富立大橋(ふりゅうおおはし)は、富山県富山市と中新川郡立山町の常願寺川の両端を結ぶ富山県道6号富山立山公園線の橋である。建設当時の仮称は『利田大橋』であった[4]。 当橋の開通により、立山町から富山市中心部までの所要時間が12分短縮され[5]、周辺の朝夕の慢性的な渋滞が緩和された[6]。 開通当初は暫定2車線で供用されていたが[7]、2024年(令和6年)3月24日に、4車線に拡幅された。これにより、それまで片側のみだった歩道も両側に設置されることになった[3]。 | ||||||
所在地 : 富山県富山市 - 中新川郡立山町 | ||||||
交差物件: 富山県道6号富山立山公園線 | ||||||
開通 : 2005年(平成17年)3月28日[1] | ||||||
全長 : 509 m[2] | ||||||
幅 : 23.0 m[3] |