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住吉神社 (京都市下京区醒ヶ井)の概要

住吉神社(すみよしじんじゃ)は、京都府京都市下京区醒ヶ井通高辻下る住吉町481にある神社。旧称は新住吉社。千載院。平安時代後期に、後白河天皇の勅旨を受け、和歌の守護神として摂津国住吉大社より平安京烏丸五条松原の藤原俊成卿の邸宅に勧請された新住吉社を起源とする。応仁の乱により衰退するが、神体のみ災を逃れ、永禄十一年、正親町天皇の勅旨により現在地へ遷座され現在に至る。新玉津島神社、人丸神社とともに、平安京に勧請された和歌三神の一社として崇敬を集める。
住  所:  京都府京都市下京区醒ヶ井通高辻下る住吉町481
主祭神:  天照大神、田霧姫神、底筒男神、中筒男神、表筒男神、神功皇后、武内宿禰  
創  建:  (社伝)保元2年  
例  祭:  5月 第3日曜 神幸祭 第4日曜 還御祭 (年により変更あり)  
醒ヶ井住吉神社全景

住吉神社 (京都市下京区醒ヶ井)  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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