多摩川原橋(たまがわらばし)は、東京都の多摩川に架かる橋である。 東京都道・神奈川県道19号町田調布線(鶴川街道)を渡す。右岸は稲城市、左岸は調布市である。右岸下流は200m足らずで神奈川県川崎市に入る。旧橋は1935年(昭和10年)に架けられた。現在の橋は、旧橋の老朽化と交通量の増大のために架け替えられた。2車線の橋が上流側に1998年(平成10年)に、下流側に2006年(平成18年)に完成し計4車線を通す。上流側には多摩川原水道橋が架かる。下流約1kmには京王相模原線多摩川橋梁が架かる。 | ||||||
所在地 : 東京都 稲城市-調布市間 | ||||||
交差物件: 多摩川 | ||||||
全長 : 401.95m | ||||||
幅 : 11〜13.5m(車道 7.5〜10m、歩道 3.5m) | ||||||