大山(だいせん)は、日本の鳥取県にある標高1,729mの山。成層火山であるが、活火山としては扱われていない[1]。鳥取県および中国地方の最高峰でもある。角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、見る方角によっては富士形に見えるその山容から、郷土富士として伯耆富士や出雲富士とも呼ばれる[2]。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている[3]。 | ||||||
所在地 : 日本鳥取県大山町・琴浦町・江府町など | ||||||
標高 : 1,729 m | ||||||
山系 : 独立峰(大山山系) | ||||||
種類 : 成層火山・溶岩ドーム | ||||||