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妹背山 (和歌山県)の概要

妹背山(いもせやま)は、和歌山県伊都郡かつらぎ町にある2つの丘の総称である。 紀の川中流部沿岸にある2つの丘の総称で、南岸の丘を妹山(124m)、北岸の丘を背山(兄山、168m)と言う。川に沿って旧南海道(現国道24号線)が通り、古くから旅人に親しまれ、大化2年(646年)に背山が畿内の南限と定められた[1][2]。また、通説では歌枕としての「妹背山」がこの妹背山を指すものだと見なされる[3]。

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