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多摩川橋梁 (京王線)の概要

多摩川橋梁(たまがわきょうりょう)は、東京都府中市と多摩市の境界にある多摩川に架かる、京王電鉄京王線の鉄道橋である。 京王線の中河原駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅間の多摩川[1]に架かる橋梁である。 当橋梁は全長476メートル(21連)[2]。最初の橋梁は1925年(大正14年)3月24日、京王電鉄の前身である玉南電気鉄道の府中 - 東八王子間の開業[3]と共に開通した橋長473メートルのプレートガーダー橋である[1]。架橋当初は単線[1]であったが、1964年(昭和39年)4月21日に単線のプレートガーダー橋が1本増設[4]され複線化されている[2]。1973年(昭和48年)3月に架替えられ、単線型プレートガーダー並列の形式に改められている[4]。2014年(平成26年)9月に橋梁の耐震補強工事が実施された[5]。
所在地 :  府中市 - 多摩市 間
交差物件:  京王線  
全長 :  476 m  

多摩川橋梁 (京王線)  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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