姫路科学館(ひめじかがくかん)は兵庫県姫路市にある「地球・郷土の自然・科学・宇宙」の4つをテーマにした姫路市立の総合科学館。愛称は「アトムの館」。前身は手柄山中央公園内にあった1965年開館の「姫路市立科学館」で[2]、これを移転させる形で1993年4月に開館した。直径27メートルドームスクリーンの日本最大級プラネタリウムがあることで知られる。指定管理者制度を導入しておらず、姫路市教育委員会の直営である。 姫路市北西部の「桜山エリア」[3]に位置し、近隣には兵庫県の所管する大型児童館(A型児童館)「兵庫県立こどもの館」[4]、天体観測施設をもつ科学系児童館(B型児童館)「星の子館」、姫路市自然観察の森などがある。桜山エリアの各施設はプログラム等を共同で行うなど協力関係にある[2]。 | ||||||
住 所: 〒671-2222兵庫県姫路市青山1470-15 | ||||||
アクセス: 神姫バス「星の子館前」バス停下車すぐ | ||||||
専門分野: 総合科学・天文・ロボット | ||||||
開 館: 1993年 | ||||||