間近に見ることもできるが、鶴見線海芝浦駅や末広水際線プロムナードからも眺めることができる。夜間はライトアップされる。
所在地 :  神奈川県横浜市鶴見区
開通 :  1994年12月21日[1]  
全長 :  1,020m[2]  
高さ :  180m(主塔)  
鶴見つばさ橋

鶴見つばさ橋  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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