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マコンデ美術館の概要

マコンデ美術館(マコンデびじゅつかん)は、三重県伊勢市二見町松下にある美術館。マコンデ彫刻を専門とする世界初の美術館であり[4]、館長の水野恒男がおよそ20年かけて収集してきた約2,000点の作品を入れ替えながら展示している[5]。 タンザニアとモザンビークの国境地帯に暮らすマコンデ族は、伝統的に黒檀彫刻の制作で知られ、彼らによる作品を中心に収蔵している[1]。これらに加え、ティンガティンガの絵画(ペイント画・ドローイング・バティック)も数多く収蔵・展示し、民族楽器や民具などの展示もある[1]。
住  所:  〒519-0601三重県伊勢市二見町字松下1799
専門分野:  マコンデ族の彫刻・ティンガティンガの絵画  
開  館:  1984年(昭和59年)11月(名古屋)1991年(平成3年)(伊勢二見)  
収蔵作品数:  約2,000点[1]  
来館者数:  2,329人(2019年)[2]  
延床面積:  約900m2  
アクセス:  三重交通バス「池の浦」下車、徒歩約4分[3]  

マコンデ美術館  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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