中村正義の美術館(なかむらまさよしのびじゅつかん)は、川崎市麻生区にある私立の美術館。 1988年9月に日本画家、中村正義の住まいを美術館としてオープン。2023年5月8日より一時休館[1]。 舞妓シリーズや顔シリーズが展示されている[2]。 画家の中村正義が晩年の16年間を過ごした篠原一男設計による「直方体の森」が美術館となった。 「この家で正義が描いたものを見てもらいたい」という遺族の意向によりオープン[3]。 | ||||||
住 所: 〒215-0001 日本神奈川県川崎市麻生区細山7-2-8 | ||||||
専門分野: 中村正義の作品 | ||||||
開 館: 1988年 | ||||||