奥羽大学薬学部薬用植物園(おううだいがくやくがくぶやくようしょくぶつえん)は、奥羽大学薬学部が管理運営する薬用植物園である。 奥羽大学への薬学部新設に伴い、同大学のキャンパス内に2005年に開設された。敷地面積は8700m2[1]。広場を中心に栽培区画を同心円状に配置し、カンゾウやムラサキなど[2]90科250種[1]の薬用植物を栽培する。原則として非公開であるが、年に数回一般公開の機会が設けられる[3]。 2016年からは、平田村と共同でウラルカンゾウの栽培研究、薬草入浴剤の商品化の取り組みが行われている[4]。 | ||||||
住 所: 〒963-8611福島県郡山市富田町字三角堂31-1 | ||||||
専門分野: 薬用植物 | ||||||