三宅八幡宮(みやけはちまんぐう)は、京都市左京区上高野三宅町にある神社。旧社格は村社。御利益は子供の守り神としてかんの虫封じ、夜泣き、安産、学業成就の他、虫退治の神として害虫駆除にも効果があるとされ、別名「虫八幡」とも呼ばれる[1]。近年かんの虫退治の信仰の広がりを物語る大量の大絵馬が見つかり、民俗文化の貴重な資料として重要有形民俗文化財に指定されている。 | ||||||
住 所: 京都府京都市左京区上高野三宅町22 | ||||||
主祭神: 応神天皇 | ||||||
創 建: 伝・飛鳥時代 | ||||||
例 祭: 9月14・15・16日 秋の大祭(三宅八幡放生会) | ||||||